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旧市民球場跡地 イメージ図公表

2010年06月02日

写真

 広島市は1日、旧市民球場(中区)の跡地整備の概要と、イメージ図を公表した=写真。「折り鶴ホール」(仮称)を当初の予定より約50メートル北西に建設。当初計画にあった全国から寄せられた折り鶴の展示をやめるなどの方針転換が示された。

 概要によると、「球場メモリアル」として残す予定の右翼側外野スタンドの一部は、休憩場所に使う。広島バスセンターと跡地の連絡通路も設置。広島商工会議所は、跡地の東側へ移設し、2011年度に約3000平方メートルの敷地に6階建てビルを着工し、12年度完成を目指す。その北側に建設予定の劇場の詳細は未定という。

 事業費は広場整備費がふくらんだ関係で、全体で4億円増の総額約37億5千円に。民間事業者分を除く約34億1千万円が市の負担分で、このうち国の交付金がいくらになるかもまだ決まっていない。

 市は12年度末には、跡地の大半を占める緑地広場(約4・5ヘクタール)の利用を開始したい考えだ。6月定例市議会に再提案する予定の球場廃止条例が可決されれば、今年中に解体を始める方針。(山下奈緒子)

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