ストリッパー復帰から1年…小向美奈子がクスリで再逮捕!?の未確認情報に深夜の大騒動!!

「小向が再逮捕されたらしいけど…」。
元グラドルで、今やストリッパーに転身して活躍中の小向美奈子が逮捕されたとの情報が深夜に飛び交った。もちろん未確認情報。早速、各方面に調べてみるも裏が取れない。結局は、ガセ情報だったのか? だいたい、情報源が「浅草方面の警察」なんて曖昧だったが…。しかし、その情報たるや「覚醒剤」ではなく「マリファナで逮捕されたようだ」と具体的だった。しかも、まだ9時ぐらいのこと…なんて言われるから、何となく信憑性を感じてしまった。一時は「警視庁でなく麻取か?」なんて思ったが…。
小向美奈子は、昨年1月22日に覚醒剤取締法違反(使用)で逮捕された。東京・六本木の瀬里奈前の路上で覚醒剤所持での現行犯逮捕だった。当初、東京地検の調べに対して小向は「覚醒剤なんて見たことがない」と嘯いていたが、すぐに観念。数年前から覚醒剤を使っていたことを認め「反省しています」。その中で覚醒剤の使用は「芸能界関係の知人に勧められた」と供述していた。その後、6月にストリッパーとして芸能界に復帰、昨年の11月には自叙伝も出した。7月に22日には、主演映画「花と蛇3」を出す予定だったし、それより6月3日には仙台のロック座で、ストリップのゲネプロまで予定しているだけに、万が一でも情報が本当だったら、またまた芸能界に大混乱を巻き起こすところだった。
ま、それにしても、こういった情報が出てくること自体も覚醒剤の怖さかもしれないが…。

木村カエラも嫉妬!? 話題の瑛太が…。“着うたの女王”菅原紗由理が挿入歌ドラマ初出演!!

20100601051619.jpg20100601051549.jpg着うたの女王として注目されているデビュー2年目の女性シンガー、菅原紗由理が6月3日放送のフジテレビ系ドラマ「素直になれなくて」(木・後10時)で、女優としてもデビューすることになった。同タイトルの新曲が、挿入歌として使われていることから異例の抜擢となったもの。菅原は「挿入歌だけでも感激だったのに、ドラマにも出させていただいて信じられない気持ち」と喜びを噛みしめていた。
「素直になれなくて」は、ウェブ上の投稿サイト「ツイッター」を通して知り合った5人の男女の友情を描いたドラマ。上野樹里と瑛太のダブル主演で評判となっている。菅原の曲は、2人の切ない心情を歌い上げるバラード曲となっており、ドラマのクライマックスで使われている。すでに「着うた」で人気急上昇中で、日本レコード協会が公表する「着うたフル」の週間ランキングでは初登場3位にランクされたほど。
そういった楽曲の評判もあって、今回、菅原がドラマの中でも異例の抜擢をされた。しかも、そのシーンは、瑛太扮するカメラマンの中島圭介(ナカジ)が、菅原のCDジャケットを撮影するシーンだというのだ。CDジャケットとドラマをコラボレーションさせた異色の手法で、挿入歌を歌う菅原を、一段と際立たせようというわけだ【写真】。
収録は先週末に都内のスタジオで行われた。収録を無事に終えた菅原は
「素晴しい演技をされて雲の上の存在だと思ってきた瑛太さんや、上野樹里さんのドラマの歌を歌えるだけでも感動の一言だったのに、ドラマにまで出させていただいて信じられない気持ちでした。まだ心臓がドキドキしています」
と興奮気味に語っていたが、その瑛太は、歌手の木村カエラと結婚することが今朝の日刊スポーツで報じられている。しかもカエラをハラませたとか…。そんな時に菅原が、この役じゃカエラも嫉妬か?いずれにしても、話題的にも、菅原が出演する3日放送は盛り上がりそうな気配である。実にタイミングがいい。
「恋愛や友情など、今だからこそ言える自分の気持ちや思いを、素直に表しているのが彼女の人気になっている。彼女の透明感溢れたボーカルも大きな魅力になっているし、その彼女の魅力をドラマでも表現できれば…」
と関係者はいうのだが…。

