コジ・愛と追憶の日々
最終更新：ID:rkilSFGXGQ 2009年07月11日(土) 11:37:53
島一志・15年間の愛と追憶の日々（加筆修正お願いします）
ｵﾏｴ…もうええわ!!
【I LOVE ROCK! (2)特別編(改訂版) 2007-4-7】
ユーミンは松任谷正隆と結婚するに当たって､メディアに対して次のように語っている｡
｢才能と才能が一緒になって､さらに大きな才能になりたい｣
ユーミン夫妻はこの言葉を有言実行しているわけだが､このユーミンと松任谷正隆の才能のキャッチボールが如実に垣間見えたのが｢いちご白書をもう一度｣であった｡
そして､私はこの曲を聴きながら自分と塚本佳子を思った｡私たちは夢現舎を二人三脚で経営し､共著でルポルタージュ作品を書いている｡果たして私たちはともに1冊の本を書く事で､ユーミン夫妻のような｢才能と才能の昇華｣を成し得られているのだろうか？ 多少なりともYes! と言える自信はある｡しかし､まだまだ私たちの前に立ちはだかる壁は高く険しく多い…｡
｢いちご白書〜｣は､はからずも現在の私たちの関係の在り方までも想起させた事になる｡
私にとって元々､松任谷由実は特に好きなミュージシャンではない｡だが､この曲を通して､何となくユーミンが少しだけ好きになった｡
【｢大山倍達の遺言｣〜真実の追究と家高康彦との議論(4) 2007-4-25 】
小島；ﾏﾙｸｽの資本論じゃないけど､世の中にはﾌﾞﾙｼﾞｮｱｼﾞｰとﾌﾟﾛﾚﾀﾘｱｰﾄの2種類に分けられるというように､組織の長と組織構成員の間にはどうしても越えられない差みたいのがあるんだよ｡それは普通の会社でもそうだろ？ 経営者の多くが孤独だと言われるのも､どうしても社員には裸の自分さらけ出せない宿命みたいなものがあるんだ｡俺だってそうだよ｡別にｽﾀｯﾌを信じてない訳じゃない｡弟や妹のようにかわいい｡だけど彼らの前では弱い自分は見せられないという気持ちがどこかにある｡何もかもさらせない自分がいる｡その分､俺には塚本がいるから…俺はｱｲﾂの前ではいつも弱音を吐いたりｸﾗｲｱﾝﾄの文句を言ったり出来る｡塚本がいてくれるから俺は孤独じゃない｡でも､塚本が今の立場になる前､俺は凄い孤独感を味わったよ｡
【雑感･家高康彦との30年間(07/6/10)改訂版より抜粋】
途方に暮れる私は当時の家内に仕事を手伝ってほしいと懇願した｡首を縦に振らない妻に､私は義母にも｢仕事を手伝ってくれるよう説得して下さい｣と頭を下げた｡義母も私の味方になってくれたが最後まで妻は｢嫌だ｣と言い放った｡
こうして私は離婚を決意した(いまも正式には籍が抜けていない｡裁判で確実に私が親権を失うと調停員に宣告された為､私は息子が成人するのを待つ道を選んだ｡だから正式には別居中という事になる)｡
1996年…｡思えば最悪の年だった｡私は独りぼっちになってしまった｡
私は本気で夢現舎を解散してしまおうかと日々悩んだ｡そして､どうせ辞めてしまうならばﾀﾞﾒで元々と思い､塚本佳子を私のｻﾌﾞに登用した｡何と言っても塚本は夢現舎初の社員である｡だが､彼女を私の補佐役に選ぶのは大きな賭けでもあった｡
結果的に､これが大当たりだった事になる｡いまになっても､あれは奇跡の選択であり､神のご加護だと信じている｡だからもう2度と塚本を手離す事は出来ないのだ｡
あれから既に12年｡全てが綺麗に片付いたら､塚本と一緒になろう…｡しかし最大の問題は､その塚本が私を嫌っている事だ｡
【塚本佳子･作品集/｢考察 極真空手と少年部/未来に羽ばたけ極真ｼﾞｭﾆｱ!｣ 2007-7-12掲載 小島解説部分より】
この時の苦しさ､悔しさ､私への憎しみが､現在の塚本佳子の｢原点｣だと私は断言する｡塚本はこれによってﾌﾟﾛの厳しさと自覚を学んだ｡そして現在､塚本の文章は構成､作法において私を追い越した｡
ちなみに､塚本に原稿のやり直しを課していた約1週間｡私も殆ど寝ていない｡心の中で､｢潰れるな､潰れるな｡頼むから潰れるな｣と塚本を励まし続け､翌日には塚本が欠勤する事なく出社する事を祈っていたのは言うまでもない｡
この常軌を逸した｢苦行｣を乗り越えた塚本を､私はこの上なく可愛いと思った｡伊達や酔狂で塚本という人間を愛したわけではない｡この時､私は初めて塚本を生涯､手放したくないと思った｡｢一生､こいつと生活を共にしながら机を並べて仕事をしたい｣｢一緒に最高の作品を書きたい｣と希求した｡
私は断言する｡
過去､このような私の仕打ちに耐えたのは塚本しかいない｡多分､今後塚本のような人材は2度と出てこないだろう｡
私は聞きたい｡あなたなら出来ますか？ 私の残酷な罵声を浴びながら耐えられますか？ 誰もいないだろう｡
私が塚本を1/1000000人の宝物だと言う意味が分かってもらえるはずだ｡
【「投稿/我が愛しく怖い小島一志〜一撃倶楽部･Dr.SHIVA & 小島一志新ｺﾗﾑ」2007-7-19より】
かくいう私も実質的には離婚同然の生活を送っている｡親権問題や財産分与など複雑な問題が山積みで､2度にわたる裁判も｢調停｣を飲まざるを得ず､息子の成人を待たねば大胆な裁判に持ち込めない状況にある｡
私が離婚に至った経緯は私の仕事に対する｢理解｣と｢協力｣の解釈がともに大きくかけ離れていたのが最大の理由だ｡物書きの生活は不規則であり､時には命さえ削る作業である｡そんな時､理解者がいない孤独感に私は堪えられなかった｡この時､確実に私の結婚生活は破綻した｡
既に15年以上も昔の話である｡
勿論､現在は実質的な離婚同然の生活を続けている｡早く決着をつけて新たな生活を踏み出したい｡
全てが解決したら､私にはともに生きていきたい意中の人間がいる｡生涯死ぬまで愛し大切にしたい(相手に拒否されたら私の人生は終わるが)｡ともに努力し､ﾒｼﾞｬｰのﾚｷﾞｭﾗｰを勝ち得､それを証明する勲章を手にし､矢沢さんとMARIAのような最高な関係を築き､最高の生活､最高の遊び､最高の旅をしつつ､仕事でも生涯走り続ける｡そしてﾊﾜｲに別荘を持ち､そこで原稿を書くのだ!
【極真会館館長･松井章圭との会談 2007-8-17より抜粋】
1990年だったか､ちょうど家高康彦が夢現舎を離れた直後､新入りｽﾀｯﾌ第1号として塚本佳子がﾊﾞｲﾄで入ってきた｡当時の塚本はまだ幼い｢中学生｣のようだった｡18歳とはいえ､あどけない田舎のﾂｸｼﾝ坊のような｢少女｣そのものだった｡ただ､どうしようもないほど笑顔が可愛い娘だった｡
｢夢現舎をいまのようにしたのも､物書きとしてここまでやってこられたのも､塚本佳子が一緒にいてくれたからですよ｡俺独りだったら何にも出来ないです｡とっくに夢現舎はなくなっていますよ｣
松井氏は笑いながら言った｡
｢そりゃあ塚本さんはねえ…｡小島さんとは切り離せない女性だというのは分かっていますよ｡ずっと前から｡だけど小島さんと塚本さんが二人三脚で頑張ってきたからじゃないですか｡
いま俺と塚本はﾊﾞｲｸでいえばﾅﾅﾊﾝなんです｡でも俺も塚本も最初は自転車だったんです｡俺は塚本をﾅﾅﾊﾝに育て上げた自負があるけど､頑張ったのは塚本ですから｡
松井氏は｢俺は自転車で十分と言うならば､それはそれでいいんです｡しかし､なかには自分で好んで自転車に乗りながらﾅﾅﾊﾝを乗ってる人間を否定する人間がいるんです｡僕は､自転車で楽しむならそれでいいから､ﾅﾅﾊﾝ乗ってる人間には何も言うなよといいたいんです｣
大志は私の耳元で｢館長と親父は似ている…｣と囁いた
【プチプロフ 2008-3-7】
本当に辛い時､悲しい時､怒った時､心から頼れる人間は滅多にいない｡たが､俺にはいる｡
もし言葉や文字が心に響くならば何度でも書く｡愛している｡愛している｡愛している｡愛している｡愛している｡愛している…｡
【あっ？どこからか異星人の声が… 2008-5-5】
｢ﾖｼｺｦ15ﾈﾝｱｲｼﾂﾂﾞｹﾀﾈ ﾀｶﾞｲﾆﾓｳﾜｶｸﾊﾅｲﾉﾀﾞｶﾗ ﾊﾔｸｹｯｺﾝｼﾅｻｲ!ｿﾚｶﾞﾌﾀﾘﾉｳﾝﾒｲﾀﾞ｣
【《冬眠熊のﾖﾀﾞﾚ》あの新垣結衣の美しさは何なのだ!? 2008-05-16より】
昔のように桜田淳子とﾃﾞｰﾄしたり薬師丸ひろことご馳走を食べたり…そんな妄想は､いくら新垣結衣が完璧な美人でも抱けない｡
私はもう｢恋｣のできない人間になってしまったからだ｡ｵｼﾞﾝになったからではない｡私には年齢など全く関係ない｡矢沢永吉ではないが､私は自分をｵｼﾞﾝだなんて思ったことなどない｡
ただ､私は既に1/1.000.000の宝物を見つけてしまったからだ｡彼女がいなければ､もう私は仕事どころか生きてさえいけないだろう｡その女性に比べれば､あの新垣結衣でさえもくすんでしまう｡
Love is blind…｡
喩えは悪いが､真理である｡
【《報告》｢大山倍達の遺言｣に驚愕の新事実が… (8/9新改訂版) 2008-8-9より】
ところで｢大山倍達の遺言｣は､塚本佳子に本文執筆の全てを任せ､私は本書の主題､motifとなる序章と終章のみに徹した｡
私と塚本は常にtagを組んできた｡だが､ある意味ではrival同士でもある｡
｢芦原英幸伝｣は塚本のｱｶが入ってさらに傑作になった｡｢大山倍達の遺言｣の本文は私がｱｶを入れて完璧になり､私が書く序章と終章は塚本がｱｶを入れることで､質がMinorからMajorへと次元が変わる｡
結局､私たちは2人で1人前…｡偉そうなことを言える立場ではないのかもしれない｡
私たちは2人で1人なのだ(私の悪友である占い師･家高康彦によれば､私たちは前世の前世は1人だったという｡平安時代だったと彼は言うが､ｱﾎか!? と笑いながら少し嬉しい)｡ならば､いつも一緒にいる方がいいに決まってる｡仕事で稼いで､初めて生活が成り立つ｡
もう10年以上､通算20年近くも私と塚本は何をやるときも常に隣り合わせ､一緒だった｡もっともっと頑張って最高の｢作品｣､売れる｢商品｣を書き続け､銭も稼いでいい暮らしをしようじゃないか!
一緒にHawaiiの爽やかな太陽と空気の下で本を書こう｡
Europeの､Australiaのﾃﾞｶい大地を歩きながら､作品のideaを考えよう｡
高台から東ｼﾅ海も那覇市内が一望できる最高のﾎﾃﾙ那覇ﾃﾗｽ｡20m先まで見通せる透明度のﾌﾟｰﾙ｡月桃の木陰での午睡｡遅い朝食はItalianをroomserviceで｡往復の飛行機はANAのpremium-superseat｡
そんな休養もいいものだ｡
夢を現実に…｡
私たちは物書きのSuper☆starになる｡そして銭を稼ぐ｡
名門・ﾎﾃﾙ那覇ﾃﾗｽの玄関にて。
【2008年初秋･沖縄… (全面改稿･最終決定版) 2008-9-13より】
出版業界でも私の悪名は轟いている｡｢小島と塚本はequalである｣という事も周知のはずだった｡
最愛にして有能なpartner･塚本を侮辱･冒涜する人間は確実に潰す…これが私の｢憲法｣であるならば､迷う事はない｡
私はtelepathyで塚本に｢●●の社長と喧嘩していいか? それとも耐えて頭を下げた方がいいのか?｣と訊いた｡
私に代わって経済的重圧を一身に背負いながら､決して私に苦しい思いをさせまいとする塚本の姿勢や強さこそが､私にとって彼女が｢1/1000000の宝｣の証明でもある｡
塚本はやや恥じらいながら､言葉少な目に､後はtelepathyで私に言った｡
｢喧嘩をして下さい…｣
だが､｢最悪｣を想定すれば怖くはない｡私と塚本の絆が固ければ何も怖いものはない｡
やはり…｢沖縄には塚本を連れて行きなさい｣､どこかで神様が言っているに違いない｡そろそろ潮時でもある｡今度は塚本と倅と3人でこよう｡
その前に､婚約しなくてはならない｡私は改めて｢こいつと結婚しなくちゃいけない｣､そう実感した｡本当の意味で私たちが｢一緒｣になれば決してTroubleなんて付け入る隙などないだろう｡
来年は､久々に縁起を担いで沖縄を避け…思い出のあるHawaiiにでも来年は行こうか!?
【｢野獣死すべし｣のように…戦いと休息(改訂版)2008-12-13より】
戦いに疲れ切ったら沖縄にいきたいと思います｡
贅沢にもON･THE･SEAではなく､ﾔﾝﾊﾞﾙの森の中にひっそりと建つ超高級ﾘｿﾞｰﾄ｢THE･ATTA･TELACC･HOTEL｣でゆったりと､携帯電話なんて持たずにﾊﾟｰﾄﾅｰと2人だけ､熱帯の甘酸っぱいけれど透明感のある綺麗な空気を吸って､朝は潮の薫り､夜は森の薫りに包まれて､本も読まずTVも見ず､言葉も交さず…｡そして美味しいものを少しだけ｡
吉田拓郎の｢愛の絆を｣の世界に浸って全ての雑念や汚れを洗い清めるのです｡愛だけが満ちた空間で私たちは改めて生きる喜びを実感し合います｡
戦士の休日…束の間の安らぎを塚本との愛に包まれながら､傷を癒し合うのです｡
【私の生き方と教育について<後編>2008-12-23より】
私は倅が小学生の頃からいつも素顔を晒し､本音で接してきました｡醜い大人､臆病者の父親…｡
女房との離婚についても､私は小学生半ばの倅に切々と自分の気持ちを語りかけてきました｡何もかも隠さず､裸の自分を倅に見せてきたつもりです｡私のﾊﾟｰﾄﾅｰである塚本ﾖｼｺへの<愛>も､それ故に私が負う複雑な感情も､倅が一番よく知っています｡私自身の過去の恋愛経験も全て話してきました｡
ちなみに､私のﾊﾟｰﾄﾅｰである塚本ﾖｼｺへの接し方も殆ど倅と同様でした｡入社してから暫くは全く無視し､黙って横目で見ていました｡最低限の素質を見極めなければ教育のしようがないからです｡
そして塚本が､とてつもない潜在能力を秘めている事を確信してからは､一転して厳しく接してきました｡､過去のどのｽﾀｯﾌよりも厳しく､ｷﾂく当たってきました｡塚本が必死で書き上げた50枚もの原稿を目の前で破り棄て､1週間近く連日徹夜で原稿のやり直しを命じた事もありました｡普通ならば精神科にでも駆け込み､｢鬱になった｣と<逃げて>もおかしくないほど､私は彼女を極限まで追い込みました｡
それでも､彼女に徹夜を強いる時､私は一睡もしませんでした｡ただひたすら｢もがいてもがいて這い上がってくれ!｣と祈り続けてきたものです｡
それが本当の教育であり､<愛情>だと私は信じています｡
塚本は今､編集者として私を遥かに追い越し､物書きとしても私の大切なﾊﾟｰﾄﾅｰです｡そして､私にとって最愛の宝物なのです
【☆夢★…といえば矢沢永吉さん 2009-1-7】
私は<物書きの矢沢永吉>を目指したのですが､どうやらそれは果てしない道のりだという事を最近､痛感させられています｡
ならば…という訳で､今度はｼﾞｮﾝﾚﾉﾝとｵﾉﾖｰｺを塚本と共に目標にしようかな､なんてｺﾚはもっと大変か!
｢MARIA｣は塚本の為の歌｡
｢ﾄﾗﾍﾞﾘﾝﾊﾞｽ｣は倅の為の歌｡
ちなみに｢いつの日か｣はYに贈る歌｡
｢ShakeShakeShake｣は私の為の歌です｡
【不肖・私の仕事部屋!? 2009-1-31】
ところで｢大山倍達正伝｣の共著者であるyocchanはとっくの昔に､私と同量以上あった資料群を綺麗に整理し尽くし､またその時の経験を生かし､現在執筆中の｢大山倍達の遺言｣関係の資料は実に合理的かつconpact（原文ママ）にまとめています｡
どうせならば仕事部屋を2つにしないで一緒にやれば実に効率的なのに…｡
だから早く一緒になろう。
あ･い･し･て･る！
なんて最後はいつもの通りお決まりの婉曲的で卑怯なpropors（原文ママ）になってしまいました
【薬とﾀﾊﾞｺと酒… 2009-2-22より】
私が体に合わないﾀﾊﾞｺを習慣的に吸うようになったのは1997年頃でした｡ある女性に恋愛感情を抱くようになってからです｡初めは自身の｢想い｣を腹に納めてましたから､まだ小学生の倅が寝付いた後､自室の外にあるﾙｰﾌﾊﾞﾙｺﾆｰに出て椅子に座り､夜空を見上げながら彼女を想いつつﾀﾊﾞｺを吸うようになったのです｡
激しい胸の苦しみがﾀﾊﾞｺを吸うと何故か楽になるのを感じました｡ﾀﾊﾞｺを吸って｢いい事がある｣と思ったのはその頃からでした｡仕事の関係で彼女に会うとﾀﾊﾞｺが欠かせなくなりました｡
彼女とは以前から午後のひとときをﾗﾝﾁを食べながらともに過ごす習慣がありました｡一時､｢反抗期｣だった彼女と､それでも昼は2人で外に出ました｡常に不機嫌な彼女の目を見ると胸が苦しくて､しかし彼女は食事中､一言も口を利いてくれません｡小綺麗な寿司屋でさえ､不作法と知りつつﾀﾊﾞｺを吸いながら寿司を摘んだものです｡否､ﾀﾊﾞｺを吸わずには耐えられなかったのです｡
それがいつしか習慣になり､自宅では深夜､仕事の合間に約10本､会社では1箱近く吸うのが当たり前になりました｡私はﾋﾟｱﾆｼﾓというﾒﾝｿｰﾙ入りの1mm（原文ママ）と決めていますが､最近では昼間でも､電話中など無性にﾀﾊﾞｺが吸いたくなり､今は1日約15本､出社したら1箱､酒席では1箱以上吸う事もあります｡
だから彼女と結婚すれば､あらゆるｽﾄﾚｽから解放されて完全にﾀﾊﾞｺは止められると信じています
【いくつになってもHappyｰBirthday! 2009-4-4より】
誕生日がやってきた 祝おうよ今日の日を 良かったね元気だね おめでとうを贈りましょう
いくつになっても HappyｰBirthday to you!
