白鵬が畜産ブランド立ち上げ目指す
大相撲の横綱白鵬(25=宮城野)が、自身のしこ名を冠した畜産ブランド立ち上げを目指す。9~16歳を対象にモンゴルで開催中の相撲の「白鵬杯」決勝のプレゼンターなどを務めるため30日、母国に帰国。現地では政治家と対面予定で、すでに計画が発表されている、寒冷地のモンゴルでも育つ“白鵬米”の開発を進めることになる。さらに関係者は「『白鵬』としこ名が入った豚や牛の生産にも意欲的」と明かし、白鵬も「日本とモンゴルの懸け橋になれれば」と話した。
[2010年5月31日9時46分 紙面から]
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