入学者のほとんどが初心者なので、基礎から時間をかけてわかりやすく指導していきます。また、経験や実績に基づいた専門コースごとのカリキュラムなので、無駄がなく、プロとして求められる実力までしっかりと身に付けることが出来ます。実際に、入学前にはコンピュータに触ったことすらなかった方が、現在はプロとして大勢活躍しています。
半日制のゲームスクールが多い中、当学院ではAM10:00〜PM4:00までの正規の授業に加え、PM8:00まで教室を開放し、自習や質問を受け付けています。この豊富な授業時間が就職実績の差として表れているのです。
プロへの最短距離は、何より実践することです。入学から卒業まで、一人一台のコンピューター体制が取られ、当学院オリジナルカリキュラムに基づいた授業を行います。これは、机上の知識を詰め込むのではなく、作品制作の課題を、次々とクリアしていく実践中心の授業で、入学2ヶ月でブロック崩し等の簡単なゲーム、半年ほどで相当なレベルのゲームが制作できるようになります。
ゲームキャラクターデザイナー養成講座、CGクリエイター養成講座の2つのグラフィック系養成講座では、毎日の授業のうちの半日をデッサン学習の時間にあてています。これは高い描画力をつけることでCG制作のレベルを上げるためです。これだけの時間、デッサンを学べる学校は当学院以外には存在しないのです。
ゲーム会社が求めているのは技術だけではありません。新しいゲームを生み出していく発想力を持った人材を求めているのです。そこで当学院は、ひとまねではない、オリジナルな作品が出来るよう、授業で身に付けた技術・知識を活かし、比較的自由な雰囲気の中で、自分の作品作りを実習として行っています。この「個人作品」は、就職を決める上でもっとも大事なポイントとなります。
たくさんのプロを育てた実力と経験、幅広い知識を兼ね備えた当学院出身講師陣及び業界出身講師陣は全員常勤の当学院正社員。入学から卒業までフルタイムで講師がみなさんをサポートしています。非常勤の講師では生徒個々の感性や特徴を把握しきれないというのがその理由です。非常勤講師の授業が中心であるような学校とは「指導力」という点で大きな違いがあります。
当学院では、学生の就職活動がより効果的に成果を挙げられるように、就職指導部を設置しています。就職指導部では、豊富な求人情報の提供ときめ細かなサポート体制により、当学院は毎年ゲーム会社のみならず情報処理会社やCG・映像系企業への就職についても、ゲームスクール及びコンピュータースクールの中でダントツ全国第一位の実績を挙げています。
東京ゲームデザイナー学院はゲーム・アニメ会社への就職者数が創立17年で3000名以上を達成しました。独自のカリキュラム・指導方針・そして最先端の環境がそれをはるかに上回るゲームクリエイタースクール始まって以来の超驚異的な実績を生み出したのです。