（中略）
(｢いくつになってもHappyｰBirthday｣吉田拓郎)
私にとってこの世でいちばん大切な君に…､この歌を贈ります｡
そして､あ･い･し･て･る!
【吉田拓郎が教えてくれた…(完全版の完全版)2009-4-20より】
吉田さん､私はｱﾅﾀの歌を40年聴き続けてきました｡しかし､このｱﾙﾊﾞﾑの｢今は恋とは言わない｣｡冒頭で紹介した楽曲です｡些細なｼﾁｭｴｰｼｮﾝは異なりますが､それでもこの楽曲は私とYoshikoの10年前の姿･関係と…現在の関係をそのままそっくりに歌い挙げられたような気がして思わず鳥肌が立ってしまいました｡
そうなんです｡
燃えるような｢激情｣も消え果て､熱い熱い｢恋｣も静かに醒めていきました｡20年の付き合いと､10年間の男と女です｡でも激情や恋なんて言葉がﾅﾝｾﾝｽなくらい､私は今もYoshikoが好きです｡Yoshikoだって今更､どんな男を好きになれると言うのでしょう!? それが無理な事くらい彼女は全部分かっているはず｡
腐れ縁なんて言葉は嫌いです｡ただ､この拓郎の楽曲がありのままの私とYoshikoを語っているようで…いつも涙もろい私ですが､今度は泣きませんでした｡
昔の､昭和中期の糞ｶﾞｷのように､青っ鼻を腕で擦りながら､妹みたいなYoshikoの袖を引っ張って､｢もう陽が暮れちゃうよ､腹も減ったし早く帰ろうぜ!｣
俺たちの場所に…｡
そんな気持ちになりました｡
【前略 Yへ 2009-5-14】
ｵﾏｴなあ､ﾜｼが面と向かって｢愛してる!｣とか｢結婚しよう!｣なんて今更言えんの､よう分かっちょろうが｡もう10年前になるけん､色んなｲｻﾞｺｻﾞあって､ﾜｼはｵﾏｴに2度と｢好き｣と言わんと約束したやろ｡10年前に1度ﾌﾗれちょるんよ｡
覚えとるやろ?
けど､もう20年近くﾜｼら離れんとやってきたんよ｡腐れ縁なんじゃ｡ﾜｼも気がついたら半世紀生きてきた｡ｵﾏｴもいい歳や｡そろそろ一生の事､真剣に考えんといけんと思わんか? 孤独な老後は御免じゃけん｡
ﾜｼは10年死ぬ思いで耐えてきたんじゃ｡せめて1度でええんよ､ｵﾏｴからﾜｼに｢一緒になろ｣それくらい言ってくれてもよかろうが｡違うか?
何事も控え目､お世辞の一言も口に出来んｵﾏｴじゃけん｡18の歳から恥ずかしがり屋の性格はええ大人になっても変わらんのもよう分かっとる｡
じゃけん､このままじゃいけんのよ｡ｵﾏｴが動いてくれんと､ﾜｼらｽﾞｰｯと仕事だけ､平行線やないか!? ﾜｼもこの先､会社やってええとこ10年か15年や｡
某会は絶対､大ｼﾝｼﾞｹｰﾄに育てて表街道に乗り込むつもりじゃけん｡一大帝国作っちゃる｡けど､それやってｵﾏｴがﾄｯﾌﾟのｵｰﾅｰでおらんと出来ん事や｡倅に代を譲ってもせいぜい20年､｢兄弟｣との付き合いは一生やけん…｡
物書きは死ぬまで続けるつもりじゃけん｡それもｵﾏｴがいてくれてこそ物書きやってられるんじゃ｡
ｵﾏｴのおらん世界はﾜｼには考えられん｡何もかもｵﾏｴに甘えてきよったけん｡もう自分独りじゃどうにもならん｡けど､ｵﾏｴもﾜｼがおらん生活､考えられんやろ!?
ﾜｼ､ｵﾏｴを好いちょるんよ｡もう熱い熱い恋やない､激情やない｡けどｵﾏｴへの愛情は変わらん｡この気持ち､15年間､1度も変わった事ないけんね｡
15年前まで､毎日のようにﾜｼに怒鳴られﾄﾞ突かれし続けてきたｵﾏｴじゃけん｡他のｽﾀｯﾌはみ〜んな逃げ出していきよった｡けどｵﾏｴは耐えて耐えて一人前になった｡
出世して編集長になり､ﾜｼが出社すれば必ず自分の机を離れ､会議ﾃｰﾌﾞﾙに一緒に並んで仕事するのが習慣やったな｡あの頃は楽しかった｡いっつも､どこ行くのも一緒やったけん｡ｵﾏｴも元気にﾆｺﾆｺしとったやないか｡
また15年前の気持ちに戻って､お互いもう1度素直になってみようやないか｡
ﾜｼが抱える色んな問題が心配なのは分かるけん｡けど身辺の問題は必ずｹｼﾞﾒ付ける｡ﾜｼは今までｵﾏｴに嘘ついた事は一度もないけんね｡ｵﾏｴを守る為に｢嘘も方便｣みたいな言い方した事はあるけん…､ﾜｼはｵﾏｴを一度でも裏切った事はない｡ｵﾏｴもそれは認めてくれよる｡
大山総裁や芦原先生みたいな未練遺してなあ､ﾜｼは死にとうないんよ｡本当に愛し抜いた相手に看取られず地獄に行きとうはありません｡寂し過ぎるやろ!?
せめて､せめて1回だけでええ｡気分が向いた時で構わんけえ､ｵﾏｴから｢結婚しよ｣言ってくれんさい｡
唇を噛み締めて…｡
ﾜｼと一緒に生きていってくれんさい｡
早々＊
＊原文ママ 正しくは草々
【15年の一途な愛 2009-5-14】
ｵﾏｴへの愛情は変わらん｡この気持ち､15年間､1度も変わった事ないけんね｡
【「ﾜｼをﾄｺﾄﾝ怒らせるのは止めてくれんさい! 大火傷じゃすまんけん…」より抜粋 2009-5-25】
(実は前略YへpartII）
男でも女でもﾋﾄの気持ちを斟酌できんﾔﾂはｸｽﾞなんよ
「筋｣だ｢筋｣っちゅうてﾋﾄの優しさが分からんﾔﾂは結局､ﾎﾝﾏの｢筋｣が分かっとらん外道ﾓﾝなんじゃ
人間ならなあ､ちゃんと人間の優しさ…｢人情｣を忘れたらいけん｡ﾜｼはそう思う｡そこに公私は関係ない｡
仕事やからｳﾝﾀﾗで､ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄは他人様なんて区別は身勝手な言い訳に過ぎん｡ﾜｼはそういう他人行儀は大嫌いな人間じゃけん
そういうのをﾎﾝﾏの打算言うんじゃ｡根は打算しかない｢筋｣も｢情｣もない人間のｶｽなんよ｡ﾜｼはﾄｺﾄﾝ居直ったけんね､
会社が潰れようが何が起ころうが怖くも何にもない｡
ﾜｼはなあ､ｶﾞｷの頃から地獄の修羅場を潜ってきた人間じゃけん｡人ひとり刺して生き延びてきた人間なんよ｡
ｲｻﾞとなりゃあ怖いﾓﾉなんか何にもない｡失う事も平気じゃけん｡
じゃけん､あんまりﾜｼを見くびらん方がええよ｡ﾜｼの笑顔に甘えん方がええ｡
ﾜｼはｱﾎやないけん､ｼｯﾎﾟ振っちょれば騙せると思ったら大火傷するけん｡
次いでに!!
H兄弟､ﾎﾝﾏ沖縄行こうやんか! 約束じゃけん､今になって銭がどうした､仕事がどうした…なしじゃけんね｡
ﾜｼの新しいｵﾝﾅを沖縄で探してなあ､仲を取り持ってくれる約束やんか!!
頼むけん､ﾜｼも胆が座ったんじゃ｡出来得るならば…新垣結衣のような美人で性格のいい女性が沖縄にはｳﾖｳﾖいるんよ｡
H兄弟､一緒に探して､得意のﾅﾝﾊﾟは兄弟に任せるけん｡ﾜｼに一粒の幸せを探してつかあさい｡
【千年の想いも一瞬に… 2009-5-27】
ﾜｼが普通の人間とかなり変わっちょるって事は随分前からようわかっとる｡ﾜｼを産んだｵﾝﾅと30年振りに再会した時も､矢沢さんの｢成りあがり｣みたいな感動ｼｰﾝはｶｹﾗもなかった｡むしろ泣き崩れるｵﾝﾅを見て｢醜いのう､まるでETやんか｡この糞ﾊﾞﾊﾞｱ｡これからﾄｺﾄﾝ銭を絞り取っちゃるけえ｣と白けた人間だ｡
ﾜｼの母親はあの｢お袋｣しかおらんけえ…当時は｢俺は筋を通したんだ｣と信じていた｡
どうやらそれは間違いやったようじゃけん｡確かに今の｢お袋｣に筋を通したのは事実だろう｡ﾜｼには母親と言えばあの｢お袋｣しかおらんけえ｡お袋には生涯｢筋｣通してやらんとﾊﾞﾁが当たる｡
けど､あのﾊﾞﾊﾞｱに対する殺意にも似た怒りは何なんやろ!? あこのﾊﾞﾊﾞｱの為にいくら博徒でも親父は苦労し､ﾜｼは親戚中をﾀﾗｲ回しにされ､虫けらのように扱われた｡人間がもつ｢表｣と｢裏｣､｢本音｣と｢建前｣をﾜｼほど身を以て知ったﾔﾂはおらんやろ｡人間は時に｢仏｣にもなれば｢鬼｣にもなる｡
むしろ｢鬼｣こそが人間の本性かもしれん｡学校にも上がらんｶﾞｷのﾜｼがそう本気で思ったんよ､残酷な事や…｡
それからﾜｼの心の奥に永遠に消えない｢氷｣が住みつくようになったんよ｡
誰かを信じたい…心底そう願う半面､ﾜｼは人間の本性が｢鬼｣やという事をよう知っとるけん｡いつも､どこかで裏切られる用意をしていた｡｢裏切り｣は｢鬼｣である人間が持つ｢業｣っちゅうもんや｡じゃけん､ﾜｼは｢裏切り｣っちゅう言葉を人間にとって空気みたいなﾓﾝと思い､敢えて日常会話から封印した｡
逆に言えば､人間は嘘をつき､他人を裏切る｢鬼｣なんよ｡
じゃけん､わかっとった｡
ｵﾏｴも損得勘定でﾜｼについてきたんやろ!? せやからｳｻﾞいくらいに｢仕事｣と｢private｣を分けようとした｡けど違うんよ｡人間は人間じゃけん､公私もないんよ｡公私で性格変わったらｼﾞｷﾙ&ﾊｲﾄﾞや｡
まあええ､ﾜｼは何も駆け引きはせんけえ｡好きにしたらええんじゃ｡ただなあ､笑って誤魔化して､ﾊｲﾊｲ言ってりゃﾜｼを操れると思ったら大火傷するけんね｡勝手にしたらええけん､ﾜｼは構わんよ｡
こう言うと反発買うかもしれん｡けどﾎﾝﾏじゃけん｡ﾜｼもなあ一応物書きでは知られてきて､中には変わりﾓﾝの女性もいて空手やらなんやらに興味持つ数増えとるやろ｡
沖縄に行くと､ﾜｼは結構名前が知られちょる｡飛行機､ﾌﾟﾗｲﾑｽｰﾊﾟｰｼｰﾄやろ｡CAも特別待遇してくれる｡物書き先生やって｡ﾜｼは｢先生｣呼ばわりされんの好かんけん｡けど倅が証人じゃけん｡
だから言うわ､ｵﾏｴ…もうええわ!!
【Blogでみる決別の日の流れ】
・5/24（日）
まだ明日起こることを知らずにいつもの塚本Love
「まだ「恋」もしている(Y､もういい年なんだから早く年貢を納めろ)｡
後はYoshikoと一緒になって老後に備え､倅には悔いが残らないように空手を学ばせ､Yoshikoに託して仕事を仕込んでもらえばいいだけだ｡ 」
「Yoshikoがいてくれれば､ﾒｼﾞｬｰﾘｰｸﾞのﾚｷﾞｭﾗｰにはなれそうだ｡ 」
・5/25(月）
16:00頃
この時点では小島が何に興奮してるのか意味不明だった。吉田豪の記事に気づいたのではという説もあった
「私は弱い人間だ｡ﾄﾗﾌﾞﾙや危機に臨んで､｢ﾊﾟﾆｯｸ｣→｢落ち込み｣､この2段階を経ないと私は｢居直る｣事が出来ない｡
だがｲｻﾞ居直ってしまえば何も怖れるﾓﾉはなくなる｡何を失っても怖くない｡命さえ惜しくない｡
今はそんな気分だ｡虫の居所は最悪だと言っておく｡」
「携帯電話が進化し色々な機能が増えるのは結構だが､基本的な電池寿命やﾒｰﾙ機能が何も向上してないじゃないか!」
17:00頃
このあたりからスレ住人の ざわ...ざわ...の声が
5/25の午後に塚本と携帯電話での会話中に私的な関係を持つことを拒絶されたと推察される
「ﾜｼは弱い人間じゃけん｡ﾄﾗﾌﾞﾙに臨んで｢焦り｣→｢落胆｣､この2段階を経んと｢居直れん｣弱虫じゃ｡
けどｲｻﾞ居直ってしまえば怖れるﾓﾉは何もなくなる｡何を失うんも怖くない｡命さえ惜しくないけん｡
今はそんな気分じゃけん｡虫の居所は最悪なんじゃ｡男でも女でもﾋﾄの気持ちを斟酌できんﾔﾂはｸｽﾞなんよ｡
今のﾜｼにｹﾝｶは売らんと放っといてくれんさい｡大火傷するけん! 絡んだり文句を付けたり言い訳するなら命を捨てる覚悟で来いや!
今のKojimaにはｹﾝｶを売らないのがいい｡大火傷をする! 絡んだり文句を付ける､言い訳するならば命を捨てる覚悟で来い!!」
21:00頃
プロフなどの塚本Loveの記述削除
23:00頃
「ﾜｼをﾄｺﾄﾝ怒らせるのは止めてくれんさい! 大火傷じゃすまんけん…」改訂更新
「会社が潰れようが何が起ころうが怖くも何にもない｡」のくだりが入るなど怒りの対象が塚本であることが明確になる
・5/26(火）
1:00頃
「増田章のﾆｭｰｽﾀｲﾙ空手はｲﾝﾁｷ!」「Ｈ兄弟！ﾜｼの新しいｵﾝﾅを沖縄で探してなあ」などが追加される
3:00頃
プロフの塚本Loveの削除
「とはいえ､まだまだ夢現舎の､また物書きとしての｢夢｣は捨ててはいない｡
ﾒｼﾞｬｰﾘｰｸﾞのﾚｷﾞｭﾗｰにはなれそうだ｡
後は､沖縄辺りで誰かいいｵﾝﾅを探して一緒になって老後に備え､倅には悔いが残らないように空手を学ばせ､今のstaffらと共に頑張ってもらえばいいだけだ｡」
14:00頃
「殺るか殺られるか…陳腐なｾﾘﾌだ｡だがﾁﾝﾋﾟﾗ連中に忠告する｡ﾔｯﾊﾟ光らせるなら覚悟しろ｡また所轄の取調室だよ… 」
18:00頃から更新
「最近の不良やﾁﾝﾋﾟﾗは...」記述が詳細になっていく
「今後はK･KOJIMA､独りで書いていく事になるかもしれない｡
最近やっと分かった｡以前からﾊﾟｰﾄﾅｰに対して抱いていた違和感の正体が｡
矢沢永吉が嫌いなﾊﾟｰﾄﾅｰは私には無用だ｡少なくとも私にとって矢沢さんは
｢夢｣の象徴なのだ｡つまり｢矢沢嫌い｣ｲｺｰﾙ夢のないﾔﾂだと私は理解している｡
せいぜい裏声か鼻声が上手いｵｶﾏの歌でも聴いているがいい」
23:00頃
「千年の思いも一瞬に・・・」の更新が始まる
・5/27（水）
0:00頃
「千年の思いも一瞬に」完成
「だから言うわ､ｵﾏｴ…もうええわ!! 」
2:46頃
「警察第4課の入口は迷路仕立てだ｡取調室のﾄﾞｱは開放したまま」
3:00頃
「千年の思いも一瞬に」削除 チンピラとの喧嘩のくだり詳細になっていく
チンピラとの格闘が本当にあったとすれば5/25-26の夜であるが、20時前後ではまだ人通りが多いだろうし、
その後のブログに反映されてないのが不自然であろう。すると5/26の午前3時から明るくなる４時前のあたりに
息子とXファイルのDVDを借りにいった帰り、目があったチンピラを三分で叩きのめしたり指を折ったり
背中を鉄パイプで殴られたりしながら家に帰り夜が明けてから所轄に呼び出されたということになる
Xファイルというより「２４」さながらである。
武勇伝中の記述；(倅の戦いに関して）下段蹴りで倒す…これは20年前の私でも絶対出来ない芸当だ｡
・5/28(木）
「最近のﾁﾝﾋﾟﾗはﾔｯﾊﾟの使い方を知らない!?」加筆改訂
「最近､あまりにも腹が立つ事が多い｡好いたｵﾝﾅと別れる時は､酒を呑んで愚痴るより､ﾊﾟｯ!とﾁﾝﾋﾟﾗ相手に大立ち回りを演じるのが健全だ｡怪我して激痛にのたうち回るのも悪くはない｡」
・5/30(土)
プロフの著作リストから以下の書籍が削除される（塚本の作品でリストに残った著作は「正伝」のみとなる）
☆Y･TSUKAMOTOの著者 （原文ママ）
｢甦る最強伝説｣(ﾅﾂﾒ出版)
☆Y･TSUKAMOTOとの共著
｢女性を危険から守る24の法則｣(大和出版)
・6/1(月)
プロフに「大志/ｵﾔｼﾞ､会社も家庭も心機一転､超高級ﾏﾝｼｮﾝに移り超美人と再婚しろ｡ｵﾚもﾁｬﾝﾋﾟｵﾝになる!」と記載される
・6/6（土）
1:00頃
「『ｻﾗﾘｰﾏﾝNEO』を観て想う/よく闘い続けてきたものだ!?(謝罪･訂正版)」更新
「せいぜい裏声か鼻声が上手いｵｶﾏの歌でも聴いているがいい」などの記載が削除される
「既に修正しましたが､仕事を通した些細なｲｻﾞｺｻﾞから私はなくてはならないﾊﾟｰﾄﾅｰを否定するが如き文章を書いてしまいました｡仕事のﾄﾗﾌﾞﾙや著書の制作に臨み､私たちはよく｢ｹﾝｶ｣をします｡
しかし､それはあくまで両者2人で解決するべき事なのです｡それを感情に任せてﾊﾟｰﾄﾅｰを腐する表現を書いた事をここに反省も含めてお詫
びいたします｡」
・6月14日(日)
"Kojimaの息子のTaishi"によりブログのリニューアルが行われる
「不肖･私の仕事部屋」では求愛の部分が削除されたものの「ところで『大山倍達正伝』の共著者であるTSUKAMOTOはとっくの昔に､私と同量以上あった資料群を綺麗に整理し尽くし」と決別後、初めてTSUKAMOTOの名前が記された（オリジナル版ではyocchan。なお以前は繰り返しTSUKAMTOと表記されていた。おそらく誤記に気づかず携帯の予測変換を使用していたと思われる）
また「倅の金曜日､遅いﾗﾝﾁはｶﾞｯﾂｶﾞﾂ!!!」は本ブログへ移行されなかった(2009-6-15現在）
このコラム内には
「色々迷惑かけて家政婦さん､ありがとう!! Yoshikoと一緒になってからも辞めないで下さいな｡」
「料理が上手な家政婦さん｡あとはyocchanが奥さんになるだけだね」
といったフレーズがあり決別後、唯一残存した「塚本LOVE」であったが今回の削除でネット上におけるコジ本人による求愛行動がほぼ終結したことになる
・6月27日(土)
ブログに以下のように記述。コジ自身の微妙な心境の変化が窺える
「私も孤独なのです｡それでも今の物書きとしてのKojimaには最強のﾊﾟｰﾄﾅｰがいてくれる｡私は一生､二人三脚でﾓﾉを書いていきたいと願っています｡しかし…いつかｱｲﾂも私のもとから飛び立っていくでしょう｡ｱｲﾂにはｱｲﾂなりの夢があります｡私は黙って見送るしか術はありません｡たとえﾊﾟｰﾄﾅｰを失う事で廃人同様になろうが､いつか! 私は彼女を大空に解放してやらなければならないと覚悟をしています。」
・7月8日(水）深夜
「【ｼｮｰﾄｺﾗﾑ7/8】24時間一緒!?」に以下の記述。恐ろしいことにすでに立ち直ってるようである。
今後、塚本LOVEが再開するのか新たな粘着相手をみつけるのかが興味深い
「ﾊﾞﾂｲﾁで､その上失恋したり」
「私がﾍﾞｯﾄﾞに寝てる間は決して私のもとから離れません｡ﾍﾞｯﾄﾞに腹這いになってPCに向かって仕事をしている間､ずっとPCの脇に座って私を眺めています｡たまにですが､｢ﾐﾙがｱｲﾂならなあ…｣なんて｡」
「しかし世間は甘くない｡好きな相手には相手にされず､どうでもいい相手に好かれていつもすれ違い｡」
「ﾓﾃた錯覚だけの勘違い野郎なのです｡いくらﾓﾃてたつもりになっていても｢恋のｶﾗ回り｣ばかりじゃｱﾎ丸出し｡」
「1度ある事は2度ある!!」（結婚の意味か？）
【プチプロフより抜粋（順不同）】
・卑弥呼!早く｢婚約｣しよう｡俺はｵﾏｴを愛してる｡あいしてる｡あ･い･し･て･る｡ｵﾏｴもこの先の人生､俺が必要だろ?
