MoE WarAge D鯖ν

*注意
 実在のゲーム内人格とは
一切関係も関連もございません。
 ここにある情報を真に受けて
ゲーム内の去就に腐臭を漂わないように
ご注意ください。

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10/05/31 スパイログ
10/05/31 スパイ疑惑
10/05/30 参謀録とは
10/05/29 指揮官寸評くろもり
10/05/28 指揮官列伝Toppo
10/05/27 BSQのあれこれ
10/05/26 指揮官寸評Gairla
10/05/25 ここ3週間
10/05/25 指揮官列伝トクチャン

10/05/24 指揮官批評ポラ
10/05/23 指揮官寸評Cindlitta
10/05/23 D鯖
10/05/21 指揮官列伝Fiddle

10/05/20 指揮官批評わらい
10/05/19 回想II
10/05/19 指揮メモ
10/05/18 回想
10/05/17 本隊戦イベント

10/05/16 この一週間

10/04/29 Bが元気だ
10/04/15 過疎ここに極まる

10/03/26 微調整
10/03/25 ピンクのチンチン

10/02/25 指揮列伝halls他2名
10/02/20 偵察列伝ゴロンボ他4名
10/02/15 わらい事件 
10/02/08 鉄鬼おもしれ

09/12/08 07日の状況
09/12/05 現役の指揮官達

09/11/30 本隊戦もどき(イベント)
09/11/27 ベテラン指揮官
09/11/09 こいつはアホ
09/11/08 これだから本隊は面白い
09/11/07 予想通り()笑

09/10/27 予想通り
09/10/26 指揮官列伝ボラ
09/10/25 指揮官列伝いっきゅう
09/10/24 指揮官列伝MURAOSA
09/10/23 指揮官列伝ドリア
09/10/22 指揮列伝について
09/10/22 指揮列伝ビスコ
 09/10/21 19日ELG敗戦の原因
 09/10/20 現在のWarAgeの問題点
 09/10/19 現役指揮官評
 09/10/18 WarAgeについて
 09/1017 最近のWarAge
 09/10/16 他鯖の本隊戦
09/10/15 リニューアル

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10/05/31 スパイログ
他にも色々ありますが先ずは、E指揮とスパイ指揮官の発言を並列してあまりに露骨な部分だけ上げる事にしました。

10/05/30 22:23:08: 3:[BI:BSQ] つよきたん : 一回下がろうか
10/05/30 22:23:12: 3:[BI:BSQ] ディザスト : 王国B48
10/05/30 22:23:14: 3:[BI:BSQ] ぺけぺけ : 戦闘は2段目
10/05/30 22:23:15: 3:[BI:BSQ] イーヴァ : 湖畔Bは桟橋さがってる
10/05/30 22:23:19: 3:[BI:BSQ] ディザスト : 先頭はT広場
10/05/30 22:23:19: 3:[BI:BSQ] voicer : 谷24
10/05/30 22:23:23: 3:[BI:BSQ] ディザスト : 引き返し始め
10/05/30 22:23:47: 3:[BI:BSQ] りるちぇ : 裏中魂にさがりみられ
10/05/30 22:24:16: 3:[BI:BSQ] ディザスト : B下がり完了
10/05/30 22:24:27: 3:[BI:BSQ] Comalovsky : 桟橋のBは小屋方面にさがりぎみ
10/05/30 22:24:32: 3:[BI:BSQ] りるちぇ : B湖畔よりもさがり
10/05/30 22:24:48: 3:[BI:BSQ] りるちぇ : 谷B55
10/05/30 22:24:52: 3:[BI:BSQ] りるちぇ : 66のまちがい

↑押し込み終了時の時間確認のログ

↓スパイ丸出しログ

@ログ対比
10/05/30 22:37:35: 1:[EL:ELG] くろもり : おーし
10/05/30 22:37:44: 1:[EL:ELG] くろもり : E本隊で空き巣しますか^^

このEICH直後、唐突に非常にEを警戒し始める
10/05/30 22:38:09: 3:[BI:BSQ] ディザスト : 高原確認頼む
10/05/30 22:38:15: 3:[BI:BSQ] ディザスト : 湖畔クリア、絶対どこか違うところからきてる
10/05/30 22:39:19: 3:[BI:BSQ] ディザスト : 王国戻ったか高原からきてるか・・かな


Aログ対比
10/05/30 22:47:09: 1:[EL:ELG] くろもり : じゃあ湖畔でアルターしよう
このEICH直後、これ解散?と言う中いきなり強引に全体帰還と警戒主張し始める
10/05/30 22:47:20: 3:[BI:BSQ] ディザスト : とりあえずB指揮いないしE出てこないし一旦全員戻って様子見てもいいんじゃね


時間的なものに言及するなら、それなりにまとまったEを粉砕し圧倒的に押し込み、唐突で不自然な警戒発言までの時間14分。坑道前に集結した後の時間から待ったと考えるならもっと短い物となる。百歩譲って押し込み後からの明確に下がる発言が出た時間を境に14分で考えてみよう。

この時間は、結論だけ述べると完全に押し込まれ中まで追撃を受けた後、Eなら湖畔、Bなら城門に出てくる時間としては14分と言うのは比較的短いと言える。
これは今までの本隊のICHログを各人で確認してもらうのが一番だろう。

野戦で負け再編成中と言うのは、そうそう直ぐには出られないもので、更に前日の圧倒的なBを見ればEは警戒して出てくるのに時間が掛かる。
この様な状況では、14分と言うのはやっと出れるかどうかと言う時間である。

この日の感覚的なものに言及すれば、BとしてはそろそろEが出てきて戦いになればいいなぁと言う雰囲気だ。

昨日の様子からもEが数が足りなくて篭ったね〜と言うBの雰囲気の中ただ一人終始なぜかEが出てきている出てきていると言い立てる。
そもそも(中州や熊裏の報告がある中)何故唐突に高原を警戒するのか?
いまだかつて一度としてそんな事は無かったと言っても過言ではないだろう。
これはE側の戦術としても、Bがそちら側からのEを警戒すると言う双方の点でだ。

そもそも戦術上高原から出ると言う事事態に無理があるし、根本的に押し込まれ後にEが高原から回る意味が無い。
数が足りているなら早い段階での戦闘を望むので湖畔からで十分。
数が足りていないのなら高原周りなどしたら少ない数に拍車をかけ分散するだけである。
しかも高原周りでは、硬い要所もなければ、桟橋から熊裏方向へ逃げてくるBに発見される確率も少なくない。
どう考えてもスパイ情報を元に様々な箇所を警戒していると言うアピールをし、港への石を打っているとしか考えられないし、そう考えれば逆に全部の不自然で唐突な発言が自然になる。

E指揮の湖畔アルターからのCC飛び指示に焦って不自然に間髪いれずに帰還を強く押す。
帰還アルターをしている時には、BICHだけ見ていても不自然すぎる箇所だらけと感じたのは自分だけではないらしく、PTメンバーの中も「これスパイしてますね^^;」とあからさまに指摘する人が出る始末。

はぁCCの使用が変更したから?はぁ俺の読みが当たった?はぁなるほど。
何故それが今日なんですかね?パッチ後Eがもっと奇抜に動いていた日はありましたよね。
何故その時は、EのCC機動警戒しないと判断出来たんでしょうね?
何故30日限ってEのCC機動を警戒したんですかね?カン()笑ってやつですかね?
ああどっかの誰かさんのように戦場の空気を読めるんですかね()笑

全部EIHCをのぞいていないとトテモじゃないけど判断できない物ばかりですよ。

どんな状況でもいつも自信を持って突撃指示を出すのもスパイ情報に裏づけされた相手の/w数がわかってたからなんでしょうね。そりゃあ負けるにしても勝つにしても結果は大よそ把握できるわけですから。
偵察をE本隊の方に誘導しる指示、自身が偵察する時は予め敵本隊にたどりつくルート選びつつ偵察。
総てつじつまが合いますね。
総て憶測?はあ笑わせてくれます。
これだけ露骨なスパイ指示を出されれば、私の目の前でスパイ無しで指揮をしてでも頂かない限り黒でないと言う証明は不可能ですが?
第三者から見てどうかと言う問題ですから、BICHしか見ていない一般兵と言える人間からもスパイだねっと言われる状態は異常でしょう。


10/05/31 スパイ嫌疑
スパイを疑う要素は、大よそこの四つに分類される。

@.旅人キャラとか露天キャラがINして放置してある
A.ICH報告したら敵の挙動が明らかに不自然になった
B.即CC系(給料長狩りとか人数確認とか。藤木も紙一重と言うか広い意味で藤木もスパイ)
C.自分もスパイアイの保持者(常時両軍のICHをWatchできる)

@は、多重の場合あるし別の部屋のPCとか露天のついでにログ取りで、タイトに活用される事があまり無い場合が多い。
例えばメイン画面は戦闘特化で、別PCで露天キャラを起動しCH枠を一杯にして自軍のchを見ると言った人も居るようです。
あとは放置から戻ってきた時に自軍の様子知るためにとか。
あえて敵のICH入っといて遊ぶ前にざっとログ確認する奴もいますがこれは明らかにスパイ行為でしょう。

Aは、大抵はスパイを疑う側の妄想が9割。
轢きまわった後の上手すぎるタイミングの撤収とかスパイじゃ?
みたいな流れになる事がありますが、結論だけ言うとこれは大半が妄想です。

Bには、時間帯・タイミング等に幅広い活用法がある。
活用法や手法とスパイをどう定義するかにもよる問題ではあるが、劣勢だから指揮に納得いかないからCCして優勢側にとかはまだ可愛い物。
NHK晒しのセトとかがよくやる片方が本拠地入ったら防衛側にCCしてウマウマするとか。
これも広い意味では、完全にスパイ活用でしょう。
過疎時間帯での両軍の人数確認をした後、ソロをするかを決めると言った行為もこれに分類されるでしょう。
ただまあこれぐらいは、個人的には仕方ないのかなと思います。
確かにこの様な事を許容していると、もっと深刻なスパイに発展すると言う問題はありますが。
即CC系でも本隊時の相手人数確認や指揮官確認これぐらいになってくるとかなり悪辣と言っていいでしょう。

で、一番スパイだろこいつって確信を持って思うのはなんと言ってもCですね。
両軍のICHをタイトで見ている人間は、一番「こいつ絶対スパイwww」と確信をもってわかります。
たまに2chにスパイ証明ログとか張っている方がいますが、これは明らかにスパイアイを持った人間の仕事でしょう。
最近では、musenmaiのログ張った方は絶対その時同時に両軍のICH見てたと断言してもいいと思います。

逆に言えば、スパイはICHでその手の発言をまずしません。もしすればmusenmaiや今日(30日)のように相手のスパイに、ばればれってわかってますから。
しかしそんなありえない事をするバカが不思議な話で、現実にいるのでスパイがばれるのでしょうが。悩ましい話です。
常時のぞいていると感覚が麻痺してくるのでしょうか?それとも自分は特別だから怪しまれないとでも考えているのでしょうか?かなり理解に苦しみます。

今日(30日)残念な事にある指揮官のスパイが確定しました。
もうあほらしくてログを出す作業をする気にもなりませんが、明日明後日辺りに編集し記録に残しておきたいと思います。

今後この指揮官については、一切評価をしていきません。
今のところ既存の記事を改変する予定はありません。
これは彼の記事がアルベルトやMocca、ゲストと同じく、一定時期のWarAge全体の流れを説明する記事にもなっているためです。

今ここで細かい事を書くのもあれでしょうが、当時の感想として自分はその時BICHしか見れない状態で、サブのノートでEログ取りと言う状態でした。
あの時彼の唐突な発言の数々は、ペリドット使用変更後ということを考慮した上でも、かつBICHの流れを見ているだけでも明らかに不自然で、ノートPCを開いてEICHを確認してみると言葉を失いました。

はぁ、確かに完全な裏づけをするには、運営の接続ログ以外にも彼の家に行きなどといったバカげた行為が必要でしょう。
厚顔無恥に白を切り通す事は可能でしょうね。白々しい話ですが()笑


10/05/30 参謀(偵察)録とは結局
臭い奴まとめでしかない?
何が言いたいかというと、偵察列伝の充実を狙って両軍のICHを見直し、特に本隊情報などをもたらす偵察を中心に整理を始めていたが結論としてあまりに数が多い。
7割ぐらいは、プレースタイルかや出自は把握できているが、文章として非常に短い物になると判明。
例えば、esperITOUやTomariのように、書く価値があったのか、残すべき情報なのかと言うほどに短く簡素な文章になってしまう。
当然そのような形のものもあっていいとは思うが、数が多くなってしまうのであれば話は別だ。

以前に軸となるような偵察は、指揮以上に少なく価値が高いと言うような事を書いたが、
それとはまた別の次元で、実は同じキャラで常に偵察をしたり、印象に残るような行動をするのは意外に難しいのかもしれない。

個人的に、この人はいい仕事しているなと思う何人かはいるので、それらを中心に書いていきたいと思う。
勿論名前が出ないかなでも評価できる偵察は多い。


10/05/29 くろもり
BSQとELG双方で指揮をした指揮官。
現在ELGで、そもそも元来はELGのようである。
指揮回数は、実際それほど多くないが、指揮官として広く認識されている。

何より雰囲気作りも良く、乗りも軽いが、本隊も軽快に動く。
どうもchとは言え、それぞれの指揮官のICHの雰囲気を見ていると心理状態は勿論人間性が現れるようである。
因みに、付け加えておくとくろもりについては、これは悪い意味ではない。

面白いことを望むタイプのようだが、現実性と言う視点からも作戦プランも悪くなく、布陣位置も長期休止復帰組とは言えベテランかと思うような位置を選定する場合がある。
ただ最後の詰めが甘く、負けが込んでいる。

当然最後の詰めが甘いと言う事は、想像上の戦況と現実の戦況認識のズレがあると言う事である。

毎日指揮をとは言わないが、ゴールデン帯の指揮を週に1回か2回こなすべきだと個人的には考える。
指揮頻度が高いほど当然情報量が多くなり評価しやすく=辛辣に書きやすい。
まあこれは半分冗談で、そうした方が、彼の望むと思われる指揮官不在時の指揮がスムーズに行えるだろう。

長期休止復帰組と言うことで新人指揮に分類すべきではあるが、十分に指揮する能力を持ち合わせた一人だろう。

実力的には、ザニンジャ(ポラ)以下、halls(Gairla)に及ばない程度。
ただhallsは、現在致命的な欠陥を持ち合わせるので、現状はhallsより若干上か同等である。
ま、それで内容が辛辣にならないのは、逆にその程度と言う事でもある。

妄想戦術に拘らず丁寧な指揮をつんでいけばまだまだ成長は見込める。


10/05/28 Toppo
BSQの新人指揮官。危うい面もあるが、順当に指揮経験を積んでいる。
敗北した場合も負けという結果にとらわれすぎにいる事が大事だろう。
指揮を支えるICHの雰囲気も過去のBSQのイメージからすれば驚くほど良好である。

