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2010年6月3日

疑似患畜の処分及び消毒ポイントの見直しについて

1 疑似患畜の処分について

137例目については、2日、午前11時25分に殺処分を終了した。
122例目については、本日、午後0時20分に殺処分を終了した。
148例目については、本日、殺処分を終了した。
152例目については、本日、午後3時30分に殺処分を終了した。
224例目については、本日、殺処分を終了した。
150例目については、本日、殺処分を終了した。
243例目については、本日、午後3時20分に殺処分を終了した。


2 消毒ポイントの見直しについて

えびの市付近の消毒ポイントについては、明日、変更を行う。

主な変更内容

  • 廃止 6ヶ所(県運営 3ヶ所、自主 1ヶ所、消毒マット 2ヶ所)
  • 新規 4ヶ所(県運営 1ヶ所、自主 3ヶ所)


3 その他

  1. 口蹄疫は、牛、豚、水牛等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
    また、感染牛の肉が市場に出回ることはありませんが、感染動物の肉を摂取しても人体には影響有りません。
  2. 今後、報道機関には発生状況や防疫対策の進捗状況について適時情報提供に努めることとしますので、確認農場及びその近隣農家や防疫作業現場周辺での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むとともに、生産者等の関係者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。
このページの内容についてのお問い合わせは
宮崎県口蹄疫防疫対策本部
宮崎県農政水産部畜産課

電話番号:0985−26−7138
担当者:畜産企画担当 永住、黒木

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