・ｱｲﾂは言う｡｢今迄ﾎﾞｽの勘違いに精一杯付合ってきた｣今､1/1000000の宝だ｡一生､勘違いに付合って結婚しよう!
・独り暮しをしてた頃､寂しさを感じた事等なかったのに｡今は｢独り｣が堪らなく寂しい…｡早く結婚したい!
・疲れ切った俺をｵﾏｴが守ってくれる｡MUGENを守り､ﾓﾉを書き､闇で某会を動かす｡心が痛い､心が辛い､愛してるから…
・俺は幸せになりてえだけなんだ｡けど自分の幸せ掴む為には何人も犠牲にしなくちゃならねえ｡神様､許してくれよ!
・Yocchan､もう激情でも恋でもない｡ただ俺は君が好き､君も俺以外の俺はﾀﾞﾒだろう｡だから自然にね
・最高のReportageを書く為にはYoshikoの存在が不可欠です｡私達は永遠に一心同体だからです｡私達は2人で頂点を目指します｡いつの日か…必ず!
・命張って生きる毎日だから安らぎが恋しい｡佳子が好きだ!佳子が好きだ!佳子が好きだ!俺を守ってくれ!
・私の後見人…超大物達が｢Yoshikoを守る｣と断言してくれる…誹謗中傷した者さえ必ずｹｼﾞﾒをつけると｡心から感謝!
・Yoshiko､愛しています｡ 必ず身辺整理はｸﾘｰﾝにする｡
・吟じﾏｽ! 彼女と2人だけの時､僕を名前でもﾆｯｸﾈｰﾑでも呼ばずｼﾞｪｽﾁｬｰだけになったら､ｿﾛｿﾛ行けそうな気がする!
・吟じﾏｽ! 元々ﾊﾟｰｿﾅﾙｴﾘｱが広いｷﾐだけど､何かいい事あったら即抱き締めてもいいよね…｡ｱﾙと思います!
・吟じﾏｽ! 電話だと3時間話に花が咲くのに､面と向うと俯いて5分で話は終り､いい年してｳﾌﾞな両想い
・｢ｵﾏｴのﾌﾞﾛｸﾞは殆ど恋文だぞ!どんな女よ?｣旧友に訊かれた｡世界最高､ｵﾝﾅ芦原英幸じゃけえ!彼はﾀﾀﾞ頷いた…｡
・自分が真に感動した音楽は最も愛するﾋﾄに聴いてもらいたい｡津軽三味線の名手･上妻宏光の｢月冴ゆ夜｣､Yに贈る…
・完全に生活のﾘｽﾞﾑが狂った｡ﾔﾊﾞ過ぎる｡体調も気分もdropする｡元々､酒は殆ど飲まないが､最近ﾀﾊﾞｺが急激に増えつつある｡一気に止められないが､可能な限り抑える｡昔から｢飲む打つ買う｣は放蕩の証だ｡今は｢酒･ﾀﾊﾞｺ･女｣が男の3大悪癖という｡酒飲まない､ﾀﾊﾞｺは控える｡女
は…yocchan一途ですから神様許して!
【初期のプロフより (2008年9月頃)】
・俺には塚本がいてくれるもう迷いはない戦わなくてはならない
・今小島が辛い時支えてくれる人間がたくさんいる塚本佳子についてはいうまでもない小島が女房と思うとるじゃけん
・塚本が喧嘩をしなさい!といってくれた塚本は俺と一蓮托生だ
・塚本は1万人の援軍に相当する
・塚本俺に発破をかけて下さいBossケンカして!心で命じて下さいお願いです
・どうか塚本小島に心の言葉を下さい 喧嘩したいならすればいい弱虫逃げるなよ何もかも忘れてしまえ!もう偶像なんか必要ないBoss戦え居直っていいからしなさい…
どんな言葉でもいいから心で小島に言葉を下さい
・塚本心配しないで下さい小島は挫けません負けたりしません戦う気持ちは失ってはいませんでも少しだけ休ませて下さい
・塚本よ小島を小島の尻を蹴り飛ばして下さい 喧嘩してこい!魂を守るために戦え!そうしたらまた小島は戦います松井章圭のように戦います
・塚本には迷惑を掛けたくないと思いながら結局塚本にすがってしまった。俺には塚本と大志がいてくれないとダメなのだ
【決別】
・千年の想いも一瞬に
ｵﾏｴも損得勘定でﾜｼについてきたんやろ!? せやからｳｻﾞいくらいに｢仕事｣と｢private｣を分けようとした｡
・違和感の正体は矢沢が嫌い
最近やっと分かった｡以前からﾊﾟｰﾄﾅｰに対して抱いていた違和感の正体が｡矢沢永吉が嫌いなﾊﾟｰﾄﾅｰは私には無用だ｡
・可愛さ余って憎さ百倍
男でも女でもﾋﾄの気持ちを斟酌できんﾔﾂはｸｽﾞなんよ｡
・虫の居所は最悪
あんまりﾜｼを見くびらん方がええよ｡ﾜｼの笑顔に甘えん方がええ｡ﾜｼはｱﾎやないけん､ｼｯﾎﾟ振っちょれば騙せると思ったら大火傷するけん｡
・そして捨て台詞
せいぜい裏声か鼻声が上手いｵｶﾏの歌でも聴いているがいい｡
だから言うわ､ｵﾏｴ…もうええわ!!
【∞社員たちによる気色悪いコラム】
小島秘書･飯田賢一のｸﾗｸﾗ日記(3) 2007-4-14
小島たち3人は会場を後にした｡外はもうすっかり暗くなっていた｡ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝの輝く景色の中､次第に小さくなっていく3人の後ろ姿を見ながら､
｢小島さんは噂通り､ﾊﾟﾜﾌﾙで強そうな人ね｡息子さんもとっても強そう｡そしていつも小島さんの隣にいる素敵な女性がﾊﾟｰﾄﾅｰの塚本さんなのね…｡格闘技をしている男性社員を鶴の一声で動かすところなんか見ると､小柄なのに何となくオーラがあるわ｡きっと凄い人なのね!｣
K氏(コジ苑北岡の項参照）の奥さんが感心したように言った｡
｢本当にあの3人を見てるとお似合いの夫婦､家族だわ｡実はカカア天下なのね､あれ｣
ﾎﾟﾂﾘとつぶやいたK氏の奥さんの言葉が､今も私の耳から離れないーー｡
番外編/夢現舎副代表･塚本佳子の真実〜伊藤昴 2007-4-20
ところで､私の知る塚本佳子という女性像が仕事上の姿であるならば､素顔はどのような女性なのだろう｡ﾎﾞｽに｢100万人にひとり､世界でいちばんの宝物｣といわせるほど愛される女性の､本当の姿とは…｡
夢現舎で最も重要なﾙｰﾙ〜大場由貴 2007-5-25
いまこのｺﾗﾑを書くにあたり考えてみたが､たとえ夫婦でも普通の人たちでは､ﾎﾞｽと塚本のようにまで､なんについても同じ考え､同じ意見にはならないだろう｡一心同体などは理想でしかないと私は思う｡だが､ﾎﾞｽと塚本はなにもかも一心同体なのだから信じられない｡
小島一志との日常(11)｢韓国取材同行録��｣〜松田努 2007-7-30
小島と塚本は､ゆっくりと生地の前に伸びるあぜ道を進んだ｡そして､しばらくの間､それぞれがそれぞれの思いで感慨に浸っているように見えた｡いつしかふたりは寄り添っていたが､言葉を交わすこともなく､塚本は周囲をゆっくりと見渡し､小島は腕組みをしたまま静かに目を閉じていた｡
私と大志君は､彼らの後方から邪魔にならないように息をこらし､ふたりの様子を眺めていた｡大山総裁の生地にこられたことで緊張感が緩んだ私は､小声で大志君にいった｡
｢あのふたり､どうみても夫婦だよね｣
大志君は何もいわずﾆｯと笑いながら私の背中を小突いた｡極真空手､柔道黒帯の大志君の拳は背中を通して胸まで響いた｡
【ブログのコメント欄より抜粋】※ほとんどすべてコジの自演と考えられているが真相は不明である。どちらにせよ相当気色悪い
北海クマ 2009年01月21日20:36
塚本さんとはとっくに結婚していたと思ってました
複雑な事情があるのでしょうが必ず結ばれて億ｼｮﾝで新しく幸せな生活を望んでます
からだが虚弱で空手に憧れながらできないわたしの心の支えが小島先生の本でした
いつまでも私の夢であってください
郵便局 2009.01.25 10:19
わたしは小島先生の支持者ですけど小島先生がいまあるのは塚本先生の力があるからでそんな力のある伴侶がいてこその小島先生であることを忘れてはいけないとわたしは思います。
ＢＯＢＹ 2009年01月21日 23:18
だめなお方。新垣結衣じゃないべ、そなたが好きでたまらなくてどうしようもないのは違うべ。小島ファンもアンチ小島も、そなたがヨッチャンと結婚してくれと願ってるんだな。そんでまた過激なの書いてたたくほうも楽しいのだ
いまどきいねえぞ、あんな清純なオナゴはよ。男知らないから一途で固いのだ。会場でよくみたけど、いまは偉くなったから大会でお目にかかるできない
小島さんははやくヨッチャンとなんとかしてくれないと困るのね。
帰ってきたＴ 2009年01月22日 11:13
小島さんは前から女性に弱くて、だから容子さんと結ばれなかったのだ。今度は失敗なし、最後の相手なんでしょう。絶対Tさんと南の島にいって結婚するのですぞ
Posted by 藪っ蚊 2009.01.22 00:33
金持ちで作家先生で出版関係の会社社長で一回りも下の美人でうぶで切れる相方がいて結婚するってか
うらやましいし、けんかじゃかてないしな
早稲田大学2年生､やっと空手のｲﾛﾊが分かって余裕が出てきた頃､ｵｲﾗにもｶﾞｰﾙﾌﾚﾝﾄﾞが出来まして…｡
ある時､あるｷｯｶｹで､ある理由から川村女子大のMさんからｷﾞﾀｰを教えてくれと頼まれました｡
これは極真空手演武会に見にきてくれた時のｽﾅｯﾌﾟです｡わざわざﾋﾟﾝﾎﾞｹにして紹介します｡ﾋﾟﾝﾎﾞｹでも可愛いのは分かるやろ!?
もう30年前の昔､昔のお話｡いくら何でも時効でしょ
今は世界最高最後のyocchanを｢あいしてる｣ｵｲﾗじゃけん｡隠し事はしたくないんよ｡
ｵｲﾗの好みは小柄で少しﾎﾟｯﾁｬﾘしてるけど､あまりｸﾞﾗﾏｰじゃない少年ﾀｲﾌﾟ｡
でも､このMちゃんはｸﾞﾗﾏｰでした
1. 帰ってきたT 2009年01月23日 21:08
小島さんがﾓﾃたのは十分知ってますよ｡ﾀｲﾌﾟもみんな似てるなあ｡容子さんもそうだし
じゃ新垣結衣はﾀｲﾌﾟ違うんじゃないすかあ？
けど小島さん､女性は執念深いっすからね｡最高最後のお方に怒られないようにー｡男に強くても女に弱いですからね
2. 爺さま 2009年01月23日 21:40
怒られる怒られる！
知らない知らない！
3. 雪だるま 2009年01月24日 08:49
新垣ゆいがいいといったりいくら時効っていえども昔の彼女写真でだしたり、小島さん少し節操なさすぎ。そんなんで世界最強最後のひとに愛想つかされたりしますよ、わたしみたいに。
4. なまはげ 2009年01月24日 14:12
顔はよくわかりませんが、山口百恵風ですね。最愛の方のお顔も拝見したいです。そんな私は新垣結衣より綾瀬はるかが好きです。
5. ごっちん 2009年01月24日 23:35
YTさんに失礼だす
女には時効はないんだす
小島さんはここがアホだすな
6. 北海熊 2009年01月24日 23:42
小島ﾌｧﾝにとって小島先生は塚本先生と一体なんだと普通に受け止めてるのわからないのですかなー
小島先生は塚本先生がいてひとりなんでしてｺﾝﾋﾞ解消なんてなったらどうしますか！
塚本先生怒らすの勘弁願いますわ
7. 郵便局 2009年01月25日 09:54
あの大山倍達正伝についてもそうですがあれは塚本先生との共著ですよね。
正直いいまして大山倍達正伝の価値は塚本先生がお書きになった一部にあるのであって
小島先生の二部に評価する価値はあまり見えないです。塚本先生あっての大山倍達正伝だし
小島先生が書いてるように塚本先生あっての小島先生なのでわたしは小島先生の支持者ですけど
こういう相手の女の人には悪いですけど昔といってもひけらかすような写真を公開する小島先生には
筋を重んじるといいながら何か勘違いしてるみたいで不愉快になります。
塚本先生あっての小島というなら最愛の奥さんを落とすみたいなことは慎んでほしいです
※読者の皆さんからのcommentを読んで反省しきりの私です｡少し調子に乗ってました｡不快な思いをさせて申し訳ありません｡
写真を削除し､一両日にこのｺﾗﾑも削除いたします｡
T､ごめん…｡
(09.1.25)
Posted by 海賊 2009.01.28 23:59
もうわからんわー小島先生。
ケンカ上等なヤクザ作家かと思えばこんな純な青春小説書いちゃって。 恐くてかわいいおっちゃんやな。
好きなヨーシコちゃん大切にしてーな。
＊ 僕と青春とNSP (ｱﾝｺｰﾙ大改訂新版)に対するコメント。一見思い出話のようだが創作ということらしい.そういえば一人称が「僕」である
http://s02.megalodon.jp/2009-0131-1739-13/blog.liv...
