【京商】1/100スケール フェラーリ ミニカーコレクションvol.1
2010.06.03
世界初! 飲料キャンペーン景品向け
1/100スケールミニカーの製造・販売契約を
フェラーリ社と締結!!
ラジオコントロール模型やミニチュアモデルを製造・販売する京商株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長:鈴木明久)は、イタリアの名門自動車メーカー、フェラーリ(Ferrari S.p.A)と、飲料キャンペーン景品向け1/100スケール ミニチュアカーの製造・販売に関する、世界初の契約を締結しました。クルマ好きやモータースポーツファンのみならず、広く憧れのブランドであるフェラーリ公認モデルという価値に加え、ミニチュアカー事業20年の経験に裏打ちされた弊社製品ならではのクオリティを兼ね備えた製品を、長期にわたってリリースしていきます。
■3年間の独占契約。歴代マシンを100種以上展開し、高いコレクション性を創造
フェラーリのミニカーは、模型界で絶大な人気があるだけでなく、幅広く人々を魅了するブランド力を持っています。今回、その魅力を3年間にわたって提供できる独占契約を結んだことで、1回限りではなく、継続的にコレクションできるシリーズとして展開する予定です。フェラーリの歴代マシンを、3年間で最低36車種・100種類以上リリースして高いコレクション性を持たせ、長期にわたり話題性を維持していきます。
■集めやすい1/100スケール。他にないこだわりの作り
全シリーズを全長約45mmという1/100スケールで統一。お手軽感の高いサイズなので、継続して集めたくなり、次のシリーズの登場が待ち遠しくなるコレクションです。さらに、手に取った際に重量感のあるメタルダイキャスト製ならではの存在感が、コレクションの歓びを高めます。
そしてその出来栄えは、フォルムやディテールの再現はもちろん、ホイールとタイヤを別体とし、車種ごとに異なるホイールを作り分けるなど、サイズを超えたこだわりを徹底。タイヤの取り付けひとつをとっても、このサイズにありがちなバーベルシャフト構造(車軸がホイールから飛び出している)にはせず、スケール感を重視したリアルな仕上げにこだわりました。
■フェラーリ公認モデルならではの魅力
ブランド価値を下げるクオリティのものは製品化を認可しないというフェラーリのポリシーは、モデルカーといえども例外ではありません。そのためカラーリングも実車に存在する色調の承認を受けるとともに、細かなグラフィックやマークも、精密なタンポ印刷によって再現。そしてフェラーリ社のデザイナーから一台ずつチェックを受け、承認されるまで開発作業を行い、このクラスでは例を見ない工程数を経て製造されています。公認モデルとしてフェラーリのオフィシャルライセンスを受け、パッケージにまでライセンスマークが刻印されます。これらによって価値あるコレクションアイテムとして、世代を問わず、お楽しみいただける製品に仕上がりました。
気軽にコレクションできる1/100スケールサイズ
全長約45mmのサイズを感じさせない、妥協なきディテール&カラーリング再現。
重量感あふれるメタルダイキャスト製
ボディ 亜鉛合金
内装・シャシー・ホイール ABS樹脂
タイヤ TPR(熱可塑性ストラマー)
車種ごとに異なるホイール。全てがリアルさを優先
サイズを超えたこだわりを徹底し、ホイールとタイヤは別体で、車種ごとに異なるホイールもそれぞれに再現。取り付けもこのサイズにありがちなバーベルシャフト(車軸がホイールから飛び出している)ではないリアルな仕上げ。
マークなどのグラフィックも、精密なタンポ印刷で再現
1/100スケールであることを忘れてしまう仕上がりを実現しました。
実車に存在するカラーを再現
車種ごとに設定したカラーは、実車にも存在したカラーバリエーションです。
フェラーリのオフィシャルライセンスマーク入りカプセルでパッケージング
フェラーリのオフィシャルライセンスが刻印されています。
コレクション周辺グッズも充実!(別売品)
コレクションケースや時計付きディスプレイケースなど、集めて、飾って楽しめる、京商ならではの世界を創造しました。
(発売日・価格等は追って告知します)
第1弾キャンペーンは「サークルK」「サンクス」にて7月20日(火)よりスタートします!