指揮官は、やってくれるだけでありがたい。特にゴールデン帯と週末は。
声だしだけの戦闘も楽しいかもしれないが、やはりMoEの醍醐味は本隊戦という大規模野戦と言う認識がMoEプレイヤーの意識の中に少なからず存在する。

指揮官として致命的なミスを犯した結果負けると言うより、ベテラン相手やEの組織力に戦況をリードされて突撃タイミングをELGに奪われてしまうケース。
これは妄想作戦などせずに、基本を踏襲するタイプの指揮であるからだろう。
このため今のところ致命的な奇襲をくらい壊滅と言うケースもない。
これにはBSQ偵察陣の功績は無視できない。


10/05/27 BSQのあれこれ
・渓谷-10〜20の原則
BSQ指揮官達は、最近は必ずと言う事でもないが、丘から渓谷へ打って出る際に別働を割り轢いても確実に-10と言うBSQの悪しき伝統に悩まされる。
最近は優勢が決定的だった5日間のイメージをまだ強く引きずっていた時期とは言え、ホッシーが指揮した際に露骨にこの現象が発生し苦笑してしまった。*どうせEが出てこなだろと言う思考と、プラスアルファの思考が合わさり渓谷での/wが頭打ちとなった。
最近はこの現象は、以前と比べればだいぶなくなったと言える。ただこの現象自体に浮き沈みのような波があるのは確か。

ELGと比較して、BSQは丘から渓谷へ攻める際は地形状の問題もあり遅くなると言う足かせも存在する。
N唯一の侵入ルートの回廊を抱える丘は、ELGと違い別働と言う選択肢をしやすい。
また個人規模からのIPSE別働も存在するため別働をした場合、ELGと比較して戦闘には事欠かないのである。
何が言いたかと言うと、これらの本隊時間ではこれらの別働現象が以前と比べて減ったと言う事である。

・BSQの派閥の存在
あと最近長い間まったく見られないが、自コミュニティーのメンバーが指揮ではないので露骨に別働に切り替えるという事もみなくなった。
限られた時間内のゲームだから好きな事をと言っても結局これらの行動がもたらした事が決定的な劣勢であり、結局自身のコミュニティーメンバーが指揮する場合も良好でない状態の軍を引き継ぐと言う不のスパイラルしか生まなかった。
このような認識が、無言のうちにある様子でBSQの集合率や本地参加率は以前と比べ確実に改善された。

惜しい事にBSQフィーバーとも言える5日間が決定的な優勢で、逆にろくに戦えなかった事が今のBSQに負の影響をもたらしている。
ただこれは如何ともしがたい問題で、E増えず・B飽きて、あのままWarAgeが終了と言う状況なりかねなかった。そして何よりこれは短期的で一時的な問題である。
そもそも一方的な展開からの本隊参加率の低下は、振り返ってみれば両軍の間でおきている現象である。

・現在のWarAgeとBSQ
現在(ここ一週間)は、数上からは拮抗した状態と言える。
先週末からBのその日の戦績が1勝2敗と言うような状態で、負け越す日が目立ってきたのは確かだ。
だが良く考えてみれくれ全敗ではない。しっかり集まりしっかり当てる事出来れば勝敗は拮抗している。

結局のところ旗色が悪く見える原因として、@Bの指揮官が、Eの指揮官に戦況をリードされてしまう事が多かった(それによる結果の如何つまり敗北)、Aなんと言っても1勝2敗やその日の終わりの戦いが敗北で終了する日が続いた、B運が悪く数差が発生した日があった。
@、A、Bの要因が、連日どれか発生してしまった結果だ。@とAが主要な要因である。
それではつまり「おいおい。じゃあそれは、結局Bが劣勢と言う事の何物でもないだろ」と言う指摘はある意味的を得ているが、完全な正解ではない。

B以外の要因であれば、覆しようある問題であるからだ。特にAなどは気持ちの持ちようであり
何がいいたいかと言うと、確かにこの様な状況から決定的な差になっていくと言う事は今までのWarAgeを振り返れば間違い事だが、まだ現段階ではその決定的に優劣が決まった状況ではないのである。

・まとめ
古参には暗黒期というイメージが強いBSQだが、それはEがアルベルト喪失時期から徐々に改善されていく。
現在は、短期的な優劣はあれど、長い目で見れば勢力は拮抗していると言えるだろう。
ただ、これは両軍にいえることだが、確かに5日間程度の短期的な決定的な優劣が、致命的な暗黒期への転落と言う危険性を常にはらんでいはいる。
だが、まだ天秤はどちらに完全に傾くかと言う事が決定的になっていない。ネガティブになり自軍を悲観するのはまだ早い。状況的にはポジティブな盛り上げ方で、打開していくことは現段階では十分可能。
特に明日から金曜日で、WarAgeが大きく動くと言う事は十分にありうる。

BSQの新人指揮官と言うのは、Eのそれと比べ平均的に上である。*Eの新人指揮は、比較的難しい状況とは言え無理に軍を前に出そうとして壊滅が続いている。Bの新人指揮にはそれががあまりない。
そして現段階で、指揮層を多く抱えるのはまだBSQである。

・振り返れば
Bの本隊集合率や本隊への参加率、別働の減少。
良好なICHの雰囲気作り。BSQ全体の本隊への意識改善。
これらは今は無きMoccaの功績が無視できない。
指揮をしていたと言う意味でゲストもこれを支えたろう。
そして何より今本隊に参加しているBSQ兵、偵察をしているBSQ兵、そして当然現役の指揮官これらの助力の結晶である。


10/05/26 Gairla(halls)
偵察としては優秀なクラスではあったが、指揮官としては戦況の認識力に欠ける。
これが偵察に過度に依存してしまう指揮に繋がっている。
ゾーンに対しての認識も甘い。
これが運が悪かったとは言えゾーン13突撃と言う指揮官として不名誉な結果をもたらした。

これはザニンジャ(ポラ)にも言える事だが、個人の戦闘やPT戦、小規模戦と本隊戦は違うという認識が薄い事に所以すると考えられる。
本隊以外の戦闘では、流れでゾーン際で仕方なく戦闘が発生してしまうという事はやむを得ない場合もある。
本隊は、指揮の指示の下勢力全体が行動する。これはすなわち本隊での行動は勢力全体の意思と言い換える事も出来る。
これは無論建前上のことであるが、そう言う性質があるという事を指揮なら強く認識すべきである。
ゾーン際での戦闘は、不毛な報復合戦への発展の危険性を常にはらむ。
報復合戦となれば、事実上のゾーン戦解禁である。
ゾーン戦解禁となれば、これは結論だけ言えば確実に立ち直りようの無い致命的な過疎と言う結果しかもたらさない。

多くの場合慎重な行動が逆に悪く影響し、大胆に行動したはずが後手に回る。
これは戦場に対して認識能力が欠けると言う事の何物でもない。
これが先に本隊を立てたはずが、常に後手後手に回ってしまい敗北してしまうと言うようなケースに繋がっている。

致命的な判断ミス、妄想作戦を下すタイプではないが、もっとも大事な時間を浪費するタイプで
彼の敗北は単純な数差から発生していると片付けるには無理がある場合が多い。

特に敗北した後は、悪い意味で慎重になりすぎる。
連敗すると相対的な戦力分析など一切せず状況を選ばず、その行動は完全に硬直化する。
この異常な慎重さは、9割がた悪い結果をもたらし彼の指揮に暗い影を指す結果となってしまっている。

指揮官としては、平均クラスの能力は十分持ち合わせている。
指揮官として十分認識されはいるが、ベテランとは言いがたい。
まだまだ成長過程で、このまま落ち込んで行き成長が止まってしまうのには惜しい指揮官だ。
以前記事にした時よりは、着実に成長している。
総ての面で時間を大事にする事と、ゾーンの認識の改善が望まれる。

彼もどちらかと言えば勝敗を極度に気にするタイプに分類されるだろう。
勝敗は戦いの常と言う割り切りを持ちもう少し肩の力を抜く事も必要である。

そもそも偵察を重視する指揮も本来ならば悪い物ではないし、慎重に行動すると言うのもまた勿論悪い性質ではない。
更にB優勢が決定的であり続けた5日間の間と後もB本隊を支えた功績が大きい一人である。

最近のWarAgeは雰囲気がいいので、指揮手腕の面で自軍内で著しくイメージを損なうような致命的な判断ミスは露呈はしていない。
ただこの彼の指揮手腕へのフォローのキャンペーンは、常に自軍が劣勢(数的なものも含め)であったという物だ。
確かに劣勢でああった場合もあるが、多くの場合が彼が時間を空費すると言う致命的なミスを犯した結果もたらされている。

不毛で無闇な指揮批判は頂けないが、彼の指揮頻度からも自軍が劣勢であるから負けたというキャンペーンを過度に行う事は、不必要に劣勢と言う不のイメージを植えつける事に繋がりかねない。
こうなればIHCの雰囲気も悪くなり数も偏り、暗黒期へと落ち込んでいく。


10/05/25 ここ3週間
これからもこれまでも指揮の記事の方では、色々厳しく指摘しているが、WarAge全体では両軍の間で非常に高いレベルの本隊攻防が展開されている。
偵察・復唱についても両軍共に非常に意識が高い。
時期的な問題もあるとは思うが、本隊が楽しいと言う両軍間での意識は今までに無く高い物だろ。

以下述べる事は、総て両軍に共通した事である。
指揮へのサポート、特に新人指揮へのサポート体制は両軍共に非常によい雰囲気である。
今までよくありがちな新人指揮への辛辣な空気はほぼ無いといえる。

ただ兵隊の本隊戦への意識レベルや熟練度が非常に高い事が
逆に「あまりに説得性の無い指示」に対して
先走りや指示無視、指示に対しての反論として早い段階で現れやすくなった。

しかし以前のWarAgeは、このような場合指揮を見放して腹を立て先走り別働化、指示を無視しての戦闘に発展本隊は崩壊というパターンが多かったが。
この行為は今まで散々繰り返された結果、結局本隊の敗北や最悪連敗からの暗黒期、人数の偏りをもたらしただけだった。
この認識がWarAge全体に少なからず共有の意識としてあり、指揮の著しく説得性の無い指示や経験が少ないゆえの迷いい対し、指示無視やch批判といった辛辣な態度で当たるのではなく、ICHでの角の立たない指摘や助言が多くなった。これは非常に歓迎すべき事だ。

いざ指揮を執ると兵隊の時には見えていた事、判断できていた事が出来なくなってしまうという状態に陥ってしまう。
これが所謂新人指揮であるが、これに対して最近のWarAgeは比較的寛大である。
これは別キャラ、隠しキャラ、思い切って等で実際指揮してみた層が増えた事も少なからず影響を与えていると個人的には考えている。
よい意味でゲーム内で目立つ事を恐れなくなったPCも増えたようだ。

ゾーン関係の問題は両軍が自重すべき問題。
メモリーエラー落ちと13落ちを混同している節があるが、最近はメモリエラーが多発するので、PTメンバーが落ちた場合はよく確認せずに即13、13と騒がない事が大切だろう。
逆に進軍の妨げになってしまう。

・境界で13の場合は本隊を自領側に引かせる。
・自軍の先行組みへの進軍停止・撤収指示。

この二点に気をつけるだけでゾーン13によるゾーンの不幸はかなり回避されるだろう。
最初にあげた点は、状況にもより難しい場合があるし、無言先走りは言う事を聞かないと言う可能性は否定できない。
ゾーン13の問題は、13した側にそうでない側が寛大な態度で臨むと言うのがなにより大切である。


10/05/25 トクチャン 風雲!ELGの突貫武者
攻められたら攻め返すWarAgeではこの攻防が必須と熱く銀行前で熱意を語る指揮官。
当然押し込まれれば攻め返す、兎に角遮二無二突き進む。

妄想戦略が無い分、あんみちゅ氏より理解されやすく、思い切って前に出すという戦略と兎に角早く交戦するというプランは勝敗に拘った結果どんずまる篭り指揮より断然いい結果をもたらした。
あとこれが現在危うい突貫指揮の命綱であるのだが、本人の突撃タイミングの判断は悪くない。
このお陰で突き進み敵を見つけたら即突撃。と言うスタイルは、一定の戦果挙げている。

間髪無く進む事で進軍の飽きが少なく、即交戦を考える事で結果的に交戦までのタイムロスは少ない。
ただ自軍戦力と相手戦力の相対的分析を一切しないので、負ける時はどうやっても勝てずに無謀な突撃の結果徹底的に壊滅する。
言わずもがな、これは本隊指揮官として「無策で無能」と言う非常に芳しくない印象を与える。

ある種勝敗を度外視し、正面から本隊を突撃させる事一点に重点を置く。
本来本隊は、両軍の集まった人間が勝敗にかかわらず存分に戦えるという事が第一に重要なので本道を行っているはいえる。これが彼の指揮の大きなアドバンテージたらしめている。

ただ意地の悪い言い方をすれば、これは勝ちということをはなっから放棄して負けの言い訳作りとも断じる事が出来る。
やはり本隊参加者も負けるよりは勝つほうが楽しいのは真理。
無策で港につっこんだり、自軍戦力も相手戦力も一切無視しての強引な野戦は、本隊参加者の人心が離散する恐れが大。
攻勢にしろ守勢にしろ客観的な説得性に著しく欠ける指揮は人心の低下を招く。
そうなれば、生きるレジェンド指揮官殿のように、指揮が立っているのに別働祭りと言う状況になりかねない。
レジェンドは一人でいい。WarAgeに一人でいい。BではなくELGに一人でいい。二人も要らない。唯一無二、一人だからレジェンドなのだ。これが二人になると困る。耐えられない。俺が。

人数割れが生じている場合思い切って下げる事が必要だが、現在引くとい判断、つまり一旦本隊を下げる選択肢は絶対に念頭に無い。
何にせよこの後このままイケイケ指揮を続けるか、結果に配慮して、その上でプランを立てれる様になるかが分かれ道。
イケイケ指揮しかしないのであれば残念ながらドつぼにはまってしまう可能性は高い。

厳しい事を書いたが、評価以前の段階で、とにかく何より経験不足。
批判的に指摘した部分も彼特有と言うものではなくタイプ別での新人指揮や頭打ちになる指揮官のよく犯すミス。
彼がたまたま新人指揮として頭角を現したので、叩き台となった感が強いのは否めない。
結論、指揮を育てたいなら長い眼で見るべきである。
事実一戦毎に事実成長をみているし、それを支えるELGの雰囲気はとても良好である。以上。


10/05/24 指揮官批判Aザニンジャ(ポラ)
*ルゥが亡命前から書き始めた文章
5月9日の渓谷戦。
あれ湖畔に飛ぶ意味ってあるんですか?
渓谷でオールに出来るような状況下って多くの場合が一方的に押し込んでる状況。
この日もこの例に漏れず。結局見えない本隊と一人相撲の感がとても強い。
ただ湖畔にE本隊で後ろから掘れた場合。つまり成功していたらもう少し見栄えが違ったのでしょうが。