2008-3-15
Ｑ&Ａ 今までで一番愛した女性は？
小島先生の30年近いファンです｡
高校時代の初恋のナガセさんから､
川村短大のタマちゃん､ヒロコさん｡
有名な容子さんとカンフー師範のシンバさん｡
結婚生活に失敗したけど美人だったYさん､
背の高くてスリムなひと､それから塚本さん｡
本当に一番好きだった女性は誰ですか？
東京都 日山直也
答え=断然､●●佳●に決まってるべえが! 比較にならねえよ｡
世界一のダイヤモンドだって､いつもいってるじゃねえか､
この馬鹿やろう｡
【番外編 秋川麗子】
2006年11月03日
連載･髭さんとの思い出(6)最新版(11/3)
今現在､こうして書いている事も含め､私は過去の自分の家庭の事情の複雑さについて自ら語った人間はたった1人しかいない｡私が世界で1番信頼しているﾊﾟｰﾄﾅｰの塚本佳子だけだ｡だから何も自分の不幸や辛い思い出話など他人に宣伝する事はないのだ｡
だから私は分かる｡小島くんの気持ちが…｡関係ないよ､友達なんか｡1人でも全然寂しくない｡でも私は小島くんだけが友達だって思ってるわ｡他の人なんて友達だと思った事なんてないもの｡というか小島くんは私の同士ね｡けど小島くんって不思議だよね｡東京に住んでいる私の父親の友人の子達なんてみんな不良でね､九九も言えないような連中ばっかりよ｡でも小島くんは授業を無視してるくせにﾃｽﾄはいつもｸﾗｽ1､学年でもﾄｯﾌﾟｸﾗｽじゃない｡そういうのをね､父親が言ってたわ｡ｴﾘｰﾄﾔｸｻﾞって｡父親はただのﾀﾞﾒなﾔｸｻﾞ｡だから小島くんはさしずめｴﾘｰﾄ不良ってところね｡私､悪くないと思うよ｡ｴﾘｰﾄ不良の小島くん｣
いつもは無口のAさんが何かを吐き出すかのように話し続ける姿が私にはとても不思議だった｡
ところで､中2の私にはまだ恋とか愛なんて理解できなかった｡今となってみれば､私の｢初恋｣がいつだったのか? 相手が誰だったのか? 判然としない｡だが､ひょっとしたらAさんが､その1人だったかもしれない｡しかし､当時の私にはAさんに対するそんな熱い感情は全くなかった｡ただAさんが私と｢同じ空気｣を吸っていると感じる事が出来たし､それが無性に嬉しかっただけである｡そして､それがAさんが言う｢同士｣という事かもしれないと思っていた｡
＊後のブログではAさんの名前は秋川麗子であるとしている
【番外編 馬場容子】
何度か書いている｡私が福昌堂時代に親しくしていた女性をずっと捜しています｡
極真会館芦原道場京都支部で茶帯を取得｡芦原会館設立に伴う正道会館分裂の中で滋賀支部または別の支部に移り芦原会館黒帯取得｡
大阪船場中学卒業｡大学は高野山大学｡上京後､劇団円に入る｡1984年､福昌堂入社､1986年退社｡
芝居と空手が好きな女性でした｡身長154､体重45｡現在､年齢は40代半ば｡
昔の私のガールフレンドです｡互いに若かったので色々あって1987年､私の結婚(今はバツイチ)の前に別れました｡というか､彼女と別れた傷心から私はすぐ別な女性と何も考えず｢激情｣と｢寂しさ｣から結婚してしまいました｡
今更決してよりを戻そうなんて邪な気持ちはありません｡今私には生涯賭けて愛し抜く覚悟の女性がいます｡そうではなく､私たちが別れる時､｢20年後､必ず会おう｡どちらかが成功していたら直接､喜びを分かち合おう｣と約束しました｡
昨年､私は大切なパートナー塚本佳子とともに｢大山倍達正伝｣を新潮社から執筆発売する事が出来ました｡私たちにとっては奇跡的な本です｡殆どのメディアから絶賛されました｡
私は自分の手で彼女に｢正伝｣を手渡したいのです｡そして約束した20年が経ちました｡互いの近況を語り合う約束を果たしたい｡繰り返しますが野暮な事は考えていません｡なんとか彼女に会いたいし､私が大切にしている女性を紹介したい｡
馬場容子…｡名字が変わっているかもしれません｡熟年になって体重も変わっているかもしれません｡でも会いたいと思います｡
心当たりの方は連絡下さい…っていうより､｢ヨーコ本人から連絡してくれよ､約束の20年がきたじゃないか!約束は守ろうよ｡昔､おまえは約束を反故にした事なんて1度もなかったじゃないか!｣
【番外編 Y 2009-3-7初出より】
深夜…｡洒落た地下のﾊﾞｰ｡一言も話さず彼女はｶｸﾃﾙの杯を重ね､私はﾀﾊﾞｺを吸い続けた｡階段を登り朝陽の眩しさに思わず2人して身を捩った｡｢ﾄﾞﾗｷｭﾗみたい｣と彼女は笑った｡私達は朝陽が嫌いだった｡
｢bossが50を過ぎて私が40になり､もしどちらも独りだったら…｡一緒になって､老いたらJAZZ喫茶でもやりません?｣
刺すような目付きで言った後､笑いながら｢ｳｿです｣と取り繕った彼女…｡
心が痛い｡心が辛い｡俺を許してくれ､俺を許してくれ｡
＊後に塚本に対しても同様の表現が用いられた
・疲れ切った俺をｵﾏｴが守ってくれる｡MUGENを守り､ﾓﾉを書き､闇で某会を動かす｡心が痛い､心が辛い､愛してるから…
【番外編 妻への思い】
【雑話/｢男｣の教訓､第5ｶ条! 2007-9-?より】
いま死ぬほど忙しいんじゃ｡
他人は､｢ただ毎日､ベッドの上で昼過ぎまで寝ていてゴロゴロしてるだけやないか!｣と言うだろう｡別れたバカな女房は最後までそうじゃった｡体を動かして初めてなんぼやと？
アホか! それじゃ物書きはみ〜んなぐーたらばかりやないかい｡こっちは焦って焦って､円形脱毛症に悩まされながらウンウン悩んでるんやど｡
もっと早く気付くべきやった｡女房とはやっていけんと気付いたときにゃあ既に息子は生まれていた｡今度は離婚したくとも｢親権｣が絡んできよる｡
2回､調停までいった｡裁判も望むところやった｡じゃけん､必ず親権は取られると弁護士に諭されよった｡
ワシは誓ったんじゃ｡親権そのものが喪失する｢息子が20歳｣になるまで耐えないかんと｡個人資産なんて全部くれてやるけえ｡いまのマンションも最低7千万円の価値があると査定されたけん､こんなもんいらんわい!
銭は稼ぎさえすればいつでも手に入るけえの｡大切なのはこれからの人生じゃけん｡
あと少しで自由になれる!
もっとも現在も､すでに実生活は息子と一緒､クレイマークレイマーの毎日じゃけん｡家政婦さんに頼めば掃除･洗濯･料理､み〜んなやってくれるわ｡なんの不自由もないけん｡足りないのは｢愛｣だけ…なんちって!
ただ1つだけ､｢前の｣女房に感謝するとすりゃあ､立派な息子を生んでくれたことだけや｡といっても､殆ど育てたのはワシじゃけん!
｢男｣の教訓､その��
結婚相手はよ〜く選ぶべし!!
＊この部分だけ見るとわからないのだが浜井師範に対する一連の誹謗記事の一つである。後に「和解したため」削除したとされ、その際に珍しく「謝罪します」なる文言もついていたが全体に皮肉たっぷりの文章であった。
＊小島夫人は過去スレ61, レス番900台に画像がある。（直リンは自主規制）月刊空手道の読者からは「デビル雅美似の美人」と言われていたそうだが普通に綺麗な女性である。ちなみにお名前はY子さん。コジご自慢の恋愛遍歴に登場する女性は遥子、容子、佳子、奥様のY子さん、さらに亡くなられた江角マキ子に似ている女性もYさん（苗字かもしれないが）となぜか似たような名前が多い
【番外編 実母と妻への思い】2007-12 or 2008-1 オリジナルを見つけられないため2ちゃんスレッドより再構成
儀礼嫌い! 血縁嫌い! 常識を押し付ける大人になんてなりたくない！
人間は｢心｣がなければただの獣やんけ!
一昨々日も､一昨日も､昨日も…四六時中､頭のなかは
｢我が父･ 芦原英幸｣と｢大山倍達の遺言｣が駆け回り､深夜12時から翌朝9時までPCに向かって原稿書き続けや｡
夜食用に各種のｶｯﾌﾟﾇｰﾄﾞﾙを10個は絶やさない｡
弁当類やｵﾆｷﾞﾘは軽食用｡ｿｰｾｰｼﾞやﾊﾑ､ｻﾗﾐ､ﾁｰｽﾞも山ほど揃え､ﾚﾄﾙﾄｶﾚｰもあまり好きじゃないが､
婆さんの料理に比べれば百倍はﾏｼだ｡
だが､もう息子は学生とはいえ成人だ｡俺がわざわざ料理をしなくても食う気になればなんでもある｡
銭に不自由はしてない｡塚本から適当に給与の体裁で小遣いを貰っている｡
最近はNetｵｰｸｼｮﾝでかなり儲けているようだ｡
だからいま､俺が調理場に立つときは｢愛する人｣に｢心｣のこもった料理を｢愛情｣と一緒に食べてもらいたいときだけだ｡
俺は愛する女性には料理を作らせない｡料理は｢愛される人｣に｢愛する人間｣が作ってやるのが自然だというのが俺の主義だ｡
ということは､うちの｢別荘｣の婆さんは俺達に大した愛情など持っていないのだろう｡
味噌汁は化学調味料の甘くて舌が痺れる味しかしない｡
天麩羅にせよｶﾂやｺﾛｯｹにせよ､揚げ物は作ったことがない｡ だから試しに作れば油を十分に吸い込んだ真綿のようだ｡
俺は基本的に｢血縁｣とか｢血筋｣を信じない人間だ｡昔から｢遠い親戚より近くの他人｣とか｢兄弟は他人の始まり｣とかいう｡
そんなわけで､弟の結婚式で無茶苦茶憎まれ口をいって殆ど親父の親戚とは絶縁関係だ｡
勿論こちらが望むところだ｡
息子の大志が｢さすが小島の息子だから似ている｣と言われると嬉しい半面､大志は｢もう一方の人間｣にも似ているわけで…｡それが嫌でならない｡
仮に昔の彼女･ﾖｰｺと一緒になって生まれても､大志はいまの大志だと思いたいし
塚本との間に生まれてもやっぱり大志はいまの大志だと思う｡俺はそう信じている｡
俺は簡単に夫婦関係も親子関係も切れる人間だ｡
俺は血縁を信じない!
｢私がおまえを生んだから母親だ｣なんて大嫌いなセリフだ｡
｢そりゃ男とsexして子宮があれば誰でも母親になれるわい｡でもそれは《産んだ人間》でしかなくて､ それだけで母親になったつもりでいるなや｣
産んだだけで育てもせず､母親づらされたらたまんない｡
＊芦原本」の原稿を書き上げた時の話である。当時「別荘」「婆さん」の意味がわからなかったが2009年に「千年の思いも一瞬に」が記載されこのブログの本当の意味が判明した。最後の捨て台詞は妻に対するものではなく実母に対するものと思われる
また割愛した部分に衣料品店の店員に暴行して警察沙汰になったことが記載されてあったが、この衣料品店がユニクロであったことも2009年に判明した
【コミュニケーションBOX（漏洩）より】
69：TOMY2006 11/22 07:53（ TOMYとはコジの別人格 福昌堂時代の部下という設定、彼をはじめとして奇妙な語尾をつけて発言する”小島ファン”が多いのは文体をごまかすためと赤塚マンガの影響と思われる）
ボクは断言しますぞ。小島さんがずっとTさんを愛して信頼して大切にしてきた事なんか､
小島さんの性格を知り尽くしたTOMYには簡単にわかりますがな。
Tさんがいなけりゃ小島さんは廃人になってしまいますぞ。ボクは第7回世界大会でTさんをみました
取材で男のスタッフをTさんがアリーナのどこかで手をあげると5､6人の男のスタッフはサササッと
塚本さんのまわりに敬礼あれは驚きましたぞ 小島さん容子さんもよかったけどTさんこそが小島さんの
パートナーですな｡あの時のTさんはりりしくて男まさりで､体型が容子さんににてるのがきになったけど
ボクはひとめみてこのヒトが小島さんの奥さんになる人だと直感しましたぞ
小島さんはひとりでは何にもできない淋しんぼうですから大志くんが大学はいったら小島さんはひとりになるんですな。
T様 あの時が二十代半分に見えましたが今は失礼ながら三十路なかばですな
だって小島さんは今も街でケンカするヤンチャでもとっくに四十オトコですからな。
T様はやく小島さんと結婚してすばらしい作品をかいてぜいたくしてください。
広い億ションに住んで小島さんが好きなベンツの4WDをのりまわしてハワイに別荘買ってね。
で、ボクを招待してほしいですな。TOMYからのお願いですぞT様はやく小島さんと結婚してくださいませ
会員のみなさんで祝福にまいりますぞ そうですよねみなさん これはTOMYの夢ですぞ
なんてったて小島さんはTさんなしには生きられないしTさんがいないと夢現舎つぶれちゃいますからな
社員のためにも結婚しかないですぞ Tさんだって小島さんにぞっこんですぞ｡
でも小島さんはウブで求婚できないのですな 日拳者どのや川越住人どのもそうおもうでがしょ？
小島さんは芦原師範ににていつもエネルギーを放出してるから疲れるんですぞ そんなときはTさんしかいないんですな
早く結婚してみなさんで応援の大合唱をしませう ケンカ十段さんが音頭をてってほしいですな
月刊空手道のときが給料やすいけどたのしかったぞ 小島さんがいましたからな
意地悪いカメラマンやイバリものの風間健を小島さんは階段から突き落としましたぞ
小島さんは頼れる上司でした だから極真館に入門したけどなかなか通うヒマなし
みんな大変ですが小島さんには塚本様がいるから幸せでしょ早く結婚して〜な
・夢現舎でも私は大志に対したようなやり方でスタッフを教育してきました｡塚本だけでした｡耐えて耐えて耐え続けたのは｡
本当に厳しくしました｡1週間徹夜で原稿を30-40枚､書かせ続けたなんてほんの一例! 塚本は本当によく耐え抜いた｡だから今の佳子がいる｡時には俺を恨み､逃げたかったかもしれない｡でも頑張った｡
やっぱり塚本も俺を｢好きだった｣んだと思う｡信頼とかそんな綺麗事やなくて｢好きだった｣｡だからついてきた｡
大志も親子の関係を超えて俺を｢好きだった｣｡
そして俺も､塚本と大志を｢あいしてる｣愛していた｡
あえていい切ってしまうけど､互いが｢愛し合っていれば｣簡単に乗り越えられると思う｡
憎しむ相手と愛する相手がいれば成長なんて簡単や｡大志と塚本がそうやった｡
俺はもう悔しさや憎しみは半端じゃなかった｡さらに｢お袋を愛し｣､｢●●に恋し｣
｢矢沢永吉､芦原英幸を心の底から好きになり｣｢大志を愛し｣｢塚本をあいして｣ここまできた｡
ちなみに●●は初恋の人です｡
塚本がいる以上､
大場と伊藤に好きになられても少し困る｡何故なら男女には友情やうんたらは存在しないと思ってるから｡
憧れ､尊敬は｢恋愛｣に行き着く｡だから伊藤と大場には塚本を好きになって欲しい｡
でも俺が塚本にふられたらお願いね…なんちって｡
・私は生涯､塚本とともにルポルタージュ､または小説にも挑戦したいと思っている｡
万が一､成功したならば､夢現舎は現在のスタッフ､そして息子に任せていきたいというのが私の理想だ｡
だが､いまや遥かに実力の面で私を追い越した塚本佳子がいつまでも私と組んでくれるとは限らない｡
たしかに私たちはいまでこそ一心同体であり以心伝心の仲ではある｡
私は彼女を｢愛している｣｡
だが､もはや私を､つまりかつての師を超えた塚本は､いつの日か彼女なりの｢夢｣を探し当てるかもしれない｡
私の｢夢｣と塚本の｢夢｣に齟齬が生じたとき､塚本は私のもとから巣立っていくだろう｡
ただ､それは2人がタッグを組んで正真正銘のBIGになってからだ｡
物書きとして確実にメジャーにならなくては何も始まらない｡
だから､この2冊は私たちにとっては空手界への｢鎮魂歌｣といってもいい｡
特に約10万部の売れ行きが予想される｢大山倍達の遺言｣は
(｢我が父 芦原英幸｣はそれ以上の発売数が見込まれているが…)
私たち(塚本は女房同然の一心同体です)の｢作品｣でお会いしましょう｡
みなさん元気で､元気で､元気で､とりあえず元気で!
【関連年表】ソースは全て小島ブログですので多少の記憶違いはあるかもしれません。
1959(1960?)年小島一志誕生。中学生までは茨城で暮らす、栃木高校に進学
高校時代に生涯の目標となる矢沢永吉のコンサートに初めて行く。
「前座はダウンタウンブギブギバンド。（中略）しかし散々ブーイングをあびてダウンタウンブギバンドウギバンドは引っ込んだ」
1972 塚本佳子誕生
1979 早稲田大学商学部入学。同期入学(夜学）に家高がいた。同大極真同好会に入会。トレーニングによる腰痛のため3年生の夏前に退会
「補欠で入った上智を3ｶ月で中退し予備校に通いました｡ しかし翌年も早稲田に落ちて立教に入学しましたが､秋から再び受験勉強を再開し､ 幸運にも3度目の挑戦で早稲田の第一文学部と商学部に合格しました｡」
1981から福昌堂勤務 （1982年より正社員として勤務とのこと）
1984 馬場容子福昌堂に入社。 *同年秋の取材旅行のコラムではすでに恋人として描かれている
1986末 月刊空手道編集長に抜擢される 同年馬場容子退社
1987 裕子夫人と結婚
1988-8 大志誕生。同年福昌堂退社
1988-11 夢現舎設立(当初は拳工房）
1989 月刊武道空手(成美堂）創刊
1990-3 大志、大山総裁の顔面にキックをいれる
1991 春 家高退社 三ヵ月後 塚本佳子夢現舎入社
1994-4-26 大山総裁死去
1995-4-24 芦原英幸死去
1995 スタッフ以上の存在になっていた塚本佳子に無様な姿を晒せないためにトレーニングを再開
1996 妻と別居
2005-3 塚本、大志、松田とともに韓国取材旅行
2006-7 「大山倍達正伝」発売
年表補足
公式プロフィールでは1959年栃木県出身。「正伝」によると1979年早稲田入学、1983年秋に福昌堂入社（コジ苑にも記載されている）
この年表では小島ブログにおいて矛盾なく信憑性が高いと思われる複数の記述が認められたため上記の通り記載しました
出生地は「栃木と茨城の県境」だそうですが「隣県の栃木高校に越境で進学した」との記載が繰り返されてます
1970年に小学校5年、1972年に小学校卒業との記述があるのですがこれだと1960年生まれで早稲田入学(二浪）が1980年になります。
旧ブログ保存職人さんに感謝
参考アドレス
http://foodpia.geocities.jp/samurai_mugen_koji/arc...
私が初めて飛行機に乗ったのは1984年､福昌堂に正式入社して2年目の事だった｡
http://foodpia.geocities.jp/samurai_mugen_koji/arc...
小島が格闘技専門の出版社･福昌堂を退社し､独立したのは1988年11月のことである｡
http://s02.megalodon.jp/2009-0526-1822-12/blog.liv...
正確に言えば私も約6年間､ｻﾗﾘｰﾏﾝ生活を送った事になる｡
http://foodpia.geocities.jp/samurai_mugen_koji/ich...
1982年福昌堂発刊の「はみだし空手」のゴーストを暴露
2007-12のブログには下記の記述もある
俺は早稲田には入学式も卒業式も出ていない｡とにかくｾﾚﾓﾆｰが嫌いだ｡
ｵﾏｴ…もうええわ!!
