コジ苑です。


【か】

外食(がいしょく)

・コジ親子の食生活。外食Best3。?@回転寿司承知の介?A餃子の王将?Bカレーの王様。ラーメン屋巡りもするがラーメン600円以上の店は「アホか!」といって絶対入らない。(プチプロフ2008.3.3)

格技(かくぎ)

・昭和28年(1953年)から平成元年(1989年)まで中学学習指導要領にて、相撲、剣道、柔道剣道、柔道などがこの名称にて正課授業が行われた歴史がある。本来、正式には『挌技』。梶原一騎の造語といわれる「格闘技」のほうが世間で一般的に浸透した言葉であるが、コジは近年、梶原一騎へのアンチテーゼとして「格技」という言葉を同義語として多用しているようである。ちなみに「格技」の同義語は「武道」となる。「武道家」の項も参照のこと。
・ところがコジは、90年代の自著のタイトルには「格闘技」という言葉ばかり使っていた。

『格闘家のためのボディメンテナンス』(かくとうかのためのぼでぃめんてなんす)

・ウエイトトレーニングからストレッチ、コンディショニング、栄養補給、テーピング、メンタルトレーニングと内容が盛りだくさんの一冊。メニューも打撃系、組技系両方を、初心者用からハイレベルなものまでたっぷりA5版260頁に詰め込んである。総花的なので総合格闘技の初心者にはお買得だが、ある程度のレベルに達している人には浅くて物足りないかも。A4版にして、打撃系と組技系を分け、ベースボールマガジン社の格闘技本のレイアウトにしたら売れたのではないかと思われる。カット代わりに入ってる写真のほとんどが極真会館(松井派)の選手なのはご愛嬌。

『「格闘技」史上最強ガイド』(かくとうぎしじょうさいきょうがいど)

・ケツ拭く紙。

『格闘技総合トレーニング』(かくとうぎそうごうとれーにんぐ)

・ケツ拭く紙。

「格闘技は足し算ではない」(かくとうぎはたしざんではない)

「たとえばこういうことである。総合格闘技では、格闘の三形態それぞれ六十点の技術力を身につけられるとする。ボクシングはパンチしかないが、そこでは九十点の技術力を身につけられるとする。総合格闘技は各六十点をプラスすると一八〇点になり、ボクシングの九十点よりも総合的な技術では大きく秀でている。それでは実際両者が戦ったとき、総合格闘技の方が上かといえばそんなことはない。格闘技は総合力で勝ち負けが決まるものではないのだ。まず互いが対峙した時点で、パンチの技術力で大きく勝るボクシングに総合格闘技は負けてしまうのである。繰り返すが、格闘技は足し算ではない。これこそが「総合格闘技神話」のマジックなのである。理論的には精進の仕方で、格闘の三形態すべての技術に秀でることも可能かもしれない。しかし、人間の能力には限界があるのだ。三形態の技術を学ぶよりは一つに絞ったほうが数段進歩が早いことは自明の理である。(中略)問題は、総合格闘技としてすべての技術をルールに取り入れ、それをとってこれこそが実戦的だ、最強だと浮かれ騒ぐことである。一つの格闘技に打ち込みながらも、格闘家としてより高いレベルに達するために、他の格闘技を学ぶことが大切なことだと私は思うのだが、皆さんはいかがだろうか。」(「最強格闘技論」p234-237)
・「最強格闘技論」(1991)で提示されたコジの持論。遠回しな大道塾批判でもあるのだが、90年代初頭の時点では現在のような形の総合格闘技(MMA)はまだ確立されておらず、またコジが「実践派の格闘技ライター」だと思われていたせいもあってか、当時はこの説を支持する読者もいたようである。

『格闘技ハンドブック』(かくとうぎはんどぶっく)

・ケツ拭く紙。

『格闘技別 肉体鍛練バイブル―最強の男たちはこうして生まれた』(かくとうぎべつにくたいたんれんばいぶるさいきょうのおとこたちはこうしてうまれた)

・ケツ拭く紙。それにしても似たようなタイトルの著書ばっかりである。発想も語彙も貧困すぎて,物書きとしては致命的である。

格闘技論シリーズ(かくとうぎろんしりーず)

・「最強格闘技論」「新世紀格闘技論」「実戦格闘技論」からなる格闘エッセイ三部作。島先生が格闘技界を独断と偏見で断言する。別名「リアル・バトロジー」。
・最初こそ格闘技界全体を俯瞰しようという姿勢が見られるものの、巻が進むにつれて空手絡みの話題が増え、昔話や自分語り、三瓶HATE、K-1批判、大道塾バッシングといつも通りの展開となる。
・現在すべて絶版。「実戦格闘技論」をリメイクする話があったが流れたらしい。「格闘技論 決定版」の執筆予定もあるというが果たして・・・

梶原一騎(かじわらいっき)

・作家。漫画原作者、映画プロデューサー。「空手バカ一代」の原作者。極真カラテ並びに大山倍達、芦原英幸の知名度を上げた大立役者。実弟は真樹日佐夫。

片平なぎさ(かたひらなぎさ)

・女優。コジと食事した(武勇伝クイズの正解のひとつ)。

カップ麺(かっぷめん)

・コジの主食。これよりも上等な味覚は理解できない。

カテーテル(かてーてる)

・医療用に用いられる中空の柔らかい管のこと。胸腔や腹腔などの体腔、消化管や尿管などの管腔部または血管などに挿入し、体液の排出、薬液や造影剤などの注入点滴に用いる。
・医療現場で5本以上のカテーテルが挿入される事例は少ないが(通常は尿道カテーテル+1〜2本)、コジの身体には16本ものカテーテルが挿入された。

『必ず使える護身術―実戦的新護身術ディフェンス・ミッションを90日でマスター 』(かならずつかえるごしんじゅつじっせんてきしんごしんじゅつでぃふぇんすみっしょんをきゅうじゅうにちでますたー)

・「ディフェンス・ミッション」の項を参照。

花粉症(かふんしょう)

・コジが会社やトレーニングを休む時に使う言葉。また、原稿が落ちそうな(落ちた)時にも使う。

カラオケ(からおけ)

・「――は悲しいマスターベーションなんよ。」(プチプロフ)

空手相撲(からてずもう)

・月刊空手道編集長時代にコジが命名した、接近戦での技術よりも体力任せによるフルコンタクト空手の試合模様。
・コジは、この試合形式を代表する三瓶啓二師範が技術委員を務める新極真会の試合は、すべて空手相撲に先祖返りしていると断定している。しかし新極真会にも塚本選手や谷川選手などフットワークを駆使する選手も多数在籍し、コジのように考えている空手家・関係者は非常に少ないと思われる。

空手バカ一代(からてばかいちだい)

・梶原一騎原作、つのだじろう・影丸譲也画の少年漫画。大山倍達伝説、最強追求格闘技極真カラテのイメージを世に知らしめた金字塔的作品。内容には創作やあからさまな嘘もあるが、お話を盛り上げるための方便と評価する向きもある。
・あまたの検証本また、「大山倍達正伝」「芦原英幸伝」などのコジ執筆の伝記本はこの漫画の影響力の余波で売れているといえよう。

