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2010年5月31日(月) 19:30 |
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岡山市、今後の海外展開に手応え
岡山市は先日、台湾の台北市で岡山特産品フェアを開きましたが、値段の高いピオーネなども比較的よく売れたことから今後の海外展開に手応えを感じています。
岡山市が初めて海外で岡山フェアを開いたのは、台北市の中心地にある太平洋そごうデパート。 今月21日から8日間、ピオーネをはじめ、ゆず味噌や白桃ゼリーなど11品目を岡山から持ち込んで、高谷市長がトップセールスを展開しました。 31日まとまった販売集計では総売り上げは、日本円にして21万円余り。 現地の高級ぶどうの3倍も高いピオーネが32房売れた他、味噌類や白桃ゼリーなども期待通りの結果となりました。 岡山市では、「今後に大いに期待がもてる結果、価格や販売方法を工夫したい」と今後の海外展開に自信を深めています。
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