沖縄・普天間問題は官僚にも責任! ! 鳩山がダメなら小沢一郎に総理をやらせるのも選択の1つでは…。

社民党が鳩山政権から離脱した。もともと、政策で一致していなかった社民党との連立自体に無理があった。ま、所詮は、参議院での数合わせの連立程度だったわけだから、迷走きしっていた民主党としてはよかったとも言えなくもない。だいたい、社民党は、沖縄の米軍普天間飛行場について、反対!反対!と叫んでいるが、政権与党として、じゃあ、どうしたらいいのかという部分が、全く語られてこなかった。どう考えても無責任と言うしかない。確かに、社民党にとっては、譲れない部分だろうけど、野党じゃないんだから…。辻元清美を見てみろ、やっと政権に入って国交省の副大臣になって大きな顔をしていたのに、無念でならないはずだ。いずれにしても、これで社民党の消滅は確実になった感じだ。
もちろん、鳩山由紀夫総理も何やっているんだかわからない。頑なに「5月末までに…」と言うから、実は、とんでもない腹案があるのかと思っていたら、全くなかった…。これじゃ、オチのない落語だろう!? 鳩山は紛れもない、宇宙人だった…。
結局、基地の場所として沖縄に代わるところはないだろう。だいたい、米国の属国だと言われている日本が、アメリカ様に本気に逆らえるのか見ものだったが、理想と現実には大きな開きがあることが改めて実感した。確かに「対等の付き合い」は重要だが、これまで自民党政権時代は、ずっと米国を崇めいてきた。それが民主党政権になったからといって、僅か半年で変わったといったら腰を抜かしてしまう。少なくとも、鳩山には無理だろうし、その前に”優秀な”官僚が動かない。日本は政治家がいくら叫んでも官僚が動かないと何も進まない国なのだ。そういった意味では、今回の普天間飛行場の問題は霞ヶ関の官僚にも大きな責任があるはずだ。ま、民主党がどう足掻いても、日本は官僚社会だってこと。
しかも、怖ろしいのは「辺野古」がどうだとか、言っているが、今の若い奴らに「普天間飛行場」とか「辺野古」なんて言ってもピンと来ないだろう。極端に言ってしまえば「辺野古」と書いても読めないかもしれないのだ。マスコミは、何とか国民的な問題として盛り上げようとしているかもしれないが、現実は…。世論調査云々と言うが、残念ながら、沖縄と内地では余りに温度差の違いがあり過ぎる。
やはり、ここは、好き嫌いはともかく小沢一郎に1度、総理大臣をやらせてみるのも選択肢の1つだろう。結局、民主党は小沢で動いているわけだから、もはや、そんな陰で動いているのではなく、表舞台に登場してもらえばいい。「政治とカネ」の問題が叫ばれているが、金がなければ何も出来ないのも現実。甘い考えかもしれないが、河村建夫・元官房長官のように税金を勝手に持ち出したわけでもないわけだし、ある意味で必要悪。ここは冷静に見て、小沢の他に相応しい人物はいないのでは…。まさか、イメージだけで舛添要一なんかには出来ないだろう。都知事とは違うのだ。
民主党の”黄門様”と言われている渡部恒三は、小沢に恨みがあるようだけど、もう「黄門様」の時代じゃない。由実かおるも出なくなって、ドラマの「水戸黄門」も1桁視聴率…。ここは、渡部先生にもお引取り願うしかない。
いずれにしても、7月の参院選挙は…。これだって何だかんだ言っても小沢の手腕が注目されているのだ。結局のところ、小沢以上の政治家がいないというのも日本の悲劇かもしれないが…。

「Google」の検索で分かった妙な珍実…。“GReeeeN”の正体は“レミオロメン”だった!?

“GReeeeN”の正体は“レミオロメン”だった!?
某新聞社の文化部デスクから、妙な電話がかかってきた。
「ネットで話題になっているようなんですが、GReeeeNがレミオロメンだったって知っていましたか?」
最初、聞いた時は「何て、バカなことを言っているのか?」と思ったが…。
「ウソだと思ったら、自分の目で確認してみたらいいじゃないですか?」。実は、ある意味で、これは事実だったのだ…。
ネット検索の「Google」の「翻訳」で「GReeeeN」の文字を入れて検索すると、なんと「レミオロメン」と出てくるのである。何で、こんなことになるのか分からないが、確かに、何回、やっても「レミオロメン」と出てくる。要するに、「Google」の翻訳では「GReeeeN」は「レミオロメン」ということらしい。いやいや、誰が最初に発見したのか分からないが妙と言うか、不思議である。ところが、このことを、ある人に言ったら「それだったら、話題のピークは夕べでしたね…」だって。
ちょっと、遅かった感もあるが、それにしてもGReeeeNが、この夏に新曲を出すという情報…。もしかして、これはレミオロメンの間違いなのかも!?

