ノアの力皇猛(37)が、頸椎(けいつい)ヘルニアのため1日の鹿児島大会を欠場した。5・28松山大会で悪化させたもので、回復しないことから休場に踏み切った。力皇は新日本のIWGP王者・真壁刀義とのタイトル戦(19日・大阪府立体育会館)が組まれているが、回復が遅れれば辞退が濃厚。ノアとしては最悪の場合、力皇に代わる挑戦者を送り出す考えだ。
(2010年6月1日)
ノアの力皇猛(37)が、頸椎(けいつい)ヘルニアのため1日の鹿児島大会を欠場した。5・28松山大会で悪化させたもので、回復しないことから休場に踏み切った。力皇は新日本のIWGP王者・真壁刀義とのタイトル戦(19日・大阪府立体育会館)が組まれているが、回復が遅れれば辞退が濃厚。ノアとしては最悪の場合、力皇に代わる挑戦者を送り出す考えだ。