100707












頂いたリクエストから
ぱにぽにの芹沢茜さん(風)

カーディガンを描き忘れました。










これでいいし これがいい。

が かみちゅBDを観た感想になります
確かにHD準拠で作られたものと比べると
線のクリア感は数段落ちますが動画にしっかりと
密度ができたため動きのあるシーンでの
スカスカ感は消えて色味のそれも安定した
感が出ました また勘違いかもしれませんが
画面的に黄色が少し強くなった感じを受けそれが
前述の線のボケと引き立てあって良い感じです

そういった感じで画面から読み取れる情報が
一気に増えしかも数段鮮明になりましたので
一度に数人が画面に出ている時でもその全員の
表情が一瞬で理解できるようにもなりました
DVDの画質ではそうした視界の端にあるものを
無意識に判断できない事が多かったのですが
それが出来るようになった事はとても大きいかと
思います そういった事がそれこそ無意識に
作品に入り込むための鍵と思いますので。

そしてかみちゅBDには設定資料入りの
ブックレットも同梱されていますがその中には
没になったDVD版とはまた違う幻の16話の
台本があったりもしたのですがこの話の展開
確実にどこかで見たような;二宮君の父上は
あらいを持って調理場に乗り込んでいかれた
経験はございませんか 正直なところこれが
16話でなくてほっとしたりなどしました いえ
あの後いきなりこういうお話をされますと…;


ともあれかみちゅBDには十分に満足できました
そしてこれがかみちゅのゴールと思いきや
7月にはコンプリートガイドブックが出るそうで
ちょっとだけまたゴールが延びましたが
さすがにもうそれでおしまいかと思います
何といいますかほっとするようなうら寂しいような
そう考えるとBDパッケージで街を見ている
3人の背中はさよならのそれです。







今月のキャプターズは追加分があります
このサイトのアドレスの末尾に大王7月号の
キャプターズ掲載最終ページの数字+jpgで
閲覧して頂けます お手数をお掛け致します。

またこちらは修正ですが立ち入り禁止
部分の話の3コマ目が明らかに会話として
間違っておりました 正しくは

「…似たようなのものを消防署の前で
見た気がするわね」
「あれは入ってもいいけど
停まっちゃ駄目なとこだそうです」
になります。





art&word:hairan
2005





なかなか返信はできないのですが
メールはすべて目を通させて頂いております
ありがとうございます。
(35KB以上は受信できません)
返信は数ヶ月空いて
送信される場合があります。

サイト内の画像と文章の
転載などはご遠慮ください。