今後の安全運転の為に、5点減点をかみ締める
あなたの累計点数は、平成19年 ○月の交通違反(事故で) 5点(行政処分の前歴 0回)になりました。今度、速度超過、信号無視などの交通違反をしたり、交通事故を起こしたりして基準に該当しますと、違反者講習を受けなければならないこととなるか、運転免許の効力の停止または取り消し受けることとなります。 なお、この違反の日から運転免許を受けている期間(運転免許の効力が停止されている期間を除きます。)が通算して1年となり、その期間の初日から末日までの間を無事故無違反で経過しますと、今までの点数は計算されないことになっておりますので、今後、交通違反(事故)をしないよう、注意して運転して下さい。 |
おそらくわたしの事だ。昨日届いたハガキはいつの間にか何処かへいってしまうだろう。だから今のうちに覚書として書いておこう。ハガキが消えないうちに・・・。
ああ、やってしまったんだ。オートマのクリープで追突してしまった。普段はマニュアルの車を運転しているからというのは言い訳だ、分かってる。前方不注意だったのだ。自分の車はもう廃車。前の二台の車は修理が完了したと連絡が入ったが、わたしが直接ぶつけてしまった運転者の方は、保険でまかなうのだが、首のリハビリに行ってる事が分かった。あくまで念の為という事だが・・・。
事故を起こした時にまずやったのが、運転手は「カラダは大丈夫です」と言っていたが、念のため、説得して病院に行ってもらった。すると調書の時に警察官は「うん〜、あなたの場合は相手側の方に病院に行ってもらったので人身事故という事になりますから、5点確実に引かれますよ」「それで良いですね」といった。
その時は、事故を起こした当人としては当たり間の処置だと思ったので「それで異存ありません」と答えた。
帰ると夫が「死亡事故は別として、小さな事故なら減点がイヤで病院に行かせない人もいるんだよ」と言った。つまり、病院に行かせなければ人身事故じゃなく物損ですみ、5点も引かれないといわれた。責めているわけではないが、少し、他の方法があるだろう?とその目は言っていた。
しかしこんな時、念の為に病院に行ってもらう事をやめられるだろうか。病院に行って下さいと言い、病院に行ってもらうと5点引かれるが、5点引かれるのがイヤで相手が平気と言ってるのを良いことに病院に行かせない事は、自分を許せない気分になる。だからこれで納得。
だから、今後1年、無事故無違反でがんばろうと思う。・・・とハガキを見つめながら再確認。
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そうだったんですね。勉強になります、わたしは、ともかく、自分がやった事にごまかしをしたくなかったので、受けるべき罪は受ける。
たったそれだけだったのです。
| レイ@hanahanaさん、kasumiさん | 2007/04/02 08:57 | URL | ≫ EDIT