結局オールにして飛ぶ事だけで精一杯。Eが湖畔に居る事までは明確に確認できず。
そもそも湖畔周辺に奇襲アルターって裏との位置関係上、
仮に裏からEが出てきてる途中だった場合ゾーンハメになりかねないんですよね。
この辺りの配慮はあったんでしょうか?ま、湖畔を確認できずに飛んでたので配慮は無いでしょうね。

勿論うまくEを誘導し湖畔や、対岸に布陣しているEを追い落としたなら話は別ですが。
結局それまでの指揮運びや、オールにして飛ぶ事だけに精一杯と言う状況なので評価は難しいでしょう。

しかし、やっぱりルゥを除けば一番評価できるB指揮。
他のB指揮と違ってこういった面白事も念頭にありますしね。
ただやはり戦況を読み違える事も多く、結果偵察指示も甘い。
見てください、見れてます?、ではベテラン指揮が相手だった場合先んじる事は難しいでしょう。
この一日前(5月8日)に東でどんずまりして、わらい指揮のEに東-城門間でハメ殺されてますし。
この時は、リスク承知で前に思い切って出すか、ベストなのはアーチまで下げる事だったでしょう。
どんな理由があるにせよ。東布陣は非常にグレー。逆にあのように自軍をハメてしまう場合もあるわけです。

しかもこの東布陣からみてもこの指揮官。
非常にゾーンに対する認識が甘いと言うかほしみのようにゾーン戦に活路を見出している兆しがある。

5月15日の王国突入後、高原正門から撤収の際に、城門停止と言う指示。
これは明らかに撤退の際に追撃で、後ろが食われるのを嫌った対策でしょう。
結果惨憺たるゾーンハメ。
「およそ軍勝は五分を持って上となし」と言いますが、ゲームの戦術なんで五分はいいすぎにしても結果を欲張りすぎましたね。
撤退の際に追撃で出る被害を割り切れないと言うのは経験不足というより指揮官として認識不足とでしょう。
これは非常にマイナス評価に値します。
何故ならこのゾーンハメは、最近のWarAge状況(ゾーン戦の一般化と追撃の早さ)から事前に予期できたはずで、それでなくても指揮としての良識上ゾーンから十分な距離での集合位置にするのは当たり前だったでしょう。
これは集合するならです。あの状況では階段下か正門列柱で即アルターがベター。
自軍の被害を無視できないからゾーンハメ位置に集合し、結果相手にその割を食わせると言うのは指揮官として最悪な選択肢でした。

結局王国撤収では自軍の被害を無視出来ない事で、東布陣では一手後退する事を嫌いゾーン布陣。
王国撤収で被害を嫌うのも、東布陣で一手下げる事をしないのも
それぞれそれ以外の対策を模索するのは非常に結構な事だが、その思考の結果がゾーン戦術と言うのではお話にならない。
どちらも指揮のWarAge全体への意識の欠落、視野の狭さから来る下策。

個人的にはもっと評価してあげたいと言うのが本音だ。
ただどうも普通の事を普通にこなす前に、目先の事にとらわれる傾向があり流石にゾーン戦術は頂けない。
これは偶然ではなく、仕方なしにしても意図があって行っており見逃せない。
あと所詮指揮官も一個人。現行の指揮官に、WarAge全体を見ろと言うような批判は批判を旨とする筆者側からみて非常に手厳しい指摘で、ほしみでしか行った事が無い。

結局のところ創造性より悪い点ばかりば目立ってしまっているのが残念とても残念。
これは何故かと言うと、最近の彼の目だった作戦戦術の最終的詰めやターニングポイントの拠り所がすべてゾーン絡みであるから。
彼の行った数々の変則策やアルター機動戦も結局は古く使い古された物で作戦の基本に独自性があるわけでもない。
結局独自性や戦果の要因を模索した場合ゾーンに集約してしまうので、手放しに評価が出来なくなる。印象は当然芳しくない。

ただ言っておくとアルター機動などの戦術は創造性以前に戦場の認識力つまり腕が無いと無理。
それ以外の基本にプラスアルファした戦術もだ。
今回のアルター機動に話を戻すと、彼はそれをギリギリとは言え及第点で行っている。
個人的な記憶では彼が初めて行ったアルター機動作戦。
初でこの結果のは評価に値する。その点は忘れてはいけない。

東布陣せず港へ下げていれば・・・正門集合をせず即帰っていれば・・・本当に惜しまれる。
これらは誰でもする凡庸な指示かもしれない、だが当たり前のことを当たり前にさらっとこなしてこそ頭一つ抜けた指揮官と言う印象が強まったはずだ。本当に残念だ。


10/05/23 Cindlitta 最早存在自体がレジェンド
本当に凄い。彼にはこのまま突き抜けた存在で居て欲しい。

Cindlittaが最近指揮をしたのを切欠に彼の発言を追う形で、膨大なICHログを見返して気づいたが、復唱だけ見ていると非常に非の打ち所が無い。
復唱と言うのは、実は指揮の言ったことを繰り返す以外にも細かい配慮必要。
その痒いところに手が届く復唱は、指揮経験があるからと言うのは間違いない。
しかもその痒いところに手の届く復唱は、指揮経験含め誰にでも出来るという物ではない。
最早ベテラン。欠かすべく事のなき存在。
復唱についてはかのしおり氏の上を行く存在であると断言しかつ評価する。

が、指揮を取った場合全く戦況の動きがわからなくなる様で、突撃タイミングも一切・全く・微塵も割り出せない。
彼のプランにあるのは、E本隊の無防備な横っ腹をB本隊にさらし突撃をさせ、押され(本人はB本隊を引きつけている予定)た時に、E本隊に反転指示を出す事のみ。
以前彼の指揮を評価した記事で「釣り野ぶせ」を狙っていると書いたが、今もただ一点これを貫いてる。

むしろこれは、最早評価すべき。

おそらく彼の心理を読むと、たまにポっと指揮をすればBも引っかかってくれるのでは?と発想。
いや引っかかるというより成功するのではと言う代物か。
いい加減あきらめryいやこのまま彼には、虎視眈々と彼の思い描くパーフェクトゲームを狙い続けて欲しい。
ELG諸君には、今後も数ヶ月に一度の想定外の過酷な状況下で演習を耐え抜いて欲しい。
あ、因みにそのタイミングで俺がEで動いてた場合は、BキャラにCCしますんで頑張ってください^^;


10/05/23 D鯖
何これ始まり過ぎてるだろ。書きたいことが山積みだわ。


10/05/21 Fiddle
古参大規模FS<M.O.E>のサブマスター。
以前は周りの濃い個性に埋没していたが(と言うのは半分俺の言い訳です)、今はベテラン風格漂う頼れる指揮官。

多くが押し込まれた状態から打開的指揮をこなしてくれる。
が、これは単に指揮開始のタイミングの問題だろう。
ただその場合も防衛即解散もせず渓谷までしっかり本隊を継続してくれる指揮官。(当然解散するケースもあるが)

攻めた場合も勝敗と交戦の按配に配慮した指揮をそつなくこなす。
ただやはり決定的な数的優位を得られない場合や、相手が想定外の動きをした場合に勝敗が曇る。
ここが他の長年指揮を勤めて頭一つ抜けた指揮官達との差として立ち塞がっている。
ほぼ同条件で、同期古参やベテラン指揮を相手にした場合手玉に取られ見事に戦況をリードされてしまう。

言わずもがな優劣が決定的な場合の押し込まれた状態からの指揮と言うのは、多くの場合実は難しい。
押し込まれという状態=集合率の向上と集めれると言うアドバンテージが発生しないためで常に先制をくらい主導権を握りにくい。
これは所謂防衛指揮である。

数に対抗した結果集め、集まったので攻める。この指揮タイミングの指揮開始は、ベター。

書こう書こうと思っててやっと書いた。
これはこちらの問題だが、本当に埋没してるから困る。


10/05/20 指揮官批判わらいおとこ
彼自身がレポートしてるで、それをふまえて叩かせて頂きます。

5月13日の渓谷戦でのE本隊が坑道下へ行った時
これかなりミスリードじゃないんですかね?
この時B本隊はマンモ。記事見る限りこれを全然気にかけてませんね。
B本隊マンモで、ばらけたE本隊坑道下
この位置関係でマンモBが坑道下へ突撃したら目も当てられませんね。
さらに崖から坑道上にBPTが展開してたので、この時点で交戦になっていたら終了していたでしょう。

さらに言及すれば、各個撃破を狙って坑道上のBPTへ本隊を動かさず中州へ集中したのは幸運。
これはifのifになりますが、仮に坑道上BPTにE本隊を動かし(釣られ)、仮にマンモ側からB本隊突撃で挟まれた場合は・・・。

自分の指揮手腕に自信があるのか疲れてくると偵察指示が雑。
ルゥ辺りはこの辺が丁寧ですね。落ち着いてます。
本隊なんて正面から当てれば問題ないでしょと言うごとく布陣位置指示も疲れてくると明らかに雑。ルゥはこの辺いつも丁寧。

話を渓谷戦に戻すと、豚CCにBが居る場合ルートなんて決まりきってるのだから
マンモ側と中州抜ける側監視で限定したらよかったんじゃないですか?
まあただあの状況だと丘にBが散っていて、E偵察がこの地点を監視し続けるのは難しいので指示を出しても見落とす事もあるでしょうが。

・丘戦
交戦焦ってCC放置と復帰見殺し。
当初/wに対しての集合率が芳しくなかったのは、CC放置した結果
独自に落としに行ったEが居たからってのはあるのでは?

EのIPSからの復帰については、確かにあの状況でE本隊を瓦礫まで出すのは不可能でしょう。
瓦礫まで出せないという事はつまり、IPSから復帰のEを回収できない。
せめて復帰ルートを示すべきでしたね。
一応これには、気づいたらしく復帰ルートを示してましたが、IPSがE壊滅後で後手後手で最悪でしょう。

あと仮にこの時(復帰E瓦礫壊滅時)、B本隊に川を下られていた場合のE本隊は退路を遮断され戦わずしてアルターか、数の足りないEは壊滅しかなかったでしょうね。

ま、両方ともある種結果論ですが。

振り返って批判点と言うか厳しくみると、どんな指揮もやはり突っ込みどころはありますね。
まあ穿った見方で叩いてみているの感は否めませんが。
しかし批判点であることは間違いないでしょう。確信します。
ただ結局これらの指摘した点から問題は、どちらも起こらず回避されているのが指揮の腕と言う事でしょうか。
では評価の方を。

丘の瓦礫戦。いやーこれは陣取りが見事だったとしか言いようが無い。
勿論E偵察が、B本隊の動きを逐一報告してたことが必須ですが、
その報告を生かすことが出来る位置取りをしたのは完全に指揮の腕でしょう。
U字までの進退、特に渓谷に一度引いてまとめ直したのはこれが出来る指揮は少ない。
上手くU字まで進めて完全に突撃タイミングを握ってましたね。

渓谷戦も結果だけ見れば、渓谷内に散ばったBを本隊機動で纏め上げ、Bを一箇所に集めた上で一挙で撃滅したと言えるでしょう。
偶然を拾い上げるのも指揮の腕ですし、それまで機動も思い切って下げる判断も最終的に崖戦へと繋がっています。

結局後から見返しても終始戦闘をリードしていたのは彼でしょう。
要所要所で「運」にも助けられてますが、これは終始主導権を握っていた結果でしょう。
リアルの戦争も結構華麗に勝ってるようでよくよく時系列を追うと結構相手のミスなどの運が大きいですし。
ルゥの奇抜な作戦も結果論だけでやると突っ込みどころだらけですし。
Daffyのたまにやる港突貫も彼一流のセンスなんですが、当然反面は無謀ですし。
(無謀だと断じれないのは、その軍運びのノウハウ。何より成功率が高い。つまり結果が出ている)
ま、褒めてばっかもあれなんで指摘しときます。
手放しに評価されるのもしゃくなんで、所詮彼もただの指揮官。


10/05/19 回想II
10/05/11 00:31:14: 3:[BI:BSQ] はがー : 双子c
10/05/11 00:31:18: 3:[BI:BSQ] ディザスト : 双子までc了解
10/05/11 00:31:23: 3:[BI:BSQ] ディザスト : 渓谷戻ったのかな
10/05/11 00:31:24: 3:[BI:BSQ] Musenmai : 回廊落ち
10/05/11 00:31:36: 3:[BI:BSQ] ディザスト : 回廊はどうせ別働だろとかおもっとく
10/05/11 00:31:41: 3:[BI:BSQ] Musenmai : 最近は進軍途中でイプスに飛ぶ事もあるよ一応
10/05/11 00:31:44: 3:[BI:BSQ] shureking : グリ下もC
10/05/11 00:31:46: 3:[BI:BSQ] ディザスト : mjd
10/05/11 00:31:51: 3:[BI:BSQ] uru : 回廊みてくるよ?
10/05/11 00:31:56: 3:[BI:BSQ] ディザスト : グリ下でbuff入れようか
10/05/11 00:31:58: 3:[BI:BSQ] Musenmai : 前に1回あったのを体験しただけだけど
10/05/11 00:32:05: 3:[BI:BSQ] ディザスト : 回廊お願いします
10/05/11 00:32:18: 3:[BI:BSQ] uru : はいさ〜
10/05/11 00:32:20: 3:[BI:BSQ] ディザスト : 誰か帰還アルターあります?

