(cache) あ行 - コジ苑 - livedoor Wiki（ウィキ）

【あ】

愛（あい）

・何度でも書くもの。
「もし言葉や文字が心に響くならば何度でも書く｡愛している｡愛している｡愛している｡愛している｡愛している｡愛している…｡」（プチプロフ2008.3.7 17時頃）

芦原会館（あしはらかいかん)

・愛媛県松山市に本部を置く空手道の流派および空手団体の名称。極真会館四国支部長として高い実績を残してきた芦原英幸が、極真会館館長・大山倍達との確執で極真を除名された1980年に設立した。
・『サバキ（捌き）』と呼ばれる、芦原が考案し確立した独特の技術体系が特徴である。
・現在、国内に約160、海外に約170の支部が有るが、これほどの規模の団体としては珍しく、自流主催の公式試合を開催していない（但し、各支部等で非公式なものは開催されている）。芦原英幸亡き現在は芦原の実子・英典が館長職を継承している。
・これまでコジは芦原会館を贔屓してきたが，『芦原英幸伝』のトラブル以降は一転して叩きに回っている。芦原会館…芦原英幸が残した巨大な空手組織｡当然なかにはｸｽﾞもいるが､殆どの支部長や会員は英典館長のもと､一生懸命に汗を流している｡（公式ブログ2008.3.18 2時頃）　その後，関係がこじれるにつれ「似非合気道」呼ばわりするに至る(ブログ2008.07.07)。「西山亨」の項目も参照。かつて東孝と仲違いした途端に大道塾を攻撃しだした頃から，こいつは全く変わっていない(「東孝」参照)。
　　――加古川支部(あしはらかいかんかこがわしぶ)
・「エセ同和」「平山一実」を参照のこと。

芦原英典(あしはらひでのり)

・芦原会館二代目館長。実父である芦原英幸を家族・息子の視点から描いたドキュメント『芦原英幸伝』をコジと共同で著すはずだったが、コジに意向を無視された形で本を作られてしまったため再版分からは「協力」者として名前をクレジットすることになった。コジはこの件に関して、実際に(インタビューのテープの中で）言った言わないと言う低レベルの抗議を執拗に続けているが、問題は共著者の意向を無視したことにある。従ってコジの主張は元々体を成さない的はずれなものだといえよう。「芦原英幸伝」も参照のこと。

芦原英幸(あしはらひでゆき)

・芦原会館初代館長。「ケンカ十段」として有名。『月刊空手道』時代のコジと接点を持つ。著書『空手に燃え空手に生きる』は当初別な人物が書いたが，後にコジがリライトした(と，自称している)。一方で，芦原がコジのことを「コイツは金魚の糞」と言っていたという証言も多数。
・『拳王』は「芦原をモデルにした小説」だとコジは語っている(「拳王」参照)。
　　――サイン入りテレカ(あしはらひでゆきさいんいりてれか)
・コミュニケーションＢＯＸ内で，コジの武勇伝クイズの賞品にされた。なお，アナルクイズの景品にされたという話も伝わっているが，誤解である。
　　――伝(あしはらひでゆきでん)
・コジ著，芦原英典「協力」。新潮社より2008年3月18日発売。島先生は発売後「現在の約3000の読者は倍増するだろう｡」と予測していた。
・ところが発売日を目前にして，芦原会館ＨＰ上で以下のような告知がなされた。

この度、新潮社から芦原英典・小島一志の名前で単行本「芦原英幸伝我が父、その魂」が出版されることになっております。この本の中に記載されている特定の団体の名称及び個人名を使用したエピソードに於いてインタビュー・取材時には無かった内容があたかも芦原英典本人が語ったかのように書かれております。この点について新潮社と小島氏に連絡をとったところ「この本の内容についての責任は全て新潮社と小島氏が持つ」との回答でした。上記の様な事情のため当芦原会館と致しましては、この本の内容に関してのお問い合わせ、ご意見等に対しましてはお答え致しかねますのでご理解の程宜しく御願い申し上げます。新国際空手道連盟芦原会館H20/3/14

< http://www.ashihara-karate.com/shinkan.htm >
・その直後，amazonで本人丸出しのレビューが立て続けに登場した。全員文体は同じで，その内容もコジ擁護と英典館長への非難で一致していた。しかし翌日には，該当のレビューは全部消滅した。
< http://www.amazon.co.jp/%E8%8A%A6%E5%8E%9F%E8%8B%B... >
・それと前後してコジブログでも言い訳が出された。
「公式見解」< http://blog.livedoor.jp/gokuakunin15mei/archives/2... >
「公式見解No.2」< http://blog.livedoor.jp/gokuakunin15mei/archives/2... >
「盧山初雄の名言｢Netの誹謗中傷は最大の宣伝なり!｣《完全版》」< http://blog.livedoor.jp/gokuakunin15mei/archives/2... >
・最後にＱ＆Ａで「もう2度と芦原英幸について書くこともないでしょう｡」「『芦原英幸伝』　もう私には関係のない､ただの『商品』です｡」と述べた。
< http://blog.livedoor.jp/gokuakunin15mei/archives/2... >
・芦原伝の中に極真第二回世界大会（1979年）に早稲田大学同好会の一員として大会の手伝いに行って家高氏と一緒に初めて芦原英幸に会った、と書かれているが、1959年生まれで二浪中のコジはまだ早稲田大学に入学すらしておらず、この辺りの記述はすべて妄想か捏造ということになる。
　　――の手裏剣(あしはらひでゆきのしゅりけん)

・芦原英幸が自ら作成した手裏剣。不幸なことにコジの手に渡った。犬の散歩の際に持ち歩いているという。諸刃であり、刃渡りが明らかに5.5cm以上であるので、2009年7月5日以降に所持していると改正銃刀法違反になる。なお、諸刃ではなくとも、刃渡り6cm以上の刃物を正当な理由なく携帯していると銃刀法違反である。「犬の散歩」が刃物携帯の正当な理由になるかは相当疑問である。
http://foodpia.geocities.jp/samurai_mugen_koji/arc...