カリー(かりー)

・インド風カレーを特にこう呼ぶ。
  ――屋さん(かりーやさん)
・コラムは『拳王』に並ぶつまらなさに大不評だった。

借りパク(かりぱく)

・他人の物を借りたまま返さず,そのまま自分の手中におさめてしまうこと。コジが借りパクした品物として,大山倍達『空手全科』草稿,芦原英幸製作の手裏剣(「芦原英幸の手裏剣」参照),長渕剛の杉板(「長渕剛直筆の杉板」参照)などがある。

「その時の長渕直筆入りの杉板を、ある事情により私が某師範から預かる事になりました。<預かって>いるのであり、<譲られた>ものではないと私は解釈しています。(ブログ2008-12-28)」:どう見ても借りパク。

河合奈保子(かわいなおこ)

・元アイドル歌手。コジと雅叙園で真剣勝負をした(武勇伝クイズの正解のひとつ)。

川越博士(かわごえはかせ)

・「北岡」参照。

川村女子大(かわむらじょしだい)

・コジの彼女のMさんが通っていた架空の大学。川村学園女子大学の開学は1988年であり、コジが早稲田2年である時点で似たような名称の学校は川村学園女子短期大学である。一見細かい事のようであるが、このニュアンスは短大が絶滅状態に瀕している平成の感覚とは大きく異なる。昭和時代の女子大生は短大生が大半であり、4大生=腰を据えて何かを実現したい志望がある人、短大生=一般職→寿退社の王道コース、と社会的な立ち位置が大きく異なっていた。もし、コジが本当のジャーナリストであるならば「Mさんの人物像」を描く為にキチンと記述すべき重要な事である。
・どうでも良い豆知識ではあるが、漫画「サザエさん」のフグ田マスオは、2浪の末に早稲田大学商学部卒であり、フグ田サザエは川村学園女子短大中退である。コジが、この設定を引っ張って来た可能性も無いとは言えない。

完全改訂版(かんぜんかいていばん)

・ブログの記事を書き直すこと。
  (08/1/28 ―― )

肝性昏倒(かんせいこんとう?)

・肝性昏睡と間違えて書く人がいる。ちなみにGoogleで検索すると肝性昏睡は約18,000件ヒットするのに対し、肝性昏倒は約1,400件程度。しかも島先生のDIARY-日記がTopで表示される。ヒットしている日本語のサイトは島先生のサイトのみ。残りは全て中国語のサイトがヒットする。

「館長と親父は似ている…」(かんちょうとおやじはにている)

・松井館長とコジの会話を傍らで聞いていた大志がつぶやいたとされる台詞。

【き】

義(ぎ)

・儒教においては思想の主要をなし、五常(仁・義・礼・智・信)のひとつとされる。五常とは人が守るべき五つの徳目のこと。正しい行いを守ることであり、人間の欲望を追求する「利」と対立する概念として考えられる義利の辨)。
・孟子は羞悪の心が義の端であると説く。羞悪の心とは、悪を羞じる心のことである。
・キリスト教においては罪の対立概念とされる。これは他者に対して義しい、誠実な、偽りのない態度で臨むこと、またそのような態度が可能である魂の状態をいう。義しい人を義人と呼ぶ。
・コジのいう「義」とは、自分に都合悪く終わった話をネチネチ蒸し返して嫌がらせをし、自分に都合のいい話を通すためには、悪事や法律違反も関係なく、嘘でも騙してでも自分の思うような状態に持って行くための、欲望のために利用する言葉である。

義兄弟(ぎきょうだい)

・大山倍達はかつて柳川次郎,梶原兄弟らと義兄弟の契りを結んでいた。
・コジもそれに影響されてか,某会メンバーをそう呼ぶ。もちろんその実態は,ただのオタク中年の集いでしかない。

北岡(きたおか)

・元川越博士、元DR.博士、IT界の五本指。ある事件以来、公安にマークされていたスーパーハッカー。平成19年秋ごろより夢現舎に入社したが年をこすことなく退社。IT界ではひろゆきとマブダチなので島先生より面会の機会を設けるように依頼されたことも。

義民(ぎみん)

嬌声をあげる(きょうせいをあげる)

・「奇声をあげる」と間違えて書く人が多い。

兄弟頭(きょうだいあたま・きょうだいとう)

・兄弟達No.3。島先生が裏社会の「企業舎弟」と確信している人物。

兄弟達(きょうだいたち/15名の極悪人たち)

・コジが義兄弟と呼ぶ某会メンバー達のこと。ヤクザ、大物右翼との繋がりを匂わせ、毎回救急車待機の激しい練習会とのことだが、どうみてもオタクのオフ会。
・某会の存在は秘密などといいながら、我が父芦原英幸の巻末に「我が兄弟達」と称してメンバーを実名で載せ、自ら白日のもとに晒してしまうというマヌケな失態を演じた、アナル兄弟総裁ことコジ。

脅迫罪(きょうはくざい)

・日本の刑法では刑法第222条に定められている犯罪で、未遂罪は存在しない。「刑法 第二編 罪 第三十二章 脅迫の罪」に、強要罪とともに規定されている。公訴時効は、刑事訴訟法第250条6号により、三年である。
・芦原会館、又は支部長に対するブログ記事の内容が脅迫罪の成立の要件を満たしていると推定される。

強要罪(きょうようざい)

・刑法第223条に定められている犯罪。脅迫の結果が未成立であっても、強要罪の未遂として処罰される。公訴時効は脅迫罪同様三年である。

極真空手直伝 すぐにできる実戦護身術(きょくしんからてじきでん すぐにできるじっせんごしんじゅつ)

・夢現舎目録にこの書は存在する。郷田勇三著。物凄い技術のオンパレード。演武者はみんなイヤイヤだったとか・・・。

極真空手実技入門(きょくしんからてじつぎにゅうもん)

・盧山初雄著。2007年極真館第5回全日本ウエイト制大会より採用された、顔面殴打を認める「真剣勝負ルール」の技術解説書。
・発売前、島先生がコミュニケーションBOXに書き込んだとされる同書についての批評が「怪文書」としてNet内を駆け巡った。さすがの島先生も盧山館長に怒られるのではないかとビビったが、「Netでの批判は最大の宣伝なり!」と言われ、太っ腹と豪胆さに脱帽した。

極真の末席を汚す(きょくしんのまっせきをけがす)

・通常は謙遜した表現なのだが,こいつの場合本当に汚している。

魚肉ソーセージ(ぎょにくそーせーじ)

・ソーセージに似た魚肉練り製品。小島家は父親が博徒のため家計は苦しく,これが貴重な蛋白源だった。今なおカップ麺などと共に好んで食べている。
  ――入りのカレー(ぎょにくそーせーじいりのかれー)
・S&Bゴールデンカレーにスライスした魚肉ソーセージを入れたもの。お袋さんが作っていたもので,現在でもコジの好物。

