政治セミナーは大盛況で終了
新しい活動の幅を広げることが出来ました。
参加者が定員(50名)を超えました。これまで取り上げたことのないテーマであっただけに、どれだけの人が参加してくれるのか、心配ではありましたが、これだけ多くの人が参加して頂いたことに感謝申し上げたいと思います。
ユダヤ・フリーメイソンに関する講演会などは、現在は余り行われてはいませんが、かつてはどの会場でも300名〜500名も入る大きな会場で行われていました。今後継続すれば更に聴衆が来て頂けるのではないかと自信を深めました。
先ず司会は国民社会を主宰する中村としのりさんの各パネリストの紹介から始まりました。中村さんがユダヤやフリーメイソンに意外にも詳しいのには驚きました。意外にもとは失礼な書き方になりましたが、今後はセミナーにおいては、この分野でより積極的な発言や出来ればパネリストとしての参加も検討したいと思いました。
先ずパネリストの紹介です。栗原茂男氏(写真右)は純日本人会の会長で、今回の政治セミナーの共同主催者でもあります。
近年退潮が著しい日本経済の復活に尽力する傍ら、政治の世界においては朝鮮・コリアン問題に鋭く着眼するなど、その活躍の幅広さは半端ではありません。経済問題に詳しく、その立場から現在の日本経済の問題を日銀の在り方を俎上に載せて解説して頂きました。
真ん中のマイクを持っている方は薩川隆一氏で労働運動関係の雑誌の編集発行人をされています。長年労働運動の記者としてこの分野には幅広い人脈をお持ちです。左派中心の労働界にあって、右派系の労働運動の歴史を知る人であり、その経験と知識は貴重なものがあります。
ユダヤ・フリーメイソン問題にはかなり精通しており、十分聞き応えのあるお話しでした。又、JR東日本に巣くう革マル派のことについても話をして頂きました。我々は今後は薩川氏から情報を得て左派労働運動の実態にも迫って行きたいと考えております。
慶暉正倭(けいきせいわ)氏は歴史研究家です。(下を向いてしまっている写真しか朝は届いていないので、後ほどUPします)日本の古代史から今日までの成立過程、そこに関わる神の道、日本国とは日本人とは何なのか?そして世界における日本民族の使命とは?このような難題に取り組んでおられます。ユダヤ・フリーメイソン問題に関しては聖書を熟読されており、その解説からの分析は鋭いものがありました。
私も他のパネラーと同じようにこの問題に関する見解を述べさせて頂きました。今からおよそ23年ほど前からこのユダヤ・フリーメイソン問題では、実践的な反ユダヤ・フリーメイソン運動の先駆者としての自負もあるので、その体験上からのお話しを主にさせて頂きました。
参加者からの質問も活発で、この問題に対する関心の強さを改めて感じました。米国を食いつぶしいれなくなったユダヤ・フリーメイソンが密かに北海道を狙っているとの話は衝撃的でしたし、我々の知らないことがまだまだあることを痛感させられました。
太田龍氏が昨年亡くなられましたが、その講演会には欠かさず参加してきたという方にも挨拶を受け、是非とも定期的にこの種の講演会を開催して欲しい旨の要請もありました。
今回の参加者の意気込みや終了後の感想などを聞くと、十分に今後継続して開催することが可能だと判断しました。これまでの支持者だけではなく、今後より大きな支持者の輪の拡大を目指すことに致します。
懇親会には「純日本人会」のメンバーと我々スタッフ、並びに私のブログ愛読者達との初顔合わせとなりました。20名ほどの人が参加しました。前にも書きましたが、私たちの考えと一番近かった人達なのに、何故か知り合うのが遅すぎた。
それも何か意味あることかも知れません。ここで互いに提携することが運命付けられていたのかも知れない。そのように考えれば益々両者の結びつきは堅固となり、より前進する力も増大するということになります。
今回のセミナーはかなりの長時間なので一部だけ映像サイトにUPしますが、後日編集してDVDで販売します。ご期待下さい。
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