2010年06月04日
ブログからコミュニケーションボックス、そして一撃会
一撃会は他の会員のエッセイで書いている通り、極真空手とサバキ柔術の稽古が主な活動である。ネットの世界では、様々な憶測が流れているようだが、それについては私は一切関知しないし、否定も肯定もしない。
ただ、会員は全て極真系空手や日本拳法等格技・武道の黒帯であり、一撃会は幕末における新撰組のような一面もある事は記しておく。
なお、「一撃」の名称は極真会館の登録商標であるが、小島さんの親友である松井館長のご厚意により使わせていただいている。
さて、一撃会の源流は約四年程前に小島さんが開設したブログからはじまっている。
当初、ブログには荒らし防止の為、コメント欄は設けていなかったが、小島さんの「ブログ読者の意見や、感想を聞きたい」という意向により、コメント欄を開放する事とした。しかし、予想した程の「アンチ小島」からのコメントは皆無で、みんな熱心な小島さんのファンであった。やはり、2ちゃんねる等で「アンチ小島」といった連中は、直接小島さんと対峙する事が出来ない卑怯者であり、「戦えない者」である事をはからずも証明する形となった。
やがてコメント数が増え、小島さんは「小島とファン同士のコミュニケーションの場」を提供するとの思いから、会員制のCommunication Boxを開設したのである。
ただ、会員は全て極真系空手や日本拳法等格技・武道の黒帯であり、一撃会は幕末における新撰組のような一面もある事は記しておく。
なお、「一撃」の名称は極真会館の登録商標であるが、小島さんの親友である松井館長のご厚意により使わせていただいている。
さて、一撃会の源流は約四年程前に小島さんが開設したブログからはじまっている。
当初、ブログには荒らし防止の為、コメント欄は設けていなかったが、小島さんの「ブログ読者の意見や、感想を聞きたい」という意向により、コメント欄を開放する事とした。しかし、予想した程の「アンチ小島」からのコメントは皆無で、みんな熱心な小島さんのファンであった。やはり、2ちゃんねる等で「アンチ小島」といった連中は、直接小島さんと対峙する事が出来ない卑怯者であり、「戦えない者」である事をはからずも証明する形となった。
やがてコメント数が増え、小島さんは「小島とファン同士のコミュニケーションの場」を提供するとの思いから、会員制のCommunication Boxを開設したのである。
Communication Boxは会員同士がハンドルネームのみでお互いにコミュニケーションをはかるものであった。
これは相手の立場、地位等に関係なく自由に意見の交換が出来るものの、自分を大きく見せようと虚勢を張って武道経歴を詐称し、ありもしない武勇伝を吹聴する者、さらには2ちゃんねる等の掲示板にBoxでの情報を漏らす者などが続出し弊害が目立ってきた。
そこでBoxを解散し、本名や住所、職業さらには武道・格技実践者には所属道場まで明らかに出来る者のみを会員として、新たに結成したのが一撃会である。
先にも書いたが、一撃会の主な活動の一つに定期的な稽古会がある。当初は極真空手の稽古のみでサバキについては行っていなかった。これは、小島さん自身が芦原会館に所属していたわけではない事、当時は芦原会館所属の会員がいた事、芦原会館には二代目館長がおり、サバキを継承していると思われた事、以上の理由からで、サバキをふせていた事は芦原会館に対する小島さんなりの仁義だと私は思っている。
しかし、様々な理由で芦原会館所属の会員が去り、また二代目館長はサバキを使えず、現在の芦原会館が正しいサバキを継承していない事がわかった為、芦原先生の魂を後世に残したいと小島さんの思いから稽古会でサバキを会員が学ぶ事になったのである。
一撃会が発足して二年余り経つ。その間、様々な事情で会員が去り、また新しい会員が入ってきた。会員が去る度に、一番悲しんだのは小島さんである。
しかし、私は幾多のトラブルを乗り越えた今の一撃会のメンバーが一番だと思っている。
この絆を大切にして、会員一丸となってサバキの継承に全力を尽くしていきたいと思っている。
一撃会W
これは相手の立場、地位等に関係なく自由に意見の交換が出来るものの、自分を大きく見せようと虚勢を張って武道経歴を詐称し、ありもしない武勇伝を吹聴する者、さらには2ちゃんねる等の掲示板にBoxでの情報を漏らす者などが続出し弊害が目立ってきた。
そこでBoxを解散し、本名や住所、職業さらには武道・格技実践者には所属道場まで明らかに出来る者のみを会員として、新たに結成したのが一撃会である。
先にも書いたが、一撃会の主な活動の一つに定期的な稽古会がある。当初は極真空手の稽古のみでサバキについては行っていなかった。これは、小島さん自身が芦原会館に所属していたわけではない事、当時は芦原会館所属の会員がいた事、芦原会館には二代目館長がおり、サバキを継承していると思われた事、以上の理由からで、サバキをふせていた事は芦原会館に対する小島さんなりの仁義だと私は思っている。
しかし、様々な理由で芦原会館所属の会員が去り、また二代目館長はサバキを使えず、現在の芦原会館が正しいサバキを継承していない事がわかった為、芦原先生の魂を後世に残したいと小島さんの思いから稽古会でサバキを会員が学ぶ事になったのである。
一撃会が発足して二年余り経つ。その間、様々な事情で会員が去り、また新しい会員が入ってきた。会員が去る度に、一番悲しんだのは小島さんである。
しかし、私は幾多のトラブルを乗り越えた今の一撃会のメンバーが一番だと思っている。
この絆を大切にして、会員一丸となってサバキの継承に全力を尽くしていきたいと思っている。
一撃会W