嫌いな事・モノ・人間(きらいなこと・もの・にんげん)

・プチプロフより。島先生は余程ご自分のことがお嫌いなようである。

偽善者
「裏切る」「裏切られた」という言葉
虚栄心だけの見栄っ張り
好悪の「感情」だけで行動するヤツ
ブランド好きなヤツ
損得勘定で動くヤツ
言動に表と裏がある人間
日本を悪とする自虐的史観
「平和」「戦争反対」と叫べば平和になると信じてるヤツ
清濁併せ飲めないヤツ
男尊女卑、女性蔑視
ノースリーブ、ミニスカートで歩く女
酒豪である事を自慢するヤツ
陰に隠れて画策するヤツ
銭に細かい、銭にセコいヤツ
権力者に媚びへつらう太鼓持ち
豪放らいらくをウリにするヤツ
映画好きと自称するくせに邦画をバカにするヤツ
音楽好きと自称しつつ洋楽に興味を持とうとしないバカ
空手とかケンカと聞くと「怖〜い」なんて顔を潜める女
「誤解されたくないんですが」とか「変な意味じゃなくて」「気にしないで欲しいんですが」…自分の意見にいちいち言い訳をするヤツ
公立の小中学校の先公(例外あり)
偉そうに上目線の医師
公共事業である事を忘れた今の民放TV
プライベートや自虐をウリにする芸人
簡単に「殺すぞ」と喚く関西芸人
モノに対して浅薄な見方しかせず「学習的アプローチ」が出来ないヤツ
綺麗事、虚飾
北朝鮮国家
中国共産党政府
日本敵視政策を取る韓国政府
アメリカ民主党
日本農業をダメにするJA
政治家を悪者にするくせに選挙に行かないヤツ
政治に無関心な事がカッコいいと勘違いしてる若者
陰謀史観


【く】

グァム(ぐぁむ)

・コジが最も好んでいる観光地。グァムの浜辺で撮影したミクラスの写真は、閲覧者の間ではあまりにも有名。

クー(くー)

・コジの飼っている黒猫。賢い猫なのでご飯のときしか島先生に寄り付かない。

薬(くすり)

・島先生が好きなもの。「元々、私は――が好きだ。息子にいわせれば「親父は――が趣味」ということになる。」「頭痛薬、消化薬、下痢止め薬は必需品。更に主治医から鎮静剤と睡眠導入剤、そして稽古やウェイトトレーニング、または緊張感で体中の筋肉が張った時に効く筋肉弛緩剤…。最近は花粉症の抗ヒスタミン剤、頭痛薬、肝臓薬、自律神経薬を毎日飲んでいる。特に今朝は(まだ寝る前)花粉症の薬を2倍も飲んだ。だからだろう、さすがの小島も気持ち悪くなった。食欲もない。」(以上は2008.3.5の日記・小島一志の書殴り!(日記&メモ))

唇をかみしめて(くちびるをかみしめて)

・吉田拓郎の楽曲。武田鉄矢主演の映画「刑事物語」シリーズの主題歌。
・コジはこの曲に影響されたのか、恋文「前略 Yへ」のシメに「唇を噛み締めて…。 ワシと一緒に生きていってくれんさい。」と書いたが効果は無かった模様。またタイシ名義でプチプロフに書いた「親父は人が好きです。」も、この曲の歌詞の一節である「人が好きやけネー」に影響されたものと思われる。

クッキングパパ(くっきんぐぱぱ)

・コジのレシピ本。

首の頚椎(くびのけいつい)

・首にある頚椎を指す。腕や腰や足ではない方の頚椎。
 「確実に芦原英幸直伝の裏サバキで――を破壊する。」

黒帯(くろおび)

・武道において、初段以上の有段者が締める帯。従って一定以上の武術の錬磨を行っている事を示すアイテムとなる。名誉段が存在するが、その場合は主に道場側の都合により允許される。コジの黒帯は名誉弐段である(極真カラテ総鑑p70)。「名誉段」の項も参照。

(左より名誉黒帯,少年部黒帯,コスプレ用黒帯,講道館売店で購入の黒帯,コスプレ用黒帯)

・かつてコジは自らの黒帯について、
「昔の「パワー空手」や「極真空手年鑑」の昇段者リストや有段者名簿は実にいい加減でした。 私の早稲田の同期だけでも、「大北」が「大比」になっていたり、 「岸田」なんて3年間に2度審査を受けたように2回、別な時期に名前が記載されてるし、 可哀想に「宮崎」なんて名前が載ってない。 でも私はショックでして、当時は支部が昇段審査をやっても本部に届けない無認可黒帯がたくさんいることが問題になっていたので、 私も本部無認可なのかと悩み、だからずっと「俺は茶帯(1級)です」といっていました。早稲田時代に本部で1級を取得していたからです。 まさか「小島久志」が俺とは知らないもん。ただ妙に似てるなとは思ってました。当時の私はそんな事恐れ多くて本部に確認できる立場でもなく、 もし盧山先生が無認可黒帯を出していたのが判明したら大変なことになるし…。7年間悩み続けたのです。 1989年、「武道空手」を創刊して郷田先生と話をしていた時、ついそのことをいいました。 最初、郷田先生も盧山先生が無認可黒帯を出していると思ったらしく「盧山のやつ、添野と同じだ」といっていました。 しかし郷田先生が本部に確認すると私の名前はなく、やはり「小島久志」はあったが所属が埼玉支部になっていると。 それで盧山道場に郷田先生が確認したら今度は「小島一志」でした。 それから数年後、松井章圭の時代になった時、会員カードを作った時、私は自分で確認しました。 「1983年埼玉支部初段取得」と事務員が答えた時、長年の胸のつかえが取れた思いでした。嬉しくて、当時は何も知らない塚本に話したのを覚えています。」
と述懐していたが、56スレ【私闘要求】小島一志は武道ゴロ(56)【携帯晒し】でのスレ住人の調査の結果、上記名誉弐段の事実が判明。また、「小島久志」なる人物は実在し、コジとは全くの別人であるという指摘が68スレ【青水流】小島一志 捏造黒帯68本目【おお怖っ】において下記のようになされた(「過去コジ・コジ空手について」を参照)。

  861 名前:名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2009/01/24(土) 23:44:19 ID:Hy7KM14X0
  当時、埼玉支部に在籍していた者ですが、小島久志は小島一志とは別人です。
  小島久志先輩とは、よく組手をしましたので確かです。
  おそらく小島一志が、黒帯が名誉段で実力で允許されたものではないことが
  バレて、自分とよく似た名前を偶然見つけて「小島久志=小島一志説」を捏造したのでしょう。

黒澤浩樹(くろさわひろき)

・自ら武勇伝を語る、コジが軽蔑している人物。本当の修羅場をくぐっている松井章圭にくらべればつまらない人物。「あの人たち,いかにもヤクザみたいだよね」「ヘッドはしってるねー」参照。