【I LOVE ROCK! (2)特別編(改訂版) 2007-4-7】
ユーミンは松任谷正隆と結婚するに当たって､メディアに対して次のように語っている｡
｢才能と才能が一緒になって､さらに大きな才能になりたい｣
ユーミン夫妻はこの言葉を有言実行しているわけだが､このユーミンと松任谷正隆の才能のキャッチボールが如実に垣間見えたのが｢いちご白書をもう一度｣であった｡
そして､私はこの曲を聴きながら自分と塚本佳子を思った｡私たちは夢現舎を二人三脚で経営し､共著でルポルタージュ作品を書いている｡果たして私たちはともに1冊の本を書く事で､ユーミン夫妻のような｢才能と才能の昇華｣を成し得られているのだろうか？ 多少なりともYes! と言える自信はある｡しかし､まだまだ私たちの前に立ちはだかる壁は高く険しく多い…｡
｢いちご白書〜｣は､はからずも現在の私たちの関係の在り方までも想起させた事になる｡
私にとって元々､松任谷由実は特に好きなミュージシャンではない｡だが､この曲を通して､何となくユーミンが少しだけ好きになった｡
【｢大山倍達の遺言｣〜真実の追究と家高康彦との議論(4) 2007-4-25 】
小島；ﾏﾙｸｽの資本論じゃないけど､世の中にはﾌﾞﾙｼﾞｮｱｼﾞｰとﾌﾟﾛﾚﾀﾘｱｰﾄの2種類に分けられるというように､組織の長と組織構成員の間にはどうしても越えられない差みたいのがあるんだよ｡それは普通の会社でもそうだろ？ 経営者の多くが孤独だと言われるのも､どうしても社員には裸の自分さらけ出せない宿命みたいなものがあるんだ｡俺だってそうだよ｡別にｽﾀｯﾌを信じてない訳じゃない｡弟や妹のようにかわいい｡だけど彼らの前では弱い自分は見せられないという気持ちがどこかにある｡何もかもさらせない自分がいる｡その分､俺には塚本がいるから…俺はｱｲﾂの前ではいつも弱音を吐いたりｸﾗｲｱﾝﾄの文句を言ったり出来る｡塚本がいてくれるから俺は孤独じゃない｡でも､塚本が今の立場になる前､俺は凄い孤独感を味わったよ｡
【雑感･家高康彦との30年間(07/6/10)改訂版より抜粋】
途方に暮れる私は当時の家内に仕事を手伝ってほしいと懇願した｡首を縦に振らない妻に､私は義母にも｢仕事を手伝ってくれるよう説得して下さい｣と頭を下げた｡義母も私の味方になってくれたが最後まで妻は｢嫌だ｣と言い放った｡
こうして私は離婚を決意した(いまも正式には籍が抜けていない｡裁判で確実に私が親権を失うと調停員に宣告された為､私は息子が成人するのを待つ道を選んだ｡だから正式には別居中という事になる)｡
1996年…｡思えば最悪の年だった｡私は独りぼっちになってしまった｡
私は本気で夢現舎を解散してしまおうかと日々悩んだ｡そして､どうせ辞めてしまうならばﾀﾞﾒで元々と思い､塚本佳子を私のｻﾌﾞに登用した｡何と言っても塚本は夢現舎初の社員である｡だが､彼女を私の補佐役に選ぶのは大きな賭けでもあった｡
結果的に､これが大当たりだった事になる｡いまになっても､あれは奇跡の選択であり､神のご加護だと信じている｡だからもう2度と塚本を手離す事は出来ないのだ｡
あれから既に12年｡全てが綺麗に片付いたら､塚本と一緒になろう…｡しかし最大の問題は､その塚本が私を嫌っている事だ｡
【塚本佳子･作品集/｢考察 極真空手と少年部/未来に羽ばたけ極真ｼﾞｭﾆｱ!｣ 2007-7-12掲載 小島解説部分より】
この時の苦しさ､悔しさ､私への憎しみが､現在の塚本佳子の｢原点｣だと私は断言する｡塚本はこれによってﾌﾟﾛの厳しさと自覚を学んだ｡そして現在､塚本の文章は構成､作法において私を追い越した｡
ちなみに､塚本に原稿のやり直しを課していた約1週間｡私も殆ど寝ていない｡心の中で､｢潰れるな､潰れるな｡頼むから潰れるな｣と塚本を励まし続け､翌日には塚本が欠勤する事なく出社する事を祈っていたのは言うまでもない｡
この常軌を逸した｢苦行｣を乗り越えた塚本を､私はこの上なく可愛いと思った｡伊達や酔狂で塚本という人間を愛したわけではない｡この時､私は初めて塚本を生涯､手放したくないと思った｡｢一生､こいつと生活を共にしながら机を並べて仕事をしたい｣｢一緒に最高の作品を書きたい｣と希求した｡
私は断言する｡
過去､このような私の仕打ちに耐えたのは塚本しかいない｡多分､今後塚本のような人材は2度と出てこないだろう｡
私は聞きたい｡あなたなら出来ますか？ 私の残酷な罵声を浴びながら耐えられますか？ 誰もいないだろう｡
私が塚本を1/1000000人の宝物だと言う意味が分かってもらえるはずだ｡
【「投稿/我が愛しく怖い小島一志〜一撃倶楽部･Dr.SHIVA & 小島一志新ｺﾗﾑ」2007-7-19より】
かくいう私も実質的には離婚同然の生活を送っている｡親権問題や財産分与など複雑な問題が山積みで､2度にわたる裁判も｢調停｣を飲まざるを得ず､息子の成人を待たねば大胆な裁判に持ち込めない状況にある｡
私が離婚に至った経緯は私の仕事に対する｢理解｣と｢協力｣の解釈がともに大きくかけ離れていたのが最大の理由だ｡物書きの生活は不規則であり､時には命さえ削る作業である｡そんな時､理解者がいない孤独感に私は堪えられなかった｡この時､確実に私の結婚生活は破綻した｡
既に15年以上も昔の話である｡
勿論､現在は実質的な離婚同然の生活を続けている｡早く決着をつけて新たな生活を踏み出したい｡
全てが解決したら､私にはともに生きていきたい意中の人間がいる｡生涯死ぬまで愛し大切にしたい(相手に拒否されたら私の人生は終わるが)｡ともに努力し､ﾒｼﾞｬｰのﾚｷﾞｭﾗｰを勝ち得､それを証明する勲章を手にし､矢沢さんとMARIAのような最高な関係を築き､最高の生活､最高の遊び､最高の旅をしつつ､仕事でも生涯走り続ける｡そしてﾊﾜｲに別荘を持ち､そこで原稿を書くのだ!
【極真会館館長･松井章圭との会談 2007-8-17より抜粋】
1990年だったか､ちょうど家高康彦が夢現舎を離れた直後､新入りｽﾀｯﾌ第1号として塚本佳子がﾊﾞｲﾄで入ってきた｡当時の塚本はまだ幼い｢中学生｣のようだった｡18歳とはいえ､あどけない田舎のﾂｸｼﾝ坊のような｢少女｣そのものだった｡ただ､どうしようもないほど笑顔が可愛い娘だった｡
｢夢現舎をいまのようにしたのも､物書きとしてここまでやってこられたのも､塚本佳子が一緒にいてくれたからですよ｡俺独りだったら何にも出来ないです｡とっくに夢現舎はなくなっていますよ｣
松井氏は笑いながら言った｡
｢そりゃあ塚本さんはねえ…｡小島さんとは切り離せない女性だというのは分かっていますよ｡ずっと前から｡だけど小島さんと塚本さんが二人三脚で頑張ってきたからじゃないですか｡
いま俺と塚本はﾊﾞｲｸでいえばﾅﾅﾊﾝなんです｡でも俺も塚本も最初は自転車だったんです｡俺は塚本をﾅﾅﾊﾝに育て上げた自負があるけど､頑張ったのは塚本ですから｡
松井氏は｢俺は自転車で十分と言うならば､それはそれでいいんです｡しかし､なかには自分で好んで自転車に乗りながらﾅﾅﾊﾝを乗ってる人間を否定する人間がいるんです｡僕は､自転車で楽しむならそれでいいから､ﾅﾅﾊﾝ乗ってる人間には何も言うなよといいたいんです｣
大志は私の耳元で｢館長と親父は似ている…｣と囁いた
【プチプロフ 2008-3-7】
本当に辛い時､悲しい時､怒った時､心から頼れる人間は滅多にいない｡たが､俺にはいる｡
もし言葉や文字が心に響くならば何度でも書く｡愛している｡愛している｡愛している｡愛している｡愛している｡愛している…｡
【あっ？どこからか異星人の声が… 2008-5-5】
｢ﾖｼｺｦ15ﾈﾝｱｲｼﾂﾂﾞｹﾀﾈ ﾀｶﾞｲﾆﾓｳﾜｶｸﾊﾅｲﾉﾀﾞｶﾗ ﾊﾔｸｹｯｺﾝｼﾅｻｲ!ｿﾚｶﾞﾌﾀﾘﾉｳﾝﾒｲﾀﾞ｣
【《冬眠熊のﾖﾀﾞﾚ》あの新垣結衣の美しさは何なのだ!? 2008-05-16より】
昔のように桜田淳子とﾃﾞｰﾄしたり薬師丸ひろことご馳走を食べたり…そんな妄想は､いくら新垣結衣が完璧な美人でも抱けない｡
私はもう｢恋｣のできない人間になってしまったからだ｡ｵｼﾞﾝになったからではない｡私には年齢など全く関係ない｡矢沢永吉ではないが､私は自分をｵｼﾞﾝだなんて思ったことなどない｡
ただ､私は既に1/1.000.000の宝物を見つけてしまったからだ｡彼女がいなければ､もう私は仕事どころか生きてさえいけないだろう｡その女性に比べれば､あの新垣結衣でさえもくすんでしまう｡
Love is blind…｡
喩えは悪いが､真理である｡
【《報告》｢大山倍達の遺言｣に驚愕の新事実が… (8/9新改訂版) 2008-8-9より】
ところで｢大山倍達の遺言｣は､塚本佳子に本文執筆の全てを任せ､私は本書の主題､motifとなる序章と終章のみに徹した｡
私と塚本は常にtagを組んできた｡だが､ある意味ではrival同士でもある｡
｢芦原英幸伝｣は塚本のｱｶが入ってさらに傑作になった｡｢大山倍達の遺言｣の本文は私がｱｶを入れて完璧になり､私が書く序章と終章は塚本がｱｶを入れることで､質がMinorからMajorへと次元が変わる｡
結局､私たちは2人で1人前…｡偉そうなことを言える立場ではないのかもしれない｡
私たちは2人で1人なのだ(私の悪友である占い師･家高康彦によれば､私たちは前世の前世は1人だったという｡平安時代だったと彼は言うが､ｱﾎか!? と笑いながら少し嬉しい)｡ならば､いつも一緒にいる方がいいに決まってる｡仕事で稼いで､初めて生活が成り立つ｡
もう10年以上､通算20年近くも私と塚本は何をやるときも常に隣り合わせ､一緒だった｡もっともっと頑張って最高の｢作品｣､売れる｢商品｣を書き続け､銭も稼いでいい暮らしをしようじゃないか!
一緒にHawaiiの爽やかな太陽と空気の下で本を書こう｡
Europeの､Australiaのﾃﾞｶい大地を歩きながら､作品のideaを考えよう｡
高台から東ｼﾅ海も那覇市内が一望できる最高のﾎﾃﾙ那覇ﾃﾗｽ｡20m先まで見通せる透明度のﾌﾟｰﾙ｡月桃の木陰での午睡｡遅い朝食はItalianをroomserviceで｡往復の飛行機はANAのpremium-superseat｡
そんな休養もいいものだ｡
夢を現実に…｡
私たちは物書きのSuper☆starになる｡そして銭を稼ぐ｡
名門・ﾎﾃﾙ那覇ﾃﾗｽの玄関にて。【2008年初秋･沖縄… (全面改稿･最終決定版) 2008-9-13より】
出版業界でも私の悪名は轟いている｡｢小島と塚本はequalである｣という事も周知のはずだった｡
最愛にして有能なpartner･塚本を侮辱･冒涜する人間は確実に潰す…これが私の｢憲法｣であるならば､迷う事はない｡
私はtelepathyで塚本に｢●●の社長と喧嘩していいか? それとも耐えて頭を下げた方がいいのか?｣と訊いた｡
私に代わって経済的重圧を一身に背負いながら､決して私に苦しい思いをさせまいとする塚本の姿勢や強さこそが､私にとって彼女が｢1/1000000の宝｣の証明でもある｡
塚本はやや恥じらいながら､言葉少な目に､後はtelepathyで私に言った｡
｢喧嘩をして下さい…｣
だが､｢最悪｣を想定すれば怖くはない｡私と塚本の絆が固ければ何も怖いものはない｡
やはり…｢沖縄には塚本を連れて行きなさい｣､どこかで神様が言っているに違いない｡そろそろ潮時でもある｡今度は塚本と倅と3人でこよう｡
その前に､婚約しなくてはならない｡私は改めて｢こいつと結婚しなくちゃいけない｣､そう実感した｡本当の意味で私たちが｢一緒｣になれば決してTroubleなんて付け入る隙などないだろう｡
来年は､久々に縁起を担いで沖縄を避け…思い出のあるHawaiiにでも来年は行こうか!?
【｢野獣死すべし｣のように…戦いと休息(改訂版)2008-12-13より】
戦いに疲れ切ったら沖縄にいきたいと思います｡
贅沢にもON･THE･SEAではなく､ﾔﾝﾊﾞﾙの森の中にひっそりと建つ超高級ﾘｿﾞｰﾄ｢THE･ATTA･TELACC･HOTEL｣でゆったりと､携帯電話なんて持たずにﾊﾟｰﾄﾅｰと2人だけ､熱帯の甘酸っぱいけれど透明感のある綺麗な空気を吸って､朝は潮の薫り､夜は森の薫りに包まれて､本も読まずTVも見ず､言葉も交さず…｡そして美味しいものを少しだけ｡
吉田拓郎の｢愛の絆を｣の世界に浸って全ての雑念や汚れを洗い清めるのです｡愛だけが満ちた空間で私たちは改めて生きる喜びを実感し合います｡
戦士の休日…束の間の安らぎを塚本との愛に包まれながら､傷を癒し合うのです｡
【私の生き方と教育について<後編>2008-12-23より】
私は倅が小学生の頃からいつも素顔を晒し､本音で接してきました｡醜い大人､臆病者の父親…｡
女房との離婚についても､私は小学生半ばの倅に切々と自分の気持ちを語りかけてきました｡何もかも隠さず､裸の自分を倅に見せてきたつもりです｡私のﾊﾟｰﾄﾅｰである塚本ﾖｼｺへの<愛>も､それ故に私が負う複雑な感情も､倅が一番よく知っています｡私自身の過去の恋愛経験も全て話してきました｡
ちなみに､私のﾊﾟｰﾄﾅｰである塚本ﾖｼｺへの接し方も殆ど倅と同様でした｡入社してから暫くは全く無視し､黙って横目で見ていました｡最低限の素質を見極めなければ教育のしようがないからです｡
そして塚本が､とてつもない潜在能力を秘めている事を確信してからは､一転して厳しく接してきました｡､過去のどのｽﾀｯﾌよりも厳しく､ｷﾂく当たってきました｡塚本が必死で書き上げた50枚もの原稿を目の前で破り棄て､1週間近く連日徹夜で原稿のやり直しを命じた事もありました｡普通ならば精神科にでも駆け込み､｢鬱になった｣と<逃げて>もおかしくないほど､私は彼女を極限まで追い込みました｡
それでも､彼女に徹夜を強いる時､私は一睡もしませんでした｡ただひたすら｢もがいてもがいて這い上がってくれ!｣と祈り続けてきたものです｡
それが本当の教育であり､<愛情>だと私は信じています｡
塚本は今､編集者として私を遥かに追い越し､物書きとしても私の大切なﾊﾟｰﾄﾅｰです｡そして､私にとって最愛の宝物なのです
【☆夢★…といえば矢沢永吉さん 2009-1-7】
私は<物書きの矢沢永吉>を目指したのですが､どうやらそれは果てしない道のりだという事を最近､痛感させられています｡
ならば…という訳で､今度はｼﾞｮﾝﾚﾉﾝとｵﾉﾖｰｺを塚本と共に目標にしようかな､なんてｺﾚはもっと大変か!
｢MARIA｣は塚本の為の歌｡
｢ﾄﾗﾍﾞﾘﾝﾊﾞｽ｣は倅の為の歌｡
ちなみに｢いつの日か｣はYに贈る歌｡
｢ShakeShakeShake｣は私の為の歌です｡
【不肖・私の仕事部屋!? 2009-1-31】
ところで｢大山倍達正伝｣の共著者であるyocchanはとっくの昔に､私と同量以上あった資料群を綺麗に整理し尽くし､またその時の経験を生かし､現在執筆中の｢大山倍達の遺言｣関係の資料は実に合理的かつconpact（原文ママ）にまとめています｡
どうせならば仕事部屋を2つにしないで一緒にやれば実に効率的なのに…｡
だから早く一緒になろう。
あ･い･し･て･る！
なんて最後はいつもの通りお決まりの婉曲的で卑怯なpropors（原文ママ）になってしまいました
【薬とﾀﾊﾞｺと酒… 2009-2-22より】
私が体に合わないﾀﾊﾞｺを習慣的に吸うようになったのは1997年頃でした｡ある女性に恋愛感情を抱くようになってからです｡初めは自身の｢想い｣を腹に納めてましたから､まだ小学生の倅が寝付いた後､自室の外にあるﾙｰﾌﾊﾞﾙｺﾆｰに出て椅子に座り､夜空を見上げながら彼女を想いつつﾀﾊﾞｺを吸うようになったのです｡
激しい胸の苦しみがﾀﾊﾞｺを吸うと何故か楽になるのを感じました｡ﾀﾊﾞｺを吸って｢いい事がある｣と思ったのはその頃からでした｡仕事の関係で彼女に会うとﾀﾊﾞｺが欠かせなくなりました｡
彼女とは以前から午後のひとときをﾗﾝﾁを食べながらともに過ごす習慣がありました｡一時､｢反抗期｣だった彼女と､それでも昼は2人で外に出ました｡常に不機嫌な彼女の目を見ると胸が苦しくて､しかし彼女は食事中､一言も口を利いてくれません｡小綺麗な寿司屋でさえ､不作法と知りつつﾀﾊﾞｺを吸いながら寿司を摘んだものです｡否､ﾀﾊﾞｺを吸わずには耐えられなかったのです｡
それがいつしか習慣になり､自宅では深夜､仕事の合間に約10本､会社では1箱近く吸うのが当たり前になりました｡私はﾋﾟｱﾆｼﾓというﾒﾝｿｰﾙ入りの1mm（原文ママ）と決めていますが､最近では昼間でも､電話中など無性にﾀﾊﾞｺが吸いたくなり､今は1日約15本､出社したら1箱､酒席では1箱以上吸う事もあります｡
だから彼女と結婚すれば､あらゆるｽﾄﾚｽから解放されて完全にﾀﾊﾞｺは止められると信じています
【いくつになってもHappyｰBirthday! 2009-4-4より】
誕生日がやってきた 祝おうよ今日の日を 良かったね元気だね おめでとうを贈りましょう
いくつになっても HappyｰBirthday to you!
