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口蹄(こうてい)疫問題 宮崎県、県家畜改良事業団の種牛49頭を30日にも殺処分開始へ
家畜伝染病・口蹄(こうてい)疫感染拡大の問題で、宮崎県は、県家畜改良事業団の種牛49頭について、早ければ30日にも殺処分を開始する予定。
宮崎県の口蹄疫防疫対策本部は、県家畜改良事業団の種牛49頭について、早ければ30日にも殺処分を始める考えを示した。
周辺住民の同意が得られたために、事業団の北側にある県有地を埋却地として使用する予定。
また、口蹄疫の被害が拡大している状況を受け、赤松農水相は、30日午後に宮崎県を訪問する。
政府関係者によると、鳩山首相も、6月1日に宮崎県を訪れる方向で調整しているという。
宮崎県の口蹄疫防疫対策本部は、県家畜改良事業団の種牛49頭について、早ければ30日にも殺処分を始める考えを示した。
周辺住民の同意が得られたために、事業団の北側にある県有地を埋却地として使用する予定。
また、口蹄疫の被害が拡大している状況を受け、赤松農水相は、30日午後に宮崎県を訪問する。
政府関係者によると、鳩山首相も、6月1日に宮崎県を訪れる方向で調整しているという。
(05/30 12:06 テレビ宮崎)