いくらなんでもこれはスパイ宣言以外の何物でもないのでは?
N$なんて結局そんなもんなんですよね()笑
別におどろきゃしませんし、何の期待も持ってないんでかまやしませんが。

>最近は、進軍途中で()笑
俺の記憶でここ最近と言うならIPS飛ぶ指揮なんてDaffy意外にほぼ無いですが。
で、このログ以前の一ヶ月遡ってDaffyが指揮したのは1回か2回。IPSに飛んだ事は・・・無い。
あ、最近と言うのが2年3年に及ぶなら別ですが()笑

「最近は」と「前に1回あったのを体験」どんな日本語だよwww
仮に白で、スパイ疑われるの嫌って取り繕ったとしてても黒宣言にしかなってないぞw


10/05/19 最近指揮したやつのメモ
とくちゃん、だっふぃー、わらい、Cindlitta、Fiddle、ザニンジャ、ルゥ、ホッシー、くろもり、フェリセス、Gairla
実績が無くて、一回しかやって無い人とかは割愛。
あと防衛とかでやってた人が居たが、探すのめんどくさいし一行上に分類。
WarAge終焉したと思ってメモ取るのサボってた。


10/05/18 回想
            <BBS軍事評論家さま>
              <10/05/12の俺>
       iイ彡 _=三三三f           ヽ
        !イ 彡彡´_ -_=={    二三三ニニニニヽ
       fイ 彡彡ィ 彡イ/    ィ_‐- 、   ̄ ̄ ヽ     し  ま   だ
       f彡イ彡彡ィ/     f _ ̄ ヾユ  fヱ‐ォ     て  る   め
       f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ    い  で   だ
       イイレ、´彡f        ヽ 二 _rソ  弋_ { .リ    な  成
       fノ /) 彡!               ィ     ノ ̄l      .い   長
       トヾ__ら 'イf     u    /_ヽ,,テtt,仏  !     :
       |l|ヽ ー  '/          rfイf〃イ川トリ /      .:
       r!lト、{'ー‐    ヽ      ´    ヾミ、  /       :
      / \ゞ    ヽ   ヽ               ヽ /
      ./    \    \   ヽ          /
   /〈     \                 ノ
-‐ ´ ヽ ヽ       \\     \        人

/wE67でどうしてあんな結果に・・・
しかもB指揮ないぞw
だがCindlittaには、もうこのまま突き抜けて欲しい。
もうそう言う存在もありだと思う。

*5月12日のE指揮はCindlittaで例に漏れず壊滅した。この事は後の記事で触れる予定。


10/05/17 本隊戦イベント
まゆちゃんおばちゃんの本隊戦イベント
はあ。イベント良いんじゃないですか?
素晴らしい事じゃないですか。盛り上がっていいね()笑
いえ、本気で素晴らしい事だと思いますよ。

ただ自分は、別キャラで散々Eを轢き回りWarAgeの人数減らしといて本隊戦イベントですか。
ま、別にいいんですけどね。イベント刺激になるし。
まあ精々自分有利な地形選定して身内動員して頑張ってください。

それより今回は、Eにも身内作ってくださいよ。
いつもEの人数少ないんで。そう言うの得意でしょ?
やられ役ボランティアに頼るのも限界あるんじゃないですか。


10/05/16 この一週間
俺は泣いた。両軍それぞれ/w50を越える本隊。
BBSで無様にEがBがと罵りあう低脳ども。
これが一時的なものでもj8のばかなICHが垂れ流されてるのは現実なんだ。


10/04/29 Bが元気だ
取り合えず片方が本隊を立て続ければ何とか繋ぎ止るはずだが。
Bの指揮については、まあやる気が出たら後々まとめたい。
Eが体たらく過ぎてB指揮も能力を発揮できていない様子。
毎日両軍のログ取ってる俺の身にもなれ。電気代だけでもバカにならん。


10/04/15 過疎ここに極まる
過疎に課金で落ちるとこまで落ちたな。
20時で実働0とかどこのE鯖だよ。
もう皆課金してFSでもぶっぱしとけよそう言うゲームなんだろ。
このままサービス終了前にWarAgeはエンディングか。
サスールが来れば一時的に復帰してまた盛り上がるのか?
なんにしろ終ってる。


10/03/26 微調整 
旧コンテンツを含めた全コンテンツにざっと目を通し微調整。
参謀録の右側の名前一覧から各列伝に飛べるように設定。
MoE辞典(仮)の情報収集中。
用語、人物、FS/コミュニティーで分類しているが用語が思ったほど多くない。
そろそろ加筆した指揮官と偵察を列伝へ整理しないと後々大変な事になりそうです。


10/03/25 わらいがピンクのチンチン出すまで終らないよ
以下妄想開始

自分はこの事件が発生時には、MoEから距離があったのだが嫌でもこの事件については聞こえてきた。
そんな中タイトに、また後から調べた持ちうる情報を公開し、また個人的な感想も述べたいと思う。

・真相は如何に?!
真相も何もK氏側に居た自分からしても
W氏が、K氏のアイテム無くして、K氏が本性発揮。
W氏のキャッシュが晒しに出て晒しが祭りに。
結果的にログインログデータファイルの存在が判明しキャラ名が判りW氏が運営に問い合わせる。
W氏が運営に問い合わせたらアカウント情報が送られてきて、マイペイにアイテムが入っててそのアイテムをK氏に返して終り。

K氏は、W氏に制裁が行ってないのがとても納得が行っていなかったようだが。
未だにW氏がどうとか、存在しもしないW氏の取り巻きが〜とか言ってる辺りは見苦しい。
気にするなとかは無理なんだろうが、居もしない「W氏の取り巻きが」とか言ってる辺りは「俺は全然気にしてない」とか言う同氏の言葉と大きく矛盾した印象を受ける。

・2chでの祭りについて
晒しについては、h-riskとかと繋がりあってW氏の周りが臭すぎたので、晒しでの攻勢を恐れたK氏サイドが先手を打って晒しで攻勢をかけただけ。
あとは単純に、身勝手な正義感でW氏が気に入らなかっただけ(9割これだけどな)。
過去ログ見れば判るが、最初のテンプレ張った書き出しが、K氏寄りながら中立で書かれてるのに同じIDで段々W氏叩きに持って行ってるお粗末さも伺える。

W氏のblogで、記事が出た時はW氏叩けると喜んだんだが、即削除しやがってキャッシュと言う方法にたどり着くまでに数日用した。
ただ結果的にこの時間にこちら側の体勢を整えれたけど。

因みに晒しでの活動に全般にK氏が関わっていた訳ではない。K氏だってそんなに暇じゃない。
類友で集まったコミュの基地外が勝手に切れて盛り上がって、一部の過激派が単独や一部連携してやらかしてただけ。
(ただコミュと言ってもそんなにでかいもんでも無いし、結局結成から数年たち老齢化してて開店休業状態だけど)

でも結局想定外にW氏側の反撃が無く、と言うか全く相手にされずに肩透かし食らった感じだった。
まあそりゃそうだ。晒しで匿名相手に匿名かたって戦っても仕方ないわけだし。
そもしもネット世界に偏重した生き方でもして無い限り些細な出来事。
個人的には、よく正直に謝罪して対応を続けたと思う。

こんな状況なので完璧に世論(世論といっても晒しだけだが)を誘導できる予定だったけど
(晒しなんてMoEの中でも極一部の狭い世界でしかないが)
W氏擁護はゲーム内では想定以上にあってそこは焦ってた。
と言うかキャッシュのログ見た奴は、W氏が悪いけどK氏ってのも相当頭おかしいわって感想が大半。
ただどちらの派ってより「もどうでもいいくだらね派」が圧倒的に多かったのが実情だったけど。
でもこれが逆に焦りになって晒しでの活動に拍車をかけたかな。
この辺の流れは結果的にたいした問題じゃなくこっちが騒いでただけなので大筋にあまり関係ない。

あと、ネ実3辺りまで転載される事を想定(願ってた)が残念ながらそこまで盛り上がらなかった。
ログ内容が内容(K氏のきちがいっぷりが発揮されすぎてて)だけに、こちら側からネ実3まで出張する予定は無かったしやらなかった。
ただ張られた場合の準備はあった。準備と言っても覚悟程度だけど。

・メールの件
あとK氏は、アイテム復旧依頼しか出してないって言ってるがこれは嘘。
一部でW氏を詐欺で通報したが、これは運営とのやり取りが何度か合ったんだが
結果だけ言うと最終的に『そんな形跡は一切無い』と切り捨てられた。

これはかなり食い下がった結果まじで取引ログを運営が調べた様子。
こんなユーザー間の些細な事で運営が動く(取引ログ調べるまでするとは)とは
自分としては絶対無い思ってなかったが運営の誠実な対応に感心した。
この結果は、こちらのサイドでは冷や水浴びせられた感じでかなり盛り下がった。

つまり残念ながら晒しで騒いでるような詐欺云々ではない。

話は少し外れるが、こちらにもW氏と繋がりある奴にシンパが居るわけだけど、W氏周りから流れてくる情報は実にさめた物だった。

*記事の構成について
今回ここまで読んで判る通り今回の記事は、K氏に対し幾分か批判的な内容である。
この様な内容で公開する事を判断したのは、このメールの件の事がなにより決定的だった。
また晒しでは、一方的にW氏について書かれていたのでK氏はどうだったのかの書くべきと言う思いも強くあった。
これは開設当初からの「晒しではこう騒がれているが実際どうなのか」と言うこのHPのスタンスを反映しての事だ。

・キャッシュログの個人的感想
随分とご本人様が話していた内容とは違うなと言う印象を強く受けた。
終始W氏の態度が誠実ではないと言っていたのだが、それはどうみてもK氏の態度にも少なからず原因があるのではという印象を持ってしまった。
罵倒もさる事ながら色々態度が露骨過ぎて、本当にこの人はW氏と何か取引をしようと考えているのか疑ってしまった。
よくW氏が最後まで付き合ったなと言う事を思わないでもない。

・まとめ
あと今回の祭りで思ったが、何でお前ら被害者は本当の事しか言わないって思うんだろうなw
この感想は、こっちの身内も含めての事。
K氏もかなりうがった見方や脚色して話しており、こっちが単独で収集した情報やキャッシュの内容とはかなり食い違う物が多かった。
当然W氏も同様の事をしてると言う事を十分考慮しても、これは彼が「仲間相手に自分の心象が良いように、相手は悪くうつるように」意図的に事実誤認を誘発させてるとしか思えないかった。

細かく書くと色々あるが、取り合えずメールのくだりだけでも、アイテム復旧以来のメールは出せて、詐欺通報のメールは出さないとかどう考えても不自然だろw
あれだけW氏の持ち逃げ疑っといてそれはねーよw

メール対応が無かったらありもしない事実で、独断でずっとにW氏に粘着続けた奴もいたと思う。
いや事実が明らかなのに、未だに独断で粘着続けてるやつも居るっぽい?(この辺は正確には未確認)のでネット世界ってのはある意味怖い。
まあでもこれはネット世界の些細な出来事と割り切ってる相手にどれ程の効果があるのかは疑問だけど。

なんかまとまり無い文章で特に酷い駄文になったが、結局冒頭の『・真相は如何に?!』の項目の5行が事の真相って訳で終り。

以上妄想終了


10/02/25 指揮列伝
Gairla(halls)
BSQの指揮官。長らく偵察を勤め偵察での経験を生かし指揮に昇格。

hallsに限らず偵察を行う者には、本隊に対して並々ならぬ思いや独自の思想を持つ物が多い。
本隊参加者や指揮官に対してどのような情報が必要か、相手本隊位置と自軍の本隊位置を考慮しての活動。
つまり自軍本隊に対して敵を近づけないように牽制しながら等書き出したら切がない。
実際のところ偵察に求められるポテンシャルは大変大きい。
ただ偵察に要求される総てを兼ね備えてなければいけないと言うことはけしてない。先ず求められるのはICHでの報告である。

熟練した偵察や優秀な偵察は指揮官以上に本隊戦を理解しているといっても過言ではない場合もある。
ただ偵察から見る本隊と指揮官から見る本体と言う物は必ずしも一致しない物が多いが。
ルゥやアルベルト、わらいおとこも元偵察である。実際に偵察から指揮官へ昇格した者を上げると枚挙に暇がない。

指揮内容は、偵察での経験を生かしきれていないような印象を受ける場合が多く自軍偵察の使い方も得手ではない。
偵察hallsにとって当たり前で言うまでもない事でも、指示なくしてそれをしろとは偵察とっては難度の高い要求であろう。

特に時折判断が遅く、決断を躊躇し自軍を致命的な状況へと追い込む事もしばしば。
hallsに最も足りない物は決断力で、この指示を躊躇する事が大きなロスとなり痛手を被る事が多い。
例えば、城門で引くのか戦うのか、突撃をかけるのかと言った端的な状況でもこの性質が顕著に現れる。

無難な腕の指揮で、下手な指揮ではないが、もっと高いポテンシャルを発揮できるはずの指揮官の一人である。

ゴロンボ
BSQ。偵察を経て指揮へ。本業は偵察と言った方が御幣がないか。
偵察していて指揮に興味を持ち、偵察をする中様々な思いが蓄積し指揮をしてみたと言う指揮タイプ。
こう考えると偵察を経て指揮になる者は多く、MoEの偵察とは指揮官予備層と言った役割も担っているようだ。
今後新しい指揮官を予想するには、偵察層を見ていればいいのかもしれない。

指揮内容は、指揮と偵察は違うようでその内容はけして褒められた物ではないが、指揮不足の中声をだしたり指揮をすると言った心意気がある。
失敗や芳しくない結果にめげずに指揮経験を積んで行く事が大切だろう。

ペトルーシ
BSQ指揮官で、一昔前の思考回路を持つ指揮官。
古くから時折指揮をする人物で、BSQ劣勢時に攻めたりと言った能動的な指揮をするも内容的には評価すべき物はない。
判断力も無難で、戦術も踏襲的で冒険を犯さずにアンパイな内容。成長もない。


10/02/20 偵察列伝
ゴロンボ
BSQ偵察。ノーリスク死亡パッチ後ノーリスク偵察として生き残った数少ない人。
今振り返ってみれば、ノーリスク修正パッチで一時的ではあるが両軍共に偵察層が大打撃を受けた。
これはこれまでの偵察活動スタイルに直結した問題だったようだが大変長くなりそうなのでその考察の詳述は避ける。

優秀な偵察と言ってよく、よく敵本隊を補足しELG偵察から見ても厄介な位置にいるBSQ偵察である。
ノーリスクを生かした特攻で成果をあげた。
特攻偵察と簡単には言うが、実際には偵察と言うものは戦場に長くい続けると言う事が基本で、死んでまで情報を得る事に意味がある事は少ない。
この死んでまで必要、死んでも自軍の偵察に穴をかけない状況判断が合格ラインを越えている偵察は少ない。
ゴロンボの場合その問題をノーリスクと言う手法で改善した。数をこなせる様にしたわけである。
ただ復帰力に頼るこの手法自体は古くからあり多用されており、この様なタイプの偵察はルゥ等が印象深い。

少し前(09年の下半期)のBSQ劣勢時にも積極的に偵察を行い本隊に貢献した功績は大きい。

Yakku 丘の天使
BSQの偵察兼アルター役。
賢者マスタリーの使い手で、アルターで自軍を集結させロットンとバインドで敵を殲滅する事に貢献する。
ELGで言えば、しおり的立ち位置である。
集結・進軍・撃破後にEips報告でIPSアルターを出す、IPS撃破後城門ガチPT報告で東アルターを出しと言った具合。
転戦・進撃・後退する際に非常に効率的にアルターを出す。

悪く言えばロットンバインド専の轢き専であるがWarAge性質上正しいプレースタイルとも言える。
当然相手によっては不快感を抱くだろうが、Yakkuのプレー目的は相手に不快感を与える事ではない。

Tomari トマトのTomari
BSQの生産配布者。城門で配布し、WarAge村でトマトを売るのが生業。
BSQの愛ドールで、ELGのハゲドルmaenonより臭くないのが特徴。
城門に殺到するELGに対してスキル0の素手や棍棒で殴りかかってくる姿が愛らしいと思うELGは少なくない。

WarAgeに一輪の花を添えている一人であろう。

zichou 空気弓
元BSQでharakiri率いるNATUREメンバーの一人。
自負し公言するほどの完璧な轢専である。ELGに移り偵察として活躍。
アトラクターであり特殊矢の使い手であるが肝心の矢はあまりあたらない。