自身のブログで的中予想!! 「第77回日本ダービー」で一点勝負したビンボー作家の朝倉薫

競馬のことはよく分からないが、ビンボー作家の朝倉薫が奮起した。ビンボーだからと言って、舐めたらいけない!! 
30日の東京競馬場で行われた「第77回日本ダービー」(GI、芝2400メートル)。
何と、ビンボー作家・朝倉薫が1点勝負した1−7−8が来たというのだ。
以前から、朝倉さんの競馬予想は「当る」と耳にしていたが…。とりあえず、ビンボー作家・朝倉薫が自身のブログ「ビンボー!?劇作家 朝倉薫 ほとんど嘘みたいな劇的生活」で記した今回の「日本ダービー予想」である。
因みに書いたのは、30日午前0時10分だった。

《1月の日記に、5月のダービーまで注目する新馬を3頭記した。父がキングカメカメハ、母がエアグルーブという超良血馬ルーラーシップ、7年前のダービー馬ネオユニヴァースの仔ヴィクトワールピサ、そしてもう一頭はキングカメカメハとローズバドの仔ローズキングダムであった。ヴィクトワールピサは新馬戦でローズキングダムの2着のあと、皐月賞まで5連勝で、おそらく明日は1番人気に推される。ところが、共に新馬戦を快勝したルーラーとローズは、1番人気を裏切る下手なレースで人気を落した。おそらく4、5番人気あたりだろう。新馬戦から青葉賞(ダービーと同距離東京2400メートル)まで4連勝無敗のペルーサ、皐月賞2着のヒルノダムールという新興勢力が人気になるからだ。
ローズとヴィクトワールの馬連−1点で行くべきだろう。と僕がいうと友人が馬を推してきた。何とエイシンフラッシュである。オークスの失敗をまた繰り返すか。それも友情である。−−の3連複で行かねばなるまい。もうひとりの友人は3、7、9、12の4頭立てだと豪語する。何万人のファンがそれぞれの台本を書く。それもダービーの面白さだ。そして台本通りの結果とならなくても、やっぱりな、と皆が納得するのもダービーである。7千余頭から選ばれた18頭が3歳馬の頂点を競うのだ。厩舎、生産牧場、馬主、そしてファン、それぞれの夢を背負ってサラブレッドが走る。手綱を捌く騎手は、眠れぬ夜を過ごしているかも知れない。もうひとつ面白いロマンがある。人気を分け合うヴィクトワールの父ネオユニバースがダービーを征したときの2着はペルーサの父ゼンノロブロイだったのだ。との一騎打ちを願うファンも多いだろう。シナリオとしては、普遍的な大衆向け講談話、父の仇か返り討ちか!盛り上がるなあ…》

で、予想の結果は…単勝が3190円、枠連は1−4で1320円。馬連は1−8で1万6720円、馬単は1−8で4万6210円。3連複は1−7−8で1万630円、3連単は1−8−7で15万2910円。ワイドは1−8が4080円、1−7が810円、7−8が900円。
いやいや見事、的中だった。しかも、これが凄いのは「1点勝負」だったことだ!!

朝倉さんに聞いたところ、先日のことだが、Gacktの初舞台を観て、ブログに感想を書いたところ、Gacktのオフィシャル・メンバー・サイトに紹介されたらしい。そんなわけで、通常は100件前後のブログだったのに、この日は1200人以上のアクセスがあったという。朝倉さんのブログを見て、勘違いした人?が何人馬券を買ったかは不明だが、ま、所詮はGacktファン。馬券なんて買わないだろうが、万が一でも買っていたら…。すでに、朝倉さん同様のビンボー映画監督が、このブログを見て100円買ったらしく大儲けをしたなんて情報も…。
さて、朝倉さんは…。ロンドンから疲れて帰ってきた僕と六本木で会ったが、ホクホクした顔をしながらアマンドでケーキセットをおごってくれただけだった。ビンボー作家は、ケチ作家でもある。

BLACK EYED PEASと英国で話題の美人過ぎる“セレブ歌手”シェリル・コールのステージを観る!!

