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2010年5月30日(日) 18:25 |
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岡山市国道で玉突き事故・続報
29日夜、岡山市の国道で軽トラックと乗用車合わせて3台が衝突、7人が死傷した玉突き事故の続報です。
警察は、最初に追突した軽トラックが、ブレーキをかけていなかったと見て調べを進めています。 この事故は昨夜9時前、岡山市中区神下の国道250号で、軽トラックが前を走っていた乗用車に追突、乗用車は更に前の乗用車に玉突きで追突したものです。 この事故で軽トラックを運転していた瀬戸内市の警備員・近藤泰洋さんが胸を強く打つなどして死亡。 追突された乗用車に乗っていた岡山市東区の家族5人と、先頭の乗用車を運転していた岡山市中区の会社員、合わせて6人が打撲などの軽傷です。 事故の原因について岡山中央警察署は、目撃情報や現場の状況などから軽トラックがブレーキをかけずに乗用車に追突したものと見て更に詳しく調べています。 亡くなった近藤さんは、岡山市内の知人宅から自宅に帰る途中だったということです。
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