05/ 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30./07

finale 

Buono!には3rdアルバム&ライブツアー「We are Buono!」の勢いを失速させずに突き進んで欲しかったのですが、なかなか思い通りになりませんね。 先日発売されたDVDの感想や伝えたい気持ちはたくさんありましたが、記事を書いてもブログとして公開するのに躊躇ってしまう結果となりました。 どうやらここまでのようです・・・、これ以上このブログは更新できません。

悔しいですが今回が最終回となります。
いままで応援ありがとうございました。


5/30 追記
誤解の無いように補足しますが、僕は、今でも、いつまでもBuono!が大好きです。 しかしこのままではBuono!への応援の気持ちが事務所への批判の気持ちに遷移してしまう、応援が応援で無くなってしまう。 そのことを懸念して今回の決断に至りました。 苦渋の決断です。

桃子ちゃんの「直向な歌声」「PVで見せる可愛らしい姿」「頼り無いけどリーダーとしてまとめようしている姿」が大好きです。

雅ちゃんの「多様に変化する歌声」「オシャレな姿」「セクシーな姿」「殻を破ってテンションMAXでシャウトする姿」が大好きです。

愛理ちゃんの「心に響くきれいな歌声」「ピュアな笑顔や姿」「心から楽しんでいる姿(ファンよりも楽しんでいる姿)」が大好きです。

桃子ちゃん、雅ちゃん、愛理ちゃんがBuono!をそしてBuono!の活動を愛しているからこそ、僕も同じようにBuono!を愛することが出来ます。 これからも応援する気持ちは変わりません。 世界のどこかで皆さんと同じようにBuono!のことを応援しています。


かわいいロックを応援するブログ 管理人:key


※6月以降はアクセス不能となります。


カテゴリ: Buono!

comment(17) | trackback -- | 記事編集

PAGE TOP

「歌詞」と「表現力」 



だいぶ前の記事に「雅ちゃんは感情表現が上手い」と書きました。 しかし、最近になって「その見解はちょっと違うのかも・・・?」と思うようになりました。

歌手と演奏者の大きな違いは、歌手は声でメロディを表現し、演奏者は音でメロディを表現する所です。 両者はそれぞれ異なる手段にしても「メロディを表現する」と言う共通点があります。 しかし、楽譜には意味は無いけど歌(歌詞)には意味があるのです。 なので「感情表現が上手い」とは、歌詞を表現する"歌声"や"表情"などを総合して判断するべきでした。

話を雅ちゃんに戻しますが、僕は雅ちゃんの歌声を素晴らしいと思う事が良くあります。 時には可愛く唄い、時には力強く唄い、時には透き通るように綺麗に唄い、時にはお色気満載でセクシーに唄う。 雅ちゃんは曲のイメージに合わせて歌い方を変える事ができるアーティストです。 し、しかし、こんな発言を良く耳にします。(泣)

「どうしよう、歌詞が覚えらんなーい。」(from Kiss!Kiss!Kiss!メイキング)

この発言がアイドル夏焼雅の発言ならば「可愛いね〜」で済む話なのですが、アーティスト夏焼雅の発言ならば「大問題発言」です。(笑)

唄うために歌詞を覚えることができて三流、歌詞の意味や伝いたい思いを理解し表現できてこそ一流アーティストを言う資格があると思います。 特にBuono!の作詞を担当している岩里祐穂さんや川上夏季さんの意味は奥が深く、伝えるポイントが盛りだくさんですからね。 良い作詞家を迎える程に歌い手へのハードルは高く上がるはずです。

歌手が歌詞を覚えられないのは、俳優がドラマや映画の台本のセリフを覚えられないのと同じような事であり、セリフが覚えられない俳優が「アカデミー賞にノミネートされるのか?」って事です。 そんな俳優には大役は任せられないでしょうからね。

歌には歌声以外にも表情や手・体を使った表現方法もあります。 Buono!のPVはダンスショットとクローズアップが用意されますが、僕はクローズアップの方が好きです。(多くの人はダンスショットの方が好きみたいですが。) 僕がクローズアップを好な理由は、クローズアップでの3人の表現力が楽しみだからです。 桃子ちゃんは基本的に可愛くアピールし、雅ちゃんは曲のイメージで独自のアレンジを混ぜたアピールを行います。 しかし、愛理ちゃんだけは手や指などを使い伝いたいポイントを表現していることを良く見かけます。 それを見ただけでも愛理ちゃんの歌への姿勢が伺えます。

と言っても歌は基本CDで購入して聴くものであり、PVなどの映像無しでも感情を伝える事ができるのがベストです。 Buono!はそれが出来ている方だと感じます。 例えば、桃子ちゃんの歌声はBerryz工房の時よりもBuono!の時の方が断然好きです。 Buono!の時の桃子ちゃんの歌声には伝えたい気持ちが込められているように感じるんですよね。 Berryz工房ではそれがあまり感じられない理由は、パート割が少ないからだと思われます。 細切れのような細かいパート割で感情を伝える方が難しいでしょうから無理もありません。 これがBuono!とBerryz工房の大きな違いでしょう。 また、アイドルグループとEXILEの違いでもあります。 大人数のグループは、アイドルとしてみるならば皆が目立つように均等に歌える方が良いと思うけど、アーティストとして見るならばメインボーカルを設けるべきのように感じます。 そうする理由は、歌唱力はもちろんありますが、歌詞を表現する役割の方が重要だと感じたからです。

Buono!の3人には、歌詞の大事さを理解する上でも作詞をさせるなどの試みをさせてみても良いと思いました。(笑)


↓文化祭向け耳コピの続き。

-- 続きを読む --

カテゴリ: Buono!

comment(2) | trackback -- | 記事編集

PAGE TOP

 | h o m e |  n e x t »