鋼鉄製/刀剣用の鋼だが｢焼き｣が入れられていない｡専門家によれば旋盤工具によって作られているが､形状から見ると職業的刀鍛冶の手によるものと思われる｡また､刃渡りが銃刀法に触れない長さに抑えられている事からも､刀剣に詳しいﾌﾟﾛの作と判断される｡(上記ブログより)

149 名前：名無しさん＠一本勝ち [sage] 投稿日： 2009/07/05(日) 16:22:06 ID:fa3lWlsq0
丸いものを削る旋盤でどうやったら、あんな形状を上げられるんだか。
＞刀剣に詳しいﾌﾟﾛの作
パッと見て解るわ。これは包丁鍛冶がバイトで打ったもの。
ヤクザが使用する短刀もどき、いわゆる「ドス」と同じ製作ルート。
農機具用の「SK鋼」と言う材質をグラインダで削り出したもの。

刀鍛冶が作ると、焼きが入ってなくても、金属表面に木目のような地肌模様が出る。

※ これは、〝ヘラ〟と呼ばれる、金属仕上げ用の工具か、〝キサゲ〟と呼ばれる金属加工用のナイフの刃をグラインダーで落として、
バフで仕上げたものです。

刀鍛冶が作ったものではありませんよ。この〝手裏剣〟自体は、何千円かで東急ハンズとかで購入できる、たいして価値のないものです。

あはは。

東孝(あずまたかし)

・大道塾塾長。早稲田大学第二文学部卒。極真第９回全日本大会優勝。
・コジの大嫌いな人物。大酒飲みで夫人の副業で趣味の空手をやっている人物、だそうだ。
・コジは立教大生時代，テレビで観た東の姿に憧れ早稲田大学への仮面浪人を決意する。福昌堂時代は，東とは大学の先輩後輩として親しい関係にあった。『月刊空手道』で大道塾の記事を何度も組んだほか，自伝や技術書も出版するなどの傾倒ぶりだった。コジは，『はみだし空手』は自分がゴーストライティングした作品だと言っている。だが東は『フルコンタクトKARATE』2008年12月号の中で，同書はすべて自身で書いたと証言している。「俺は今でも原稿のコピーを全部持っているから。」(前掲書72頁)
・コジは福昌堂から独立する際に大道塾に協力を求めてきた。その計画が無謀だとみた東は慎重に考えるよう忠告したが，コジは言うことを聞かない。会社から電話をかけてきて，社内の人間にも聞こえるように不平不満をわめくので「お前と会社の関係に大道塾を巻き込むんじゃねえぞ」と怒鳴りつけた。また「オメーなんかに何が分かる。張っ倒すぞー」といった内容の手紙も送った(普段両者は仲が良く多少乱暴な口も利いていたので，東としてはいつものつもりだった)。これらに傷ついたコジは東と縁を切り，それまで持ち上げていた大道塾を途端に叩きはじめた(東『大道無門』184-88頁)。「小島一志」「夜学」「私が大嫌いな人間」の項目参照。

Kojimaは銭や力で動いた事なんて一度もねえよ｡20年も昔の事だ｡俺は東が貧乏な事を知り尽くしていたから､独立の際も1円だって無心してねえよ｡東の誇大妄想狂が嘘書きやがって…｡(ブログ2009.04.24)

過去､幾人もの有力者が私と大道塾代表･東孝氏の関係改善に向けた努力を尽くしてくれました｡それらの交渉の中で､私は自らが東氏に謝罪し許しを乞うという｢形式｣を取る事さえ承諾しました｡しかし､東氏は｢この前､Kojimaは1人でやって来て土下座したが許さなかった｣と事実と異なる否､妄想的発言を繰り返すのみで全く埒が開かず仲介者も皆､呆れて身を退いていきました｡もはや東氏は狂人であると私は断言します｡私を嘘つき呼ばわりして誹謗するならば､妄言を吐く前に､また酒乱に堕ちる前に堂々と｢公｣の形で私との会談を受けたら如何でしょうか!?(ブログ2009.08.02)

あとがき(あとがき)

・書物の終わりに書き添える文章。本を書くにあたってお世話になった人たちに感謝の意味を込める意図で紙幅を割く場合もある。本来は裏方さんが、陽の目を見る良い機会であるが、空手・格闘技業界並びに出版ビジネスでの悪評が絶えないコジの著書の場合、書かれた人に多大な迷惑がかかることが多いようである。「芦原英幸伝」においては新潮社出版企画部の大久保信久氏は「芦原英幸伝」のクレームの窓口とされた。そして存在自体が秘密中の秘密とされている某会のメンバーの名前が「極悪人15名」として明らかにされている(再版では削除）。

アナル(あなる)

・肛門のこと。ＢＯＸ内の隠語で水戸黄門様。また，アナルファックのこと。コジの性癖。
　「小柳ルミ子の――はくさかった，クェックェックェッ」
この記事を読む限り、コジは女性にアナルを掘られることにも快感を感じているらしい。
　　――クイズ(あなるくいず)
・ＢＯＸ内でコジが誰とアナルファックしたかというクイズが出された。芸能人の“Ｋ．Ｒ”，正解は小柳ルミ子。ディナーショーでチンピラにからまれたルミ子をコジが助け，そのお礼にアナルファックしたと言うエピソードが明らかになった。

アニータ・カステロ（あにーた・かすてろ）

・元巨人の桑田投手の過去の愛人。ｺｼﾞがやっちゃって、当時、交際していたヨーコさんに激怒されたらしい。

｢あの人たち，いかにもヤクザみたいだよね｣(あのひとたち，いかにもやくざみたいだよね)

