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2010年6月1日(火) 19:30 |
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渋川海水浴場で水質調査
今月26日の海開きを前に、玉野市の渋川海水浴場で水質調査が行われました。
海水浴場の水質調査は、海開きを控えたこの時期に毎年行われているものです。 渋川海水浴場の沖合いおよそ100mの地点では、玉野市から委託された調査員が海水中に大腸菌が存在するかなどを調べるために、海水のサンプルをとったほか水面に油が浮いてないかなど実際に目で見て確認しました。 白い円盤を海へ沈めて円盤が見えなくなるまでの距離を測る海水の透明度の調査では、5段階の評価のうち最も良い結果となりました。 この水質調査は、瀬戸内市の牛窓など岡山県内の主な海水浴場13ヶ所で行われ、詳しい調査結果は今月下旬に発表されることになっています。
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