ELGに移った後も轢専の立ち位置に一切の変化はない。
ただ大きく変化したのは、ICH報告を頻発する事になった事である。
本隊を助長する事が、Pを稼ぐ事や轢くと言う自身の利益に繋がると認識し偵察としての報告を頻繁にするようになる。
同軍でも白い目で見るPCは少なくないが、本隊時の報告内容はだけみれば的確かつ有用でこの点は見失ってはいけない。

どうも回線が弱いらしく非常なラグアーマーの持ち主。

esperITOU
ELGの偵察・復唱・アルター・罠牙。
多キャラ持ちで特化キャラで様々な分野で陰ながら貢献するPC。

特に本隊での罠牙での活躍に特筆すべきものがあり、その貢献はBSQ側からも一目おくものが多い。
本隊罠牙に言及するなら最前線で、BSQ前線を割って崩すと言う手腕には瞠目すべきものがある。

今回はエスパーを取り上げたが、このような一見目立たないPC達に本隊は支えられている。


10/02/15 わらい事件
・経緯:わらいがtudorからアイテムを借り、その借りたアイテムを無くした。
内容はこんなところかな?今一正確なところは掴みかねたけど内容を要約するとこれ一行。
キャッシュが晒された後の再度の両者解決宣言もあった事で収束しちゃってるようで2chでももう盛り上がってない様子。
晒されたソースもキャッシュの状態で、聞いてみると晒しに載る数日前に削除されていた記事。

今更スレを追ってみたが、スレ内容は憶測ではしゃいでいるだけで断定的要素は皆無。
確実なソースと言えるのは、当事者二人のblogと回してもらったキャッシュのzip。

ぶっちゃけこの問題はわらいおとこが、とんずらこくかフィルターして知らん顔で済む話で、相手に正直に事の次第を伝えて謝罪し保障しようとしているのは、これだけでかなり誠意のある行為なんじゃないんですかね?
ネットゲでの出来ごとなんてシカトこくか消えてしまえば解決なわけで、自分ならそうしますね。

たーだ直ぐ消した記事とは言えキャッシュが残っていたのはわらいおとこが下手を踏みましたねーご愁傷様。
しかしこうやって定期的に話題を提供してくれるのは晒し的にも逸材()笑

そうそう自分は、昔在籍したコミュニティーでtudorと一緒だったのである程度彼を知ってます。
ある程度と言うかtudorと面識があります。
自分の持っているわらいおとこの情報よりtudorの情報の方が多いですね。
キャッシュのログを見ると彼らしいなーと苦笑しかでません。
ま、彼はMoEが人生と直結しているのであの取り乱し方も仕方がないと思います。
彼にとってはとても重大で大きい事なんです。

どーも彼は、自分を必要以上に大きく見せようとすると言うか自分自身を装飾演出する性癖があるようで。
何と言うか、自分自身が「自分は周囲から支持を受けている」と思えないと不安な人といったら言いのでしょうか。
寝堀で掘った防具武器配布もこんな性癖からはじめた事です。
勿論それだけではありませんよ。一つの行動には多面的な要素が内包されるわけで、単純にELGを盛り上げたいとかそう言った意図も当然内包されてます。
まあでも彼の近い周囲から見れば一番の理由は、上に書いた事だろうと強く印象受けてしまいますね。
ま、所詮寝堀の真っ黒防具ですがw

そうそう配布者達を列伝化しなかったのもこの様な理由があります。
(勿論これだけが理由ではありませんが)
具体的な理由とは、もう出ている通り寝マクロです。
もっとありていに言うと軍属配布の何人かはマクラーの使い手であると言う事ですね。
寝マクロという明らかな不正行為がソースとして直結した活動を手放しで褒めるのはどうか言う考えです。
かと言って列伝に態々「寝マクロです」と言って書くのも不毛ですし。
ここでは基本的にスパイ指揮を評価しないと言った方針と一緒でしょうか。

配布と言うのは、ありがたいですが居たらラッキー程度でプレーする当たって必須要素ではないです。
指揮官ほど影響力は無く、現実問題として本隊を語るにあたって不正指揮は排除し切れません。

ただ寝マクロで配布すると言うのも運営側の問題があると思います。
マクロ取り締まり以前に、復帰や物資補充の手間が必要以上に多いと言う問題を放置しすぎです。
パコルタン以上に、ここの所の調整が上手く行っていないのは明らかでしょう。


10/02/08 鉄鬼おもしれ 
鉄鬼で忙しすぎるわ
WarAgeは、Eから本隊立つ事がなくなった。
Bがやる気出すのと入れ違いと言う感じで相変わらずお互いか見合わない。
ただEから本隊立ててBが押し込まれどうしようもなくなると言う状況ではないのでBから指揮が立てやすいと言う事もある。
完全に押し込まれて指揮のある団体に居座れた場合は非常なジリ貧非に陥るので指揮がしにくい。
押し込まれた状態の防衛指揮からでは、人数も集まりにくいのはB、E変わらないが。


09/12/08 07日の状況
WarAge全体の人数が縮小し同ゾーンの両軍30〜40前後という日だった。
ELG専もBSQに指揮がいないのではなくBに人数がいないと言う事とともに
Bの状況などしらないが、それ以上に戦えないジレンマに諦めをつけたというのが実情だろう。
戦えない状況で、1ヶ月近く我慢しInし集合した事を考えると切り替え時でもある。

 高台戦
B本隊高台。B偵察の境界川クリアーの報告を受けB本隊境界川へ。
E本隊は境界川木の裏に布陣。B本隊進軍にあわせて突撃。
境界川で戦闘開始。最近では珍しく長めの戦闘となりELG勝利。

 三叉戦
丘Eは30〜35前後。丘Bは18規模で最終的に38。B本隊橋前岩進軍判断時には城門30前後。
Eはギガ横から瓦礫布陣へ。オールEにして三叉裏へアルター奇襲するも敗北。

 渓谷
/w=B35前後、E31。
たいした戦闘も無くE押し込まれ、B湖畔でアルター帰還。
湖畔は一気に崩される。

■ELG Duffy(ちょ○あに捨てられた人)指揮
07日のDuffy指揮は、最初の境界川戦が自身が偵察も兼ねるルゥタイムの指揮。
その後は丘戦と湖畔集合は本隊に身を置く形を基本とした。

彼には、偵察も兼ねるルゥタイプの方が向いているだろうと思う。
潜在能力的にもこのタイプの指揮で成長出切ると思われる少ないタイプで期待はできる。
だが、今回の指揮ではお粗末な点ばかり目立ったのが実情である。
敗因を敵の数(多さ)や自軍の数(少なさ)に求めるようでは成長は望めない。

・丘三叉戦
丘戦については、まとまりがなく少ない自軍の状況を認識してか三叉戦直前にオールにして奇襲に切り替える。
作戦は、E本隊を瓦礫まで下げ三叉裏へアルターし奇襲。
奇襲の狙いは二つ予想できるが、アルタータイミングが完全に失敗しておりどちらを狙ったのか判断が難しいが以下のどちらかだろう。

@.E調和組みとアルター奇襲組みでB本隊を挟む。
  ギガに来たBをギガ下側の前Eと、瓦礫から三叉裏にアルターE本隊で挟む。

A.B本隊が三叉到達しギガCC方面へ動き出した時点か三叉に到達する前に
  E本隊を三叉裏に飛ばし前のEと一息に合流させB本隊を三叉で強襲する。

おそらく状況的に@を狙ったと予想されるが、結果的にAに近い状況になっていた。

アルタータイミングを完全に逸しておりE三叉布陣で先に突撃を食らった状態と遜色ない状態に陥る。
Bに対して、思わぬ方向から、思わぬタイミングでのと言う意表をついた心理的効果はまったく得られなかった。
クマァ等の身内偵察を使ってのこの失敗は、能力的に疑問視せざるを得ない。

・戦況認識の著しい欠如
/wの少なさについての認識はあったのは間違いない。
自身が先走りでも/wに対しての前の数で本隊の自体の集合率は予想できる。
先走りに身をおいても/wE31に対し先走り15では、本隊数は15以下だろうと言うのは馬鹿でもわかる。
本隊に身を置けば嫌でも本隊数は判る。いない人数は別働か前である。

現在のELG前と言うか現在のDWarAge偵察と言うは、論じるまでもなく課金組みが中心。
その中でE課金の特徴として

・落下持ちの低ACの速度特化
・同じ速度特化だが、かべ型の高ACで一武器(落下持ち)
・紙型は日和見的動きでなるたけ出ずに一撃食らうを大幅に下げる
・AC型はHP2/3で大幅に下げる
・死ぬ事を極端に嫌う従来のWP厨型のプレースタイル
・本隊の乱戦時には非常にヘイトが高い

・課金組は課金速度ヒーラを有す事もあるが、常備ではない。
・本隊交戦時に、ヒーラーがいない場合は友軍のセイクリが頼みとなる。
・細かい言及はしないが、足が速すぎるため通常の野良ヒーラーとは組まない。

この課金組について一概に本隊戦で戦力にならないと断ずる事は愚かだが、状況によってはまったくの無力化する。
ヘイトが高いことと低ACなどの理由から基本的に一撃食らうと大幅に下げるので、本隊31で15が課金組みだった場合、15が大幅に入れ替わり立ち代り下がる中E15でB本隊を支える事となる。
この様な状況をどうだと言及するまでもないだろう。
つまり優劣が決定していない期間の戦闘正面切っての戦闘は、課金は非常に脆いor能力を発揮しにくいわけである。

つまりつまり7日の丘の状況では、とても戦えるような状態ではなく、帰る判断を自信を持って出せただろう。
純粋なE本隊も脳筋型ばかりで指揮を含めた15という人数で、優劣が決定付けられるまでB本隊を支えられると言うのはいささか楽観が過ぎる。
打算的に考えても帰る指示に不満を抱く人数も少ない。前は9.9割は身内なのだから。

・奇襲について
奇襲と言う作戦については、一般的に評価が難しく失敗したからと言って、その作戦その物や指揮の能力に問題があったとは断罪できない面がある。
しかし今回のDuffy奇襲指揮については、指揮の自軍戦力への著しい認識不足、本隊戦への認識の欠如、相手戦力の楽観的観測から来た作戦であった事はすでに述べた。
奇襲を決めた時点で、敗北が確定していたようなもので作戦そのものに問題があったと言わざるを得ない。
そもそもアルタータイミングが失敗しており、B側からすれば悪い意味でEがアルターしたなどと気づきもしなかったろう。
思わぬ方向から、思わぬタイミングの攻撃という心理的な有利すら得られなかった。
身内偵察を使っての失態は、非常に心証がよろしくない。

・個人的なDuffyへの感想
2回目指揮と言うが、β時期から廃人の様にやり込んだ人間とは思えないお粗末なものだった。
先走りを徹底的にやり込んだタイプで、本隊についての認知も判らないと言ったものではないだろう。
そのWarAge暦や本隊を利用しての先走り、落下などのスタイルを含めた幅広いプレースタイルからすれば、同じような幅広いプレースタイルしたDaffyと比べて非常に指揮は見劣りする。
総てのプレーでDaffyとは比べるべくもないが、唯一指揮だけは別のようだ。

彼の指揮能力は、もしかしたらモンゴルの戦術()笑止まりの可能性も否定できない。
個人的には、潜在能力の高いタイプと買っているが、昨日のお粗末な状況を見ていると買いかぶりすぎな感は否めない。
特に最後の数で勝てないと言う理由は、見苦し言い訳以外の何物でもない。

・敗因はすべからく指揮
数がどうのとのたまいていたが、確かに敗北の根本的原因は数だが、それに至るまでの過程は数ではない。
三叉で惨敗したり湖畔で無様に押し込まれたりと言う事は、避けれたと言うのが現実。

湖畔は、最初から銀行前布陣すればなんら問題ない。
湖畔集合はセオリーだが、少ないと見たら銀行前に下げればいい話である。
この程度の判断は、今のE指揮官なら当たり前のように誰でもする。

その前の丘戦はダラダラ長居せずにBが集合する前に押し込みし帰ればよかったのである。
長居せずに押し込みアルターが結果論的と言うなら、待った結果単に帰ればなんら問題はなかった。
状況は、丘E31で本隊が指揮を含めて15である。
7日の決定的な敗因は、総て指揮の判断ミスに帰結する。

■BSQ くろもり指揮
境界川(〜高台)戦闘。敗北。
大まかな状況は、高台に集合し境界川へ進軍するところに境界川布陣のE突撃で戦闘開始。
戦った場所(渓谷)戦った位置を考慮すると辛評は出来ない。
さらに進軍指示もmusenmaiの数回の境界川クリアー報告を受けての指示。問題ない。
この時点でEが境界川に兵力を埋伏(木の裏)していると見破れと言うのは少々酷。
あえて注文をつけるなら「進軍」ではなく「(いるつもりで)突撃進軍」とすべきだったろうが結果論でしかない。
証拠にBSQは、よく戦い最近の戦いの中では比較的長い野戦戦闘となった。


09/12/05 現役の指揮官達
最近WarAgeは、ELG優勢が決定付けられ8月〜9月のBSQ優勢期のように優勢な方が最早指揮を立てるまでもない状況に陥っている。(正確には9月には本隊戦すら起きなかったが)
これはBの少なさもあるがWarAge全体の少なさも影響しているだろう。ひいてはD鯖全体の人口の目減り。
この問題については、MoEの人口推移の浮き沈み(定期的に過疎が訪れる)と言うの問題が絡むのでこれに対しての考察は今後別記したい。

そんな中11月中のELGは、優勢な状況を活用する形で指揮官育成期間に当てられたようだ。
11月中頃から指揮を執った指揮官たちは、目だった失点をせずに及第点を上げることに成功。

反対に、BSQは苦しい状況に立たされている。
ただ実は、指揮官不足が指摘される中でも7月頃からみると幾人かの新人指揮が出ている。
最早指揮官と言っても過言ではないとPCも少なくはないが、指揮官として広く認知され、勿論信頼があるとまでは行かないのも確かだろう。
また負けの込み押し込まれる続ける状況下の指揮ではスキルの蓄積も少ない。
ELGの士官候補生といったら良いのか、両軍の指揮官中間層と比べるとどうもBが見劣りしてしまう感が否めない。
ただ両軍の中間層の潜在的能力といか持っている物事態にそれほど差があるとは思えない。

・勝ち指揮は経験を積め、ひいては指揮官に自信を持たせる
ELGは、勝てる中での指揮といっても定型的な押し込みをそつなくこなせるかそうでないかは大きい。
偵察への指示、布陣位置と進軍タイミング、突撃タイミング、撤収判断。
これらの要素が、勝ちが決定されている状況下では、マニュアル的になりやすい。
予め予想された行動をそつなくこなせるれば、次のステップに進めるのだ。

ELGの中でもコスモス、アルフィス、あんみちゅ、BreveBoyは戦績を上げ経験をつめた代表だろう。

ELG:コスモス、くろもり、アルフィス、あんみちゅ、BraveBoy、ほしみ、Duffy(ちょ○あに捨てられた人)
BSQ:ボラ(ザニンジャ)、Ramsay、せつこ、うすしお、キスマ

