新規銘柄の初値予想(2010/04) |
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04月に上場・公開される、新規銘柄の初値予想をしてください。 (重複したコメントは後に記入された方を削除します。) |
1: | 第一生命保険 | 54( 58.1%) | |
2: | アゼアス | 39( 41.9%) | |
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| 投票総数 | 93(100.0%) |
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投票期間: 2010年3月29日17時37分 〜 2010年4月28日17時37分 |
『第一生命保険』に投票した人のコメント
- @売出価格から15万5000円
23日に決定した株式の売出価格(1株当たり14万円)は ブックビルディング仮条件(12万5000円― 15万5000円)の上限価格から約9% ディスカウントされた。 これは大手生命保険が相互会社から株式会社化・上場する 第1号案件とあって、「主幹事の野村証券としては 成功させたい案件」(市場関係者)であることは 間違いないだろう。相対的な割安感があり、 営業攻勢をかけたい証券業界にとって、この売出価格は 歓迎というのが大方の見方。「証券業界にとって、 初値は仮条件上限価格の15万5000円で付けて、 その後、5月にかけて上がるのがベストシナリオ」 (カブドットコム証券営業推進室マーケットアナリストの 藤本誠之氏)との声が説得力を増す。
- @超大型IPO、NTTドコモの事例から16万5000円
初値の予想に前例との比較は欠かせない。もちろん、 市場環境や銘柄の特性などが異なり一概に比較はできないが、 過去のケースは参考になる。 時価総額1兆4000億円、国内最多の株主数を持つ第一生命は 「10年に1度の超大型IPO」といわれ、 社会現象的な注目を浴びている。 実際に、本紙も含め、1998年10月のNTTドコモ (9437)以来の超大型上場という文句がマスコミ各社で 賑わった。 大型IPO銘柄の先輩であるドコモも、 くしくも売出価格は390万円とブックビルディング仮条件 (330万―430万円)の上限価格から 約9・3%ディスカウントして決定された経緯がある。 この割引率は今回の第一生命の約9・7%とほぼ同水準。 そのドコモの初値は売出価格比 17・9%高の460万円(終値は465万円)。 この上昇率を第一生命に当てはめるてみると、 初値は約16万5000円が試算される。
- @T&DとPER比較から20万1000円
第一生命の株式会社化・上場は大手生命保険では第1号だが、 生保では前例がある。大同生命と太陽生命を傘下に持つ T&Dホールディングス(8795)だ。 T&Dの権利付き取引最終日26日の終値は2125円で、 時価総額は7240億7250万円、 予想連結PERは40・2倍だ。 第一生命の1株利益は5000円で、 売出価格の14万円はPER28倍。 T&DのPER水準が適正だとすると、 第一生命は20万1000円が弾き出されることになる。
- 130,000
- 150000
- 20万
- 14万円
- 12万〜24万
『アゼアス』に投票した人のコメント
- 470円
公開価格はディスカウントが効いているものの、 新型インフル特需がはく落する来期予想が心配。 あえて初値で参加するリスクを冒す必要もなさそう。 初値予想470円。
- ¥480
- 450
- 600
- 五百円
- 440〜720
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