甘く見てた結果、覚悟をしなければならないまでの窮地に追いやられた…?なんでしょ。DBのベジータとかが頭に浮かんだんですが。
DBとかキャプテン翼とかは兄の影響で結構知ってるんですが。DBはほぼ全巻読んでますし、キャプつばに関しては…そこそこ…?それからドカベンの岩城特集のやつを持ってて、プロ野球編ならそれなりに数を揃えてる、ってところでしょうかね。松坂がプロ入りしたばっかの頃の24巻を兄が買ってきたのは覚えてます。
あと…エヴァに関しては母親の友人から、3巻までをもらって、後は兄と8巻程まで割り勘で買ってて…以後は全て自分が買ってて。
漫画って買いやすく、売りづらいっていう面で、長期間保有し易いことから、さりげなく手に取ったとき、その人にはその漫画の情報を与え、内容の優劣によってはその人がその漫画を買いに走るかもしれませんし、その情報は風化するかもしれませんし、その漫画が掲載されている雑誌、はたまたその関連グッズ等を購入するかもしれません。
そして、そのさりげなく手に取った人の性質(年齢・性別・職業)によっては、その性質に近い人にまた情報が広がっていくかもしれません。
本の力の一つには、そういった情報の広がり方にも有るかもしれません。他のメディアだと、テレビに関しては「見逃した」とか、著作権の問題が絡み易く、他の人の手に渡りづらいんですよね。もちろん、そのメディアを購入したりすれば他人への譲渡も容易いものとなるでしょうが…DVDにしろBRにしろ、4ケタするって意味じゃCDも高いですから。
内容もリーズナブルな漫画には、他人に渡しやすい、っていう効果もありますよね。
「本」と表記するときと、「漫画」と表記するときと分けていますが、エッセイ・評論その他の所謂「文字本」の場合は、簡単に手に取る、って意味じゃやり辛い気がするので。読書家の母親や友人を犯した漫画には、ダイレクトに魅力が伝わるっていう…眠い。
犯すってこの場合は褒めてるよ!性的な意味でもなんでもないよ!