7月から現在までの期間指揮をした指揮官でかつ残っている人間で、この中からDaffy、わらいおとこ、ゲスト、ルゥを抜いて書き上げるとこのような面子だろう。
当然1回、2回しか指揮をしていない人間は割愛。Duffyは例外。
今回、この中で特に目立った人間を書き起こした。

くろもり
悪くない指揮官。RAからオープン期間or月額までのプレイヤーで
最近復帰した復帰組でありその辺のELG兵よりよほどWarAgeを理解している。
指揮の立たない中ELGで指揮をとる。

指揮回数の割りにそつなく指示を出し、突撃タイミングも進軍もCC攻略も及第点でこなしているいた。
結果があがらない事が数回あったが、その事で彼の能力を疑問視するのは早計。
特に徹底的に手玉に取られ敗北してしまった時の相手がわらいおとこだったらしくその事も考慮すべきだろう。

今後一番期待のできる指揮官か?
多数の意見を反映したい型の指揮官で全軍に配慮してしまう。
その面で、兵隊から見ると優柔不断もといい頼りなく見える側面は否めない。
ICH上では、強気で「迷いを感じさせない」ようにする配慮が大切だろう。

Duffy (ちょ○あに捨てられた人)
先走りにおいての進退は一流。D鯖のPスキルでも上位層である。
物怖じしない様子、CHの早さ、細かい指示は流石だが総てにおいて突撃タイミングを逸していた。
指揮回数が少ないので、交戦位置への配慮までは言及しないが、当然出来ておらず総て尼橋。
ELGの優勢が決定付けられている状況下なので勝っただけと言うのは酷評ではないだろう。

常に先走りだった性質上、本隊の中に身をおき戦況を後ろで読むにのは非常に疎いようだ。
また経験が浅さから来るのだろうが地形活用も、それへの配慮もまったくない。交戦位置への配慮が著しく薄弱であった。
おそらくルゥのように偵察しながら指揮をしたほうが機動的な、もと言い突撃タイミングを見失わずに済むかもしれない。

Ramsay
CHでの雰囲気作りが上手い指揮官。
CHから全体を盛り上げられる飽きさせないと言う雰囲気作りと言うのは簡単に誰にでもできるものではなく、このCHでの雰囲気作りが非常に上手い。
たががCHだが、CHからくる指揮官へのイメージは非常に重要である。
単に士気が盛り上がるだけでなく、待ち時間の多い本隊で、待機時間に兵隊を飽きさせない事もにも繋がる。

多くの指揮官は、相手が集まるまでの待ち時間(篭る時も然り)をCCの攻略や前進後退に当てるが、このような行動は兵隊からしたら一見無駄に見える。
だが逆に何もさせないで一箇所に待機を続けると全軍が弛緩しダレた雰囲気となる。
ただ待機が長いと、如何に仕事を与えても結局はだれるのだが・・・。
この様な側面を持つ本隊でCHで雰囲気を維持できると言うのは大きなアドバンテージであると言っていい。

作戦そのものはボラと同じで凡庸。
その勝敗は、相手の状況と自軍の勢いに大きく左右される。

偵察報告復唱とサポート能力も十分に持ち合わせる。

うすしお
指揮回数はもう少なくないが、状況把握能力に疎く、偵察の起用も不得手。
当然この事から突撃タイミングも進軍もCC攻略も連鎖的に破綻している。
ただし指揮官枯渇というBSQの状況下では、指揮をしてくれるだけでも非常にありがたい存在でもある。
取り合えず成長が望まれる。

ほしみ
わらいおとこに徹底的にぼこられ、そんな中ゾーン戦術に活路を見出したようだ。
中間層ではトップクラスの指揮手腕。だが頭一つ抜けるとまでは行かずに信頼できる指揮官には届かない人物だった。
そのような状況下で様々な指揮を模索したが、長年独創性を追い求めた結果がこれだよ。

コスモス
そつなく指示を出すようになったが、必要のないCC攻略や、必要のない本隊の後退が多い。
前者は/w対しての集合率を下げばらけさせ、後者は本隊の支援を失った偵察(前)が磨耗する結果を生む。
これが彼の戦績へ影響し、さらには兵隊達の彼への不信感の根源となっている。

ただ無駄な動きが多いが、それも彼のスキルをつむための糧になっていると考えれば必ずしも無駄ではない。
一応に正面から本隊をぶつけるという最低限だが、最大に大事な事はこなせている。
指示を出し、行動させ、交戦へもっていく事は彼スキルの向上に繋がっている。様に見える。そう願う。
つまりコスモスに必要なのは、全体の戦況分析と把握。
もっと言及すれば無駄な動きをなくす事。これ。

コスモスを含めたアルフィス、あんみちゅ、BraveBoyあたりは11月中にスキルを積めた指揮官達だろう。
ただこれらの指揮官達の共通するのは、戦況分析(相手の過大評価)の誤りから無駄な動きが多く交戦機会を逸する事が多い。12/04のアルフィス指揮などその典型だった。


09/11/30 本隊戦もどきに参加して思った事
11/29の15時開始。内容は、GMイベントでもあった旗取り戦。
4本旗が配置された地点を挟み両軍が対角線上布陣し、
両軍のだいたい中間点にB旗2本、E旗2本が配置され
相手の旗2本を先に奪取した方が勝ち。これを三回繰り返した。
詳しくは、公式ページ参照。

■戦績
1戦目、Eの範囲少なさでE敗退。
2戦目、Eが後ろから奇襲しBを駆逐するも、深追いしすぎ復帰BSQに旗を奪われE敗北。
3戦目、50vs.50となり正面衝突。BSQ勝利。

・1戦目は、同数ながらもソロ使用の脳筋ばかりのELGでは、範囲差で話にならない感じでB勝利。
・2戦目は、Eが奇策をろうし戦場が混乱するも旗に最初に取り付いていたBSQが旗を削りきり勝利。
 PC戦はELGが勝つも、ELGが深追いしすぎ旗を完全放置、そこへB復帰が旗を奪取した。
・3戦目は、正面衝突。BSQが勝利。ここで一戦目で感じた問題点が浮き彫りに(*問題点は後述)。

■成功したイベント
BSQ主導のイベントでELG側へ働きかけが著しく足りなかったために人数が集まらず開始時間を大幅に割り込んだが、2戦目、3戦目は成功といって間違いない盛り上がりを見せた。
これにはELG側の指揮官や参加者の熱心な努力が無視できなかったろう。
ただこのようなイベントの成功は、BやE関係なく参加者の無言の配慮によるところが大きい。

・兵隊から見て
一般兵から見た本隊戦の問題点として、長い待機と指揮官しか楽しくない陣取り合戦と言うものが存在する。
中には指揮官のエゴの塊のような作戦を採用するケースもあるので、@待機、A陣取り合戦、B奇襲()笑が本隊戦つまらないの三大要素だろう。
単純に判定でにくい、PCスペック上の問題、範囲もってない、そもそも何やってるのかやったらいいのかワカンネ、などの理由から本隊つまんね派と言うのも存在する。

話はずれるがAの陣取り合戦に言及すると、これは指揮官同士の相手がどう動くかと言う読み合いみたいなものである。
偵察の情報や自分が採用したい作戦などから相手がどこにいるか、どのような状態がようは予想しあうのが楽しいわけである。

取り合えず一般兵からしたらこの3大つまらないが、ないというは中々もってすばらしい事であった。

・指揮官たちの様子
参加した指揮官からも2,3が聞こえたが、細かい配慮をせずに
本隊戦の王道であり基本である「間違いないタイミングに正面からぶつける」
そして「(勝敗にかかわらず)兵隊たちを十分に戦わせる」と言う
ある意味本隊で勝利より大事な留意点を確実にクリアーできるのでその面で好評のようだ。

相手が少なすぎて篭ってしまった場合や
本拠地に中に入れない場合どちらも指揮官としては困った事だ。
このよう問題に配慮しないで済むと言うのは指揮官として気が楽なのだろう。

■問題点(今後改善すべき問題)
宣伝が足りずにELGの集まりが悪かった。また構成が偏り両軍に差が出ていたと言う問題は、イベントが終ってみれば、特に問題視するほどの問題ではないだろう。

今回のイベントの問題点は、結論から言うとBSQ開始位置の方が旗の立っている高台に近く、BSQが有利と言う問題だ。これが意図的だったかは不明。

位置係上両軍の戦端が開かれる時には、BSQが旗をの立っている高台に乗り切った状態。
戦端が開かれる時には、BがELGの旗2本を完全に飲み込み自軍(BSQ)の旗に到達した状態であった。

完全にBSQが旗の立っている高台を占拠した状態で、地形上からも、旗を取った方が勝利と言うルール上からもELGは最初から不利であったと言う他ない。

ELGが、回り込んだ2戦目はともかく3戦目はこの差が顕著に出ていた。
まあ単純に机上では、早く旗を殴りだした方が有利なので、回りこんだ2戦目も旗を早く殴りだせるBSQが旗破壊的には有利だったろう。
1戦目も編成上大きく差がある状態で、BSQが有利な地形に早く到達したので差がより顕著に出ることを演出していた。

ルール上、旗の位置を両軍中間点となるよう双方の布陣位置にもっと配慮すべきであったと言うしかない。

因みに開始時間はGMが開始合図を出したので、BSQが早く発射していたと言う事もない。

ここで問題として指摘した点は、イベントページに公開されているこの動画を見てもこの問題は明らかだろう。明らかにBSQが早く旗のある高台を占領しているのが見て取れる。(12/04日加筆)

あと勘違いされては困るから言っておくが、布陣位置に問題があり
その為差が出ていたことは否めないと言う事は指摘してはいるが、
イベント自体へのマイナスな批判ではない。そこのところはお忘れなく。


09/11/27 ベテラン指揮
結論だけ述べると現在残っている人間で、ベテラン指揮で本隊戦を芯から理解している指揮官は、Daffy、わらいおとこ、ルゥ(ディザスト)、ゲストだろう。
この四人については、四者四様ではあるが他の指揮官と比べて明らかに達観した視点で本隊を見ている。
そしてこの四人最近(7月〜11月)の本隊戦への態度は四者四様であった。

 Daffy
指揮からは距離を置き偵察に徹する。先走り組みとしてELG指揮を助長。
9月下旬から10月1週目まではわらいおとこと交代で指揮をしていた記憶があるが、それ以降は偵察や復唱に徹する。7月、8月はほとんどMoEでは見なかった。
ある情報筋によるとFEZだったらしい。

 ゲスト
指揮からそもそも本隊時間(ゴールデン帯)から距離を置くこともしばしば。
指揮をしても人数割れを起こしているBSQを徹底的に防御する指揮。
意図的に本隊を当てないと言う事でELG本隊に対抗。
彼の現在の指揮をありていに言うと、指揮がなくまとまりのないB集団が、ELG本隊に食われ「プギャーm9」される言う事を避けるための指揮。
自軍を見るに見かねて指揮を執るといったところか。
彼のこのような態度は、ELG側からすれば嫌悪に値するだろうが、人数が少ない中野戦を挑み続け負け続けるの愚と言うもの。
集めてしまって1度押し込んだ程度では帰れないELG指揮官からしたら非常にジレンマを感じる作戦だが、ゲストからすればそれは思う壺であり。その作戦の成功を意味するのだ。

 ルゥ(ディザスト)
人数割れを起こしているBSQをもって積極的に野戦を挑む。
負けを承知で積極的にB本隊を丘に出しつづけ、布陣位置を細かく指示し若干変則的な位置に布陣し戦いを挑む。
その結果はともかく、尼橋以降に押し込まれた状態という制限された中最大限の用兵を見せていたのは流石。
尼橋〜城門と言うあの狭い空間をあれだけ活用するのは、他の指揮官では真似できないだろう。
かすかな希望に対し少ない勝利を拾いに行く姿勢が、その用兵に裏づけされていた。
細かい指示を本隊に反映させ、布陣。まとまりに欠け人数の少ない友軍を鼓舞する雰囲気作りは意図していないようだがBSQの士気を上げた。
結果こそ1,2回ほどしか上がっていないが、他の指揮官ではこうはいかなかったろう。

 わらいおとこ
今回のE優勢をDaffy率いる課金集団を活用し決定付けた男。
そんな中10月中旬頃から勝利に拘らず、両軍を理想的な形でぶつける事に腐心。
ELG本隊信者にとっては、理想的だが弱点でもあった異常に勝利する事に拘る性質が薄らぎ、角が取れて丸くなったと言えるだろう。
E優勢が決定付けられBSQが亀になってしまった状況下での本隊参加者を楽しませるというアプローチも彼ならではだったろう。
BSQでは、序盤数が足りない中積極に野戦を挑んだが、中盤から切り替え防衛指揮に徹する。
少ないBSQを率い序盤積極的に野戦を挑みかなりの成果をあげていのは流石と言うほかない。
最終的には、数割れを起こしているBSQを徹底的に防御するゲスト型の指揮を展開すると言う切り替えも彼の成長を感じさせた。


09/11/09 こいつは最高にアホ
 09/11/07 23:19:10: 3:[EL:ELG] みほし : B高台に集まり始めた時点で突撃かけます
 09/11/07 23:19:28: 3:[EL:ELG] ビシュヌ : まった、それはだめwww
 09/11/07 23:19:37: 3:[EL:ELG] みほし : 渓谷E76.引き続き集合意識お願いします
 09/11/07 23:19:40: 3:[EL:ELG] かべ : それノットイケメンじゃね?
 09/11/07 23:19:45: 3:[EL:ELG] かべ : 指揮さん
 09/11/07 23:19:53: 3:[EL:ELG] zichou : しかしこのままだと
 09/11/07 23:19:55: 3:[EL:ELG] zichou : ゾーン被りフラグが。。。
 09/11/07 23:20:01: 3:[EL:ELG] nachuR : ゾーン移動完了までは行けないねぇ
 09/11/07 23:20:04: 3:[EL:ELG] esperITOU : 川にE集合中
 09/11/07 23:20:05: 3:[EL:ELG] ビシュヌ : ゾーン直後の集合中を狙うのはグレーすぐる
 *関係ない間のICHは削除。しかしうまい具合に臭い奴だけ残るな。

この2日間。ゾーンを越える最中のBSQに偶発を装い突撃をかける事に腐心される
ほしみ指揮官殿。ゾーンの藻屑VAIOのゾーン往復・ハメ、回線抜きはあくまで個人の事。
本隊でのキスマのゾーン戦解禁発言は2年以上も前の話。最近目に余ったBSQの東反転も
先走り組みの独断での行為。そのような輩があとを絶たないBSQも本隊でのゾーン戦は、常に回避し続けてきた。
悲しいかなELG指揮官からこのような行為をあからさまに本隊で行う人が出るとはとても嘆かわしい。

09/11/08 これだから本隊は面白い
7日は、BSQが終始攻めているように見えて結果は伴わない。ELGは、本隊連携と士気の高さ、何より「運」に助けられたと言うべきか。
週末元気なBSQだが、7日は人数的にはそうでもない模様。BSQが元気になればWarAgeが活性化することは間違いないのだが。ちょっと目にとまる点もあったが、個人がどうこうとか言うのはしばらくは自重したいと言う思いがあるので今日は保留。

