【講師紹介】政治・選挙・地方自治
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- 氏名(読み)
- 星 浩(ほし・ひろし)
- 所属・役職
- 編集委員
- 主なテーマ
- 日本政治・日本外交
- プロフィール(主な経歴、担当分野、賞、著書など)
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福島県出身。1979年入社。長野、千葉両支局を経て政治部。ワシントン特派員などの後、政治担当編集委員。04−06年に東京大学大学院特任教授。テレビ朝日系「サンデープロジェクト」コメンテーターなどを務める。
著書に「自民党と戦後」、「テレビ政治」(共著)など。
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日本政治の現場を長く取材。政策課題の意味、政権交代の可能性などについて解説します。
- 氏名(読み)
- 峰久 和哲(みねひさ・かずのり)
- 所属・役職
- 編集委員兼論説委員
- 主なテーマ
- 選挙、世論調査、政治意識分析
- プロフィール(主な経歴、担当分野、賞、著書など)
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広島市出身。1976年入社。政治部に16年間、世論調査センターに6年間在籍。国政選挙の当落判定プログラム作り、選挙情勢調査、出口調査の基本設計のほか、各種選挙で有権者の投票行動を分析する記事を書き、朝日新聞の選挙報道と世論調査報道に深く関わり続けている。04年世論調査部長、08年から現職。08年11〜12月に「ニッポン人脈記 民の心を測る」を連載。
著書に「政治を考えたいあなたへの80問」「社会調査ハンドブック」(いずれも共著)など。
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これまで、記者として数多くの人たちと「一対一」の人間関係で取材を重ねてきました。一方、日本の有権者の全体像を知るための調査や選挙分析は、私にとって「1億人との対話」です。分かりやすく数字を使って「1億人の実像」を語ることが、私の「得意技」とも言えます。
- 氏名(読み)
- 薬師寺 克行(やくしじ・かつゆき)
- 所属・役職
- 編集委員
- 主なテーマ
- 日本政治、日本外交
- プロフィール(主な経歴、担当分野、賞、著書など)
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岡山県出身。1979年入社。佐賀支局、西部社会部を経て政治部、同次長、論説委員、月刊誌「論座」編集長。この間、米国のシンクタンク「ヘンリースティムソン・センター」客員研究員、京都大学大学院客員教授などを務めた。
著書に「90年代の証言」シリーズの「岡本行夫」「菅直人」「野中広務」「森喜朗」「出井伸之」「柳井俊二」「宮沢喜一」「小沢一郎」(いずれも編著)、「リベラルからの反撃」(共著)、「外務省」など。
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政治や外交という重くて硬い問題が、テレビや週刊誌でおもしろおかしく取り上げられる時代になりました。そればかりか、当事者である政治家までもが、その一翼を担っています。そんな現実に不安を抱いています。
- 氏名(読み)
- 大矢 雅弘(おおや・まさひろ)
- 所属・役職
- 西部報道センター記者兼論説委員(西部在勤)
- 主なテーマ
- 沖縄、環境
- プロフィール(主な経歴、担当分野、賞、著書など)
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大阪府出身。1978年入社。長崎、那覇両支局、社会部員、那覇支局長、編集委員。05年から九州、沖縄、山口をカバーする論説委員。米軍普天間飛行場の移設問題など沖縄問題をはじめ、水俣病問題、川辺川ダム、原爆などを担当。
著書に「地球環境最前線」(共著)、「復帰世20年」(共著、のちに朝日文庫の「沖縄報告」に収録)など。
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沖縄は日本を映す鏡だと言われる。沖縄を知れば、日本の実像がわかるという意味だ。東京などでは見えにくい日本が、沖縄が抱えた事柄によってきわだつ。もっと沖縄を知りたいし、ほかの人たちにも沖縄を知ってほしい。
- 氏名(読み)
- 菅沼 栄一郎(すがぬま・えいいちろう)
- 所属・役職
- 編集委員(仙台在勤)
- 主なテーマ
- 地方政治
- プロフィール(主な経歴、担当分野、賞、著書など)
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東京都生まれ。1980年入社。福島支局から北海道報道部へ。「北海道の自然100選」を企画・担当。その後、政治部で中曽根首相番、自民党竹下派、金丸信、小沢一郎幹事長、新生党、新進党などを担当。アエラ副編集長、テレビ朝日「ニュースステーション」キャスターも務めた。北海道報道部デスクなどを経て現職。
著書に「村が消えた」など。
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住民自治に、政治の原点がある。
- 氏名(読み)
- 坪井 ゆづる(つぼい・ゆづる)
- 所属・役職
- 編集委員兼論説委員
- 主なテーマ
- 国内政治、地方自治、分権
- プロフィール(主な経歴、担当分野、賞、著書など)
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奈良市生まれ。1982年入社。長野支局、北海道勤務ののち政治部。アエラ編集部、be編集部デスクなどを経て、03年から論説委員(国内政治、地方自治、分権改革を担当)。07年から現職。主な連載は「ニッポン人脈記 分権のあしたへ」「地域格差に挑む」など。日本自治学会理事・企画委員、分権型政策制度研究センター参与。08年から京都大学法学部客員教授。
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永田町と霞が関の迷走ぶり、地域の疲弊を見るにつけ、これまでの「お任せ民主主義」から脱して、住民一人ひとりが主権者として行動する社会へ変えていく必要性を痛感している。
- 氏名(読み)
- 国分 高史(こくぶ・たかし)
- 所属・役職
- 政治グループ次長
- 主なテーマ
- 政治、外交、地方自治
- プロフィール(主な経歴、担当分野、賞、著書など)
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1989年入社。佐賀支局、西部社会部(福岡)などを経て95年から政治部。首相官邸、自民党、外務省などを担当。02年9月、小泉首相の平壌訪問に同行。04年9月から米ワシントンのジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院客員研究員。帰国後、政治部を経て07年9月から現職(政治担当)。
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複雑にからみあった政治の縦糸と横糸を、わかりやすく読み解きます。
- 氏名(読み)
- 大峯 伸之(おおみね・のぶゆき)
- 所属・役職
- 論説委員(大阪在勤)
- 主なテーマ
- 地方自治、分権、社会問題
- プロフィール(主な経歴、担当分野、賞、著書など)
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和歌山県生まれ。1980年入社。富山、京都両支局、大阪社会部などで記者やデスクとして勤務。02年から4年間、論説委員(大阪在勤)を務めた後、大津総局長に。滋賀県知事選挙で新顔が現職を破って「政権交代」し、知事就任後にマニフェスト通り新幹線新駅建設を中止するまでをウオッチ。09年春から2度目の論説委員。大型公共事業などをテーマに月刊「ガバナンス」や「都市問題」に執筆している。
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東京栄えて、地方滅ぶ。中央集権、東京一極集中の流れを変え、この国を元気にするには地方分権の社会を実現しなければ。そんな思いの人たちに、少しでも励ましになるような記事を書きたいと思っています。
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