本日限定一塁・ライト側移動された方、おめでとうございます
阪神 プロ初勝利の鶴「記念ボール実家に」ダルに投げ勝ち
(5月29日20時59分配信 毎日新聞)
○阪神4-2日本ハム●(29日・札幌ドーム=交流戦)
5年目でプロ初勝利をつかんだ阪神・鶴。ヒーローインタビューで、「ウイニングボールは実家に送ると思う」と話すと、右腕で白球を握り直して勝利の余韻を確かめた。球界のエース・日本ハムのダルビッシュに投げ勝っての1勝目となれば、格別だろう。
久保投手コーチの評は「コツコツやってきた結果」。少しずつだが、着実に成長してきた。前回登板のオリックス戦はいずれも2死から本塁打を浴びてプロ初黒星。その反省から長打を浴びないよう低めに集めた。
それが垣間見られたのが二回。3連打で先制点を献上し、さらに2死満塁から森本に押し出し四球でもう1点を与えて思わずマウンドにしゃがみこんだ。だが、低めに投げた上での四球だっただけに「早く気持ちを切り替えた」。続く稲葉には外角低めのフォークで三ゴロを打たせてピンチを脱した。
ここで一息つけた。三回以降は「リリースポイントを低めにした」と修正して球持ちを長くすると、六回限りで降板するまでわずか2安打に抑えた。
高校生ドラフトで1巡目指名され、大阪・近大付高から06年に入団。ケガなどに悩まされ、昨季までの4年間で1軍登板はわずか2試合だったが、今季は先発投手陣の故障で4月に1軍に昇格。初めて白星を手にした23歳の右腕は「これをきっかけにチームの勝利に貢献したい」と話した。【安田光高】
◇ダルビッシュ「勝てない時期はある」
○…日本ハムのダルビッシュが4試合連続で勝利を逃した。過去の対戦では阪神とは相性がよかったが、この日は制球が安定せず、四回は金本の二塁打と新井の内野安打で無死一、三塁のピンチを招くと、内野ゴロと野選で追いつかれた。味方の援護も2点止まりで六、七回に1点ずつ失い、4敗目。5月1日に4勝目を挙げたのを最後に勝利から見放されているが、「勝てない時期はある。早くうまくいけばいいが、それは野球だから……」と淡々としていた。
☆*:・'`★☆。.:*:・'`★*:.。:* ・'`☆。.:*:・'`★.‥∵★¨∴
いつもは札幌ドームで三塁側・レフト側で観ている方が本日のみは一塁側・ライト側へ移動されていた方、本日、タイガース勝利の方、おめでとうございます。
「愛している」「熱い応援を送っている」と口にしているチームを相手に「三振コール」「あと一人コール」「あと一球コール」を送った心境は如何だったでしょうか?。
最高に楽しかったでしょうね…本当に愛するチームを応援できた訳だし、いつも札幌ドームで三塁側・レフト側で観ているチームは、その方々にとって愛人やダッチワイフと同じなのですから。
漫画家 水島新司氏は若き頃、ホークスとタイガースのファンであり、その事を野村克也氏へ伝えたところ、「好きなチームはひとつでいい」と伝えられ、ホークス一本に絞ったようです。
昨年、ダルビッシュ有はタイガース戦後、「普段、日本ハムのファンが阪神が来たときは阪神ファンになるみたいで…。これはやるしかないなと思ってました」と言った心境。
本日はその想いを結果として残せなかった心境。
アナタがたにこのダルビッシュ有の想いは永遠に分からないかもしれない。
そして、このような言葉を吐かせた罪は果てしなくて重いことも…。
- ドカベン・あぶさん・野球狂の詩・男どあほう甲子園の主人公のフィギュアがシリーズ化 ☆コナミから...
- ¥1,575
- 楽天
※モバイル非対応