09/11/07 予想通りとか()笑
停滞とは言わないものの思ったより活性化はせず。ただ徐々に確実にWarAge本隊時間の人数は回復中。
亡命での動きもあった模様なのでEとB双方に動きが見られる可能性が高い。
Bが活性化すれば、ELGも増える。Eが増えればBも・・・と行けばまた盛り上がる。


09/10/27 予想通り
予想通り、BSQが生き返った。そもそも罠牙・棍棒の数で圧倒しており、今まで負けていたのは何なのかと言うのが 実情だ。(別働ばかりで実働割れの少ない日もあったが)
先週あたりは、B偵察の状況も大幅に改善。ELGの課金が減った?3程度しか見ない。
ELGにいたH-rsikの面子がごっそりBSQに移った事もあり19/25は、罠牙、棍棒、偵察の総ての要素で圧倒的な状況がBSQにもたらされる。(加えて本隊数も)
それもで勝ったり負けたりと言うのが今のWarAge本隊の面白いところだろう。

罠牙・棍棒数負けに偵察負けまで加わると大変厳しい状況となるが、このままELGが尻すぼみにならない事を祈る。
つまり今週が、ターニングポイントである。ELGが盛り返すのか、BSQ有利が決定付けられるのか、ELGが暗黒期になるのか面白い一週間であるはずだ。

26日は、BSQの実働があがらず終始押し込まれる。本隊集合が前をあわせて25程度。このような状況が週に1回はあるので、これがELG優勢のイメージが定着する一因にもなっているのだろう。


09/10/26 ボラ(ザニンジャ)
BSQの河童。しっかり集め着実に進軍し、有利な進軍しながらも地形の布陣位置を譲らない。
本隊を前に出し、偵察を積極的に支援すると言う基本的だが着実なスタイルの指揮。

現状の評価は、当たり前のことを当たり前のようにやっていると言うところか。
渓谷戦を避ける事と相手のミスに救われ着実な戦果を上げることに成功している。
運も実力のうちとまでは言わないが、その運を生かせるのも指揮の手腕である。
不利な場所へ行かないのも勝負の常道である。
ただ前者はともかく後者は、指揮官として満面の評価は与えられない致命的な失点である。

彼が指揮する時は、BSQの数がELGを確実に上回っている状況と言うのも面白い。
有利な状況と戦場選択は落下と河童の常道。有効な戦場演出を意図しているならそうなのだろう。

09年の9月〜10月のBSQは、罠牙、棍棒、本隊数、これらの状況は悪くなくむしろ有利である。
これに加えて本隊実働上回るか同数なら理論上は敗北はない。
勝てる状況で当然勝っているだけと言う事になる。
だが「勝てる状況で当然勝つ」当たり前の事だが、これはが出来ない事があるのが現状だ。

勝てる状況で当然勝ちつつも負けてしまう。この失点は大きく安定感のあるレベルに到達するにはまだ時間を要するだろう。
ただ勝敗については、相手にしている指揮官が悪いというのが実情で不幸なところである。

着目点は、召集能力が高くBSQが集まりやすい。
普段別働をしているBSQが本隊に集まるようで/wのBSQを集めれ本隊が増強されると言うのが強みだろう。
彼が着実な戦術を取れるのはこのアドバンテージが大きい。

・追伸
現在、BSQで一番評価できる指揮官


09/10/25 いっきゅう
ELG指揮官の一人。
持続して指揮を執らないため指揮官として影が薄いが指揮をしている人である。
熱心な本隊参加者の一人で、本隊に向いているとは言えない構成でも本隊の楽しさと役割を見つけ出している。

単純に集めて、その後敵本隊位置と自軍本隊位置から相対的に突撃タイミングを図ってぶつける普通の指揮官。
CC状況は多少配慮するようだが、布陣位置や地形的配慮はあまり含まれていないように見受けられる。
相手が本隊規模を形成し、かつ出てくる(野戦を挑んでくる)と言う前提での指揮で、当然相手が篭った場合にジリ貧に陥りやすくその面での柔軟性は欠く。

古参PCの一人で、階級装備WLの強化槍で本隊に参加する姿は最早動く化石。


09/10/24 MURAOSA 赤き闘将
剣闘士からの叩き上げのBSQ熱血指揮官。
村一主催者として有名。実は、指揮もしている。

冒頭で適当こいたが、内容はいたって凡百の指揮官。
まとまった方がいいが指揮が立たない時などにたまに指揮をした。
変化する状況を把握することもそれに合わせて対応することも適わず柔軟性を欠き偵察もうまく使えない。
指揮としてはお世辞にも上手いとはいえなかったろう。

・村一武術大会の思い出
通称、村長(むらおさ)、長(おさ)。パンデモス雄で素手酩酊使い。
MoEで最も著名だった対人大会村一武術大会(通称村一)の主催者にして選手。
村一大会は、第一回から第六回の計6回行われ間に超魔界村武術会というチーム戦、六回の直後に「かちぬきかくとう大会」が行われMURAOSA主催の大会は8回行われた。
回を重ねるごとに大規模化しBest杯亡き後は名実共にMoEナンバーワンの対人大会となる。

長い間D鯖では、村一が全日本選手権や世界大会のような対人のメイン大会の座にあった。

大会が進む毎に規模が大きくなり、またゲームの状況も変わり禁止アイテム等のルール設定も煩わしくなって行く。開催発表→即開催といった手軽さもなくなってしまう。
またこの大会では「イベント妨害」と言うユーザー主催の対人イベントに付き物の問題も常に付きまとった。
大会規模が大きくなり様々な意味で、主催者の手の余すところになっていったと言う側面もありユーザーイベントでありがちな様々な問題を孕んでいた。

大会開催のタイミングと出場者の豪華な面子、emanonが動画編集に加わった事で、ある意味この村一大会が憧れの大会となったと言っても良いだろう。
協賛者が非常に多くbestcool主催のBest杯と双璧を成す大会であった。
当時からユーザー主催の対人大会は村一以外に存在したが、この大会がユーザー主催の対人大会の金型となり他の範となっていた。
村一は、ユーザーイベントでの対人大会原型であると言っても過言ではないだろう。

今思えば、いや当時からしても参加者の勝手なわがままや大会当日の妨害行為など楽しくない思い出も多い。
だが、村一と言えば楽しい最も楽しく盛り上がるユーザーイベントの一つで、また開催して欲しいと言う思い誰の心の中に強くあるだろう。


09/10/23 ドリア ひ、ひんにゅうちゃうわ!!
絵描き上がりのBSQ指揮官。
好んで指揮をしたのは数回で、その数回で指揮の難しさをいやと言うほど痛感したようだ。
その後は、防衛指揮のようなまとまった方が良いが指揮が立たない時を中心にたまに指揮を執った。
その指揮内容は、まあ改めて再評価するところはない。

・回数をこなせば、成長したかもしれない。
BSQには、いや全体としてぽっと出で指揮をして芳しくない成果しか挙げられずその後あまり指揮をしなくなってしまうケースが多い。
ドリアもその典型ではあるが、何とももったいない話である。
最初から成果をあげられる人は皆無と言ってよく、間を置くにして持続的に指揮を継続すべきだろう。
周囲も自分が指揮をしないならあまり高いものを要求しないこと。
集まっていて指揮が立たないと言う状況で他人が見かねて指揮をしだしたのだから。
文句があるならそのタイミングで自分が指揮をすればいい。

・その活動
同人マンガ描きでその方面で有名。
古くからのRPプレイヤーでありニュタ子=貧乳を定着させた一人で、サマルトリア的構成であり続ける。
本人は本隊戦と指揮に並々ならぬ興味があったようで、自HPのWarAge紹介の中で指揮官レビューなのどテーマを特に扱っていた。


09/10/22 過去化したコンテンツの更新について
ほとんど指揮官をまとめ終えたとと言うのは語弊があるが、一応ひと段落着いたと考え新コンテンツは列伝を新コンテンツは、コラムと指揮列伝を分ける意味はないと判断。
ブログのように?書き連ねていくことにした。
今後は、新コンテンツで書いた指揮官列伝は過去化した指揮官列伝に追加していく形にするつもりだ。

ビスコの項目で色々書いたが、最近長いことMoccaを見ない。
まあMoccaはリアル事情で月単位で定期的に消える。
今回は他鯖へ移住と言う噂があるが、さすがの俺も他人事にそこまで興味が無いので未確認。
ビスコの列伝では、特に過去と進行形が混在している印象を受けるだろうが総評したのでそういう面は仕方ないだろう。
うがった見方をしなければ十分理解を得れる範囲に収まっている。と思う。

深夜本隊については特に何も思わない。MoEのあるべき姿と言えばそうだろう。
ただゾーン反転や東待機は、自重したほうがいい。


09/10/22 ビスコ こんにちはビスコです
BSQ指揮官。MoccaがBSQ暗黒期を立て直しに精力的に働いたが、彼もまた後期にその役割を果たした一人。
Moccaがゴールデンタイムの指揮を放棄する中、本格的に指揮をしだした一人。
暗黒期という例外を除けば、勢力の優勢劣勢には波があり、常に優勢だったり劣勢だったりするわけではない。
その中でBSQに訪れた劣勢と言う波を受けBSQ建て直し図る中、ゲストやMoccaと言う老害に悩まされた一人である。

指揮的な内容には、特にと書くことはない。

・老害(ゲスト・Mocca)
自分たち以外の指揮官育成のために意図的に指揮を辞したと言えば聞こえが良いが完全に失敗した。

両者共に当初新人指揮が立つとその助長のためICHで頻繁に発言したりと精力的に活動したが・・・。
彼らの発言に助長や提言と言う意味はなく、指揮系統の分裂や、単に不安感を煽ったり指揮官本人を逡巡させるだけの害にしかならなかった。

提言や助言が上手く行かないのは、最早本人の資質の問題なので上手く行かないなら黙って参加した方がいい。
本隊にいるだけで、つまり黙って参加するだけもで十分な効果があるのだ。

復唱や/w数確認、本隊人数点呼、確実な報告、偵察、もちろんもっと基本的で効果のある本隊核への参加。
提言や助言と言ってもこの基本的かつ最低限の事を確実に行うだけで十分なのである。

初期本隊で、ICHでの頻繁な提言は逆に本隊を混乱させ害が大きいと言う事が証明された。
それ以降、黙って指揮に従うと言う原則が確立された。
最近はD鯖本隊は、成熟していて逆に様々な発言がICHで行われるようになったが、様々な指揮への発言があるとICHが混乱し逆効果と言うのは基本的なことである。
再度言うが、黙って指揮に従うと言うのが基本原則だ。ケースにもよるがICHで踏み込んだ発言は避けた方がいい場合が多い。
Moccaが暗黒期建て直しに尽力できたのもこの黙って参加する層の貢献が大きかったことをけして忘れてはいけない。

・集団形成から本隊へ
無自覚か意図的かままゲストが声を出し集め半端な集団を形成するため本隊が立たない。
emanonやjes、アルベルトとゲストの違いはこの点だろう。Moccaも前者に含まれる行動が多い。
前者は、集めた後本隊を形成するが、ゲスト系指揮にはこれが無い。
相手に本隊が立つと、本格的な偵察が必要となり、自身が遊撃的活動をして偵察もかねるゲスト本隊はたちまち劣勢となる。
相手の方が先走り偵察が多い分B偵察は劣勢だが、本隊数も牙罠も勝っているのにBSQが劣勢となるのはこのような事も一因。

・追伸
そのブログは不思議な魅力がある。


09/10/21 19日ELG敗戦の原因
19日は、ELG調和として参戦。
今回のELG敗戦はすべて指揮のミスリードから発生。
勝った城門戦にしても運がよかったと言うのが実情。

●:敗戦:瓦礫戦
・敗戦要因
@.E本隊を三叉から下げた事によりE調和がBに駆逐され天女PTはTA
A.Nを相手にするため下げ、少ない本隊でNを相手にしさらに人数がバラける
この@の時点で丘ELGは人数割れを起こした上、@Aの要因で/wにたいする本隊比率は著しく低下する。
よって敗戦。

○:勝利:城門戦
・状況と進行
城門にB本隊、中間にEとBの調和、橋前岩にE本隊
↓↓↓
E本隊は右側から城門へ突撃
↓↓↓
城門は粘られるもEが善戦し押し込み

中間から直に進めば中間のBSQ調和を潰せ城門戦は、Eにとってもっと有利に戦えたのは想像に難くない。
調和戦が拮抗orおされ気味の中BSQにE進軍が見られており、あえて右回りで行く効果もまったく生まれなかった。

●:敗戦:ギガ下戦
・状況と進行、敗戦要因
城門戦後、何故かE本隊をIPSに飛ばす。
城門戦で両軍に数的な差が無く、E前(偵察組み)が少ない中謎の行動。
↓↓↓
このIPS飛びによて元々少ないE前(偵察組み)が本隊の支援を受けれなくなりE前が消耗する。
↓↓↓
回廊を経て熊出口にE本隊布陣
B本隊はギガ横布陣
↓↓↓
E本隊は熊口からギガ横へ突撃
突撃距離が長すぎる上、罠牙の有利な峡間での戦闘となる。
案の定伸びたELG、さらに突撃を見られおり先制の有利も得られず。

長時間戦うもEが消耗しELG敗戦。

・まとめ
積極的に本隊を動かし能動的になることで主導権を握る事を心がけたようだが、三叉から本隊を下げた事と言い右回り突撃もIPSアルターも全て無駄な動きでしかなく逆効果かしか得られなかった。
最後のIPSアルターにいたっては、自ら戦いの主導権を放棄するに等しい行動で、ギガ下敗戦を招く事になる。

ギガ下戦後EICHで、「(Eの)範囲が少ない」「いや明確には罠牙の数だ」、「相手の範囲が多いのだ」などの問題が提起されていた。確かに現在罠牙や範囲のアドバンテージがBSQにあると言う認識は間違いではない。だが、今回の敗戦の根本的理由は、すでに書いたようにそれ以外にも存在する。これまでのELGが人数・編成の同条件下で非常に芳しい結果をあげていた事実が何より物語っているだろう。

これまで同じような状況下で、勝利をおさめていたのは偶発的な産物だったりBSQの劣勢が原因ではなけしてない。

先の記事に何度か書いたが、罠牙を含めた範囲はBSQの方が多く、集合人数も特定の日を除けば遜色ないか上、押し込みと言う状況から来るとは言え/wに対する本隊集合率もBSQの方が高かった。
BSQが負ける原因と言うのを内部に求めるなら指揮不足という一点に尽きる。

つまり同条件下でのELGのこれまで勝利は、明快な状況分析と着実な作戦による戦争リードによってもたらされていたのだとも言える。

・敗戦の原因を数(罠牙等の)で片付けるべきではない
今のD鯖WarAge本隊戦は、参加人数の減少という不の状態結、果逆に本隊戦攻防に熟練とこれまで以上に高度な攻防が展開されるようになったと言える。