・2007年4月，極真館全日本大会会場に入ってゆくコジ一行(コジ，大志，黒澤，黒澤夫人)を見て，塚本が笑いながら言ったとされる。ちなみにこの時コジは，胸に極真会のロゴと日の丸，左袖には日章旗を刺繍した黒のＭＡ－１を着て先頭を歩いていたそうである。

「あはは。」(あはは。)

･某巨大掲示板のコジスレ内に書き込まれるコジとタイシの会話シリーズ。タイシの｢とうちゃん｣の語りかけが読者の涙をさそう、ヒューマン親子愛。

アピール(あぴーる)

・コジの嫌いなもの。コジは自己アピールをする人間が大嫌いで、夢現舎の採用面接でもやる気をアピールする志望者に難癖をつけ、落としてきたという。しかし当のコジ自身はブログで虚勢張りまくり、アピールしまくりである。

私は虚勢を張ったり自己ｱﾋﾟｰﾙをする人間が大嫌いです｡｢自分は根性では誰にも負けない自信があります!｣｢体力だけが自分の取り柄です｡徹夜でも何でも苦になりません!｣よく新入社員の募集をすると､こう面接で胸を張る人間が多い｡私はそんなｱﾋﾟｰﾙを聞く度に､吐き気さえ覚えます｡私にとって生涯の恩人だった芦原英幸は､そんなｱﾋﾟｰﾙをする人間を決して許しませんでした｡私も同様､芦原譲りの対応で臨みます｡私の前で無理に虚勢を張る連中には必ず次のように言う事に決めています｡｢そうか､根性や体力じゃ誰にも負けないんだ｡極真空手の世界にはﾋﾝｽﾞｰｽｸﾜｯﾄを1000回以上やる人間がﾜﾝｻｶいるけえ｡<千本蹴り>だって日常茶飯事じゃけん｡そんなに体力と根性に自信があるんやったら､今からﾋﾝｽﾞｰｽｸﾜｯﾄを1000回やれ! うちの倅は毎日やっとるけんね｣私の威嚇にまず100％の人間が震え上がります｡そして｢無理です｣と蚊の鳴くような声で前言を翻すのです。(ブログ2009.05.19)

アルキメデスは手を汚さない(あるきめですはてをよごさない)

・小峰元の推理小説。1973年に第十九回江戸川乱歩賞を受賞し、ドラマ化もされたベストセラー。最近では東野圭吾が推理小説に傾倒するきっかけになった作品として話題となった。
・もちろん小峰元が考えたタイトルなのだが、とある自称ジャーナリストはギリシャの格言だと思っているようで、《だが…沈黙する｡　そして…ｱﾙｷﾒﾃﾞｽは手を汚さない｡》《｢ｱﾙｷﾒﾃﾞｽは手を汚さない｣ひとつ格言をｱﾝﾀに贈ってやるけん｡》などと使っている。「格言を贈ってやる」と言われて推理小説のタイトルを告げられても相手は当惑するだけであろう。また、40歳代後半から上の読書好きなら誰でも知っているベストセラーに思い到らない点は、ジャーナリストとしての調査能力をよく表している。これまで多くのイタコ発言を弄してきた氏だが2200余年の時間を跳んで「紀元前の大数学者の言霊を呼んだ」のはおそらく新記録である。

そこに｢ｱﾙｷﾒﾃﾞｽは手を汚さない｣と言うｷﾞﾘｼｬの格言が生きてくるし､ある種の含みがある事は…決してありません｡(公式ブログ2009.05.22)

暗号(あんごう)

・パズルの会社の社長自らが作った，センスあふれる暗号文。「西山亨」の項目参照。

聴け! 一撃必殺を極めんとする者たちよ! 悪意に満ちた｢にいちゃん｣を憎む者｡ブルーボード､ブラックボードに乗ってサーフィンを楽しまず｡我がへの逆波､津波､逆風が寄せる予報掲示を一切除かずの誓い一命に賭けて宣言し得る者｡スーパー★スターの1％たる誓いある者に告ぐ｡過去は問わず｡虎の穴に復帰せよ! (ブログ2007.08.15)

《冬眠熊の咳》無題　大和魂　新本願寺　宗主､僧坊､門徒　深く海の風､山を覆い　高く山の火､海を焼く　昼は消え､夜は死す　長き信心の如し!　《新記》古き川､綿菓子の如くゆるりと溶けん　松の山､雲覆いゆるき紫苑降り落ちん　亡 628924GYE　叡､彌､惨､幻､壱､紀､葦､賽､撒､浹､比良　滅 7218649NIA　本願寺　宣布人台拷勒叡眠恣意衰如拳　(告)　(ブログ2008.07.02～2008.07.08)

無題2　大和魂動く　本願寺　山を焼く､比叡山の如く　新宗主　陽に干す　僧坊､いにしえの川　不二に迷う　巨大なる山､巴の海　長き信心の如し!　浄土無為冥府滅茨松鹿児神勒　531mypcaa0093751HVLQ21745　(告)　(ブログ2008.07.10)

大和魂､風と火　ﾑｶﾃﾞは西から　ｳﾐﾍﾋﾞは東から　真無裏幻新代無放深蕩海儘罫蟄841dees.1207dwnw　7/14　土蜘蛛､出雲より大蛇と交わる｡動かざること山の如し｡　海は海へ､崗は崗へ､　2705knqh(告)　(ブログ2008.07.12～2008.07.14)

アンコール・コラム(あんこーる・こらむ)

・アンコールとはコンサートやライブなどでの演奏終了後の再演奏の事を指すため、自分のブログに過去のコラムを再掲載することを示すと思われる。アンコールについてのリクエストがあるかは不明。

アンチコジ(あんちこじ)

