阪神大震災復興キャンペーンソングを披露した平松愛理
「オリックス3-1ヤクルト」(30日、スカイ)
地元・神戸出身のシンガー・ソングライター、平松愛理(46)が、グラウンドで阪神大震災復興キャンペーンソング「美し都〜がんばろやWe love KOBE〜」を披露した。満員の大観衆を前に、ホームベース付近で弾き語り。万雷の拍手を浴びた。試合前の国歌独唱も行った平松は「大役過ぎて、ぼう然としちゃいました。いつもより大声で歌いました」と笑顔。「ユニホームの袖の『がんばろうKOBE』のマークを見ると、涙がにじんできますね」としみじみ話した。