(cache) 金魚考・戯言覚書 - Goldies in Hamburg　談話室

全100件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | 《前のページ | 次のページ》

オキシに纏わる私の結論

投稿者：shochi 投稿日：2008年 9月10日(水)14時20分24秒

pdrさん、＞辛口ドイツ人は概してそういう事はあっさり意見として言いますよ。辛口といっても飼育者の飼育方法に向けた言葉でなくて、金魚を安価な大量生産品として扱う業者の実態を鑑みての客観的な見方に過ぎないのでね。個人的にはそういう指摘をされるほうが、「大丈夫よ～貴方の金魚なら」と根拠かつ真実味のない慰め？をされるより助かるかな。＞H2O2を水槽に入れる効用をお教えう～、化学についてはpdrさんの方が余程お強いのですが＾＾; 私は化学の入門編でさえもう３０年近く忘却の彼方でしたし、まして実証的経験的立場から意見できませんので、あくまでいろんな方の理論的説明に説得性があるかどうか、それでしか判断できませんけどね。なので製造元の使用説明書にある一言が効用と認識しています：活性酸素（ここでは過酸化水素）の強い酸化力をつかって水槽内にある邪魔者（ゴミ、糞、亜硝酸等）を水槽から除去し水質改善を図る。ただ薬と同様、「効用」と「副作用、或いは予想されなかったトラブル」はメダルの表裏の関係にありましょう。私が出してきた質問への製造側からの回答は「オキシ導入後二酸化炭素が増えpH度が落ちるのはありえること。オキシを正しく使っていればポジティブば結果しかでない。御宅の金魚の諸症状（葵の鼻上げ、芹の褪色、蕨の病気）はオキシとは一切関係ない。」でした。これらの諸症状とオキシには確かに直接的関係はないかもしれません。が、我が家に関して言うと、pH度低下（と他に私が認識していない水質変化があるとすればそれも。あくまで「例えば」ですが残留過酸化水素？）が【ストレス要因の一つ】だったとしたら、間接的且つ結果的には「効用」がマイナスに働いたことになりますでしょう。製造側は「pHの管理までは我々の責任じゃない」と暗にいってるのでしょうが、それは使用説明書に明記すべきことだと私は思いますね、例えば「水草の少ない水槽は、二酸化炭素を排除する対策をとることを勧める」など。ただ私はそこまで製造元に進言するつもりはまったくないです。一つにはit is not my business。自分の中で一つの経験が増えたと思っています。それと、進言したところでそれが善意に解釈させるとは限らないからです。最後のメールに「オキシはちゃんとつかえばポジティブな結果しかでない」と言い切る会社ですから。尚参考までにですが、今回のやり取りの際、私は製造側に１２０センチ水槽に関する飼育データ（実質水量１５５ｌ、平均的アンモニア値・亜硝酸値・硝酸塩値・KH度・GH度・溶存酸素量）は当然伝えました。で、技術スタッフは私の水槽の場合「６％溶液利用は正しい、溶液の％を落とす必要は全くナシ、飼育しているのが金魚であれば（←水を汚す為）例え６０㎝水槽でA型（私のね）を使っても問題ない」と言い切られました。こういう会社の技術担当者である以上化学・魚類学の知識がある方でしょう、博士課程修了者です。自分のサイトでは自分の意見は書きますが、これ以上の製造元とのやり取りは、私ももう得ることがないと考えています。そういうわけで、今件は私の中ではもう片付きました。＞葵ちゃんは（消化器かな？）体内酸欠気味な気がこれにはこまってるんですよ。溶存酸素量６ｐｐｍというのは客観的にみて充分な量なのでオキシは来年の夏まで使うつもりないだけにね。