・元々小島ファンだった人間も多く、大山倍達正伝でコジを知り、ブログを観覧した後に「あの写真が小島？」「俺の中で何かが崩れた…」「社員殴ったって本当？」「なんでブログで求愛してんの？」等、コジの人間性や、鍛えているとは思えない体に幻滅した人間の多くがアンチコジになったと思われる。

安楽亭（あんらくてい）

・島先生親子がひいきにしているファミリー焼肉屋。大好きなので午前二時でも大ライス2杯と肉12人前もぺロリとたいらげる。さすがに胃はもたれたらしい。ちなみにﾌｧﾐﾘｰｶﾙﾋﾞ320円である。
・安楽亭池袋北口店（夢現舎より徒歩１分）

【い】

飯田犬(いいだいぬ)

・出入り禁止の新極真世界大会に、携帯電話でレポートをコジに命じられる、かわいそうな社員。2009年7月現在、夢現舎の男性社員は彼ただ一人らしい。「人間ドッグ」も参照。

結局､今回は男性社員が欲しかったのだが､たった1名でさえ最終選考に残った人間はいなかった｡それを考えれば､ｷｯｸﾎﾞｸｻｰ出身で現在は積極的に極真空手を学んでいる我が社唯一の男性社員､Iが如何に貴重なｽﾀｯﾌか! 改めて実感している｡(ブログ2009.07.11)

家高康彦(いえたかやすひこ)

・『極真大乱』著者。早稲田大学卒業。極真同好会在籍中にコジと友人になる。大学３年で初段を取得する。その後コジと夢現舎を興し，『月刊武道空手』を刊行する。だが２年弱で同社を去り，以後多方面のライターとして活動する。極真会館分裂後は遺族派と行動を共にしていた。ブログは<http://blogs.yahoo.co.jp/yasuhiko_ietaka/7035076.h...>。
　　――の悪口シリーズ(いえたかやすひこのわるぐちしりーず)
・「小島一志」の項を参照。

ＩＳＡＭＩ極真グッズ(いさみきょくしんぐっず)

・虎の衣を借りる臆病者のこと。イサミファッション。
　

石井和義(いしいかずよし)

・正道会館館長。コジの編集部に脅しの電話をかけたが，「小島一志」と告げられた途端に詫びを入れたとされる。「私が大嫌いな人間」の項目参照。

石井カンチョー(いしいかんちょー)

・BOX内の隠語で浣腸の意味。「アナル」の項目参照。

イタコ(いたこ)

・恐山の霊媒師。死人の口寄せで知られる。コジもその能力を持つ。
　「今度の芦原英幸伝も――本」「生霊――」

イタズラ電話疑惑(いたずらでんわぎわく)

・「八巻建弐」の項を参照。

一撃会(いちげきかい)

・黒帯をとれなかった格闘オタクが経歴を詐称したり、裏風俗の自慢話をする為だけに、月に一度、立教小学校体育館で行われるコミケ、コスプレ、テレカ交換会。何度か気まぐれに呼称を変更の後、現在は某会という形で落ち着いているようである。
・2009.05.10に立教小学校体育館で定例稽古会が行われ、松井章圭氏も稽古の様子を見学した（「一撃会稽古」を参照）。
・また、94スレ【実はｵﾔｼﾞは】小島一志指導94自演【凄いんです】において、以下のような目撃情報が書き込まれた。「過去コジ・コジ空手について」も参照。

599 ：名無しさん＠一本勝ち：2010/02/28(日) 23:03:52 ID:dnQOykEP0
今日、池袋のスポセンでコジ見たよ。
あれが、鼻水流ね。
極真とか日拳の人達が、
合同稽古してるのかと思ってたら、
コジが後半にやってきて仕切りだした。
みんな、あ～あ、来ちゃったって顔してた。
僕はサバキ系の技術は詳しくないが、
裏でもなんでもないだろ、あれ。
あと、タイシも来てた。
昔、アップされてた動画よりは、
まともな蹴りしてた。
あと、当然のことながら救急車は待機していない。

一撃bag(いちげきばっぐ)

・島先生が松井館長にプチプロフ上で無心していたバッグ。しかし島先生と松井館長の間には「互いに打算も損得勘定もない」(プチプロフ5/23付)のだそうである。

M館長､何があろうと一撃PLAZAには行きたいのです｡一撃SHOPで｢一撃ﾛｺﾞ｣入りのｴﾅﾒﾙbag(Sｻｲｽﾞ)が欲しいのです。HUNTING･WORLDのbagはもう10年以上使いましてｸﾀｸﾀです｡代わりに一撃bagが欲しいのです｡下さいませ｡けど…5日が6日とか7日とか8日とかになりませぬものか? 今はまだ百姓ばかりの田舎にいます｡東京に帰りたいです｡田舎のﾔﾝｷｰは触れるのもｳｻﾞいです｡でも､熱と咳が…｡まさか新型ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞではないでしょうが｡ (プチプロフ5/4付)

10000人はKojimaの熱い支持者だ（いちまんにんはこじまのあついしじしゃだ）

・実際にそれだけいるのかはわからないが、書いてる本人はそう信じきっているかもしれない。「読者」の項目も参照。

俺には約30000人の固定読者がいる｡うち10000人はKojimaの熱い支持者だ｡その中の100人は絶対的なKojimaの味方｡更にそのうちの10人は｢義兄弟｣なんだよ｡(ブログ2009.04.22)

一蓮托生(いちれんたくしょう)

・直訳は「同じひとつの蓮の葉の上に生まれること」で、行動や運命を共にすることを意味する。
　　「塚本は俺と――だ」

いつでもまっちょるけん(いつでもまっちょるけん)

・コジが一時期、ブログ内で頻繁に使っていた言葉。ちなみに、待つだけで自分からは行かない。最近は「出向くからにはオミヤゲ付き」だそうで、手ぶらで帰ると思ってはいけないそうだ。