（中略）
(｢いくつになってもHappyｰBirthday｣吉田拓郎)
私にとってこの世でいちばん大切な君に…､この歌を贈ります｡
そして､あ･い･し･て･る!
【吉田拓郎が教えてくれた…(完全版の完全版)2009-4-20より】
吉田さん､私はｱﾅﾀの歌を40年聴き続けてきました｡しかし､このｱﾙﾊﾞﾑの｢今は恋とは言わない｣｡冒頭で紹介した楽曲です｡些細なｼﾁｭｴｰｼｮﾝは異なりますが､それでもこの楽曲は私とYoshikoの10年前の姿･関係と…現在の関係をそのままそっくりに歌い挙げられたような気がして思わず鳥肌が立ってしまいました｡
そうなんです｡
燃えるような｢激情｣も消え果て､熱い熱い｢恋｣も静かに醒めていきました｡20年の付き合いと､10年間の男と女です｡でも激情や恋なんて言葉がﾅﾝｾﾝｽなくらい､私は今もYoshikoが好きです｡Yoshikoだって今更､どんな男を好きになれると言うのでしょう!? それが無理な事くらい彼女は全部分かっているはず｡
腐れ縁なんて言葉は嫌いです｡ただ､この拓郎の楽曲がありのままの私とYoshikoを語っているようで…いつも涙もろい私ですが､今度は泣きませんでした｡
昔の､昭和中期の糞ｶﾞｷのように､青っ鼻を腕で擦りながら､妹みたいなYoshikoの袖を引っ張って､｢もう陽が暮れちゃうよ､腹も減ったし早く帰ろうぜ!｣
俺たちの場所に…｡
そんな気持ちになりました｡
【前略 Yへ 2009-5-14】
ｵﾏｴなあ､ﾜｼが面と向かって｢愛してる!｣とか｢結婚しよう!｣なんて今更言えんの､よう分かっちょろうが｡もう10年前になるけん､色んなｲｻﾞｺｻﾞあって､ﾜｼはｵﾏｴに2度と｢好き｣と言わんと約束したやろ｡10年前に1度ﾌﾗれちょるんよ｡
覚えとるやろ?
けど､もう20年近くﾜｼら離れんとやってきたんよ｡腐れ縁なんじゃ｡ﾜｼも気がついたら半世紀生きてきた｡ｵﾏｴもいい歳や｡そろそろ一生の事､真剣に考えんといけんと思わんか? 孤独な老後は御免じゃけん｡
ﾜｼは10年死ぬ思いで耐えてきたんじゃ｡せめて1度でええんよ､ｵﾏｴからﾜｼに｢一緒になろ｣それくらい言ってくれてもよかろうが｡違うか?
何事も控え目､お世辞の一言も口に出来んｵﾏｴじゃけん｡18の歳から恥ずかしがり屋の性格はええ大人になっても変わらんのもよう分かっとる｡
じゃけん､このままじゃいけんのよ｡ｵﾏｴが動いてくれんと､ﾜｼらｽﾞｰｯと仕事だけ､平行線やないか!? ﾜｼもこの先､会社やってええとこ10年か15年や｡
某会は絶対､大ｼﾝｼﾞｹｰﾄに育てて表街道に乗り込むつもりじゃけん｡一大帝国作っちゃる｡けど､それやってｵﾏｴがﾄｯﾌﾟのｵｰﾅｰでおらんと出来ん事や｡倅に代を譲ってもせいぜい20年､｢兄弟｣との付き合いは一生やけん…｡
物書きは死ぬまで続けるつもりじゃけん｡それもｵﾏｴがいてくれてこそ物書きやってられるんじゃ｡
ｵﾏｴのおらん世界はﾜｼには考えられん｡何もかもｵﾏｴに甘えてきよったけん｡もう自分独りじゃどうにもならん｡けど､ｵﾏｴもﾜｼがおらん生活､考えられんやろ!?
ﾜｼ､ｵﾏｴを好いちょるんよ｡もう熱い熱い恋やない､激情やない｡けどｵﾏｴへの愛情は変わらん｡この気持ち､15年間､1度も変わった事ないけんね｡
15年前まで､毎日のようにﾜｼに怒鳴られﾄﾞ突かれし続けてきたｵﾏｴじゃけん｡他のｽﾀｯﾌはみ〜んな逃げ出していきよった｡けどｵﾏｴは耐えて耐えて一人前になった｡
出世して編集長になり､ﾜｼが出社すれば必ず自分の机を離れ､会議ﾃｰﾌﾞﾙに一緒に並んで仕事するのが習慣やったな｡あの頃は楽しかった｡いっつも､どこ行くのも一緒やったけん｡ｵﾏｴも元気にﾆｺﾆｺしとったやないか｡
また15年前の気持ちに戻って､お互いもう1度素直になってみようやないか｡
ﾜｼが抱える色んな問題が心配なのは分かるけん｡けど身辺の問題は必ずｹｼﾞﾒ付ける｡ﾜｼは今までｵﾏｴに嘘ついた事は一度もないけんね｡ｵﾏｴを守る為に｢嘘も方便｣みたいな言い方した事はあるけん…､ﾜｼはｵﾏｴを一度でも裏切った事はない｡ｵﾏｴもそれは認めてくれよる｡
大山総裁や芦原先生みたいな未練遺してなあ､ﾜｼは死にとうないんよ｡本当に愛し抜いた相手に看取られず地獄に行きとうはありません｡寂し過ぎるやろ!?
せめて､せめて1回だけでええ｡気分が向いた時で構わんけえ､ｵﾏｴから｢結婚しよ｣言ってくれんさい｡
唇を噛み締めて…｡
ﾜｼと一緒に生きていってくれんさい｡
早々＊
＊原文ママ 正しくは草々
【15年の一途な愛 2009-5-14】
ｵﾏｴへの愛情は変わらん｡この気持ち､15年間､1度も変わった事ないけんね｡
【「ﾜｼをﾄｺﾄﾝ怒らせるのは止めてくれんさい! 大火傷じゃすまんけん…」より抜粋 2009-5-25】
(実は前略YへpartII）
男でも女でもﾋﾄの気持ちを斟酌できんﾔﾂはｸｽﾞなんよ
「筋｣だ｢筋｣っちゅうてﾋﾄの優しさが分からんﾔﾂは結局､ﾎﾝﾏの｢筋｣が分かっとらん外道ﾓﾝなんじゃ
人間ならなあ､ちゃんと人間の優しさ…｢人情｣を忘れたらいけん｡ﾜｼはそう思う｡そこに公私は関係ない｡
仕事やからｳﾝﾀﾗで､ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄは他人様なんて区別は身勝手な言い訳に過ぎん｡ﾜｼはそういう他人行儀は大嫌いな人間じゃけん
そういうのをﾎﾝﾏの打算言うんじゃ｡根は打算しかない｢筋｣も｢情｣もない人間のｶｽなんよ｡ﾜｼはﾄｺﾄﾝ居直ったけんね､
会社が潰れようが何が起ころうが怖くも何にもない｡
ﾜｼはなあ､ｶﾞｷの頃から地獄の修羅場を潜ってきた人間じゃけん｡人ひとり刺して生き延びてきた人間なんよ｡
ｲｻﾞとなりゃあ怖いﾓﾉなんか何にもない｡失う事も平気じゃけん｡
じゃけん､あんまりﾜｼを見くびらん方がええよ｡ﾜｼの笑顔に甘えん方がええ｡
ﾜｼはｱﾎやないけん､ｼｯﾎﾟ振っちょれば騙せると思ったら大火傷するけん｡
次いでに!!
H兄弟､ﾎﾝﾏ沖縄行こうやんか! 約束じゃけん､今になって銭がどうした､仕事がどうした…なしじゃけんね｡
ﾜｼの新しいｵﾝﾅを沖縄で探してなあ､仲を取り持ってくれる約束やんか!!
頼むけん､ﾜｼも胆が座ったんじゃ｡出来得るならば…新垣結衣のような美人で性格のいい女性が沖縄にはｳﾖｳﾖいるんよ｡
H兄弟､一緒に探して､得意のﾅﾝﾊﾟは兄弟に任せるけん｡ﾜｼに一粒の幸せを探してつかあさい｡
【千年の想いも一瞬に… 2009-5-27】
ﾜｼが普通の人間とかなり変わっちょるって事は随分前からようわかっとる｡ﾜｼを産んだｵﾝﾅと30年振りに再会した時も､矢沢さんの｢成りあがり｣みたいな感動ｼｰﾝはｶｹﾗもなかった｡むしろ泣き崩れるｵﾝﾅを見て｢醜いのう､まるでETやんか｡この糞ﾊﾞﾊﾞｱ｡これからﾄｺﾄﾝ銭を絞り取っちゃるけえ｣と白けた人間だ｡
ﾜｼの母親はあの｢お袋｣しかおらんけえ…当時は｢俺は筋を通したんだ｣と信じていた｡
どうやらそれは間違いやったようじゃけん｡確かに今の｢お袋｣に筋を通したのは事実だろう｡ﾜｼには母親と言えばあの｢お袋｣しかおらんけえ｡お袋には生涯｢筋｣通してやらんとﾊﾞﾁが当たる｡
けど､あのﾊﾞﾊﾞｱに対する殺意にも似た怒りは何なんやろ!? あこのﾊﾞﾊﾞｱの為にいくら博徒でも親父は苦労し､ﾜｼは親戚中をﾀﾗｲ回しにされ､虫けらのように扱われた｡人間がもつ｢表｣と｢裏｣､｢本音｣と｢建前｣をﾜｼほど身を以て知ったﾔﾂはおらんやろ｡人間は時に｢仏｣にもなれば｢鬼｣にもなる｡
むしろ｢鬼｣こそが人間の本性かもしれん｡学校にも上がらんｶﾞｷのﾜｼがそう本気で思ったんよ､残酷な事や…｡
それからﾜｼの心の奥に永遠に消えない｢氷｣が住みつくようになったんよ｡
誰かを信じたい…心底そう願う半面､ﾜｼは人間の本性が｢鬼｣やという事をよう知っとるけん｡いつも､どこかで裏切られる用意をしていた｡｢裏切り｣は｢鬼｣である人間が持つ｢業｣っちゅうもんや｡じゃけん､ﾜｼは｢裏切り｣っちゅう言葉を人間にとって空気みたいなﾓﾝと思い､敢えて日常会話から封印した｡
逆に言えば､人間は嘘をつき､他人を裏切る｢鬼｣なんよ｡
じゃけん､わかっとった｡
ｵﾏｴも損得勘定でﾜｼについてきたんやろ!? せやからｳｻﾞいくらいに｢仕事｣と｢private｣を分けようとした｡けど違うんよ｡人間は人間じゃけん､公私もないんよ｡公私で性格変わったらｼﾞｷﾙ&ﾊｲﾄﾞや｡
まあええ､ﾜｼは何も駆け引きはせんけえ｡好きにしたらええんじゃ｡ただなあ､笑って誤魔化して､ﾊｲﾊｲ言ってりゃﾜｼを操れると思ったら大火傷するけんね｡勝手にしたらええけん､ﾜｼは構わんよ｡
こう言うと反発買うかもしれん｡けどﾎﾝﾏじゃけん｡ﾜｼもなあ一応物書きでは知られてきて､中には変わりﾓﾝの女性もいて空手やらなんやらに興味持つ数増えとるやろ｡
沖縄に行くと､ﾜｼは結構名前が知られちょる｡飛行機､ﾌﾟﾗｲﾑｽｰﾊﾟｰｼｰﾄやろ｡CAも特別待遇してくれる｡物書き先生やって｡ﾜｼは｢先生｣呼ばわりされんの好かんけん｡けど倅が証人じゃけん｡
だから言うわ､ｵﾏｴ…もうええわ!!
【Blogでみる決別の日の流れ】
・5/24（日）
まだ明日起こることを知らずにいつもの塚本Love
「まだ「恋」もしている(Y､もういい年なんだから早く年貢を納めろ)｡
後はYoshikoと一緒になって老後に備え､倅には悔いが残らないように空手を学ばせ､Yoshikoに託して仕事を仕込んでもらえばいいだけだ｡ 」
「Yoshikoがいてくれれば､ﾒｼﾞｬｰﾘｰｸﾞのﾚｷﾞｭﾗｰにはなれそうだ｡ 」
・5/25(月）
16:00頃
この時点では小島が何に興奮してるのか意味不明だった。吉田豪の記事に気づいたのではという説もあった
「私は弱い人間だ｡ﾄﾗﾌﾞﾙや危機に臨んで､｢ﾊﾟﾆｯｸ｣→｢落ち込み｣､この2段階を経ないと私は｢居直る｣事が出来ない｡
だがｲｻﾞ居直ってしまえば何も怖れるﾓﾉはなくなる｡何を失っても怖くない｡命さえ惜しくない｡
今はそんな気分だ｡虫の居所は最悪だと言っておく｡」
「携帯電話が進化し色々な機能が増えるのは結構だが､基本的な電池寿命やﾒｰﾙ機能が何も向上してないじゃないか!」
17:00頃
このあたりからスレ住人の ざわ...ざわ...の声が
5/25の午後に塚本と携帯電話での会話中に私的な関係を持つことを拒絶されたと推察される
「ﾜｼは弱い人間じゃけん｡ﾄﾗﾌﾞﾙに臨んで｢焦り｣→｢落胆｣､この2段階を経んと｢居直れん｣弱虫じゃ｡
けどｲｻﾞ居直ってしまえば怖れるﾓﾉは何もなくなる｡何を失うんも怖くない｡命さえ惜しくないけん｡
今はそんな気分じゃけん｡虫の居所は最悪なんじゃ｡男でも女でもﾋﾄの気持ちを斟酌できんﾔﾂはｸｽﾞなんよ｡
今のﾜｼにｹﾝｶは売らんと放っといてくれんさい｡大火傷するけん! 絡んだり文句を付けたり言い訳するなら命を捨てる覚悟で来いや!
今のKojimaにはｹﾝｶを売らないのがいい｡大火傷をする! 絡んだり文句を付ける､言い訳するならば命を捨てる覚悟で来い!!」
21:00頃
プロフなどの塚本Loveの記述削除
23:00頃
「ﾜｼをﾄｺﾄﾝ怒らせるのは止めてくれんさい! 大火傷じゃすまんけん…」改訂更新
「会社が潰れようが何が起ころうが怖くも何にもない｡」のくだりが入るなど怒りの対象が塚本であることが明確になる
・5/26(火）
1:00頃
「増田章のﾆｭｰｽﾀｲﾙ空手はｲﾝﾁｷ!」「Ｈ兄弟！ﾜｼの新しいｵﾝﾅを沖縄で探してなあ」などが追加される
3:00頃
プロフの塚本Loveの削除
「とはいえ､まだまだ夢現舎の､また物書きとしての｢夢｣は捨ててはいない｡
ﾒｼﾞｬｰﾘｰｸﾞのﾚｷﾞｭﾗｰにはなれそうだ｡
後は､沖縄辺りで誰かいいｵﾝﾅを探して一緒になって老後に備え､倅には悔いが残らないように空手を学ばせ､今のstaffらと共に頑張ってもらえばいいだけだ｡」
14:00頃
「殺るか殺られるか…陳腐なｾﾘﾌだ｡だがﾁﾝﾋﾟﾗ連中に忠告する｡ﾔｯﾊﾟ光らせるなら覚悟しろ｡また所轄の取調室だよ… 」
18:00頃から更新
「最近の不良やﾁﾝﾋﾟﾗは...」記述が詳細になっていく
「今後はK･KOJIMA､独りで書いていく事になるかもしれない｡
最近やっと分かった｡以前からﾊﾟｰﾄﾅｰに対して抱いていた違和感の正体が｡
矢沢永吉が嫌いなﾊﾟｰﾄﾅｰは私には無用だ｡少なくとも私にとって矢沢さんは
｢夢｣の象徴なのだ｡つまり｢矢沢嫌い｣ｲｺｰﾙ夢のないﾔﾂだと私は理解している｡
せいぜい裏声か鼻声が上手いｵｶﾏの歌でも聴いているがいい」
23:00頃
「千年の思いも一瞬に・・・」の更新が始まる
・5/27（水）
0:00頃
「千年の思いも一瞬に」完成
「だから言うわ､ｵﾏｴ…もうええわ!! 」
2:46頃
「警察第4課の入口は迷路仕立てだ｡取調室のﾄﾞｱは開放したまま」
3:00頃
「千年の思いも一瞬に」削除 チンピラとの喧嘩のくだり詳細になっていく
チンピラとの格闘が本当にあったとすれば5/25-26の夜であるが、20時前後ではまだ人通りが多いだろうし、
その後のブログに反映されてないのが不自然であろう。すると5/26の午前3時から明るくなる４時前のあたりに
息子とXファイルのDVDを借りにいった帰り、目があったチンピラを三分で叩きのめしたり指を折ったり
背中を鉄パイプで殴られたりしながら家に帰り夜が明けてから所轄に呼び出されたということになる
Xファイルというより「２４」さながらである。
武勇伝中の記述；(倅の戦いに関して）下段蹴りで倒す…これは20年前の私でも絶対出来ない芸当だ｡
・5/28(木）
「最近のﾁﾝﾋﾟﾗはﾔｯﾊﾟの使い方を知らない!?」加筆改訂
「最近､あまりにも腹が立つ事が多い｡好いたｵﾝﾅと別れる時は､酒を呑んで愚痴るより､ﾊﾟｯ!とﾁﾝﾋﾟﾗ相手に大立ち回りを演じるのが健全だ｡怪我して激痛にのたうち回るのも悪くはない｡」
・5/30(土)
プロフの著作リストから以下の書籍が削除される（塚本の作品でリストに残った著作は「正伝」のみとなる）
☆Y･TSUKAMOTOの著者 （原文ママ）
｢甦る最強伝説｣(ﾅﾂﾒ出版)
☆Y･TSUKAMOTOとの共著
｢女性を危険から守る24の法則｣(大和出版)
・6/1(月)
プロフに「大志/ｵﾔｼﾞ､会社も家庭も心機一転､超高級ﾏﾝｼｮﾝに移り超美人と再婚しろ｡ｵﾚもﾁｬﾝﾋﾟｵﾝになる!」と記載される
・6/6（土）
1:00頃
「『ｻﾗﾘｰﾏﾝNEO』を観て想う/よく闘い続けてきたものだ!?(謝罪･訂正版)」更新
「せいぜい裏声か鼻声が上手いｵｶﾏの歌でも聴いているがいい」などの記載が削除される
「既に修正しましたが､仕事を通した些細なｲｻﾞｺｻﾞから私はなくてはならないﾊﾟｰﾄﾅｰを否定するが如き文章を書いてしまいました｡仕事のﾄﾗﾌﾞﾙや著書の制作に臨み､私たちはよく｢ｹﾝｶ｣をします｡
しかし､それはあくまで両者2人で解決するべき事なのです｡それを感情に任せてﾊﾟｰﾄﾅｰを腐する表現を書いた事をここに反省も含めてお詫
びいたします｡」
・6月14日(日)
"Kojimaの息子のTaishi"によりブログのリニューアルが行われる
「不肖･私の仕事部屋」では求愛の部分が削除されたものの「ところで『大山倍達正伝』の共著者であるTSUKAMOTOはとっくの昔に､私と同量以上あった資料群を綺麗に整理し尽くし」と決別後、初めてTSUKAMOTOの名前が記された（オリジナル版ではyocchan。なお以前は繰り返しTSUKAMTOと表記されていた。おそらく誤記に気づかず携帯の予測変換を使用していたと思われる）
また「倅の金曜日､遅いﾗﾝﾁはｶﾞｯﾂｶﾞﾂ!!!」は本ブログへ移行されなかった(2009-6-15現在）
このコラム内には
「色々迷惑かけて家政婦さん､ありがとう!! Yoshikoと一緒になってからも辞めないで下さいな｡」
「料理が上手な家政婦さん｡あとはyocchanが奥さんになるだけだね」
といったフレーズがあり決別後、唯一残存した「塚本LOVE」であったが今回の削除でネット上におけるコジ本人による求愛行動がほぼ終結したことになる
・6月27日(土)
ブログに以下のように記述。コジ自身の微妙な心境の変化が窺える
「私も孤独なのです｡それでも今の物書きとしてのKojimaには最強のﾊﾟｰﾄﾅｰがいてくれる｡私は一生､二人三脚でﾓﾉを書いていきたいと願っています｡しかし…いつかｱｲﾂも私のもとから飛び立っていくでしょう｡ｱｲﾂにはｱｲﾂなりの夢があります｡私は黙って見送るしか術はありません｡たとえﾊﾟｰﾄﾅｰを失う事で廃人同様になろうが､いつか! 私は彼女を大空に解放してやらなければならないと覚悟をしています。」
・7月8日(水）深夜
「【ｼｮｰﾄｺﾗﾑ7/8】24時間一緒!?」に以下の記述。恐ろしいことにすでに立ち直ってるようである。
今後、塚本LOVEが再開するのか新たな粘着相手をみつけるのかが興味深い
「ﾊﾞﾂｲﾁで､その上失恋したり」
「私がﾍﾞｯﾄﾞに寝てる間は決して私のもとから離れません｡ﾍﾞｯﾄﾞに腹這いになってPCに向かって仕事をしている間､ずっとPCの脇に座って私を眺めています｡たまにですが､｢ﾐﾙがｱｲﾂならなあ…｣なんて｡」
「しかし世間は甘くない｡好きな相手には相手にされず､どうでもいい相手に好かれていつもすれ違い｡」
「ﾓﾃた錯覚だけの勘違い野郎なのです｡いくらﾓﾃてたつもりになっていても｢恋のｶﾗ回り｣ばかりじゃｱﾎ丸出し｡」
「1度ある事は2度ある!!」（結婚の意味か？）
【プチプロフより抜粋（順不同）】
・卑弥呼!早く｢婚約｣しよう｡俺はｵﾏｴを愛してる｡あいしてる｡あ･い･し･て･る｡ｵﾏｴもこの先の人生､俺が必要だろ?
