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姜尚中 韓日の歴史認識変えよう1. 名無しさん :2010/06/04(Fri) 01:31:19 韓日の歴史認識変えよう 2010年1月2日 韓国 news.mbc.co.kr MBCNEWS 東京=MBCニュース:パク・テギョン特派員 http://imnews.imbc.com/replay/nwdesk/article/2534612_5780.html
▲ANC▲
「韓国と日本の新しい時代を開く」次の手順です。
両国の間に新しい時代を開くためには、歴史認識を変えるのが最も重要だという指摘が多いです。
韓国人として初めて東京大学の教授となった姜尚中(カン・サンジュン)教授は考えを変えるように助言します。
パク・テギョン特派員が会いました。
▲VCR▲
研究と著述活動の他にも、TV討論などで日本社会全般を鋭く分析、批評し、 日本でいわゆる「姜流」の風を起こしている東京大学の姜尚中(カン・サンジュン)教授。
カン・サンジュン教授は韓日関係改善の障害である歴史認識問題と領土問題などを挙げ、 未来の関係設定について提案しました。
この中で領土問題はすでに解決された問題と果敢に診断します。
『独島(ドクト/日本:竹島)は韓国が実効支配しています。 ですので日本は戦争をしない限り独島を実効支配するのは不可能です。 日本が竹島について主張しても放っておいても大丈夫です。 私たちが私たちの領土として確実に支配しているからです。』
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2. 名無しさん :2010/06/04(Fri) 01:31:30 | 歴史認識問題は解決が最も難しい課題ですが、 両国の青少年間交流を拡大し、日本の天皇が韓国を訪問し、 独立記念館に参拝するなど、韓日間の歴史認識の谷を埋める努力が必要だと話します。
また、植民地時代の傷を癒すため、両国間の協議機構の創設を提案しました。
▲SYN▲カン・サンジュン教授/東京大学 『政府級の学者まで交えた包括的協議機構を作り、 5年以内に協議成果を報告するようにすれば良いです。3年以内でも良い。』
日本の民主党政権政策決定の過程にも影響を及ぼしているカン・サンジュン教授は 韓日両国が新しい時代に備えるため、東アジア共同体を構築する必要があると明らかにしました。
そして東アジア共同体の中心はソウルになるとの展望を明らかにしました。
▲SYN▲カン・サンジュン教授/東京大学 『(東アジア共同体が成立すれば)韓国は強力な主導権を握ることになるでしょう。 共同体の本部をソウルに置くことが可能です。 本部を北京に置くのは日本が反対し、東京に置くことについては中国は反対するでしょう。 ソウルに本部を置くのは中国も日本も反対できません。"
最近の世論調査によれば、日本人の3分の2ほどが韓国との仕事上の関係について友好的だと答え、 日本に対する韓国人の感情も過去より関係は大きく穏やかになりました。
今は「近くて遠い」関係を清算し、真のパートナー関係に入るための行動と実践が必要な時です。 |
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