  ――最後の超人伝説(くろさわひろきさいごのちょうじんでんせつ)
・ケツ拭く紙。
  ――ザ・ラストファイト(くろさわひろきざらすとふぁいと)
・ケツ拭く紙。なお「八巻建弐」の項目を参照のこと。

【け】

携帯(けいたい)

・常にいじって「ブログも日記やプロフィール」を更新するツール。
・「変な画像も覗」くツール(以上2008.3.2日記)

KKーclub(けーけーくらぶ)

・communicationーboxを新装したもの。中身は同じ。会員条件もほぼ同じ。会員になるために個人情報を提出させる点も同じ。
 小島氏の会員募集について(通称「青板」に書き込まれた投稿)

K.KOJIMA(けーこじま)

・コジのハンドルネーム。E.YAZAWAを真似たらしいが“K.KOJIMA”と書いたタオルを背中にかける気にはなれない。

K-1(けーわん)

・キックボクシングをもとに、首相撲などによる膠着状態を制限し、スピーディーでK.Oによる決着が付きやすいルールの立ち技格闘技。テレビ局とのタイアップにより、プロレスのような選手紹介VTRを時として試合より長く放送する場合がある。2002年よりミドル級部門K-1 MAXを立ち上げ、タレント的な見栄えの良い選手が活躍するようになった。極真会館の選手も多数参戦しているが、目覚ましい活躍はしていない。さらに、ごひいきの黒澤浩樹選手が、全く活躍できなかったため、コジが嫌悪する格闘技である。メディアへの露出が派手なため、K-1最強イコール立ち技格闘技最強、というイメージが格闘技を行わない一般人に定着し、格闘技オタク(コジのなかでは非格闘技実践者)を増やした罪深きイベントでもある。また、親友である松井章圭館長と先生である廬山初雄館長を仲違いさせたイベントとしてコジの憎悪の対象となっている。ただ、初期の段階に、現谷川貞治イベントプロデューサーの代わりにコジに解説のオファーがあり、それをきっぱり断った、というネット伝説がある。また、著作の中で「K-1は21世紀には残らない」(#)と断言していたが2008年3月現在、ゴールデンタイムでテレビ放送される程、隆盛であることから、ブログで執拗に批判を行っている。
#「これから先の十年を考えたとき、私にはK-1が現在のようなかたちで残っているとは到底思えない。まったく胡散霧消しているか、もしくはプロレスとのユニットによって生き長らえているかもしれない。」 (「格闘家に告ぐ!実戦格闘技論」(1999) p254)

ケジメをつける(けじめをつける)

・ケジメをつけない事。筋を通さない事。

拳王(けんおう)

・コジの書いた最高につまらんクソ小説。本当に面白くない。コジは素の言動は面白いが,狙うと全くダメだということを示した(変人タイプによくあるパターン)。そして誰も頼みもしないのにアンコールと称してブログに延々と連載し続けた(「アンコール・コラム」の項目を参照)。普段はコジブログをアラ探しして楽しむアンチも,拳王を読むことには皆耐えがたい苦痛を訴えた。
・本人いわく「芦原をモデルにした小説」である。小説の中に芦原を彷彿とさせる人物が出てくるほか,物語全体が彼へのオマージュとなっているそうである(『実戦格闘技論』393-96頁)。しかし主人公の飛龍泰志は大志を重ね合わせた存在で,塚本LOVEも出てくる,大道塾をモデルにした悪役団体「闘道会」が登場する< http://www.mugen-sha.co.jp/c-back/0610.htm#3 >という有様で,実際にはコジ本人の願望がむき出しになった内容である。
・劇画版「拳王」で,主人公が闘道会のトーナメントを制するシーン↓
    
・小説版カバーの著者近影。素顔の写真は貴重である↓

・なおコジ自身は『拳王』を失敗作であると述べており、小説なのにルポルタージュの手法で書いてしまったから失敗したとブログで再三言い訳している。
   ――チャレンジ(けんおうちゃれんじ)
・アンチが『拳王』をどれだけ読めるか競ったもの。しかし皆2,3行が限界だった。

  994 名前: 名無しさん@一本勝ち 投稿日: 2007/06/28(木) 07:21:10 ID:Jf04dj80O
  久しぶりに“拳王チャレンジ”やりてーな。
  前回は二行が限界だったけど、次は三行…
  いや、五行は読んでみたい。
  995 名前: 名無しさん@一本勝ち 投稿日: 2007/06/28(木) 10:56:06 ID:PtgOT/LE0
  「拳王」が3行以上読むことが非常に困難だということを断言する。
  996 名前: 名無しさん@一本勝ち 投稿日: 2007/06/28(木) 11:23:05 ID:kNeE7+r+O
  「拳王」の一行は極真空手の十人組手に相当すると断言する。

・そんな中、【偏執狂】小島一志 捏造豚MAN【脂死44�】の972がついに読破達成。「この偉業は百人組手完遂に匹敵する」と称えられた。

  972 :名無しさん@一本勝ち:2008/03/30(日) 08:11:43 ID:AH4Ig3zP0
  拳王REVENGE復讐を読破した!!
  ものすごく消耗している。
  なんなんだ、あの脱力感を誘う「衝撃のラストシーン」は……。
  ラストの方の「銀河鉄道999」のキャプテンハーロックのセリフのパクリから力が抜け出した。
  エピローグの「佳子。佳子!」には失笑。
  「うおおおーっ!」

ケンカが早い(けんかがはやい)

・コジ独自の言い回し。一般的には“ケンカっぱやい”と表現する。

ケンカ柔術家(けんかじゅうじゅつか)

・別名「鶏絞め次郎」(当該項目参照)。某会の「義兄弟」で横浜在住で鉄砲弾。コジの「家族」であり、守ってくれる存在。辛いとき、同じ気持ちで泣いてくれる、コジを幸せな気持ちにしてくれる人、らしい。
・しかしコジは彼が某会を脱会すると途端に掌を返し、ブログで実名を出して批判。「情けなくまた恥知らずな人間」「勇ましい武勇伝も色褪せていった」などとさんざんにこき下ろした。

ケンカ屋(けんかや)

・コジが自称する。但しケンカの内容は自分の言うことを聞いてくれない団体や有力者に手出しせず自ブログで粘着的に悪口を書き連ねるか、素人に暴力を振るったりすることであり、客観的な正邪の判断がつかない。「暴行」の項も参照。

現代用語の基礎知識(げんだいようごのきそちしき)

・自由国民社から毎年発行されている用語事典。格闘技の項目をコジと塚本が担当している。

拳タコ(けんたこ)

・空手修行にあけくれていたところの島先生のコブシにカミソリで削いでも痛くない程あったもの。今はまったくなく、情けない思いをされている。それがあったころは早稲田同好会バックレ前だろうからかれこれ30年前と推測される。

ケンタッキーフライドチキン(けんたっきーふらいどちきん)

