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東国原英夫宮崎県知事がウイングまつばせで講演

2010年05月08日
東国原英夫氏講演会

 5月8日、宇城市松橋総合体育文化センター・ウイングまつばせ・文化ホールで東国原英夫宮崎県知事が「これからの日本、私たちの故郷“どぎゃんかせんといかん!”」と題して講演。テレビでお馴染みのユーモアあふれる宮崎弁で約800人の聴衆を沸かせました。

東国原英夫氏講演会
 東国原さんは講演タイトルにある「どぎゃんか」が宮崎弁では「どぎゃんと」になるなど、隣接した熊本県と宮崎県の方言の違いなどを紹介した後、政治家とお笑い芸人の夢をかなえるまでの歩みを披露。さまざまな出会いや挫折を通して宮崎県知事となり、「不景気を吹き飛ばすような笑いのある行政」など特色ある県政運営を心掛けていることを話しました。

東国原英夫氏講演会
 また、宮崎県で拡大が懸念されている家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)問題について、熊本・鹿児島両県に拡大しないよう防疫体制に全力で取り組んでいることに触れました。
 最後に「九州は一つという概念で頑張ろう」と呼び掛けて講演を締めくくると、会場から割れんばかりの拍手が沸き起こりました。

お問い合せ

宇城市役所 企画部 情報統計課 広報係
TEL:0964-32-1111

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