自民党所属/衆議院議員
科学技術庁長官、内閣官房長官、自由民主党幹事長を歴任。
Ads by Google
大塚副大臣の「うそ」を徹底的に追及しなければならない
2010年05月30日20時14分 / 提供:中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」
普天間移設問題について、社民党内から「うそつき内閣」という表現がでてきているようだ。
「うそつき」なのは普天間移設問題だけではない。郵政法案もだ。
金曜日の郵政法案強行採決の前のわずか6時間の審議で、大塚副大臣は民業圧迫がどうなるかの試算が「個人的な試算」であることの問題を指摘されると、小泉政権時代の骨格経営試算も、政府のクレジットがなく、政府の試算ではなかったと言い続けた。
これは「うそ」である。
今朝のテレビ番組でも、小泉政権時代に骨格経営試算を政府の試算として提出した竹中元大臣に、発言を撤回したほうがいいといわれても、撤回しなかった。
「うそ」で固められた強行採決を断じて許すわけにはいかない。
週明けの国会では、大塚副大臣の「うそ」を徹底的に追及しなければならない。
(5月30日記)中川秀直
・記事をブログで読む
「うそつき」なのは普天間移設問題だけではない。郵政法案もだ。
金曜日の郵政法案強行採決の前のわずか6時間の審議で、大塚副大臣は民業圧迫がどうなるかの試算が「個人的な試算」であることの問題を指摘されると、小泉政権時代の骨格経営試算も、政府のクレジットがなく、政府の試算ではなかったと言い続けた。
これは「うそ」である。
今朝のテレビ番組でも、小泉政権時代に骨格経営試算を政府の試算として提出した竹中元大臣に、発言を撤回したほうがいいといわれても、撤回しなかった。
「うそ」で固められた強行採決を断じて許すわけにはいかない。
週明けの国会では、大塚副大臣の「うそ」を徹底的に追及しなければならない。
(5月30日記)中川秀直
・記事をブログで読む
Ads by Google
中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」 最新記事
- 大塚副大臣の「うそ」を徹底的に追及しなければならない- 30日20時14分
- 首相がクビを差し出す以外の選択肢はない- 19日23時09分
- 天下り根絶?:これで天下り根絶?- 18日13時02分
- 懲罰動議:権力側の事実ねつ造による言論弾圧か否かが問題の核心- 18日11時34分
- 間接民主制・政党制そのものに対する信頼の問題だ- 08日21時00分
- 警戒すべき「新しい政治」論の行方- 24日22時25分
- 官業肥大化を白紙委任する郵政改悪法案の成立を阻止しなければならない- 21日22時08分
- 自民党は第二民主党の道を歩むのか(中川語録)- 21日23時00分
- 「第3極」への期待の高まりを受けて- 07日19時49分
- 民主党政権の終わりの始まりとなる政局の潮目- 22日16時52分