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10/05/11(火)21:19:25 No.2762
入店時の支払いの残りをこの姫にやろうと思ったその時、姫はちょっと待っててと言ってバスタオルをまとって風呂を出た。しばらくして戻りまたバスタオルをはがしてポロリと乳をこぼすようにこう言った。店長が店で雇ってもいいって、おじさんを。 生活保護局には内緒のこづかい程度の稼ぎにしかならないものの、月にして約4万円。断る理由がどこにあろうか。 死ぬ気が失せた瞬間、今月の生活費に手をつけてしまったことを激しく後悔した自分はその日から働かせてもらうことにした。時給にすると300円程度のその雑用仕事がたまらなく有り難い今日この頃だ。 |