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2010年6月2日（水） 19:30 |
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岡山後楽園で梅の実の収穫
岡山市北区のおかやま後楽園に植えられている梅の実の収穫が2日朝行われました。
収穫された梅は梅酒などに加工されます。
まんまるに育った梅の実です。
おかやま後楽園の梅林には、白加賀や鶯宿など20種類約100本の梅が植えられています。
2日朝、植木を管理している担当者が、梅の実を手で一づつづ丁寧に収穫しました。
今年の収穫量は、昨年よりも少ない300キロ程度を見込んでいますが、実は傷も少なく良い状態のものが多いということです。
収穫された梅は梅酒などに加工されます。
加工された梅酒やジャムなどは、「お庭そだち」というブランド名で後楽園内や外園にある売店で販売されることになっています。
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