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口蹄(こうてい)疫問題 赤松農水相が宮崎訪問 牛と豚の処分と早急な埋却作業を要請
宮崎県の口蹄(こうてい)疫被害の問題で、赤松農水相は30日、宮崎県を訪問し、東国原知事らに感染が拡大したことについて謝罪したうえで、牛と豚の処分と埋却作業を早急に進めるよう要請した。
会談で、赤松農水相は感染が拡大したことについて謝罪したうえで、5万頭余りが残っている牛と豚の処分と埋却について、1日1万頭を目標に早急に作業を進め、週内に終わらせるよう求めた。
また、政府関係者によると、鳩山首相も6月1日に宮崎県を訪れる方向で調整しているという。
一方、宮崎県は、県家畜改良事業団の種牛49頭について、31日にも殺処分を開始することを明らかにした。
会談で、赤松農水相は感染が拡大したことについて謝罪したうえで、5万頭余りが残っている牛と豚の処分と埋却について、1日1万頭を目標に早急に作業を進め、週内に終わらせるよう求めた。
また、政府関係者によると、鳩山首相も6月1日に宮崎県を訪れる方向で調整しているという。
一方、宮崎県は、県家畜改良事業団の種牛49頭について、31日にも殺処分を開始することを明らかにした。
(05/31 00:06 テレビ宮崎)