・ｱｲﾂは言う｡｢今迄ﾎﾞｽの勘違いに精一杯付合ってきた｣今､1/1000000の宝だ｡一生､勘違いに付合って結婚しよう!
・独り暮しをしてた頃､寂しさを感じた事等なかったのに｡今は｢独り｣が堪らなく寂しい…｡早く結婚したい!
・疲れ切った俺をｵﾏｴが守ってくれる｡MUGENを守り､ﾓﾉを書き､闇で某会を動かす｡心が痛い､心が辛い､愛してるから…
・俺は幸せになりてえだけなんだ｡けど自分の幸せ掴む為には何人も犠牲にしなくちゃならねえ｡神様､許してくれよ!
・Yocchan､もう激情でも恋でもない｡ただ俺は君が好き､君も俺以外の俺はﾀﾞﾒだろう｡だから自然にね
・最高のReportageを書く為にはYoshikoの存在が不可欠です｡私達は永遠に一心同体だからです｡私達は2人で頂点を目指します｡いつの日か…必ず!
・命張って生きる毎日だから安らぎが恋しい｡佳子が好きだ!佳子が好きだ!佳子が好きだ!俺を守ってくれ!
・私の後見人…超大物達が｢Yoshikoを守る｣と断言してくれる…誹謗中傷した者さえ必ずｹｼﾞﾒをつけると｡心から感謝!
・Yoshiko､愛しています｡ 必ず身辺整理はｸﾘｰﾝにする｡
・吟じﾏｽ! 彼女と2人だけの時､僕を名前でもﾆｯｸﾈｰﾑでも呼ばずｼﾞｪｽﾁｬｰだけになったら､ｿﾛｿﾛ行けそうな気がする!
・吟じﾏｽ! 元々ﾊﾟｰｿﾅﾙｴﾘｱが広いｷﾐだけど､何かいい事あったら即抱き締めてもいいよね…｡ｱﾙと思います!
・吟じﾏｽ! 電話だと3時間話に花が咲くのに､面と向うと俯いて5分で話は終り､いい年してｳﾌﾞな両想い
・｢ｵﾏｴのﾌﾞﾛｸﾞは殆ど恋文だぞ!どんな女よ?｣旧友に訊かれた｡世界最高､ｵﾝﾅ芦原英幸じゃけえ!彼はﾀﾀﾞ頷いた…｡
・自分が真に感動した音楽は最も愛するﾋﾄに聴いてもらいたい｡津軽三味線の名手･上妻宏光の｢月冴ゆ夜｣､Yに贈る…
・完全に生活のﾘｽﾞﾑが狂った｡ﾔﾊﾞ過ぎる｡体調も気分もdropする｡元々､酒は殆ど飲まないが､最近ﾀﾊﾞｺが急激に増えつつある｡一気に止められないが､可能な限り抑える｡昔から｢飲む打つ買う｣は放蕩の証だ｡今は｢酒･ﾀﾊﾞｺ･女｣が男の3大悪癖という｡酒飲まない､ﾀﾊﾞｺは控える｡女
は…yocchan一途ですから神様許して!
【初期のプロフより (2008年9月頃)】
・俺には塚本がいてくれるもう迷いはない戦わなくてはならない
・今小島が辛い時支えてくれる人間がたくさんいる塚本佳子についてはいうまでもない小島が女房と思うとるじゃけん
・塚本が喧嘩をしなさい!といってくれた塚本は俺と一蓮托生だ
・塚本は1万人の援軍に相当する
・塚本俺に発破をかけて下さいBossケンカして!心で命じて下さいお願いです
・どうか塚本小島に心の言葉を下さい 喧嘩したいならすればいい弱虫逃げるなよ何もかも忘れてしまえ!もう偶像なんか必要ないBoss戦え居直っていいからしなさい…
どんな言葉でもいいから心で小島に言葉を下さい
・塚本心配しないで下さい小島は挫けません負けたりしません戦う気持ちは失ってはいませんでも少しだけ休ませて下さい
・塚本よ小島を小島の尻を蹴り飛ばして下さい 喧嘩してこい!魂を守るために戦え!そうしたらまた小島は戦います松井章圭のように戦います
・塚本には迷惑を掛けたくないと思いながら結局塚本にすがってしまった。俺には塚本と大志がいてくれないとダメなのだ
【決別】
・千年の想いも一瞬に
ｵﾏｴも損得勘定でﾜｼについてきたんやろ!? せやからｳｻﾞいくらいに｢仕事｣と｢private｣を分けようとした｡
・違和感の正体は矢沢が嫌い
最近やっと分かった｡以前からﾊﾟｰﾄﾅｰに対して抱いていた違和感の正体が｡矢沢永吉が嫌いなﾊﾟｰﾄﾅｰは私には無用だ｡
・可愛さ余って憎さ百倍
男でも女でもﾋﾄの気持ちを斟酌できんﾔﾂはｸｽﾞなんよ｡
・虫の居所は最悪
あんまりﾜｼを見くびらん方がええよ｡ﾜｼの笑顔に甘えん方がええ｡ﾜｼはｱﾎやないけん､ｼｯﾎﾟ振っちょれば騙せると思ったら大火傷するけん｡
・そして捨て台詞
せいぜい裏声か鼻声が上手いｵｶﾏの歌でも聴いているがいい｡
だから言うわ､ｵﾏｴ…もうええわ!!
【∞社員たちによる気色悪いコラム】
小島秘書･飯田賢一のｸﾗｸﾗ日記(3) 2007-4-14
小島たち3人は会場を後にした｡外はもうすっかり暗くなっていた｡ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝの輝く景色の中､次第に小さくなっていく3人の後ろ姿を見ながら､
｢小島さんは噂通り､ﾊﾟﾜﾌﾙで強そうな人ね｡息子さんもとっても強そう｡そしていつも小島さんの隣にいる素敵な女性がﾊﾟｰﾄﾅｰの塚本さんなのね…｡格闘技をしている男性社員を鶴の一声で動かすところなんか見ると､小柄なのに何となくオーラがあるわ｡きっと凄い人なのね!｣
K氏(コジ苑北岡の項参照）の奥さんが感心したように言った｡
｢本当にあの3人を見てるとお似合いの夫婦､家族だわ｡実はカカア天下なのね､あれ｣
ﾎﾟﾂﾘとつぶやいたK氏の奥さんの言葉が､今も私の耳から離れないーー｡
番外編/夢現舎副代表･塚本佳子の真実〜伊藤昴 2007-4-20
ところで､私の知る塚本佳子という女性像が仕事上の姿であるならば､素顔はどのような女性なのだろう｡ﾎﾞｽに｢100万人にひとり､世界でいちばんの宝物｣といわせるほど愛される女性の､本当の姿とは…｡
夢現舎で最も重要なﾙｰﾙ〜大場由貴 2007-5-25
いまこのｺﾗﾑを書くにあたり考えてみたが､たとえ夫婦でも普通の人たちでは､ﾎﾞｽと塚本のようにまで､なんについても同じ考え､同じ意見にはならないだろう｡一心同体などは理想でしかないと私は思う｡だが､ﾎﾞｽと塚本はなにもかも一心同体なのだから信じられない｡
小島一志との日常(11)｢韓国取材同行録��｣〜松田努 2007-7-30
小島と塚本は､ゆっくりと生地の前に伸びるあぜ道を進んだ｡そして､しばらくの間､それぞれがそれぞれの思いで感慨に浸っているように見えた｡いつしかふたりは寄り添っていたが､言葉を交わすこともなく､塚本は周囲をゆっくりと見渡し､小島は腕組みをしたまま静かに目を閉じていた｡
私と大志君は､彼らの後方から邪魔にならないように息をこらし､ふたりの様子を眺めていた｡大山総裁の生地にこられたことで緊張感が緩んだ私は､小声で大志君にいった｡
｢あのふたり､どうみても夫婦だよね｣
大志君は何もいわずﾆｯと笑いながら私の背中を小突いた｡極真空手､柔道黒帯の大志君の拳は背中を通して胸まで響いた｡
【ブログのコメント欄より抜粋】※ほとんどすべてコジの自演と考えられているが真相は不明である。どちらにせよ相当気色悪い
北海クマ 2009年01月21日20:36
塚本さんとはとっくに結婚していたと思ってました
複雑な事情があるのでしょうが必ず結ばれて億ｼｮﾝで新しく幸せな生活を望んでます
からだが虚弱で空手に憧れながらできないわたしの心の支えが小島先生の本でした
いつまでも私の夢であってください
郵便局 2009.01.25 10:19
わたしは小島先生の支持者ですけど小島先生がいまあるのは塚本先生の力があるからでそんな力のある伴侶がいてこその小島先生であることを忘れてはいけないとわたしは思います。
ＢＯＢＹ 2009年01月21日 23:18
だめなお方。新垣結衣じゃないべ、そなたが好きでたまらなくてどうしようもないのは違うべ。小島ファンもアンチ小島も、そなたがヨッチャンと結婚してくれと願ってるんだな。そんでまた過激なの書いてたたくほうも楽しいのだ
いまどきいねえぞ、あんな清純なオナゴはよ。男知らないから一途で固いのだ。会場でよくみたけど、いまは偉くなったから大会でお目にかかるできない
小島さんははやくヨッチャンとなんとかしてくれないと困るのね。
帰ってきたＴ 2009年01月22日 11:13
小島さんは前から女性に弱くて、だから容子さんと結ばれなかったのだ。今度は失敗なし、最後の相手なんでしょう。絶対Tさんと南の島にいって結婚するのですぞ
Posted by 藪っ蚊 2009.01.22 00:33
金持ちで作家先生で出版関係の会社社長で一回りも下の美人でうぶで切れる相方がいて結婚するってか
うらやましいし、けんかじゃかてないしな
早稲田大学2年生､やっと空手のｲﾛﾊが分かって余裕が出てきた頃､ｵｲﾗにもｶﾞｰﾙﾌﾚﾝﾄﾞが出来まして…｡
ある時､あるｷｯｶｹで､ある理由から川村女子大のMさんからｷﾞﾀｰを教えてくれと頼まれました｡
これは極真空手演武会に見にきてくれた時のｽﾅｯﾌﾟです｡わざわざﾋﾟﾝﾎﾞｹにして紹介します｡ﾋﾟﾝﾎﾞｹでも可愛いのは分かるやろ!?
もう30年前の昔､昔のお話｡いくら何でも時効でしょ
今は世界最高最後のyocchanを｢あいしてる｣ｵｲﾗじゃけん｡隠し事はしたくないんよ｡
ｵｲﾗの好みは小柄で少しﾎﾟｯﾁｬﾘしてるけど､あまりｸﾞﾗﾏｰじゃない少年ﾀｲﾌﾟ｡
でも､このMちゃんはｸﾞﾗﾏｰでした
1. 帰ってきたT 2009年01月23日 21:08
小島さんがﾓﾃたのは十分知ってますよ｡ﾀｲﾌﾟもみんな似てるなあ｡容子さんもそうだし
じゃ新垣結衣はﾀｲﾌﾟ違うんじゃないすかあ？
けど小島さん､女性は執念深いっすからね｡最高最後のお方に怒られないようにー｡男に強くても女に弱いですからね
2. 爺さま 2009年01月23日 21:40
怒られる怒られる！
知らない知らない！
3. 雪だるま 2009年01月24日 08:49
新垣ゆいがいいといったりいくら時効っていえども昔の彼女写真でだしたり、小島さん少し節操なさすぎ。そんなんで世界最強最後のひとに愛想つかされたりしますよ、わたしみたいに。
4. なまはげ 2009年01月24日 14:12
顔はよくわかりませんが、山口百恵風ですね。最愛の方のお顔も拝見したいです。そんな私は新垣結衣より綾瀬はるかが好きです。
5. ごっちん 2009年01月24日 23:35
YTさんに失礼だす
女には時効はないんだす
小島さんはここがアホだすな
6. 北海熊 2009年01月24日 23:42
小島ﾌｧﾝにとって小島先生は塚本先生と一体なんだと普通に受け止めてるのわからないのですかなー
小島先生は塚本先生がいてひとりなんでしてｺﾝﾋﾞ解消なんてなったらどうしますか！
塚本先生怒らすの勘弁願いますわ
7. 郵便局 2009年01月25日 09:54
あの大山倍達正伝についてもそうですがあれは塚本先生との共著ですよね。
正直いいまして大山倍達正伝の価値は塚本先生がお書きになった一部にあるのであって
小島先生の二部に評価する価値はあまり見えないです。塚本先生あっての大山倍達正伝だし
小島先生が書いてるように塚本先生あっての小島先生なのでわたしは小島先生の支持者ですけど
こういう相手の女の人には悪いですけど昔といってもひけらかすような写真を公開する小島先生には
筋を重んじるといいながら何か勘違いしてるみたいで不愉快になります。
塚本先生あっての小島というなら最愛の奥さんを落とすみたいなことは慎んでほしいです
※読者の皆さんからのcommentを読んで反省しきりの私です｡少し調子に乗ってました｡不快な思いをさせて申し訳ありません｡
写真を削除し､一両日にこのｺﾗﾑも削除いたします｡
T､ごめん…｡
(09.1.25)
Posted by 海賊 2009.01.28 23:59
もうわからんわー小島先生。
ケンカ上等なヤクザ作家かと思えばこんな純な青春小説書いちゃって。 恐くてかわいいおっちゃんやな。
好きなヨーシコちゃん大切にしてーな。
＊ 僕と青春とNSP (ｱﾝｺｰﾙ大改訂新版)に対するコメント。一見思い出話のようだが創作ということらしい.そういえば一人称が「僕」である
http://s02.megalodon.jp/2009-0131-1739-13/blog.liv...
