走ることが好きな活発な少年でした。
1967年、大阪府立大手前高等学校卒業後、東京大学教養学部文科一類に入学。
学生運動が盛んな時代でした。多くの友人たちと議論を交わしました。
そのころの活動と経験が国政挑戦の原点になっています。
これまで、民事、刑事、家事、と総合的に弁護士活動を続けてきました。
| 1981年4月 | 弁護士登録（東京弁護士会） |
| 1988年11月 | 辻総合法律事務所開設（現在は東京銀座総合法律事務所） |
| 1991年5月 | 弁理士登録 |
| 1997〜2000年 | 東京弁護士会法廷委員会委員長 |
| 2002〜2004年 | 日本弁護士連合会司法制度調査会委員 |
2003年の衆議院選挙に立候補し、国政の場へ転じました。
| 2003年11月9日 |
第43回衆議院総選挙で大阪3区から立候補
得票数79,539票 当選（近畿比例） |
| 2005年9月11日 |
第44回衆議院総選挙で大阪3区から立候補
得票数85,177票 落選 |
| 2005年11月27日 |
大阪市長選に立候補
得票数189,193票 落選 |
| 2009年8月30日 |
第45回衆議院総選挙で大阪17区から立候補
得票数92,666票 当選 |
2003年から2005年の国会では、予算委員会、法務委員会、憲法調査会、郵政特別委員会、倫理選挙特別委員会に所属し、77回の質疑・発言を行いました。
鹿児島の冤罪事件・志布志選挙違反事件には法務委員として関わり、被害者の方々と共に活動してまいりました。
2009年からは2期目。衆議院では法務委員会理事、消費者問題特別委員会筆頭理事、民主党では国民生活研究会主査、捜査情報漏えい問題対策チームメンバー、議員連盟では民主党取調べの全面可視化を実現する議員連盟事務局長、民主党司法書士制度推進議員連盟事務局長、民主党建設業法を考える議員連盟副会長として日々政治活動を行っています。