いまの私（いまのわたし）

・「何度も書いてきたが､改めて繰り返す｡
――はMugenの全ての実権を塚本に任せ､私は会社のことが殆ど分からない｡第一､会社に行ってもコピー機もFaxも1人では使えない｡どんな資料がどこにあるのかも分からない｡何もかも塚本任せだ｡」（公式ブログ2008.03.04）「塚本佳子」参照。

色帯(いろおび)

・極真会館では入門時の白帯（無級）から始まり、オレンジ帯（10級）、オレンジ帯銀線入り（9級）、青帯（8級）、青帯銀線入り（7級）までを初心者とし、黄色帯（6級）、黄色帯銀線入り（5級）、緑帯（4級）、緑帯銀線入り（3級）を中級者、茶帯（2級）、茶帯銀線入り（1級）を上級者とする。1級の上が初段で黒帯となる（黒帯参照）。コジは早稲田同好会、3年で黄色帯と揶揄されるが、いちおうは中級で脱落したことになる。ただ、1級から初段までの道のりは険しく、社会人になってから昇段審査を受ける場合、3年から10年はかかるのが一般的である。ちなみにコジが在学していた昭和50年代にはオレンジ帯はなく、白帯の次は青帯（8級）であった。
・コジが名誉段と揶揄されるのは、一般企業よりさらに拘束時間が長いマスコミ業界にいて、週2～3回稽古に出席（合宿参加も含む）することは困難であり、黄色帯から昇段するには余程の素養（試合の実績を含む）がなければ殆ど不可能に近いからである。そして，コジはそれらの条件を何も満たしていない。家高康彦は自身のブログのコメント欄でこう述べている(2007/11/9(金) 午後 5:57)。

そもそも浜井氏は大山総裁時代からの支部長です。また、増田氏は全日本チャンピオンになった方です。一方、小島氏は空手家ではありません。いうまでもなく「極真空手」の実力において、小島氏と両氏を同列で語ることなどできませんし、小島氏自身、そう思っているはずです。

【う】

Wikipedia(うぃきぺでぃあ)

・「小島一志」の項目で同一のＩＰアドレスを持つ何者かによって，自作自演の提灯記事が何度も書き込まれた。その結果，ずっと編集保護の状態のままである。経緯はWiki内の【ノート】タブより話し合いのログを参照。「小島一志」の項目も参照。
・ブログによると、今後の執筆予定として島先生は｢格闘技Wikipedia｣なるものを企画しているらしい。Wikipediaの意味を理解しているのかどうか疑問である。

ウォーキー(うぉーきー)

・80年代に東芝から発売された携帯型ヘッドホンステレオ。ソニー製ウォークマンの後発商品であったため、性能やデザインで一定の評価はあったものの人気、知名度とも今一歩であった。島先生が学生時代に同商品を購入した経緯を語った中で、ナンバーワンよりもナンバーツーの方が好きだからと理由付けされていたが、単に価格がウォークマンよりも安かったからとの見方もある。また、ナンバーツーが好きと言いながら「一流出版社」「極真会館」「芦原英幸」などのブランドにこだわる点を深く追究してはいけない。
・そもそも、本質的な問題点は、ヘッドフォンステレオのブランド名ではなく、その頃、どんな音楽を聴いていたかである。

ウキュペディア(うきゅぺでぃあ)

・「ウィキペディア」と間違えて書く人が多い。島先生について｢熱狂的なﾌｧﾝを持つ｡その代わり敵も多い｣という記述があるのだという。

鳥合の衆の集まり(うごうのしゅうのあつまり)

・それじゃ、集まりすぎだろ。

胡散霧消(うさんむしょう)

・「雲散霧消」と間違えて書く人が多い。

後ろ蹴り(うしろげり)

・コジの得意技。首都圏交流試合で偶然、大賀雅裕選手（現、Ｊ－ＮＥＴ代表）に当たったらしく、いまだにそれを自慢している。

「大昔の首都圏大会､城西の大賀さんから技ありをとった得意の後ろ蹴りを出すが空振り､その瞬間息子の上段回し蹴りを側頭部にもらい､思わずﾀﾞｳﾝ｡」(ブログ2006年11月13日)

この白黒写真に至るまでには、何度か写真の修整がある。最初はただの白黒。またサンドバッグも真っ直ぐに吊るされていた。
写真は小笠原と言われてから、なぜか白黒写真が赤ランプになり、次にサンドバッグが曲がりだし、なんと左足の足首が２本という奇形の足であることが指摘された。
次の日には、ズボンから先が、左手の手首の甲が当たっている合成写真にすり変わった。画像を取り込み、拡大して注意して見てほしい。どう見ても左手首甲の合成写真である。

※ 後日、この左手首説に意を唱える者が、鮮明に処理した拡大画像をアップ。どうやら右足であったが、右親指の上に更に右親指が乗り、先端のつま先から折れ曲がれた画像と判明。また、ヒット部分がベタ黒で処理されている不自然な点も、当初は｢サンドバッグの磨耗を防ぐカバー｣が巻きつけられていると解釈されたが、当時そのようなモノは製品化されておらず、もしそのカバーであれば裏まで巻かれているハズだがそうはなっておらず、ガムテープやビニールテープを巻いているとも考えづらく、意図的な画像加工と考えられる。
コジマサイドから、｢加工というのであれば、オリジナルをアップしてみろ。｣と書き込まれることが多々あり、深夜、ただの棒状のサンドバッグ画像を見ていた者も多かったが、まさか即日画像加工された写真に摩り替わるとは思わず、誰１人オリジナル写真を保存しているものは居なかった。
我々は反省を込め、コジのブログがアップされたら即座に魚拓、コピペ、画像保存をするようにし、２４時間誰となしに一部始終を保存する努力を惜しまなくなった。

