【アジア】カード大手の米マスターカード・インターナショナルが実施した消費者調査で、アジア太平洋地域の消費者に最も人気の渡航先は日本(回答者の24%が選択)だった。以下、オーストラリア(20%)、中国(20%)、香港(17%)、米国 (17%)。
今後半年間に海外旅行すると回答した日本の消費者は24%で、人気の渡航先は1位米国(34%)、2位韓国(18%)、3位香港(15%)、4位オーストラリアと台湾(各14%)、6位中国とイタリア(各13%)、8位タイ(12%)、9位フランス(10%)、10位シンガポール(6%)だった。
この調査は3月15日―4月12日、アジア太平洋、中東、アフリカの24カ国・地域の消費者約1万人を対象に、対面、電話、インターネットで実施した。
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