holiday-P1020872.jpgholiday-P1020848.jpgholiday-P1020842.jpgロンドンのO2アリーナ(オー・ツー・アリーナ=写真)で、THE BLACK EYED PEASと英国の“セレブ歌手”シェリル・コールのステージを観た。
THE BLACK EYED PEASは、言わずと知れたウィル・アイ・アム、アップル・デ・アップ、タブー、そして女性ボーカルのファーギーの4人組ヒップホップ。特に、ファーギーは日本で倖田來未と一緒にファッション誌にも登場している。これまでにグラミー賞を3回も受賞していて、昨年は「ブン・ブン・パウ」が大ヒットした。彼らは、米国の出身だが、イギリスでも大人気。
THE BLACK EYED PEASは、ワールドツアーの一環で、27、28日の両夜、O2アリーナで行われたが、2日間で6万人を動員したという。とにかく、派手なライブで、会場が巨大ディスコに化したような感じだった。当然だが、アリーナは全てスタンディング。驚いたのは、みんな携帯電話やデジカメで写真を撮っていたことだ。会場は照明かカメラのフラッシュか分からないほどの光で溢れ返っていた。いやいや凄い!! 日本のコンサートでは考えられないような光景である。
さて、今回は、THE BLACK EYED PEASのステージだけを観にいったわけじゃない。このコンサートにスペシャル・ゲストで登場したシェリル・コールのステージを観るのが目的だった。彼女は、まだ日本でデビューしていないが、英国では異常すぎるほどの人気だという。最近、アルバム「スリー・ワーズ」を出したそうだが、そのアルバムをプロデュースしたのが、THE BLACK EYED PEASのウィル・アイ・アムだった。
しかし、実は、彼女で一番の話題は、何といっても夫である。彼女の夫は、何とサッカー選手アシュリー・コールなのだ。そういった意味で、英国では「有数のセレブ夫妻」として知られていたが、ここに来て、夫婦の間に溝が出来、何と3年半の結婚生活に見切りを付けて正式に離婚することを26日に発表した。
「2人は、今年2月から別居していました。離婚は時間の問題だったんですが、ようやくお互い決心したようです。しかし、アシュリー選手は、チェルシーのDF。6月11日から南アフリカで開かれるワールドカップのイングランド代表にも選ばれています。試合前に離婚と言うのも思い切ったものです」(関係者)
今回、コンサートの前に、シェリル・コールに会うことが出来た。ところが、これが異常な厳しさ。何重ものチェック、チェック…。まるで、彼女に会うのが、コンサート会場に入る以上に厳重なものだった。ところが、関係者から「渡辺さん!美人過ぎる歌手ですから、言葉を失わないで下さいね」なんて、意味の分からない“注意”を受けた。…アノ言い方は何だったのか!?
すると、そこには、肌色のセクシーな衣装に身を包んだシェリルがいた。正直、一瞬、裸かと思って戸惑っていると、彼女から握手を求めてきた。まさか、これは彼女の巧妙な戦略だろうか…!? 確かに美人過ぎるかもしれない…。しかし、戸惑っていては意味がない、ここは彼女に離婚の真相について聞かなければ…。
ま、いずれにしても、彼女は日本でも早くデビューしたいと言っていた。そして、最後に「今度、日本でお会いしましょう…」と、月並みな話になったが、いずれにしても、英国では異常な人気で、アルバム「スリー・ワーズ」は、全英チャートで1位にランクされている。ステージを観た限りでは、全盛時代の浜崎あゆみと言ったところ…。
それにしても、コンサートが始まったのは午後7時(日本時間・午前3時)だったが、終演は午後11時過ぎ(午前7時過ぎ)だった。長かった…。

RIAJ週間「着うたフル」ランキング…“着うた女王”西野連続首位、菅原紗由理3位初登場!!

20100409184210.jpg㈳日本レコード協会(RIAJ)は、有料音楽配信「着うたフル」の5月25日付週間チャートを公表した。集計期間は5月19日から25日までの1週間。
それによると、前週に引き続いて1位には、西野カナ「会いたくて 会いたくて」。また、西野と同様に“着うたの女王”として注目されている菅原紗由理【写真】の新曲「素顔になれなくて」が初登場で3位に躍り出てきた。菅原はデビュー2年目。同曲は、フジテレビで現在、放送中のドラマ「素顔になれなくて」の挿入歌となっている。ドラマのタイトルと、曲のタイトルが同じと言うのは異例のケースだ。ドラマの視聴率は11%前後とやや低調だが、今後のドラマ展開で同曲への関心も高まっていく可能性も大か!? また、順位は前後するが、2位には男性デュオ“Honey L Days(ハニー・エル・デイズ)”の新曲「まなざし」が初登場してきた。同曲は現在、放送中のTBSドラマ「タンブリング」の主題歌。ドラマは、1桁の視聴率で苦戦中だが、主題歌の方は絶好調。調査データの1つである「レコチョク」の「着うた」総合ランキングでデイリーランキングは1位にランクされている。作品的にも来週以降1位になる可能性は大きい。
他に初登場曲は、7位にJUJU「Trust In You」。同曲は、テレビ朝日系ドラマ「警視庁失踪人捜査課」主題歌に起用されていている。また、MINAM「ハイビスカス」が8位に登場してきた。同曲は、「アベマリア」「アシタもしもキミがいない…」に続くユニバーサルミュージック移籍第3弾シングルだ。そして、Souljaが青山テルマと“コンビ復活”として話題となっている「はなさないでよ feat.青山テルマ」が9位に登場してきた。サウンド・プロデューサーにJeff Miyaharaを迎え、「ここにいるよ」を超える大ヒットを狙っている。