宇宙戦艦ヤマトのプラモデル(うちゅうせんかんやまとのぷらもでる)

・コジの好きな松本アニメ。兄弟で小遣いを出し合い、一つのプラモを買うが、どちらが作るかでケンカ。後に、兄弟で｢船の科学館｣に行き、絆を深める要因となる、小島少年を語る上では外せない重要グッズ。　< http://foodpia.geocities.jp/samurai_mugen_koji/arc... >

｢腕はビルダー、脚はムエタイ、腹は相撲。｣(うではびるだー，あしはむえたい，はらはすもう)

・本人は鍛えた筋肉に脂肪の乗った柔道ベースの格闘体型とのたまうが、アゴの下に溜まった脂肪を見るなり、もはや吸引手術しかないだろうとは整形外科医。カップメンのカロリーの蓄積の賜物。

裏サバキ(うらさばき)

・芦原英幸の金魚の糞時代に直伝されたもの。一言で言うなら頸椎を中心にあらゆる関節を一瞬のうちに決めて相手を制する恐ろしい技術とのこと。芦原会館の正式な門下生でないコジに取材の機会などを見て、芦原英幸自らがコジに仕掛け「視界をふさがれ何が何だかわからないまま」倒したという。コジはメモ厳禁といわれたその技術をこっそりメモにとり、日々探求を続けることで裏サバキを使えるようになったと自称している(「14の技」参照)。
・『マンガでわかる！　芦原カラテ実戦サバキ入門』では，裏サバキの存在は完全否定されている。
　「裏のサバキ？　何じゃそりゃ？」
　「サバキに裏も表もあるかい」
・肛門から陰嚢のアリの門渡りをはじめ、風俗でのアナル開発を指すことと、ここでは捉えられる。

裏庭の掃除(うらにわのそうじ)

・コジの脅し文句シリーズのうちの一つ。裏家業の人が掃除に来るらしい。

裏の顔は裏稼業(うらのかおはうらかぎょう)

・それじゃ表になっちゃうんじゃ？とのツッコミ多数。

【え】

A君(えーくん)

・コジのファン。コジに電話をかけて個人的な悩みを相談したところブログのネタにされ、無関係な他人呼ばわりされる。その後、職場でのトラブルの際に某会の名を出したことでコジの怒りを買い（自分の立場が悪くなるとバックをチラつかせるところはコジそっくり）、呼びつけられて手の甲に火のついたタバコを押し付けられる。そこまでの仕打ちを受けてもなお某会への入会を希望するという、真性のマゾヒストである。
・ちなみに実在する人物かどうかは不明。

AGC(えーじーしー)

・裏社会から自身を守るためにコジが持っているものとされる。「アンダーグラウンド・コネクション」の略らしい。
・だったらUGCじゃないかと一般人の英語力では考えてしまうが，スラング表記ではandergroundとつづることもある。早稲田大学昼間部をご卒業の島先生のことだから，きっとそういう思慮に基づいているに違いない。だとしても「アンダーグラウンド」で一語なんだから「AGC」じゃなくて「AC」とすべきじゃないかとか，浅はかなツッコミはすべきでない。(NIKEのアウトドアブランドACGと間違えた説あり)
・旭硝子の社名も略称はAGCである。そのため、TVCMを見て思い出し笑いをしてしまうコジスレ住人が続出した。
・エージェンシー (agency) は、代理権・代理行為・代理業・代理機関などの意味。なお、エージェント (agent) は代理人である。あながち間違いではないと思うが、コジは分かって使っていたとも思えない。

エージェント(えーじぇんと)

・警視庁ＯＢも加わっている情報組織。コジの依頼によりネット上に書き込んだ者の個人情報を特定するといわれている。

エセ同和(えせどうわ)

・2008年5月初旬，芦原会館加古川支部の活動場所である中学校とスポーツクラブに，このような電話があった(加古川支部ブログ2008-07-06)。「平山一実」の項目参照。

「○○という同和団体の者だが、おたく（加古川中学校）が施設を貸している、空手の「芦原会館」の支部長をしている平山何某なる者が、教え子の少年少女に猥褻行為をしている、それを拒むと自分のブログ・掲示板にその子たちの誹謗中傷を書いているとうちの同和団体の幹部から聞いた。そのような者に施設を貸していいのか！即刻追い出せ！追い出さなければ街宣車をまわして大きな声で糾弾するぞ！」

・猥褻行為云々はいうまでもなく事実無根である。加古川支部長によれば「明らかに聞き覚えのある声、話し方」だった。警察と相談した結果，電話の主が自称する団体は実在しないことも判明した。
・エセ同和とは，同和団体を装った暴力団員などが，差別の言いがかりをつけて金品を要求する，高額図書を売りつけるといった行為である。しかし同和団体なのに猥褻行為を糾弾するとか，街宣車を出すと脅迫するケースは前代未聞である。

Ｍさん(えむさん)

・コジが初めての彼女と称する人物。当時川村女子大生だったという。2009年1月23日付DAIMAJINブログで突然その存在が明らかになった。あのコジがそういう話を今まで世間に言いふらさなかったのはあまりにも不可解である(塚本に配慮していたというのが一応の理由らしいが)。30年経って時効だからと公開に踏み切ったが，自問自答の末(＝脳内読者から批判のコメントを受け)すぐ削除することにした。「川村女子大」「自作自演」の項も参照。
　

(右側の女性がＭさんで，左側のパシリのヤンキーみたいな男が大学２年当時のコジである。またこれは集合写真の一部分を切り取ったものである。２ショット写真は世界中どこにも存在しないだろう。)

エリート不良(えりーとふりょう)

・教護院送り寸前にも関わらず成績がいい中学生のこと。同級生のＡさん(父親は朝鮮ヤクザの「髭さん」)が認定する。
　　「――の小島君」

エル(える)