・フライドチキンを主力商品としたファストフードのチェーン店の名称、及びそのブランド名。
・使用するオリジナルチキンは、国内産ハーブ鶏で、4種類のハーブとビタミンE配合のエサを与えられている。しかし、ある専門家(詳細不明)によるとかなりの抗生物質が残留しているらしい。特に骨や軟骨は危険であるようだ。健康な一般成人は必要以上に敏感になる必要はないが、妊娠中に食べると胎児がアレルギー体質になるらしい。
・コジは鶏肉(チキン)が苦手らしく、人を罵倒する際に「チキン」と表現することがある。コジの兄弟分にはチキン専門の柔術ケンカ屋、「鶏絞め次郎」なる人物が存在する。

【こ】

恋(コジ)の空騒ぎ

・新極真会分裂、芦原英幸伝のTVドラマ化を予言していたコジであるが、結局何も起こらなかったのはいうまでもない。

後見人(こうけんにん)

・コジには強力すぎるほどの後見人がついているという。その支離滅裂な言動から成年後見人のことではないかと指摘する声もある。

公然の公然(こうぜんのこうぜん)

・「公然の秘密」と間違えて書く人が多い。
 「昔から「興行」からは縁の切れない芸能界とプロスポーツ界に於いて、「裏社会」との関係は――であった。。」

講談社(こうだんしゃ)

・最新の高層シティホテルを思わせる明るいアトリウムのフロアを有する日本の出版社。「大山倍達の遺言」を出版予定であるとされる。「大山倍達の遺言」の項も参照のこと。

講道館(こうどうかん)

・コジのご令息、大志ぼっちゃまが中学から高校2年の夏まで通われていた柔道の総本山。大志ぼっちゃまは強化指定選手に指名されていたとのことだが、だれもそうした事実を確認できなかった。そんなに柔道やりたければ柔道部に入ればいいのに、とはいってはならない。
   ――指定選手(こうどうかんしていせんしゅ)
・79スレ【社長失格】小島一志 人望無く(79)【父親失格】において以下のような指摘がなされた。

626 名前: 名無しさん@一本勝ち 投稿日: 2009/06/06(土) 14:15:36 ID:SMd4hrXS0
このスレを柔道関係の知人に話を聞いて見るようになった者です。

「講道館指定選手」という件ですが、今までは無視をしていましたが、
余りにも小島氏がしつこく繰り返し書いていますので、さすがに放置
するのも講道館の名誉に関わりますので書かせていただきます。

そもそも、選手の強化は講道館ではなく、全日本柔道連盟が行うもの
ですので、講道館に「指定選手」という制度はありません。制度として
存在しない「講道館指定選手」になること自体がまずあり得ません。

また、講道館には2つの意味があります。

一つは柔道の家元として段位を認定する全国組織としての広義の意味
の講道館で、もう一つは文京区春日に所在する講道館の建物自体を指す
狭義の意味の講道館です。

小島氏の言う「講道館指定選手」とは、もちろん全日本柔道連盟が指定
するものではありませんし、広義の意味の講道館が指定するものでない
ことも間違いありません。なにしろ、試合の実績も何も無い息子さんが
指定選手に選ばれるはずはありませんから。

小島氏の発言を最大限に善意で解釈すると、(狭義の意味の)講道館に
柔道を習いに通い、講道館チームとして出場する何らかの大会の団体戦
または個人戦の選手に指定されたと考えるべきなのかと思われます。

実際、講道館チームというのは存在します。但し、この講道館チーム
は、大会に出場する際には、単に一つの私的な道場に過ぎませんので、
登録上は「春日柔道クラブ」ということになります。

ということで、小島氏の息子さんの「講道館指定選手」というのは、
善意に解釈すれば、この「春日柔道クラブの所属選手」ということ
になると思います。

小島氏の息子さんが中学生から講道館で柔道を習い始めたことは、
小島氏自身が以前書いていた通りです。講道館は、中学生から柔道を
習い始める生徒には、「基本重視で初段を目標にする」指導を行い、
「選手として強化を目標にする」指導は原則的には行っていません。

また、中学校柔道部に所属する強豪選手も講道館に練習に訪れること
はありますが、それは「春日柔道クラブ」に基本を習いにくるのでは
なく、大道場の一般の社会人や学生に稽古を付けてもらうためです。

これで小島氏の言う「講道館指定選手」の意味がおおよそ推測できる
のではないかと思います。これ以上、「全日本強化選手」と混同され
る記述は止めていただきたいと思いレスを付けさせていただきました。

ちなみに、この「春日柔道クラブ」とは少年柔道界では名門です。

しかし、強豪として知られているのは小学生のみです。これには理由
があります。中学生以降は講道館自体が「中学校の柔道部に所属して、
中体連の登録で学校代表として試合に出場するように奨励している」
ため、「春日柔道クラブの所属選手」として道場連盟の大会等に出場
する強い選手はまずいないのです。大会に出場するのも「608さん」
が書かれている通り、原則的に希望すれば出場できます。もちろん、
団体戦の5人制等出場枠が決まっている場合には、選考はありますが、
それ程難関というわけではありません。また、大会と言ってもレベルは
ピンキリですので、ほぼフリーに出場できる大会はいくらでもあります。

ゴースト(ごーすと)

ゴーストライティング。本を代筆すること。これを長年行うと文字通りのゴーストライティング,つまり霊媒や自動書記の能力を身につける者もいるらしい。「イタコ」「リライト」の項も参照のこと。

コーラ(こーら)

・コジの命の水。コカコーラよりペプシを好む。

コジ(こじ) 

・小島一志の通称で,主にアンチが用いる。「小島一志」の項目を参照。

「小島親子を弱いというオタクのみなさん、保険証持参で某会に参加してください。まっちょるけん。」(こじまおやこをよわいというおたくのみなさん、ほけんしょうじさんでぼうかいにさんかしてください。まっちょるけん。)

・ラバブの○の自衛策、免許証のコピーを郵送でを真似たものと思われる、弱犬の遠吠え。

小島一志(こじまかずし)

