在日本朝鮮人総聯合会の機関紙 朝鮮新報 日本版記事
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj2002/3/0311/81.htm同胞社会の「今」自分の目で描く
唯一のウリマル作文コンクール「コッソンイ」今年で24回目
略
中3散文部門1等の姜昌求さん(北九州初中)は、
作品「銀メダル」で「オモニ観」が変わった話を書いた。
日本人であるオモニに引け目を感じていた姜さん。
そんなある日、オモニは姜さんが所属するバスケットボール部の後援会の責任者に選ばれる。
試合の連絡、会議の運営、会報の発行…。
ウリマルも精力的に学びながらウリハッキョのために必死に頑張るオモニを見ながら、
自分を反省するようになった。