・コジの愛犬。天然記念物の甲斐犬で血統書つき。見ての通り飼い主より賢い。

円形脱毛症(えんけいだつもうしょう)

・コジを一時的に悩ませた病気。頭髪に１０円玉程度の丸い脱毛部分が出来る。アレルギーまたはストレスが原因とされる。名古屋大学医学部付属病院の柴田真一医師（Dr.SHIVA）が治療を試みるが完治したかは不明。コジと柴田医師は紳士的な関係を深めるが、詳細不明のトラブルにより、２００８年１月２３日をもって一撃会を除名処分されている（柴田真一参照）。

円心会館独立の経緯(えんしんかいかんどくりつのけいい)

・二宮氏はデンバーの道場を維持するため、もしくは個人的な事情で資金が必要だったこととサバキという技術の認知度を高める意味においてもよかれと思い「サバキチャレンジ」をビデオ化し、発売するということで計画を動かす。しかしそのビデオを見た芦原館長は、まだまだ世間に出すものではない、と判断した。芦原館長、二宮氏とも双方多忙で連絡が取りにくい時期の事でもあり、そこでコジが仲裁を申し出た。サバキビデオ・技術本の出版販売でコジが儲けたがっていたからである。だからその行動は仲裁にはほど遠く、芦原館長には「二宮が内緒で金儲けをたくらんでいる」「二宮が芦原会館を批判している」と伝える一方でに二宮氏には「館長は二宮氏のことを信用していない」「もう独立したら？」などとたきつけたという…！
・ともあれ多忙な二人は、直接連絡がとれなかったこともありコジを介してのやりとりで、疑心暗鬼は募るばかりだった。二宮にしてみれば、館長の代弁者とはいえ、関係も浅い奴の言うことなど本気で信じる事など困難であったと思われる。その器もないのにしゃしゃり出たコジが招いた誤解といえよう。結局、電話で芦原館長と二宮氏は口論となり、館長からの破門宣告が二宮氏に下ることになる。そしてその疑心暗鬼に介入し状況を悪化させたことに恐怖を感じ、コジは芦原館長に近寄れなくなってしまった（但し罪悪感はない）。
・芦原は人前でこそ豪気に振る舞ったが、二宮氏を破門したことを終生悔いていたと言われる。
・コジは2008.04.24ブログで次のように述べている。

ちなみに二宮さんが芦原先生の元を離れる離れないと揉めていた頃､私は芦原先生の依頼で何度もﾃﾞﾝﾊﾞｰに電話をし､東京では新橋で数度会っては説得しました｡結局､二宮さんが芦原会館を離れたのは金銭問題であり､少なくとも私は二宮さんに全面的な罪があると思っています｡

・山本春樹『平成の宮本武蔵二宮城光』98頁によると，芦原が二宮に対し，道場生の人数の割に本部への納金が少ないのではないかとあらぬ疑いをかけてきた。「本部の側近が憶測でそのような事を先生に言ったのかも知れない。」　二宮は芦原の誤解を解くことができず，断腸の思いで脱会することを決意した。その後芦原会館から幹部(筆者注：これは前述の「側近」とは別人とみられる)がデンバーまで飛んで来て説得に当たったが，一度決心したことを変えるわけにはいかなかった。

【お】

大雑把(おおざっぱ)

・「ざっくばらん」と間違えて書く人が多い。

大藪春彦(おおやぶはるひこ）

・小説家。「伊達邦彦シリーズ」「蘇る金狼」などが有名。処女作である「野獣死すべし」は日本のハードボイルド小説の白眉とされ、発表当時は大ブームを巻き起こした。
・コジ曰く「『野獣死すべし』が私の物書きとしての､更には人生の原点であり聖書」（ブログ2008.12.13）。「ロリコン」の項も参照のこと。

大山倍達(おおやまますたつ)

・極真会館創始者。拓殖大学卒(拓大ＯＢの項目を参照)，早稲田大学中退。若い頃に剛柔流・松涛館空手，ボクシング，柔道などを学ぶ。終戦直後の混乱期に数々の実戦経験を積み，山篭りや牛の角を折るなどの荒行も重ねた。1950年代にはアメリカ遠征でプロレスラー，ボクサーらと戦い，帰国後に大山道場を開く。1963年に極真会館を設立し，世界に一大組織を築いた。
・史上初，直接打撃制の空手のオープントーナメント大会を開くなど、空手界、格闘技界に革命を起こした。フルコンタクトカラテ，キックボクシングの諸団体の殆どは極真会館に由来している。自身も「牛殺しの大山」と異名をとるなど，無類の強さを発揮した。唯一の不覚は幼い頃の小島大志に顔を蹴られたことである。
・1994年4月26日永眠。同日朝８時半，コジのところにそれを知らせる電話があった。コジは「大山からだな」と思いながらも，電話に出るより寝ることを優先した(『正伝』593頁)。
　　　――研究家(おおやまますたつけんきゅうか)
・「宮田玲欧」参照。大山倍達関係の資料を豊富に有しており，『正伝』執筆に協力した。『正伝』はこの人のお宝と，あとは霊媒能力だけで書いたというのが実情ではなかろうか。サイトは<http://bbs.avi.jp/bbs.php?kid=226355&mode=&br=pc&c...>(最近は更新なし)。
　　　――誤伝(おおやまますたつごでん)
・下記「正伝」の別称。中をくりぬいて物を隠すのに使える。
　　　――サイン入り『強くなる東洋食のすすめ』(おおやまますたつさいんいりつよくなるとうようしょくのすすめ)
・芦原テレカと同時に，武勇伝クイズの賞品にされた。大山倍達直筆で「小島一志へ」とサインが入っていた。
　　　――正伝(おおやまますたつせいでん)
・カップ麺のふたの重し。なお拓大ＯＢ，桧垣源之助の項目参照。
　　　――の遺言(おおやまますたつのゆいごん)
・小島が今度書こうと思っている分裂暴露本。講談社から発行予定らしい。題名通り、大山、極真のネームバリューを利用してお買い上げをねらう。
・内容は極真館賞賛本になると思われる。支部長協議会派に対して少数ながらも戦い、松井派の重鎮として組織を大きくし商業主義を廃し、武道性を追求する為松井館長と離別した、その姿勢は正しい！というような盧山絶賛＆松井とはダチという宣伝本。ネタ仕込みに新極真の取材は必要不可欠なのだが、取材拒否されているためブログで新極真を攻撃している。
・2009年12月の段階で、いまだ原稿が完成していないことがブログで明かされている。取材できない新極真関係の情報を補完するため、不特定多数のブログ読者に情報提供を求めているが、結果として内容の信憑性がその程度であることを著者自らバラしたような格好となってしまっている。

