カンポの宿をめぐってテレビに小泉が登場して賑やかになってきたが、これが郵政利権の支配の破綻による朝鮮戦争であることは、当事者たちの出自と利害関係を知ればはっきりと輪郭を現すのである。
<貼り付け>
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427 :爺々通信社:2009/02/12(木) 12:06:56 ID:C3QD9hJX
「宮内オリックスの表紙は、英文カタカナで飾られているが、本文中身のうす汚さ・・・われわれ同胞の星は地に堕ちるだろう」ww
やっぱりなあ。
さて、肝の宮内義彦の出自である。在日被害者は、わかりやすく系図メモで解説する。それを瞥見しつつなんだが、宮内の父・義作(明治38年12月21日生まれ)、母・マサエ(明治43年3月7日生まれ)の間に生まれたのが長男・義彦。ここで特記するが、マサエの父・宮内彦太郎(本籍地・神戸市灘区中郷町3−6)と河本ルイの間に生まれたのがマサエ。つまり、義作は妻マサエの父親の宮内姓を名乗ったわけやね。
義作の手による義彦の出生届は山口県下関市である。義作はよくある戦前、朝鮮半島からの出稼ぎ組の一人いうことだろう。だから義彦はチョン日のハーフということや、正確にはな。
◆ところで、義作・マサエの結婚は昭和2年1月127日。翌年、姉・美知子が生れ、昭和10年9月13日に義彦が生まれた。義作の日本国籍編成⇒帰化は昭和38年1月11日。だから、姉弟はかなり長い戦中戦後を朝鮮人として生きたことになる。一家は江東区大島6丁目、品川区中延1丁目、神戸市灘区など、ま、どちらもあちら系の多い各所を転々としているわけだが、それだけにあの冷酷な宮内イズムは貧困と差別の産物といえるのだろう。「小泉規制改革を利権にした男」といわれる所以でもあるんだろうが、さてヘイの内か外か、この男の去就は当分目がはなせない。
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