・1959年生まれ。格闘技ジャーナリスト,作家,夢現舎代表。早稲田大学卒業。別名はコジ,豚,豚蛙,ハージャ様,島一志,BOSS,メタボ,アナルほか多数(各項目を参照のこと)。埼玉県在住。
 少年期
・生家は栃木県と茨城県の県境にあった。その生い立ちは謎に包まれている。本人いわく父親は博徒であったそうだが,「極道ぶりは健在」などと,さも暴力団構成員であるかのような表現を好んで用いている(「小島繁雄」参照)。その一方で,Wikipediaで「博徒」を「暴力団員」と書き換えられた際は,すかさず訂正するなど妙に大慌てな対応をとった(「Wikipedia」参照)。また子どもの頃より教師らから「チョーセン」と呼ばれ差別されていたそうである。が,自分の数代前の先祖が朝鮮人だと言い出したのはごく最近のことである(「チョーセン」参照)。それから在日系暴力団の梁川組と親子ぐるみの付き合いがあったとされるが,この組織も実態は不明である(「梁川組」参照)。
・小学生の頃から,クラスメイトや教師らと抗争を繰り広げてきた。気に入らない奴に肥後守で切りつけたことがあったという(「肥後の守り」参照)。また音楽室の楽器を壊したり,放送室の機器に小便をかけたこともあった。中学生になると本格的に荒れ始め,「問題児で鑑別みたいなトコ(筆者注:これもどういう施設か不詳)入ったり出たりしていた」。学校では孤立していたが成績は良かったらしい。唯一親しくしていたAさんという女の子から「エリート不良の小島君」と呼ばれたそうである(「エリート不良」参照)。このような少年期を過ごしたため,激しい教師嫌いに陥る。 
 学生時代
・教師と対立したため,内申書や通知書の内容が影響しない隣県の高校に行くことを考え,栃木高校に進学する(「栃木高校」参照)。大学浪人時に上京し,受験勉強のかたわら講道館とボクシングジムに通う。
・一浪の末,立教大学に入学した(「立教大学」の項目参照)。立教大生の頃にテレビで極真カラテの試合を観,東孝に憧れる(「東孝」参照)。東と同じ早稲田大学に通いたいと一念発起し,仮面浪人の末に同大学商学部に入学する(「早稲田大学」参照)。
・早稲田大学では東の設立した極真同好会(「早稲田大学極真同好会」参照)に入った。当時の早大同好会は三瓶啓二の影響が強く,小島も懇意にしていたようである。ここで家高康彦と出会う(「家高康彦」参照)。小島は黄帯を取ったが,「オーバーワークからくる腰痛に悩まされ」3年生で同好会を辞めた。一方,家高は同じ3年生のときに初段を取得している。
・大学時代の小島と家高の関係については,小島のブログの「家高康彦の悪口シリーズ」「早稲田大学物語」などでエピソードを読むことができる。もっとも家高は以前にブログで以下のように表明していることから,小島の書くことの信憑性は薄い。
小島一志氏が自身のブログで公表している私に関わるすべての表記は、私の意に反するものであり、私が容認したものでもなく、したがって私の関知するものでは一切ないことをここに明記いたします。・・・・2007年5月21日 「極真大乱」著者 家高康彦
・小島は一年留年後,大学を卒業した。卒業後半年は「モラトリアム生活」を送った。
 福昌堂時代
・1983年秋,福昌堂入社(「福昌堂」参照)。『月刊空手道』の編集部に属する。同誌は伝統空手の専門誌であり,当時は極真への批判記事を載せていた。そのため極真会館からは取材拒否を通告されていたのである。小島は編集部に抗議の手紙を何度か送ったが,これがきっかけで編集長と直接会い,入社するに至る。
・大道塾に在籍し,東孝と親しくなる。ヨーコと交際していたのもこの時期である(「東孝」「馬場容子」参照)。
 
・1984年,国内出張のためはじめての飛行機に乗る(「飛行機」参照)。この頃は全国の伝統派道場や部を取材で回っていた。盛岡光星学園の空手部では極真に対抗意識を持つ監督から組手を挑まれ,部員をローキックで倒した。1985年の鳥取国体では関係者数名と乱闘事件を起こした(どちらの件も証言者はなし)。
・1986年,『月刊空手道』の編集長に就任する。小島は編集長として大山倍達に手紙を書き,後に「大山倍達特集」が組まれる。以後,同誌には極真会館や大道塾,芦原会館が登場するようになる。従来の編集方針を改めてフルコンを取り上げるようになったため,社内や読者との間で反発を買うこともあった。またこの頃『フルコンタクトKARATE』が創刊されたが,小島は『月刊空手道』にとどまり,『フルコン』は山田英司が編集長となった(「山田英司」参照)。
・大道塾と蜜月の関係になる。東の自伝や技術書が福昌堂から立て続けに刊行された。また結婚の際には東に仲人を務めてもらった。妻は北斗旗の会場受付などもした(『月刊空手道』88年2月号)。
・1988年11月,家高と当時の部下Sとの3人で夢現舎を起こす。独立直前に東との関係が決裂し(「東孝」参照),途端に大道塾バッシングに転じた。
 夢現舎設立〜大山・黒澤・松井と共に
・当初は拳(コブシ)工房と名乗っていたらしい。小島を「ボス」と呼ぶようになったのもこの頃から(「BOSS」参照)。小島編集長・家高副編集長体制で『月刊武道空手』を創刊するが,2年で廃刊となる。家高は夢現舎を離れ,別の道を歩む。
・この時期に編集者として大山との交流を深める。『月刊武道空手』のかたわらで,『月刊パワー空手』の取材・編集やメディアエイトの制作を手伝った。生活が苦しい中,大山からハムやステーキ肉やベビー服を贈られたこともあった。
・家高と入れ代わりに,塚本がバイト1号として入社する。91年,松井と『我が燃焼の瞬間』を書き上げる(ブログ「連載・松井章圭との日々」)。さらに大山のライフワーク『空手百科』の刊行に向けて動くが,大山と学研との間で契約トラブルが生じ頓挫する。
・1992年,『空手全科』として企画を再開する。また黒澤浩樹と家族ぐるみで交流を深める。93年『黒澤浩樹 最後の超人伝説』を刊行。そしてこの頃,芦原英幸がALSを発症する。ところが小島は見舞いに行かなかった。その理由について「円心会館独立の経緯」参照。
・1993年6月4日,国際空手道連盟極真会館名誉弐段取得。
・やがて大山の後継者問題が出てくる。1994年3月,『空手全科』序章の原稿を大山に持ってゆく。その時に「良薬口に苦しといってね…(略)…松井がもし間違った方向に行ってしまうと思ったら,君が苦い薬になってやってほしいんです。」などと言われた(と称している)。4月,大山急死。その後『空手全科』の企画は遺族の手に渡り,97年に出版された。
 
 極真分裂以後〜格闘技ジャーナリストとして
・松井が極真会館館長に就任する。やがて分裂騒動が始まると,小島は松井派,家高は遺族派につく。以後夢現舎は,小島・塚本体制で松井派の書籍を多く手がける。また小島自身の名による格闘技評論や技術書も刊行してゆく。塚本は「さくら美月」の名で心理テストの本も出し始める。
・松井派を支援したため,それまで親しかった三瓶と袂を分かつこととなった。学研ムック『極真空手』をめぐり,支部長会議の席で三瓶より「小島がらみでは雑誌に協力できない」と攻撃され,二人は決別した。また同誌は遺族が学研にクレームをつけたために廃刊に追い込まれ,スキージャーナルから『新極真空手』として再刊される。そのためか小島は遺族に対しても批判的である。
・1995年4月,芦原英幸死去。小島は葬式に行かなかった(「円心会館独立の経緯」参照)。その代わりに芦原をモデルにしたという小説を書くが,ますます非礼をはたらく結果となる(「拳王」参照)。
・1998年,『実戦格闘技論』の中で,K−1を「エンターテインメント格闘技」として批判し(「K−1」参照),松井派が選手を出していることに疑問を示す。『新極真空手』の中でも同様の主張をおこなった。同誌が休刊となった2000年を境に,松井とは一定の距離を置くようになる。他方2002年に盧山初雄が極真館を興すと,こちらこそ「武道空手」路線を行くものとして盧山に接近する(「盧山初雄」参照)。
・2003年,新極真会発足。その出自が三瓶の協議会派ということもあり,一貫して否定的な立場を取る(「新極真会」の各項目参照)。
・2006年6月,家高『極真大乱』を発表。7月には小島が『大山倍達正伝』を出し,どちらも大きな反響を呼ぶ。同年ブログ開始。その内容が徐々にアンチを生む(「アンチコジ」参照)。2008年3月には『芦原英幸伝』を出すが,内容をめぐってトラブルが起き,同書は即絶版となる(「芦原英幸伝」参照)。
・その後最近の状況については,「コジ近況」を参照されたい。
  ――オンステージ(こじまかずしおんすてーじ)
・弟孝則が聴かされていたギターの独演会。曲は全てオリジナルで「♪ぼくの〜大好きな〜女の子はね〜」「♪いち〜ど〜で〜いいから〜」などがあった。
 