大山泰彦（おおやまやすひこ）

・USA大山空手師範。極真空手創始、故大山倍達の古参弟子。コジマのﾄﾝﾃﾞﾓ本の次のターゲットと言われている。写真は来日し、~~日本の人気キャラ、リアルドラエモン~~大志ぼっちゃまと写る師範。

岡崎寛人（おかざきひろと）

・空手家。盧山道場内弟子中に東洋大学を卒業。教員免許を持つ。極真会館（松井派）技術委員を経て、現在、極真館副本部長。空手だけでなく無外流居合兵道第16代宗家でもある。数々の古武道を習得している上に、長身でハンサムなためか、嫉妬をした（？）コジから「古武術オタク」とコミュニケーションBOXで評価された。

沖縄（おきなわ）

・コジが事あるごとに行きたがる現実逃避先のひとつ。「グァム」「ハワイ」も参照。

おしゃれスペシャリスト（おしゃれすぺしゃりすと）

・脳内メーカーでコジの名刺を作ると以下のようになる。偶然にしては出来過ぎである。
　

・「ISAMI極真グッズ」「小島一志の戦闘服」「NIKEヘアバン」「脳内メーカー」の項も参照。

男の哀愁が漂う｢物書き｣としての顔…｡（おとこのあいしゅうがただよう「ものかき」としてのかお…｡）

・2008.3.3午前5時頃にプチプロフにuploadした顔写真。なぜかセピア色。

お袋さん(おふくろさん)

・母親。コジの尊敬する人のひとり。まめに料理をする。おせち料理はほとんど手作りである。年越しそばも手打ちで，鰹節から出汁をとる。しかしインスタント・ジャンクフード志向の息子は｢蕎麦なんてｽｰﾊﾟｰで買ってきた生麺でいいよ｡つゆは『桃屋の麺つゆ』で構わないよ｣と言っただけであった(ブログ2007.12.28参照)。「魚肉ソーセージ入りのカレー」の項目も参照。
・これまでは上記のように，料理上手と思われてきた。ところがDAIMAJINブログ(2009.02.25)で，お袋さん手作りの真っ黒く不格好で，ただデカイだけの卵焼きの写真が「この焦げ具合が最高」というコメントと共に公開されると，コジの味覚を破壊した張本人ではないかと疑われるようになった。

親父(おやじ)

・「小島繁雄」の項目参照。

親指編集(おやゆびへんしゅう)

それまで原稿をﾜｰﾌﾟﾛで打っていた私であるが､｢さすがにそろそろMacを使いこなさなくちゃﾀﾞﾒ!｣という塚本からの厳しい忠告をﾃﾚﾊﾟｼｰで感じ､わざわざﾉｰﾄ型のMacを持参して四苦八苦していました｡｢ﾜｰﾄﾞ｣｢ｴｸｾﾙ｣? 何だかさっぱりわからん!! そう文句ﾀﾗﾀﾗいいながらMacをいじる毎日でした｡

・ワープロが打てればワードはそのまんまなのに、さっぱりわからんとパソコンが使えないことを露呈してしまうコジ。今まで全て、携帯電話で親指一本のみで書き上げ、それを塚本はじめ社員が打ち直していたという噂があるほど、コジは携帯電話に依存しているゆえの表現である。

音楽(おんがく)

・時折ブログに載せる薄っぺらい音楽評が評判の島先生。音楽に対しては並々ならぬ思い入れがあるようだが、自分が好きな音楽を他人に強引に薦めるのは大嫌いなのだとのこと。しかし口ではそう言いながらも、矢沢永吉を聴かない部下を罵倒し人格否定までしてみたり、息子が愛聴しているアーティストのCDをダンベルで潰した挙句、くだらない御託を並べて自分好みの路線を強引に薦めてみたりと、人として最低なやり方で言行不一致をブチかますあたり、もはや流石というほかはない。これでこそ島先生である。
・ちなみに島先生は、吉田拓郎やNSP、伊勢正三といった'70年代フォークミュージシャンが、アメリカのフォークミュージックとは似て非なる「4畳半フォーク」と、当時揶揄されていた事を意図的にスルーしていると考えられる（ただし、これらのミュージシャンは、日本の音楽に偉大な貢献をしている。島先生の引用の仕方が強引なので誤解を招く結果となっているだけである）。

また､例えばその人がﾛｯｸﾐｭｰｼﾞｯｸが好きで海外のものなど色々なﾐｭｰｼﾞｼｬﾝの楽曲をある程度は聴き込んでいることを知っている場合｡私から見て､その彼がどうも｢浅いな｣と思ったら､私は｢これを聴いてみたら｣と勧めます｡（ブログ2009.01.01）

：浅い奴ほどこういうことを偉そうに自慢したがる、などと言ってはいけない。

このページを編集するこのページを元に新規ページを作成

カテゴリ：
格闘技
空手

タグ：

印刷する

コジ苑

あ行