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2010年6月1日（火） 19:30 |
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倉敷の男性が鳥取県氷ノ山で遭難か
5月30日、鳥取県の氷ノ山に登山に出かけた倉敷市の男性の行方がわからなくなり、警察では遭難した可能性が高いとみて捜索していますがまだ見つかっていません。
30日朝から行方が分からなくなっているのは、倉敷市の68歳の男性会社員です。
31日昼前、警察に家族から『家を出たまま帰ってこない。友人に氷ノ山に登ると話していた』と捜索願の届出があり、警察で氷ノ山の登山口付近の駐車場を調べたところ男性の車が見つかりました。
このため男性は遭難した可能性が高いとみて、31日午後から警察や消防などで編成された救助隊やヘリコプターが付近を捜索しました。
しかし男性は発見されず、1日の捜索は悪天候のため午後2時すぎに打ち切られました。
現在、2日の捜索体制などについて協議が行われています。
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