【 1/100スケール フェラーリ ミニカーコレクションvol.1の概要 】
コンビニエンスストアの「サークルK」「サンクス」にて対象の缶コーヒーを購入すると、1本につき1台、京商製1/100スケールのフェラーリ公認ミニカーが付いてきます。
<「1/100スケール フェラーリ ミニカーコレクション vol.1」6車種×3色、全18種類をラインナップ!>
Ferrari 330 P4/1967
ル・マン24時間レースでライバルのフォードGTを打ち負かすために誕生したのが330P4です。3バルブのシリンダーヘッドを採用したV12気筒4リッターエンジンと、自社製ギヤボックスを新開発して、戦闘力と信頼性を向上。そして、見事優勝を成し遂げ雪辱を晴らしました。その輝かしい戦績と美しいスタイリングで、250GTOと並び1960年代のフェラーリのレーシングカーを代表する存在として高く評価されています。
Ferrari Enzo/2002
ピニンファリーナ在職当時の奥山清行氏がデザインを手掛け、東京都現代美術館でプロトタイプがお披露目された、日本にとって浅からぬ縁があるモデルがEnzoです。フェラーリ創立55周年を記念し、創始者エンツォの名を冠して登場するや、瞬く間に世界中で大きな話題を巻き起こしました。フォーミュラマシンをモチーフにしたフロントノーズの独特な造形は、その後のカーデザイン界に大きな影響を与えたといわれています。
Dino 308 GT4/1973
フェラーリ初のV8エンジンを搭載した市販車が、Dino 308 GT4です。Dinoの名称が物語るように、当初は246GTの後継とされましたが、実際はランボルギーニ・ウラッコやマセラッティ・メラクのライバルとしてデビュー。フェラーリといえばピニンファリーナという定石にならわず、ベルトーネがデザインを担当しました。そのウェッジシェイプのスタイリングと4シーターのパッケージが、近年再評価されています。
Ferrari F355 Spider/1995
1994年、348の後継として世に送り出されたF355は5バルブヘッドを採用したエンジンによる高い動力性能と、コントロール性を兼ね備えていました。ベルリネッタとGTSに続いて、1995年4月に登場したスパイダーは、348とは異なる電動開閉式を採用したことが話題になりました。オープン時はもとより、ソフトトップを閉じた状態でも美しいスタイリングが堪能できるフェラーリとして、いまも人気を集めています。
Ferrari 599 GTB Fiorano/2006
575M Maranelloの後継モデルであり、2006年からフェラーリのV12エンジン・FR2シーターのフラッグシップとして君臨したのが599 GTB Fioranoです。エンジンは、Enzoに積まれていたNA6リッターV12をデチューンしてフロントッドに搭載。当時ピニンファリーナに在籍していた日本人デザイナー、奥山清行氏が腕を奮ったスタイリングは、エレガンスと高い空力性能を両立させたものになっています。
Ferrari F40 Competizione/1992
F40 Competizioneは熱狂的なフェラーリファンのために、世界でわずか10台のみが製造されたといわれています。全身がレース用に磨き上げられ、ベースであるF40との外観上の違いは、リトラクタブルライトを排して埋め込み型となった丸型4灯ヘッドライト、フロントフードのエアアウトレット、リアの可変式スポイラーやエアロパーツなど。このマシンで出走する際、オーナーは破格の待遇を受けられることでも知られています。
全国の「サークルK」「サンクス」のみでの展開になります。 ※一部の店舗によってはお取り扱いがない場合もございます。
<キャンペーン対象商品>
・「ジョージア ヨーロピアン」(コカコーラ)
・「ワンダ モーニングショット」(アサヒ飲料)
・「ボス レインボーマウンテンブレンド」(サントリー)
・「ブラック無糖」(UCC)
<キャンペーン期間>
2010年7月20日(火)〜
※景品がなくなり次第終了
(京商株式会社 プレスリリース)
©アウディジャパン
©プジョー・シトロエン・ジャポン
©横浜ゴム
©Honda
©Honda
©Honda
©i-dea
©京商株式会社
©京商株式会社
©京商株式会社
©京商株式会社
©京商株式会社