この書庫の説明
この書庫では、あいうえお等の音声の詳しい説明をありったけします。
これは+×が研究中であり、私は助手(笑)としてこうやって記事にします。 まずは、日本で使われる五十音順の矛盾から話します。 まず、一番矛盾してるのがた行。 三つもの違う音の種類が混ざり合っているのです。 正にアメリカ合衆国みたいになっていて、「た」と、「ち」と、「つ」のそれぞれ違う音の種類が混じっています。 まず、何故これらの音が違う種類なのかということが分かったかと言うと、音の行の求め方というものがありまして、例えば、「す」と「あ」を続けて言い続けると「さ」になるんです。 その法則からして、「た」の後に「い」を「てぃ」になるんです! レモンティーの「ティ」です! そして、前者に「う」を重ねてみると、「とぅ」になりますね。 つまり、正式なた行は、たてぃとぃてとなんです。 そして、「つ」なんですが、正確には「つぁ」行に入ります。 つまり、つぁつぃつつぇつぉが正確な「つ」の居場所です。 そして「ち」ですが、なんと入る行がありません。 元々、音の行の求め方では、い段の音からは行は求められないので、「し」と「ち」は同類の音が求められないのです。 た行の研究結果以上です。 ちなみに、い段から音の行を求めると、拗音(や、ゆ、いぇ、よ)が求められます。 きゃきゅきぇきょ等の字で表した時に後ろにゃが付いてる字が拗音です。 |