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北の美女に“異常接近”北朝鮮と韓国、セクハラでも一触即発 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:韓国
北は中国の大都市を中心に朝鮮料理のレストランを運営しており、確認できるだけでも数十店舗はあるという。レストランでは、生え抜きの美女たちが給仕係として勤務し、夜には歌謡ショーを行う。飲食代は高くても200元(2600円)程度で日本や韓国の駐在員、中国人の富裕層にはリーズナブルな値段。一方、北には貴重な外貨獲得の手段となっている。
「韓国人駐在員たちは店に通い詰め、まるで親衛隊。歌謡ショーでは『ヨンヒちゃ〜ん』などと女の子の名前を叫ぶほどです。しかし酒グセが悪く、歌謡ショーに乱入して手を取って踊り出したり、肩に手を回すなどのセクハラをする。平壌の良家で育ったウブな美女たちは困り果てていますが、店側にとっては外貨をもたらす大切なお客さん。美女たちはひたすら耐えています。日本人駐在員の間では、こうした韓国人たちを『k−オヤジ』と呼んでいます」(北京の日本人駐在員)
今回の“出入り禁止”要請でセクハラおやじたちは静かになるのか? 北朝鮮レストランの研究家、あんでんだ氏は「韓国の良識ある旅行社は、中国ツアーから北朝鮮レストランを外すだろう。しかし中国在住のk−オヤジには、何の影響もない」と断言する。
「k−オヤジはこれまで肩を組む、抱きつく、なめるといった行為で、思いっきり『不必要な摩擦』を起こしてきた。こんなヘナチョコな通達程度でk−オヤジが態度を変えるわけがない」
こちらの南北対立は、どうやら南のほうに非がありそうだ。(夕刊フジ)