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2010年6月3日(木) 19:25 |
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スペインの芸術家が男木島で交流
来月開幕する瀬戸内国際芸術祭の会場の一つ高松市の男木島で、建設が進められている男木交流館を、建物をデザインしたスペインのデザイナーが訪れました。
建設が進められているのは、高松港からフェリーで30分余りの男木島の港です。 デザインを手がけたスペインのジャウメ・プレンサさんが、工事の進み具合を確認するため訪れました。 ガラス張りの建物が、日本語をはじめ8つの言語の文字がちりばめられた屋根で覆われています。 この建物は、来月開幕する芸術祭で、アーティストや来場者と島民との交流施設として使われる予定で、プレンサさんは、照明器具一つ一つまで細かく確認していました。 また、3日は、島に3人しかいない中学生が訪れ、建築中に撮影してきた写真をプレンサさんに手渡しました。 建物は2週間ほどで完成し、芸術祭の期間中は、世界中から訪れる人で賑わうことになりそうです。
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