【有料音楽配信週間チャート・ベスト10】 ※カッコ内は前週
1(1) 西野カナ 「会いたくて 会いたくて」
2(−) Honey L Day 「まなざし」
3(−) 菅原紗由理 「素直になれなくて」
4(2) いきものがかり 「ありがとう」
5(7) ナオト・インティライミ 「タカラモノ〜この声がなくなるまで〜」
6(3) FUNKY MONKEY BABYS 「大切」
7(−) JUJU 「Trust In You」
8(−) MINAM 「ハイビスカス」
9(−) Soulja 「はなさないでよ feat.青山テルマ」
10(4) ケツメイシ 「仲間」
次(−) AKB48 「ポニーテールとシュシュ」

普天間基地騒動の陰に隠れて…。ネットオークションでアニメ映画 「ONE PIECE 」海賊版を販売して逮捕!!

千葉県にある成田空港に来た。せっかく、千葉県に来たのだし、千葉県モノのネタで…。

千葉県東署は、ネットオークションを使って東映アニメーションの劇場用アニメ映画「ONE PIECE」などの海賊版DVD9枚を製造していた沖縄県国頭郡在住の42歳の無職男性Aを、著作権法違反の疑いで逮捕したというのだ。無職Aは、東京の男性に6800円で販売したことから足がついたというが、この普天間の基地問題で大騒ぎしている中で、Aは、黙々と海賊DVDの製造に精を出していたってことなのだろう。
警察の調べによるとAは、、海外から購入したと思われる海賊版DVDをネットオークションに出品した上で、「海外正規品」と説明していたという。しかも、Aが今回、出品していた海賊版DVD9枚1セットというのは、正規にはセット販売されていないらしい。このため「収録されていた内容をそれぞれ合わせると、正規の価格は4万5085円(税込)になる」(関係者)そうだ。それを6800円で売っていたのだから、買う側にとっては安い買い物である。
今回の事件は、千葉県警の捜査員がサイバーパトロールで発見、著作権者である東映アニメに連絡し、逮捕となったというが、沖縄県国頭郡のA宅の家宅捜索では、パソコンや海賊版DVDなどが押収されたという。
ところで、この「ONE PIECE」の海賊版では、もう1人、逮捕者が出ている。
これも千葉県警の捜査である。凶悪事件は解決できなくても、ネット犯罪に関しては実に熱心である…。で、千葉県警君津署は、千葉県市原市の30歳・男性会社員Bを逮捕したという。Bも、沖縄のAと同様に「ONE PIECE」の海賊版DVD9枚を製造して東京都在住の男性に販売していたが、これがAよりも1300も安い5500円で販売していましたというのだ。やはり、この金額に無職のAとの差が出ている?
しかし、偶然だがAもBも手口は一緒で、やはり海外から購入したと見られる海賊版DVDを出品した上で、「海外正規品」と説明していたらしい。
「Bが出品していた海賊版DVD9枚1セットも正規にはセット販売されていないものです。ただ、収録されていた内容をそれぞれ合算すると、正規品価格は4万5085円(税込)になります」と関係者。
いずれにしても、捜査員がサイバーパトロールで発見したらしいが、Bの家宅捜索でもパソコンや海賊版DVDなどが押収されている。
共に「小遣い稼ぎのために海賊版を販売していた」と供述しているらしいが、大した儲けにもならないことをやって、一生がパーになってしまった?特に、Bは、会社もクビか?

やっぱりニッポン放送でトップ交代…かつては子会社だった広告代理店会長が新社長就任!!

