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口蹄(こうてい)疫問題 茨城県農業共済組合連合会、県内の畜産農家に「消石灰」無料配布
宮崎県で被害が拡大している口蹄(こうてい)疫の問題を受け、茨城県の農業共済組合連合会が、県内の畜産農家に感染を防止する「消石灰」の無料配布を始めた。
茨城県西農業共済組合・大場孝志さんは「このこと(消石灰配布)をきっかけに、地域全体が感染防止対策をとれればと」と話した。
茨城県農業共済組合連合会は、県内の口蹄疫感染を防ぐとともに、畜産農家の不安を取り除くため、家畜共済に加入している県内1,033戸の農家に対し、消石灰の無料配布を始めた。
酪農家・野口 保さん(56)は「防疫対策ですぐ対応して(消石灰を)、配布していただくのは大変ありがたい」と話した。
連合会は、「行政と一体となって、防疫体制が整えばと思っている」としている。
茨城県西農業共済組合・大場孝志さんは「このこと(消石灰配布)をきっかけに、地域全体が感染防止対策をとれればと」と話した。
茨城県農業共済組合連合会は、県内の口蹄疫感染を防ぐとともに、畜産農家の不安を取り除くため、家畜共済に加入している県内1,033戸の農家に対し、消石灰の無料配布を始めた。
酪農家・野口 保さん(56)は「防疫対策ですぐ対応して(消石灰を)、配布していただくのは大変ありがたい」と話した。
連合会は、「行政と一体となって、防疫体制が整えばと思っている」としている。
(06/01 17:37)