もちろん本隊に罠牙筆頭とする範囲が多い事は、安定して勝つ要因である。さらに全ての指揮官に高水準の指揮内容を求めるのも非現実的かつ酷と言う問題。戦う事を目的として本隊を形成していると言うMoEの本隊戦のありよう。

しかし今回のELG敗戦を、単純に罠牙をはじめとする範囲の差や人数的問題で片付けてしまうのは、現在のD鯖本隊の熟練度の段階からすると早計である。
せっかくD鯖全体で培ってきた本隊戦のノウハウ向上をあらぬ方向へ持って行きかねず、さらには順調に動き出したD鯖WarAgeに停滞を招きかねない。


09/10/20 現在のWarAgeが抱える問題点
・課金
単純にリスク回避の利己的な撤収以外に無課金との性能差が顕著で、その対処には轢くしかなく過疎に現れれば纏まる原因となっている。
そもそも課金組みが速度重視した調和や落下だと言うこともこの問題に拍車をかけている。
落下も課金も不正ではないので、今のところ対処のしようもなく以前あった公式アンケートの内容がユーザーの要望どおり反映される以外に望みは無い。

・深夜本隊について
基本的にMoEWarAgeの本来あるべき姿だと言えばそうであろう。
確信的・無意識に轢きまわる層が今はBSQに集中しているだけの話である。
課金がELGの癌(両軍に課金はいるが)ならこれがBSQの癌と言えるだろうが、最初書いたとおりなんら問題ない状態だ。

ただEでガチPTが3PTもあるような状況下で、個別にIPSアルターして食われ続けるなどどうみてもELG側の対処にも問題がある。
人数がいないと時はともかく人がいるときはネガって死に続けるより纏まって飛ぶなど対処すべきだ。

あえて問題にするならゴールデンタイムに本隊を別働等で回避し、それ以外の時間帯に本隊規模を形成すると言う状況だ。
それが利己的な轢き専の実情を物語っていると批判されるのはやむないだろう。

・BSQゾーン反転戦術
これは本当に止めた方がいいと思う。
東、港のゾーンに10〜15規模待機。高台から逃げて丘境界でゾーン反転。
息をするように不特定多数が行っている状況を見ると引く。
ELGがPT単位から同じようにゾーン戦術を駆使し始めたらWarAgeは崩壊するだろう。

・VAIOについて
相変わらず絞って抜いて。こいつはもう一度全キャラBANされるべき。
同軍からの受けがいいとかいい加減話にならない。抜き続け絞り続け単なる不正者。
某先生はもう一度こいつをゾーンのはざまに葬るべき。


09/10/19 現役指揮官評
Daffy
今一番実力のある指揮官。ELG重鎮指揮官でポスト(悪い意味も含め)emanon。
勝ちにこだわらずぶつける事、つまり本来の本隊のあり方を見失わないのが特徴。
正面からぶつける以外に、アルターを駆使してBSQを轢きまわり最後にアクセルを取り帰還など手際のいい指揮を見せる。
相手が篭った場合や別働が多い場合にどうするか柔軟な対応の出来る実力のある指揮官。
最近は、狂った言動が問題化してスキャンダルにたえない。
ハト派ではあるが、全キャラELGで完全なELG脳でありその意味でもポストemanon。

わらいおとこ
以前ルゥ、アルベルトと別系統の指揮官として特別枠として書き出したが、このD鯖受難の時期に指揮を続け押しも押されぬ三大指揮官の仲間入りと言う印象がある。
以前は、ブログでの持論とその確立に注目したが、現在は同数もしくは同数以下と罠牙数負けの理論上では勝てない状況下での本隊戦という難題を継続的に打破した名将である。
emanon、ルゥ、アルベルト、これまでのBSQ指揮官の誰もが成しえなかった数的問題から来る劣勢を解決した。
9年10月10日の数負けでのギガ下・三叉間の包囲殲滅はMoE本隊史上の快挙。
9年10月14日のグリ横-U字戦は本隊衝突時間10分を超えるD鯖WarAge屈指の名勝負。
勝ちにこだわり交戦機会を逸する事が欠点。最近はそういうことが少ないが。。。

まあ勝てるのはBSQ側の事情とEの本隊へ貢献している人間、つまり指揮以外の要素も大きいが、何故勝てるか、勝てたかの分析は後に設けたい。

コスモス
9年の8月から9月辺りの一番厳しい時期に防衛指揮を中心によく指揮をしてくれずばり成長したと思う。以前評価したような寸胴で状況把握能力の低い指揮ではなくなった。
最近は指揮官としてあまり見ないが、ほしみと共に本隊に現れ士気をあげる要因となっている。
良くはなったが過剰に期待するのも禁物。あくまで中の下ぐらい。

以前とは違うが、現実と自らの想定する戦闘が完全に食い違っていることが多くそれが敗戦を招く原因となっており、成長過程を人で例えるならあんみゅの段階にはいったと言えるのか。

ほしみ
Daffyとわらいおとこをのぞけば一番実力がある指揮官だと思うのだが・・・。
変則的な戦術にこだわるので参加者に不信感がつのり集まりが悪くなる。
スタンダードな指揮で戦績を積んでから本隊に自分の色を入れるべきではないかと思う。
ゾーン40で本隊20程度で本隊を二つに割って配置などの作戦をされても理解を得られないだろう。
指揮回数は多い方だと思うし、指揮としての認知度も低くないが反面連続性は高くない。
連続性の無い中ぽっと指揮をして奇策を採用されてもと言う話だろう。

・BSQ指揮官とその他新人指揮について
BSQの今の状況を考えると現時点での評価は保留したい。
萎縮させては困るので名前だしも避ける。
指揮官を安易に晒すのは俺が言うのもなんだがよした方がいい。
新人指揮も指揮として認知されるか、もう少し戦績を積んでから。


09/10/18 最近のWarAgeについて
一時期劇的過疎ったD鯖WarAgeであるが、昨日の戦いなどを見るとまた活気が戻って来ている。
指揮が立つと言うのが重要だろう。その指揮が創造的かつ独創性があるなら申し分ない。
これは後に詳述したいが、D鯖WarAge伝統の継続には片方の軍だけでも指揮が立ち続けることが重要である。
継続すると言う点から見ると両軍に指揮が立つ必要性は必ずしも無い。

過疎については波があり周期的に訪れるものなので、それほど嘆くことも無い。
よく考えてみろ5年も同じゲームやり続けてる事になるんだぞ?間に2,3ヶ月INしないことなんてよくある事だろ。

・過疎の原因について
複合的要素では一概にこれと言ったものも無く、つまりこれを改善すれば人が戻ると言ったようなポイントも無い。運営としては難しいところだろう。
そもそも根本的原因は長く続けたことによる「飽き」であることは間違いない。
この辺りは新規実装や調整で運営面でやるべきところだと言われればそうだが。

で、問題である点、問題だった点を上げてみたい。
飽きていたところにこのような複合的な要素がぶつかり一気に過疎が進行した。

精神的な攻め
・暴言()笑
・デストロイ
・六トンバインド専

システムやバランス上の問題
・ソロ単位からの物資戦化の促進
・アトラクト土下座
・課金

その他
・規約違反、不正者

飽きていたところに物資戦が促進され轢きと暴言で萎えたというのが実情だろう。

轢き専と不正は一心同体でゾーン逃げや回線抜きを見せ付けられさらに萎える。
飽きて・勝てないので普通にやってももう面白くないなので嫌がらせ専に。
これは普段ソロやガチPTをする面子が飽きた時に、CCして嫌がらせ専を行うと言うことも珍しくない。
自らで自らの首を絞めているとしか言いようが無い。

アトラクトのようにPを根こそぎ持って行き自分の働いた評価が正当に反映されない事にも不満を感じている人が少なくない。これはライトユーザー?というか全体的に不満に思っている人が実は多い。

デストロイは今はいないが、過疎に拍車をかける事以外に意味の無いテク。
廃止にするか、効果を小数点以下の大幅弱体すること。すくなくともデスケロ並みに落とすしかない。

・暴言
暴言については様々な解釈があるが、捨て台詞程度。
つまり戦いの後の高揚感で出ているものとは一線を画するのが問題なのかもしれない。
相手に不快感を与える狙ってやっているので質が悪いと言えるのか。
まあMoEでは、これを非常に嫌った人間が多かったと言える。
そもそもステ台詞慣れした対人までの過程が長いMoEをバリバリの対人ゲー厨がやるとは今は考えにくい。
昔は、国産や対人ゲーもすくなくMoEの対人が注目をされた時期もあったが・・・。

・課金
課金については、一概には言えないのだが、数百円のリスクを背負っているので
リスク軽減のため轢き専になりやすく、本隊でも真っ先に逃げやすい。
まあ行動は旧来のWP厨様と同じわけである。
そもそもWPをためつつと言うプレースタイルからの派生が課金でもある。
落とさない前提ならWPもためまくった方が同じ時間プレーするなら得である。
故に落下や調和が課金の場合が多い。

ただ本人が金を落とすことを割り切って承知の上で奮戦することもあるので
課金が単に本隊総崩れの一因であり続けているというのは一方的である。
 


09/10/17 最近のD鯖WarAge
BSQで10/14日のU字戦に参加した。
非常に熱い戦いで、過疎などと言っているが本隊参加層には十分以上に満足いく戦いだった。
いつも逃げていくような連中もそれなりに戦い何人かは死んでいた。

最近は、BSQにきつい状況が続いた印象があるが、印象以上に実際はよく戦えていると思う。
実際集まりも悪くない。本隊の数だけみたらELGより多い。罠牙や範囲ももちろん多い。
ただE偵察がなんとも。あの課金面子をみると恐怖さえ感じるわ。

U字せんに話を戻すと、罠牙で参加してU字戦となり本隊規模もとより
罠牙の数的にも圧倒的に有利だなと思ったが最後はなし崩しに押し負けた。
死体消しをもっと意識してやれてればあるいは。Bは罠牙がガンガン前に出て
時間がたつと前に出たEが孤立して消耗する状態に陥る状況を演出している。
取り残される危険性を常にはらむが、取り残されて死んでも十分役割を果たせている。

指揮さえ立てばという状況が今のBSQだなぁ
暗黒期を建て直し罠牙を中心に範囲を増やした遺産は大きい。
今のその遺産が残っているうちに継続的に指揮を立てて対抗していけば1,2週間で逆転は十分可能。
長い目で指揮官をみて育てて行くのが大切。
集まろう。集まれば課金轢き殺して、その後ろのE本隊も轢き殺せる。

最後にBSQ暗黒期やELG劣勢期をみても継続と言うのは片方だけでも指揮が立ち続ける事が重要で
ゴールデンタイムに指揮さえあればそれなりに纏まったWarAgeをプレーすることが出来る。
もちろん両軍に指揮が立ち欲張りを言えば同規模で戦うのが理想的であるでるが。
 


09/10/16 E鯖やP鯖の本隊に参加していて思うこと
かなり以前からE鯖の本隊戦に参加していて思ったことだが
本隊と言うのは人数が多けりゃいいって物ではないって事。
片方が100近く行き、もう片方がそれに対抗できるだけの数が集まると
最早鯖の状態がよかったゴンゾ初期以外ではラグとLDとの戦いとなる。
最近のD本隊に参加していて改めてこのことを再認識させられた。

現状で理想的な人数は片方/wで60から70の間。片方が全体で80。
つまりWarAge全体で160程度、一つのゾーンに140が
ギリギリいっぱいのラインで限界なのではないかと思う。
だが考えればPreイベントで一つのゾーンに140集まれば相当重いので
両軍70と言うのもかなり無理がある話かもしれない。

他鯖の本隊に参加していて思うのはD鯖の本隊の質の高さ。
偵察や先走り組み、本隊に集合する面子、復帰アルター等の補助組含め。
もちろん指揮の質についてもだ。
兵隊の熟練度が高いため指揮も高いものが要求されD鯖で指揮をするのは大変かもしれない。

指揮官についても他の鯖へ行けば十分良指揮や普通の評価。
Mocca、ゲスト、ほしみあたりは名将の評価を受けるんじゃないかと思う
この辺りは実際にやってみないとわからないが。

P鯖の週末本隊と言うのは人数はいますが、
なんて言うか、両軍の指揮がひどかったころのコスモス指揮で
本隊の衝突はだーっとだらだら進めて何の捻りも駆け引きも無くただ当てると言うだけです。
D鯖で本隊の駆け引きを含めて本隊そのものを楽しんでいた人には物足りないでしょう。
単に集まってイベントみたいに遊びたいってだけならP鯖の方が断然いいでしょう。

ただ人数が多く、このまま本隊を続ければそれについてのノウハウが蓄積されるのは間違いなく
面白い本隊戦が半年か一年後には展開されている可能性否定は十分ある。

因みに自分は事情がありP鯖とD鯖ほぼ同時開始。D鯖ではBSQで開始。
 

09/10/15 リニューアル
今はだいぶWarAgeの空気が変わったと思う。
これはもちろん良くも悪くもだが、ここで一区切りつけ
これまで書き溜めたものを過去物としてひと段落したい。

某ブログも停止し、時代の流れを感じる。
公式のCC争奪戦終了からしばらく辺り(今年夏)がWarAgeの区切りだったと思う。
そして今が確実にターニングポイントであるWarAge。
新たな形で展開していこうとするWarAgeを見守っていきたい。

埋め込んだカウンター回転数を見ていると相当な人数が見たようでこれについては意外だった。
訪れた人の評価は意外に、本当に意外に面白がっている人が多かったので驚いた。
考えていた以上にオープンな人が多く、一時期ゲーム内で話題となっていた。
そのため指揮官本人や仮想キャラクターとは言え面が割れている人間から
評価が聞けると言う想定していなかった恩恵が得られたのは大きかった。

・過去の記事について
辛辣かつ酷評した感は否めない。
それがために指揮官たちが萎縮をしてしまったと言う弊害も出た。
だが評価の内容が間違っているとは思っていない。
もちろん指揮をし続け当時と時期と評価が変わった指揮官もいる。

・今後について
指揮官たちの反応を見ると、自分に対してどういう意見を持ってい人がいるか間接的な形とは言えぶつけられたようだ。
ただ、今後は辛辣な書き回しはなるべく避けたい。
まずこのHPのコラム冒頭で説明したが、「どういう指揮官なのか」具体的かつ明確に
明らかにした。それが結果的に酷評へと繋がった人物が多くなってしまったが、こういう評価をしていて書き手が楽しいわけも無い。
良い評価やMoccaやゲストのような中間的な評価の指揮官の文章の方が書いていて楽しいのが現実だ。

ただ猫も杓子も無難な評価をして何か意味があるとは到底思えない。
一度はあのような形で総評する必要性は絶対にあったというの考えは変わらない。
しかしWarAgeを間接的にしても萎縮させることが目的ではないので今後は今点に十分配慮したい。
 

 

 
     
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