2010年06月01日
5月26日、お隣の市の調布市民放送局さんから参加の
お話がありました。
分科会を独自にもつほどではないので、大部屋の交流枠が
良いかなということ。
歓迎です!
『げげげの女房』でも、なにかと話題の調布市。
いろいろ楽しいお話もうかがえそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2010年05月30日
5月24日、三鷹で活躍する「みんなのブックカフェ」の竹上恭子さんが来局。
近く開催される三鷹環境フェスタで市民テレビ局の番組を上映したいというお話といっしょに、メディフェスの展示部門に参加される件でも話あいました。
世界で一番大きいと思われる布絵本(タテ 2.7m、ヨコ 絵本を開くと8m)の読み聞かせの実演をしたら面白いかもという話も出て、もりあがりました。
この絵本は数年前に、三鷹の市民ボランティアと子ども達で作ったもので、お話もオリジナルのものだそうですよ。
う〜ん、でも、学内でよい場所ありますかねえ。
中庭が使用できるとよいのですが・・・
2010年05月29日
募集枠を超えるご応募をいただきましたので、受付を終了させていただきました。
たくさんのご応募をありがとうございました。
2010年05月27日
「武蔵野・三鷹メディフェス2010」の展示スペースのイメージは2つあります。
1、1教室型 1団体がまるまる使用できる文化祭的なもの
2、大部屋型
こちらは今、話が進んでいます。広い会場に大勢で展示します。
成蹊大学の見城先生からご提案のあったもので、交流システム『ネビュラ』(星雲)を活用した交流広場をつくり、この春、東大で開催されたメル・エキスポのように、多くの団体、個人が1帖ほどの段ボールの立て看板に写真をはったり、小さなモニターとパソコンで活動紹介したりといったアピールと交流の場にしようというものです。
この方が参加は楽ですし、他団体との交流もできるし、訪れる人もいろいろ見られて楽しいのではという考えです。
メディフェスで毎年行ってきた市民映像交流もここですることも検討中です。全国の映像部門の皆さんとも話しあって決めて参ります。
展示スペースの大枠と申込書ができましたら、ご案内いたしますので、関心のある方は、どうぞ、ご出展ください。
2010年05月22日
4月末の第一次締め切り以降に確定した分科会を2つお知らせします。
1、「アジアの紛争地---オルタナティブ・メディアの挑戦」
(仮題) 笹川平和財団
(分科会内容)
アジアには南タイやフィリピンのミンダナオなど未だ紛争継続中の紛争地がありますが、こうした紛争地の実情は、地理的な近さにも関わらず日本では報道される機会も少なく、市民に十分知られているとはいえません。しかし、これらの紛争地では、ウェッブサイト、コミュニティ・ラジオ、雑誌など様々なオルタナティブ・メディアが存在し、紛争地の暴力の実態についての情報発信や、異民族対話のチャンネルづくりなど、平和を目指して様々な活動を展開しています。この分科会では、アジアの紛争地で平和に向けて活動するオルタナティブ・メディアの関係者を招き、彼らの活動を紹介するとともに、日本の市民メディアとの連携の可能性について議論の場を設けたいと考えています。
2、「市民とメディアが作るメディアのCSR」
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
メディアCSRプロジェクト
講演者:プロジェクト担当理事・鈴木秀和 その他、
外部有識者を講師としてお招きする予定。
(分科会内容) <4月末までに確定した分科会> 1.テレビCMをフェアユースする 2.大学と学生と市民メディア(仮題) 関本英太郎(関西大学) 3.ソーシャルメディア大集合 4.マスメディアとNPOとの恊働は可能か? 5.地元のメディアを考える 6.市民メディアと地域SNS(仮) ◆第二次締め切りは5月末です。
「市民・視聴者の視点からメディア、特に民間テレビ企業に対して、市民、視聴者の知る、伝える、提言する権利を守るメディアを作るための提言書、イベント、などの具体的な提案をします。」
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魚住ゼミ(立命館大学)
<日本版メンタル・エンジニアリングを題材に>
松浦弘智
『恊働e-news創設』と『パブリック・アクセスセンター
(仮称)』 開設に向けて
土田修(東京新聞)
NPO研修・情報センター
恊働e-newsプロジェクト
ーコミュニティをつくるメディア・メディアリアテラシー 長岡素彦(slowtimes.net)
杉浦裕樹(横浜市民メディア連絡会・
横浜コミュニティデザイン・ラボ)
募集要項をごらんのうえ、お申し込みください。