【3:5】財務格付け
- 1 名前:校友 :10/02/19 03:23:21
- 今年もでましたね
S&P社 http://www2.standardandpoors.com/portal/site/sp/jp/jp/page.article/1,0,0,0,1204854198569.html JCR社 http://www.aoyamagakuin.jp/news/pdf/2010/0215-02.pdf
- 2 名前:BM :10/02/19 20:29:40
- 内容的には昨年度のものと大きな変化はないようですね。
今までの大学業界は殿様商売でしたが、これから(というよりすでに)は受験生を集めるための戦略が重要になってきます。 世界屈指のハーバードやイエール、また英国のオックスブリッジでさえいかにして優秀な学生を集めるかについては非常に積極的です。 ただしこの点で重要なのは有象無象で集めるということではなく、優秀な学生を集めるという点であることを明確にすべきだと思います。 そのためには大学において何が必要か、またどのように優秀な学生を集めるかという戦略を持たないといけないでしょう。 そういえば志願者数において明治が早稲田を抜く見込みだそうです。明治の全学入試の場合、一回の受験で複数学部に出願できますから、 こうしたものもある種の戦略だと思います。枡を大きくすることによってその中での選抜力を作っていく。 ただしもう一歩踏み込んで明治と早稲田をダブル合格した場合どうか。志願者数を増やすことは財政的に重要ですし、また選抜の幅が広がることは確かです。 しかし中長期的に考えた場合、競合大学を蹴ってでも青山学院への入学を選ぶ、そういう選ばれる大学は安定性をもって成長できるのではないかと思います。 来年から青キャン集約化の効果が具現化してきます。来年度入学生は2年生から青キャン就学ということになります。 どうでしょう。そろそろ少数科目入試はやめたほうがいいんじゃないでしょうか。 もしやめたとしてもその分は3教科のスタンダード方式にシフトしてくるだろうと思います。 もとから2教科(もしくは1教科)の入試方式しかない大学を狙ってくる受験生は限られているはずです。 青キャン集約時期を機として有象無象の志願者数から受験者層そのものを変えていくべきだと思うのです。 そうすれば毎年の志願者数はかなり安定的になってきます。そして受験生のレベルを安定的に上昇気流に乗せることができるはずです。 青山学院大学を複数の併願先の中のひとつにするのではなく、入りたい大学として位置づけさせることです。
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