2008-3-15
Ｑ&Ａ 今までで一番愛した女性は？
小島先生の30年近いファンです｡
高校時代の初恋のナガセさんから､
川村短大のタマちゃん､ヒロコさん｡
有名な容子さんとカンフー師範のシンバさん｡
結婚生活に失敗したけど美人だったYさん､
背の高くてスリムなひと､それから塚本さん｡
本当に一番好きだった女性は誰ですか？
東京都 日山直也
答え=断然､●●佳●に決まってるべえが! 比較にならねえよ｡
世界一のダイヤモンドだって､いつもいってるじゃねえか､
この馬鹿やろう｡
【番外編 秋川麗子】
2006年11月03日
連載･髭さんとの思い出(6)最新版(11/3)
今現在､こうして書いている事も含め､私は過去の自分の家庭の事情の複雑さについて自ら語った人間はたった1人しかいない｡私が世界で1番信頼しているﾊﾟｰﾄﾅｰの塚本佳子だけだ｡だから何も自分の不幸や辛い思い出話など他人に宣伝する事はないのだ｡
だから私は分かる｡小島くんの気持ちが…｡関係ないよ､友達なんか｡1人でも全然寂しくない｡でも私は小島くんだけが友達だって思ってるわ｡他の人なんて友達だと思った事なんてないもの｡というか小島くんは私の同士ね｡けど小島くんって不思議だよね｡東京に住んでいる私の父親の友人の子達なんてみんな不良でね､九九も言えないような連中ばっかりよ｡でも小島くんは授業を無視してるくせにﾃｽﾄはいつもｸﾗｽ1､学年でもﾄｯﾌﾟｸﾗｽじゃない｡そういうのをね､父親が言ってたわ｡ｴﾘｰﾄﾔｸｻﾞって｡父親はただのﾀﾞﾒなﾔｸｻﾞ｡だから小島くんはさしずめｴﾘｰﾄ不良ってところね｡私､悪くないと思うよ｡ｴﾘｰﾄ不良の小島くん｣
いつもは無口のAさんが何かを吐き出すかのように話し続ける姿が私にはとても不思議だった｡
ところで､中2の私にはまだ恋とか愛なんて理解できなかった｡今となってみれば､私の｢初恋｣がいつだったのか? 相手が誰だったのか? 判然としない｡だが､ひょっとしたらAさんが､その1人だったかもしれない｡しかし､当時の私にはAさんに対するそんな熱い感情は全くなかった｡ただAさんが私と｢同じ空気｣を吸っていると感じる事が出来たし､それが無性に嬉しかっただけである｡そして､それがAさんが言う｢同士｣という事かもしれないと思っていた｡
＊後のブログではAさんの名前は秋川麗子であるとしている
【番外編 馬場容子】
何度か書いている｡私が福昌堂時代に親しくしていた女性をずっと捜しています｡
極真会館芦原道場京都支部で茶帯を取得｡芦原会館設立に伴う正道会館分裂の中で滋賀支部または別の支部に移り芦原会館黒帯取得｡
大阪船場中学卒業｡大学は高野山大学｡上京後､劇団円に入る｡1984年､福昌堂入社､1986年退社｡
芝居と空手が好きな女性でした｡身長154､体重45｡現在､年齢は40代半ば｡
昔の私のガールフレンドです｡互いに若かったので色々あって1987年､私の結婚(今はバツイチ)の前に別れました｡というか､彼女と別れた傷心から私はすぐ別な女性と何も考えず｢激情｣と｢寂しさ｣から結婚してしまいました｡
今更決してよりを戻そうなんて邪な気持ちはありません｡今私には生涯賭けて愛し抜く覚悟の女性がいます｡そうではなく､私たちが別れる時､｢20年後､必ず会おう｡どちらかが成功していたら直接､喜びを分かち合おう｣と約束しました｡
昨年､私は大切なパートナー塚本佳子とともに｢大山倍達正伝｣を新潮社から執筆発売する事が出来ました｡私たちにとっては奇跡的な本です｡殆どのメディアから絶賛されました｡
私は自分の手で彼女に｢正伝｣を手渡したいのです｡そして約束した20年が経ちました｡互いの近況を語り合う約束を果たしたい｡繰り返しますが野暮な事は考えていません｡なんとか彼女に会いたいし､私が大切にしている女性を紹介したい｡
馬場容子…｡名字が変わっているかもしれません｡熟年になって体重も変わっているかもしれません｡でも会いたいと思います｡
心当たりの方は連絡下さい…っていうより､｢ヨーコ本人から連絡してくれよ､約束の20年がきたじゃないか!約束は守ろうよ｡昔､おまえは約束を反故にした事なんて1度もなかったじゃないか!｣
【番外編 Y 2009-3-7初出より】
深夜…｡洒落た地下のﾊﾞｰ｡一言も話さず彼女はｶｸﾃﾙの杯を重ね､私はﾀﾊﾞｺを吸い続けた｡階段を登り朝陽の眩しさに思わず2人して身を捩った｡｢ﾄﾞﾗｷｭﾗみたい｣と彼女は笑った｡私達は朝陽が嫌いだった｡
｢bossが50を過ぎて私が40になり､もしどちらも独りだったら…｡一緒になって､老いたらJAZZ喫茶でもやりません?｣
刺すような目付きで言った後､笑いながら｢ｳｿです｣と取り繕った彼女…｡
心が痛い｡心が辛い｡俺を許してくれ､俺を許してくれ｡
＊後に塚本に対しても同様の表現が用いられた
・疲れ切った俺をｵﾏｴが守ってくれる｡MUGENを守り､ﾓﾉを書き､闇で某会を動かす｡心が痛い､心が辛い､愛してるから…
【番外編 妻への思い】
【雑話/｢男｣の教訓､第5ｶ条! 2007-9-?より】
いま死ぬほど忙しいんじゃ｡
他人は､｢ただ毎日､ベッドの上で昼過ぎまで寝ていてゴロゴロしてるだけやないか!｣と言うだろう｡別れたバカな女房は最後までそうじゃった｡体を動かして初めてなんぼやと？
アホか! それじゃ物書きはみ〜んなぐーたらばかりやないかい｡こっちは焦って焦って､円形脱毛症に悩まされながらウンウン悩んでるんやど｡
もっと早く気付くべきやった｡女房とはやっていけんと気付いたときにゃあ既に息子は生まれていた｡今度は離婚したくとも｢親権｣が絡んできよる｡
2回､調停までいった｡裁判も望むところやった｡じゃけん､必ず親権は取られると弁護士に諭されよった｡
ワシは誓ったんじゃ｡親権そのものが喪失する｢息子が20歳｣になるまで耐えないかんと｡個人資産なんて全部くれてやるけえ｡いまのマンションも最低7千万円の価値があると査定されたけん､こんなもんいらんわい!
銭は稼ぎさえすればいつでも手に入るけえの｡大切なのはこれからの人生じゃけん｡
あと少しで自由になれる!
もっとも現在も､すでに実生活は息子と一緒､クレイマークレイマーの毎日じゃけん｡家政婦さんに頼めば掃除･洗濯･料理､み〜んなやってくれるわ｡なんの不自由もないけん｡足りないのは｢愛｣だけ…なんちって!
ただ1つだけ､｢前の｣女房に感謝するとすりゃあ､立派な息子を生んでくれたことだけや｡といっても､殆ど育てたのはワシじゃけん!
｢男｣の教訓､その��
結婚相手はよ〜く選ぶべし!!
＊この部分だけ見るとわからないのだが浜井師範に対する一連の誹謗記事の一つである。後に「和解したため」削除したとされ、その際に珍しく「謝罪します」なる文言もついていたが全体に皮肉たっぷりの文章であった。
＊小島夫人は過去スレ61, レス番900台に画像がある。（直リンは自主規制）月刊空手道の読者からは「デビル雅美似の美人」と言われていたそうだが普通に綺麗な女性である。ちなみにお名前はY子さん。コジご自慢の恋愛遍歴に登場する女性は遥子、容子、佳子、奥様のY子さん、さらに亡くなられた江角マキ子に似ている女性もYさん（苗字かもしれないが）となぜか似たような名前が多い
【番外編 実母と妻への思い】2007-12 or 2008-1 オリジナルを見つけられないため2ちゃんスレッドより再構成
儀礼嫌い! 血縁嫌い! 常識を押し付ける大人になんてなりたくない！
人間は｢心｣がなければただの獣やんけ!
一昨々日も､一昨日も､昨日も…四六時中､頭のなかは
｢我が父･ 芦原英幸｣と｢大山倍達の遺言｣が駆け回り､深夜12時から翌朝9時までPCに向かって原稿書き続けや｡
夜食用に各種のｶｯﾌﾟﾇｰﾄﾞﾙを10個は絶やさない｡
弁当類やｵﾆｷﾞﾘは軽食用｡ｿｰｾｰｼﾞやﾊﾑ､ｻﾗﾐ､ﾁｰｽﾞも山ほど揃え､ﾚﾄﾙﾄｶﾚｰもあまり好きじゃないが､
婆さんの料理に比べれば百倍はﾏｼだ｡
だが､もう息子は学生とはいえ成人だ｡俺がわざわざ料理をしなくても食う気になればなんでもある｡
銭に不自由はしてない｡塚本から適当に給与の体裁で小遣いを貰っている｡
最近はNetｵｰｸｼｮﾝでかなり儲けているようだ｡
だからいま､俺が調理場に立つときは｢愛する人｣に｢心｣のこもった料理を｢愛情｣と一緒に食べてもらいたいときだけだ｡
俺は愛する女性には料理を作らせない｡料理は｢愛される人｣に｢愛する人間｣が作ってやるのが自然だというのが俺の主義だ｡
ということは､うちの｢別荘｣の婆さんは俺達に大した愛情など持っていないのだろう｡
味噌汁は化学調味料の甘くて舌が痺れる味しかしない｡
天麩羅にせよｶﾂやｺﾛｯｹにせよ､揚げ物は作ったことがない｡ だから試しに作れば油を十分に吸い込んだ真綿のようだ｡
俺は基本的に｢血縁｣とか｢血筋｣を信じない人間だ｡昔から｢遠い親戚より近くの他人｣とか｢兄弟は他人の始まり｣とかいう｡
そんなわけで､弟の結婚式で無茶苦茶憎まれ口をいって殆ど親父の親戚とは絶縁関係だ｡
勿論こちらが望むところだ｡
息子の大志が｢さすが小島の息子だから似ている｣と言われると嬉しい半面､大志は｢もう一方の人間｣にも似ているわけで…｡それが嫌でならない｡
仮に昔の彼女･ﾖｰｺと一緒になって生まれても､大志はいまの大志だと思いたいし
塚本との間に生まれてもやっぱり大志はいまの大志だと思う｡俺はそう信じている｡
俺は簡単に夫婦関係も親子関係も切れる人間だ｡
俺は血縁を信じない!
｢私がおまえを生んだから母親だ｣なんて大嫌いなセリフだ｡
｢そりゃ男とsexして子宮があれば誰でも母親になれるわい｡でもそれは《産んだ人間》でしかなくて､ それだけで母親になったつもりでいるなや｣
産んだだけで育てもせず､母親づらされたらたまんない｡
＊芦原本」の原稿を書き上げた時の話である。当時「別荘」「婆さん」の意味がわからなかったが2009年に「千年の思いも一瞬に」が記載されこのブログの本当の意味が判明した。最後の捨て台詞は妻に対するものではなく実母に対するものと思われる
また割愛した部分に衣料品店の店員に暴行して警察沙汰になったことが記載されてあったが、この衣料品店がユニクロであったことも2009年に判明した
【コミュニケーションBOX（漏洩）より】
69：TOMY2006 11/22 07:53（ TOMYとはコジの別人格 福昌堂時代の部下という設定、彼をはじめとして奇妙な語尾をつけて発言する”小島ファン”が多いのは文体をごまかすためと赤塚マンガの影響と思われる）
ボクは断言しますぞ。小島さんがずっとTさんを愛して信頼して大切にしてきた事なんか､
小島さんの性格を知り尽くしたTOMYには簡単にわかりますがな。
Tさんがいなけりゃ小島さんは廃人になってしまいますぞ。ボクは第7回世界大会でTさんをみました
取材で男のスタッフをTさんがアリーナのどこかで手をあげると5､6人の男のスタッフはサササッと
塚本さんのまわりに敬礼あれは驚きましたぞ 小島さん容子さんもよかったけどTさんこそが小島さんの
パートナーですな｡あの時のTさんはりりしくて男まさりで､体型が容子さんににてるのがきになったけど
ボクはひとめみてこのヒトが小島さんの奥さんになる人だと直感しましたぞ
小島さんはひとりでは何にもできない淋しんぼうですから大志くんが大学はいったら小島さんはひとりになるんですな。
T様 あの時が二十代半分に見えましたが今は失礼ながら三十路なかばですな
だって小島さんは今も街でケンカするヤンチャでもとっくに四十オトコですからな。
T様はやく小島さんと結婚してすばらしい作品をかいてぜいたくしてください。
広い億ションに住んで小島さんが好きなベンツの4WDをのりまわしてハワイに別荘買ってね。
で、ボクを招待してほしいですな。TOMYからのお願いですぞT様はやく小島さんと結婚してくださいませ
会員のみなさんで祝福にまいりますぞ そうですよねみなさん これはTOMYの夢ですぞ
なんてったて小島さんはTさんなしには生きられないしTさんがいないと夢現舎つぶれちゃいますからな
社員のためにも結婚しかないですぞ Tさんだって小島さんにぞっこんですぞ｡
でも小島さんはウブで求婚できないのですな 日拳者どのや川越住人どのもそうおもうでがしょ？
小島さんは芦原師範ににていつもエネルギーを放出してるから疲れるんですぞ そんなときはTさんしかいないんですな
早く結婚してみなさんで応援の大合唱をしませう ケンカ十段さんが音頭をてってほしいですな
月刊空手道のときが給料やすいけどたのしかったぞ 小島さんがいましたからな
意地悪いカメラマンやイバリものの風間健を小島さんは階段から突き落としましたぞ
小島さんは頼れる上司でした だから極真館に入門したけどなかなか通うヒマなし
みんな大変ですが小島さんには塚本様がいるから幸せでしょ早く結婚して〜な
・夢現舎でも私は大志に対したようなやり方でスタッフを教育してきました｡塚本だけでした｡耐えて耐えて耐え続けたのは｡
本当に厳しくしました｡1週間徹夜で原稿を30-40枚､書かせ続けたなんてほんの一例! 塚本は本当によく耐え抜いた｡だから今の佳子がいる｡時には俺を恨み､逃げたかったかもしれない｡でも頑張った｡
やっぱり塚本も俺を｢好きだった｣んだと思う｡信頼とかそんな綺麗事やなくて｢好きだった｣｡だからついてきた｡
大志も親子の関係を超えて俺を｢好きだった｣｡
そして俺も､塚本と大志を｢あいしてる｣愛していた｡
あえていい切ってしまうけど､互いが｢愛し合っていれば｣簡単に乗り越えられると思う｡
憎しむ相手と愛する相手がいれば成長なんて簡単や｡大志と塚本がそうやった｡
俺はもう悔しさや憎しみは半端じゃなかった｡さらに｢お袋を愛し｣､｢●●に恋し｣
｢矢沢永吉､芦原英幸を心の底から好きになり｣｢大志を愛し｣｢塚本をあいして｣ここまできた｡
ちなみに●●は初恋の人です｡
塚本がいる以上､
大場と伊藤に好きになられても少し困る｡何故なら男女には友情やうんたらは存在しないと思ってるから｡
憧れ､尊敬は｢恋愛｣に行き着く｡だから伊藤と大場には塚本を好きになって欲しい｡
でも俺が塚本にふられたらお願いね…なんちって｡
・私は生涯､塚本とともにルポルタージュ､または小説にも挑戦したいと思っている｡
万が一､成功したならば､夢現舎は現在のスタッフ､そして息子に任せていきたいというのが私の理想だ｡
だが､いまや遥かに実力の面で私を追い越した塚本佳子がいつまでも私と組んでくれるとは限らない｡
たしかに私たちはいまでこそ一心同体であり以心伝心の仲ではある｡
私は彼女を｢愛している｣｡
だが､もはや私を､つまりかつての師を超えた塚本は､いつの日か彼女なりの｢夢｣を探し当てるかもしれない｡
私の｢夢｣と塚本の｢夢｣に齟齬が生じたとき､塚本は私のもとから巣立っていくだろう｡
ただ､それは2人がタッグを組んで正真正銘のBIGになってからだ｡
物書きとして確実にメジャーにならなくては何も始まらない｡
だから､この2冊は私たちにとっては空手界への｢鎮魂歌｣といってもいい｡
特に約10万部の売れ行きが予想される｢大山倍達の遺言｣は
(｢我が父 芦原英幸｣はそれ以上の発売数が見込まれているが…)
私たち(塚本は女房同然の一心同体です)の｢作品｣でお会いしましょう｡
みなさん元気で､元気で､元気で､とりあえず元気で!
【関連年表】ソースは全て小島ブログですので多少の記憶違いはあるかもしれません。
1959(1960?)年小島一志誕生。中学生までは茨城で暮らす、栃木高校に進学
高校時代に生涯の目標となる矢沢永吉のコンサートに初めて行く。
「前座はダウンタウンブギブギバンド。（中略）しかし散々ブーイングをあびてダウンタウンブギバンドウギバンドは引っ込んだ」
1972 塚本佳子誕生
1979 早稲田大学商学部入学。同期入学(夜学）に家高がいた。同大極真同好会に入会。トレーニングによる腰痛のため3年生の夏前に退会
「補欠で入った上智を3ｶ月で中退し予備校に通いました｡ しかし翌年も早稲田に落ちて立教に入学しましたが､秋から再び受験勉強を再開し､ 幸運にも3度目の挑戦で早稲田の第一文学部と商学部に合格しました｡」
1981から福昌堂勤務 （1982年より正社員として勤務とのこと）
1984 馬場容子福昌堂に入社。 *同年秋の取材旅行のコラムではすでに恋人として描かれている
1986末 月刊空手道編集長に抜擢される 同年馬場容子退社
1987 裕子夫人と結婚
1988-8 大志誕生。同年福昌堂退社
1988-11 夢現舎設立(当初は拳工房）
1989 月刊武道空手(成美堂）創刊
1990-3 大志、大山総裁の顔面にキックをいれる
1991 春 家高退社 三ヵ月後 塚本佳子夢現舎入社
1994-4-26 大山総裁死去
1995-4-24 芦原英幸死去
1995 スタッフ以上の存在になっていた塚本佳子に無様な姿を晒せないためにトレーニングを再開
1996 妻と別居
2005-3 塚本、大志、松田とともに韓国取材旅行
2006-7 「大山倍達正伝」発売
年表補足
公式プロフィールでは1959年栃木県出身。「正伝」によると1979年早稲田入学、1983年秋に福昌堂入社（コジ苑にも記載されている）
この年表では小島ブログにおいて矛盾なく信憑性が高いと思われる複数の記述が認められたため上記の通り記載しました
出生地は「栃木と茨城の県境」だそうですが「隣県の栃木高校に越境で進学した」との記載が繰り返されてます
1970年に小学校5年、1972年に小学校卒業との記述があるのですがこれだと1960年生まれで早稲田入学(二浪）が1980年になります。
旧ブログ保存職人さんに感謝
参考アドレス
http://foodpia.geocities.jp/samurai_mugen_koji/arc...
私が初めて飛行機に乗ったのは1984年､福昌堂に正式入社して2年目の事だった｡
http://foodpia.geocities.jp/samurai_mugen_koji/arc...
小島が格闘技専門の出版社･福昌堂を退社し､独立したのは1988年11月のことである｡
http://s02.megalodon.jp/2009-0526-1822-12/blog.liv...
正確に言えば私も約6年間､ｻﾗﾘｰﾏﾝ生活を送った事になる｡
http://foodpia.geocities.jp/samurai_mugen_koji/ich...
1982年福昌堂発刊の「はみだし空手」のゴーストを暴露
2007-12のブログには下記の記述もある
俺は早稲田には入学式も卒業式も出ていない｡とにかくｾﾚﾓﾆｰが嫌いだ｡
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Posted by pon 2010年04月27日(火) 15:39:35ニューオープン
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