(高校の学園祭でもoriginalーsongを披露) ※この写真は別人の可能性がある。  
  ――の戦闘服(こじまかずしのせんとうふく)
 
※この写真は本人以外ありえない。

なぜか削除されてしまったセピア色に加工された写真。

小島繁雄(こじましげお)

・コジの父親。1930年生まれ,職業は不詳。以前のブログではバイク屋という設定だったこともあった。現在は一応「博徒」としながら,「極道」「ヤクザ」といった表現を好んで用いる。暴力団員相手に賭博をしていたと言い,その筋との関係をほのめかしている(しかしwikipediaに「暴力団員」と書かれた際は,慌てて「博徒」に編集しなおした)。このコラムの最初の方にもそんなエピソードが出てくる。<http://www.mugen-sha.co.jp/c-back/0209.htm> ただその後を読むと,博徒とは単なるパチンコ好きのことかとも思わせる。
※3月12日付Q&Aで父親は元暴力団幹部だったと明かしたが,これまた削除された。
・そんなわけで,以下の話はすべて眉に唾して読むこと。
・若い頃柔道を学んでいた。旧制中学卒業後上京し(1930年生まれなら旧制中学卒業は1946年以降であるとツッコミを入れてはならない),講道館に通う。終戦直後は愚連隊の一員になって喧嘩に明け暮れていた。当時「ブクロには空手の大山がいる!」と噂になっており,池袋には足を踏み入れなかった。帰郷したおりに地元のヤクザ4人を相手に戦い,腹をドスで刺されながらも全員を川に放り込んだ<http://www.mugen-sha.co.jp/c-back/0208.htm>
・警察で柔道を指導していたこともあったという。「ヤクザのような生き方をしている人間が警察署で警官にものを教えるということそのものがすでにお笑いなのだが」とコジは述べていた<http://www.mugen-sha.co.jp/c-back/0208.htm>が,これは芦原英幸のエピソードのパクリであろう(芦原は警察沙汰をおこして四国に流されたが,後に警察道場で空手を指導するようになった)。
・「格技界では有名な黒崎健時先生とも友好関係にあった」。また中学生の頃のコジに「一志は高校なんていいから、俺の兄弟分のYのところで稼業の修業をしたらいい。5年も辛抱して1、2年くらい臭いメシを食ってくれば、トルコ風呂(今のソープランド)の4、5件任されて、エリートサラリーマンになるより何10倍も稼げるようになる。オマエには堅気より稼業の方が合ってるんじゃねえか」と語った。(ブログ2008.04.18)
・「今ではとっくに博徒から足を洗って? 民謡の先生を気取っている。<関東菊水会>がいつしかヤクザから民謡団体に代わってしまったようなものだ」。(ブログ2009.01.23):また脳内設定が揺らぎ始めたようだ。
・2010年5月30日,大和青年塾(=小島一志の自作自演)の掲示板で,小島さんの親父さんは正しくいえば暴力団幹部組員だったのは本当です。という発言があった。

小島大志(こじまたいし)

・コジの大切なご子息。元立教池袋高校番長,現在立教大学生。立教大学極真同好会の主将を務める(「立教大学極真同好会」の項目参照)。愛称はタイシ,体脂,子豚。アイスクリームが好物である。
・1988年生まれ。「本当はのう、息子の名前も《闘志》にしたかったんじゃ。親に大反対されて仕方なく《大志》にしたんよ。」(コジ談)。コジは男の子が生まれた記念にスタッフをソープに連れて行った。
462:TOMY2006 10/29 17:50 みなさまお久しぶりです。おさかんな風俗話、ここらでおひとつ小島さんの秘密を暴露しますかな。あれはいまから十八年前、昭和六十三年の夏、小島さんは待望の男の赤ちゃんを授かりましたぞな。以前が小島さんは《もし男の子が産まれたらみんなをいいところにつれていってやる》といってまして、そいで男の子が産まれ、ボクたちはボクと家高さんと、合計七人を吉原の石けん屋さんにつれていってくれました。名前はマダムシルク。ボクは初めてでしたがみんなと一緒なので楽しかったですな。小島さんは神様に怒られるからと自分は石けん屋さんには入らずコロラドという喫茶店で待っててくれました。(以下略) 【コミュニケーションBOX過去ログ】
・極真全日本少年選手権小学二年生の部で準優勝。四年生で黒帯を取得した。同年のK−1GPでフィリォがKO負けを喫した翌日,六年生3人が「フィリォって弱いじゃん」と言ったのに激怒して殴りかかり,うち1人を病院送りにしたという。後にその親たちに謝りに行ったときも「極真空手をバカにした奴は絶対に許さない…」と言ったらしい。(「格闘家に告ぐ!実戦格闘技論」p337)
 
・その後は柔道(「講道館」参照)とボクシング(「ボクササイズ」参照)を経験した。現在極真会館の黒帯を締めているが,昇段審査を受けた形跡は全くない。今も少年部扱いということなのだろう。
・大学入学後はオーバーワークの反動からか、腹回りと顔が肥大化し続けており、その特異な容姿をちゃねらーから「肥満中学生」「バカボン」「リアル・ドラえもん」などと称されている。もっとも父親によれば「不思議と女性にもてる」そうである。
  
・関東学生連盟合同稽古会(2008年4月)で,前に立って回し蹴りをしている。
 
・00:14以降に登場し,00:20〜23にかけて頭が大写しになる。
 
・2008年5月9日,芦原英典に「試合」もしくは「私闘」を申し入れた。それと同時に,某会会員7名対芦原会館支部長複数の団体戦も提示したそうである(ブログ2008.05.10)。
・2009年5月10日の一撃会定例稽古会では体重を絞った様子が窺える。
 
・2009年春の立教大学囲碁部春合宿でのスナップ。大学生活もエンジョイしているようだ。
 
 

