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2010年6月1日(火) 19:30 |
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需要調査のために法定協議会が設立
宇野と高松とを結ぶフェリーの需要調査を行うため、自治体やフェリー会社などによる法定協議会が設立されました。 初会合では、来月の調査開始を目指すことを決めました。
初めての会合は香川県庁で開かれました。 設立された法定協議会、宇野高松航路活性化再生協議会には、国をはじめ岡山県や香川県などの自治体それにフェリー会社2社、トラック協会などが参加しています。 法定協議会は、国と自治体で実施を決めた航路の需要調査を行うために設置されました。 初会合では、利用実態と利用促進策についての調査を事業費1500万円で、来月中旬をめどに始めることを決めました。 法定協議会では、フェリーの視察を行った上で、来月の会議で調査の具体的な内容を決めることにしています。
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