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◆楽天3x─2阪神(1日・Kスタ宮城)思惑が完全に外れた。虎の新打線が機能せず、わずか5安打2得点。「もうちょっとヒットが出ないとしんどい。ラズナー? 緩急があるわけではないし、両サイドのコントロールがあるわけでもない。しっかり球を絞っていければ…」。痛恨のサヨナラ負けに終わり、真弓監督は首をひねった。
右手人さし指を負傷していた鳥谷が5試合ぶりに先発復帰。ベンチはマートン、金本の3、4番に回すチャンスメーカーとして期待し、今季初の1番に起用した。だが、代打では4打数3安打1本塁打と絶好調だった新核弾頭がまさかの4タコ。「打てなかったのは、自分の力不足です」と肩を落とした。
2回には“4番復帰”した金本が4月28日のヤクルト戦(神宮)以来、実に25試合、45打席ぶりとなる先制5号ソロ。「当たりはまずまずだったけど、風が逆だったのでどうかなと思った。入って良かったです」と、広報を通じてコメント。第2、3打席目も走者を置いて迎えることができず、9回1死二塁の最終打席も敬遠気味の四球。チャンスで好調のバットを生かすことができなかった。
9回を3失点に抑えた投手陣を責めることはできない。「先に追加点が取れれば良かったんだけど」と指揮官は最後まで貧打を嘆いた。得意としていた1点差試合の連勝は7でストップ。1番・鳥谷を目玉とする新オーダーが、初戦からつまずいてしまった。
(2010年6月2日10時37分 スポーツ報知)