小島孝則(こじまたかのり)

・コジの弟。元夢現舎編集長。兄とは一回り歳が離れており,幼少の頃より否応なしに下僕扱いされてきた。「小島一志オンステージ」を無理やり聴かされる,休館日の「船の科学館」に雨の中連れて行かれるなど。最近も芦原本の仕事を取り上げられ,とうとう独立した。「宇宙戦艦ヤマトのプラモデル」も参照。

「小島は武道家といいながら卑怯なことをする」 (こじまはぶどうかといいながらひきょうなことをする)

・東氏と三瓶氏はこう言いながらコジにケンカを売っているという。コジの被害妄想と思われる。この批判の文言に対してコジは「自分は武道家と名乗ったことはない」との反論を自ブログで行っているが、武道家でなければ卑怯なことをしても許されるわけではない。「浜井識安」の項も参照。

小島よしお(こじまよしお)

・「そんなの関係ねぇ!」「はい!オッパッピー」の持ちネタで知られるお笑い芸人。早大卒で名字が小島なので、たまにコジと混同されることがある。

  4 名前: 名無しさん@一本勝ち [sage] 投稿日: 2008/10/09(木) 19:49:22 ID:euue0ybMO
  小島よしおと小島一志の見分け方

  早稲田卒の小島といわれて一般人が連想するのがよしお 武板の奴が連想するのが一志
  お笑いなのに良い体してるのがよしお 極真黒帯で喧嘩無敵なのに豚体系なのが一志
  三瓶ですと仲間なのがよしお 三瓶派と敵対してるのが一志

コジマる(こじまる)

・いろいろとあることないこと書くこと。事実でないことを事実であるかのように話したり書いたりすること。
・かつてコジブログにコメント欄があった頃、「あることないこと書くことを『こじまる』という」と読者から書き込まれ、コジが激怒したという逸話が伝わっている。

護身銃(ごしんじゅう)

・コジはブログで「Yoshiko(塚本佳子氏)には護身銃持たせとる。」と発言した。真実ならば銃刀法違反では?
俺らは命を狙われてもおかしくねえ商売してんだ。俺はバッグにいつも芦原英幸な形見の手裏剣仕込んどる。Yoshikoには護身銃持たせとる。殺されるわけにはいかねえんだよ。そこまで覚悟して商売しとんのじゃ。吉田さんよ、あんまり舐めた事すんなや。コチラから直談判に伺いしましょうか? (ブログ2009.04.25)
・なお、ブログでコジに挑発された吉田豪はゴング格闘技での自身の連載「新★書評の星座47」(2009年7月号)でそのことを早速ネタにした。「吉田豪」の項目参照。

コミュニケーションBOX(こみゅにけーしょんぼっくす)

・コジを支持する人が集まった交流掲示板。交される会話の内容は、他流派の悪口、特撮ヒーロー談義、リアルドールインプレッション等、バラエティに富んでいる。ちなみに平均年齢は40歳との事。鉄の結束を自称していたわりにはパスワードが何度か漏らされている。
   ――ジュニア[CBJ](こみゅにけーしょんぼっくすじゅにあ,しーびーじぇー)
・コミュニケーションBOXは大人の為の掲示板なので、年齢層を下げ、若者の会員を募集したが、会員が集まらずスグに消滅した面白企画。会員の条件は、何故か空手初心者であった。

コミュニティパトロール機構(こみゅにてぃぱとろーるきこう)

・「本当の【wiki】辞典」の協力者。
・青水流総帥が現在のwikipediaは内部が腐れ果て、外部からの侵入者の悪意にも気づかない末期的症状に陥っていることに憤り、私版ながらも「事実のみを掲載するwiki辞典」を公にする事を勧め、監修もしている団体。

顧問弁護士(こもんべんごし)

・ケンカ屋を自称するコジは法的対抗策として、10人の顧問弁護士を雇っていると豪語している。しかし弁護士の顧問料の相場は最低でも3〜5万円程度、仮に一人3万円としても30万円程度の顧問料を払わねばいけなくなる。また、その報酬の内になる仕事は会社法務などの一定の業務のみとされるためもし刑事・民事などの訴訟案件を依頼した場合には、その訴訟の規模に応じて別途着手金手数料経費報酬を請求されることとなる。数千万の赤字を抱える夢現舎にそんな力があるだろうか。
・Net上の人格批判に対しては「合法非合法的手段に拘らず必ず書き込み人を特定し、合法非合法に拘らず必ずケジメは付けさせて戴きます。」と言っている。
・その支離滅裂な言動と健康状態の悪さから弁護士ではなく、介護士の間違いであるという説もある。

小柳ルミ子(こやなぎるみこ)

・興行先のステージでヤクザに絡まれたルミ子を助けたコジは、宿泊先のホテルで告白され、一夜を共にする。その時のお礼にアナルを捧げられる。「ルミ子の惑星」は裏掲示板で話題沸騰となる。

殺したい教師(ころしたいきょうし)

・2008年12月20日のブログ「私の生き方と教育について�」にてコジはこう述懐する。
「幼年期から少年時代、例えようもなく私の家庭は複雑でした。いつも周りの大人たちから侮蔑の眼で見られていました。ですから、そんな大人の子供たちも当たり前のように、その背景も分からず私をバカにしました。本来ならば児童(子供)を守るべき学校のセンコー(小中学校時代の教師たちを、私は絶対「先生」と呼ばないと誓って以来、それは今も断じて変わりません)までが、職員室などで私の家庭の噂をツマミに暇潰しをしていたものです。私の姿を見付けるとセンコーたちはわざわざ私を呼び寄せ、好奇心に満ちた醜い顔で私の家庭を詮索するように訊くのが習慣でした。子供の私にとって、耐え難い屈辱でした。教師たる者が、自らの権力を嵩にきて、弱い子供の心をズタズタになるまで弄んだのです。そこには間違いなく<良心>の欠片もなかったはずです。特に1年生の担任だった大高雅子、3年生の担任・村田緑、学年主任の郡司昇の3人はよくつるみながら、私と私の家庭について異常な関心を顕にしていました。「お父さん、まだ賭け事とかして悪い人たちと悪い事してんの?」「お母さんはどこに行っちゃったの?夜、どこかで働いてるんだって?」他に児童がいようがおかまいなしでした。私にそんな事を訊いては話のタネにするのが、あの3人の楽しみだったのです。私は必ず、この3人を殺そうと決心しました。ある日、博徒の父親がいつも身近に置いていた銃剣で私は1人を刺しました。最初から3人を殺害する計画でした。しかし、直ぐに他の教師たちに取り押さえられ、私は2人を取り逃がしてしまいました。その時の悔しさと後悔は今も忘れません。同時に、40年近く経った現在でも2人への殺意は消えていません。」

ゴロツキ(ごろつき)

・コジは「仕事のトラブル」よりも「ゴロツキ相手に膝蹴り入れる方が精神的ストレスが溜まらない」そうだ。コジがゴロツキであるわけではない。誤解なきよう。
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