ニッポン放送のトップ人事が話題になっている。
社長交代は、当初から噂されていた。
以前、【ヘッドロック】で、ニッポン放送の代表取締役社長に港浩一氏(執行役員常務編成制作局バラエティ制作センター担当局長)が就任する…なんて書いてヒンシュクを買った。結局、港氏は、フジテレビの取締役に内定した。その後、ニッポン放送は「どうやら社長は代わらないようだ」なんていう情報も出ていたが、ここにきて、またまた「やっぱり、社長交代」。どうなんているんだか…。
で、そのニッポン放送の新社長に内定した人が「協同広告」の代表取締役会長の村山創太郎氏だったから、もっとビックリだ。確かに、フジ・メディア・ホールディングスになって、ニッポン放送と並列になったって言っても、かつてはニッポン放送の子会社(孫会社?)だったところ。当然、業界内では「何で…」ってことになってしまう。
もっとも村山氏は、ニッポン放送の出身。営業畑を歩み、秘書室長や常務取締役も務めた。その後、平成15年には、ニッポン放送傘下の広告代理店「ビッグショット」(現クオラス)の社長も務めている。出戻りなんていい方も出来なくはないが…。
いずれにしても、ホリエモンが率いた「ライブドア」の株式買収問題を端に、ニッポン放送は慌しくなってしまった。あの騒動から何だかんだと4年が過ぎたが、今でも「ホリエモン憎し」に違いない?
それはともかくとして今や、ラジオは広告収入も厳しくなっている。ニッポン放送も大変である。そういった意味で、営業畑を歩み、広告代理店のトップも経験して多くのクライアントにも明るい村山氏を抜擢したということなのだろうか? 因みに、ニッポン放送の営業収入は、前年度比で7・5%の減だった。

Twitterは災いの元!? 波紋を巻き起こした“いきものがかり”所属事務所社長の“呟き”

AAA「逢いたい理由」のオリコン・チャート1位を批判した、いきものがかりの所属事務所「キューブ」の北牧裕幸社長が業界内で集中攻撃を受けているらしい。
名指しこそはしなかったものの、北牧社長が自身のTwitterで「無理矢理社員に買い取りに走らせ1位を取ったところで…」と、ホンネを書いてしまったのだ。ま、酒の席で愚痴るのはいいが、書いてしまったら問題が違ってくる。「売られたケンカは…」なんてことになってしまうのだろう。
AAA「逢いたい理由」は、小室哲哉の復帰第一弾作。発売のエイベックスとしては、何としても1位を獲得して盛り上げたかったはずだ。そういった意味では、これまでのAAAの作品とは違う意味合いがある。
一方のいきものがかり。NHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌に起用され、着うたでも好調だった。北牧社長としては、念願だった初登場1位を確信していたはず。それが…。念願だった1位の夢が破れたことに納得できなかったことは理解も出来なくはないが…。
しかし、AAAで買取があったのかどうなのかは分からないが、例え、買取があったとしても、そんなことは何も珍しいことではない。今じゃ、CDだけではなく、音楽配信のダウンロードだって買い取る時代である。それも戦略の1つ。そんなこといっていたら、AKB48のファンが1人で10枚も100枚も買う行為だって買い取りと同じだろう。いずれにしても、いくら買い取ったとしても、売れたことには変わりないのだから、チャートも1位にランクされるのは不思議なことではない。それが結果である。そういった意味じゃ、ここでオリコンを非難したところで意味がない。
いずれにしても、北牧社長は、かつてはポニーキャニオンの営業をやっていた人なんだから十分に分かっているはずなのに、今さら何で…? という思いはある。
しかし、この問題、もはや北牧社長がTwitterで“呟いた”かどうなのか…なんてこと以上に大きな問題に発展しているらしい。「キューブ」には、いきものがかりの他、藤木直人や中越典子ら俳優も多く所属している。そういった意味で、所属タレントにも影響が出てくるんじゃないかなんて声まで出ているほどである。
もっとも業界内には「キューブ」のバックには「アミューズ」がついているから大丈夫…なんて楽観視する声もあったりするが…。いやいや、そんな単純なことでは済まされない。「だからこそ問題が拡大する可能性を秘めている」ということだってあるかもしれない。
いずれにしても、「口は(今回はTwitterか…)災いの元」である。被害を受けるのは、結局のところ所属タレントである。それにAAAや小室にしたって、こんな噂が巻き起こっていいわけない。ま、北牧社長も、自身のTwitterで“呟く”前に、【ヘッドロック】に呟いていればよかったのに…。