ばい菌およびウイルスサマ

投稿者：pdr 投稿日：2008年 9月 8日(月)21時07分38秒

はどこからでも入れちゃいますからやっかいですよねー。それこそ空気中の埃や私たちの手もルートとして有効ですし、冷凍乾燥高温なんでも来やがれ、な方々も意外と多くいらっしゃると理解しています。のでお願いだからおとなしくしていやがれ、でございますです。＞ロシアンルーレットは言い得て妙ですね。そのスリルがたまらない（無論大嘘）。しっかし＞「竹と梅は長生きしないと思っていたほうがいい」ってものっそ辛口ですな。そんならcaveさんの所とかどうなっちゃうのよって感じですが（更新ないですねぇ）。＞イソジンいや、よくないとは思ってるんですよね、これ。だって結局水系にイソジン垂れ流すことになりますから大きな目で見たら耐性菌やらウイルスやらを増やす結果になりかねないです。なるべくお日様にあてるぐらいで収めたほうがいいでしょう←ここも葛藤＞天然記念物国指定ですと指定地域のは採取もofficialには不可ですね。ただ、なんきんは県指定、かつ一年の有効期限つきですので育てた方の裁量に依る部分が大きいんじゃないかと。私の見た姉さんはもうすぐ期限切れですのでそれを待って、とのことでした。ただ、まだ若く、半端ないお腹の張り具合（卵いっぱい産めそう）をしてましたし、本当に美しいお魚でしたのでしかるべき設備と種と技術を持った方のところに行けば良い子孫を残せるんじゃないかなぁ、と勝手に悶々してるのです。とはいえ一般に親として使う魚は会には出ませんから上には上がいるのでしょうが、うっとりできる良いお魚を東京に出してもらえる状況自体喜ばしいことと思います。家人は譲ってもらいなさいなどと誘惑しますが、私はまぁ、あと数回おしゃべりさせてもらってよき思い出とすべきでしょう（うが）。ってか田舎のでかい家～！！自然いっぱいの地方に行くと家のお魚方が気の毒に思えます。＞oxydator Shochiさん、もしお手数でなければH2O2を水槽に入れる効用をお教えくださいますか？私の理解はあくまで自己解釈にすぎませんので他の意見も知ってみたいです。＞120cm 更新拝見しました。芹ちゃん、葵ちゃん、気になりますね。私ごときがいうまでもないですが、このレベルでなんとかしちゃうのが最善と思いますので2人まとめて一回コロンクレンジングor断食道場してみる価値はあると思います。芹ちゃんは初期炎症がらみ、葵ちゃんは（消化器かな？）体内酸欠気味な気がいたします。いやなんとなーくですんでご不快でしたらまたpdrがなんかつぶやいてるよ、とかスルーしてください。でわん。

pdrさん

投稿者：shochi 投稿日：2008年 9月 8日(月)17時10分0秒

ここ暫くの関東地方の天候は不安定どころでないですね。個人的には雷台風の雰囲気は大好きなのですが、これに伴う事故で他界される方もいらっしゃるので不届きは承知です（汗イカリムシもウオジラミも私は本でしか見たことがありませんが、前者はややこしそうですね。祖父が金魚をやっていたのですが、母によるとしょっちゅうピンセットで虫を抜いていたとのこと、正体はイカリムシかと思われます。寄生虫やバクテリアが怖くて私は外からのものを滅多にいれないのですが、問題は仰る「外から来る菌に対してはナイーブ」。なもので例外的に水草を入れるときはどれだけ消毒・洗浄したといっても気分はロシアンルーレットです。＞自家産って強いと聞きますこれは納得できますね。余程よしよしで可愛がられた高級魚でない限り、我が家でかう程度のでしたら孵化以来薬漬けになってること間違いなしですし、環境も今と違いましょう。その意味で、私のサイトのドイツ人訪問者には前から「竹と梅は長生きしないと思っていたほうがいい」と指摘されてました。まさにその通りになりました。＞イソジン、熱湯ちゃんとなさってるぢゃないですか。私なんてそのまんまドボン（笑）呉越同舟、病気になる時はみんな一緒さ～って、もちこんだのがウイルスでしたらそんな暢気な事いっていられませんがね（苦笑）＞しかも天然記念物な姉さんこれ前から不思議だったんですが、天然記念物でも出雲らんちう、販売していいんですか？　とはいえ自然の生態系に生きる動物でないので、販売禁止のほうが不思議ですが、せっかくなら立派なものを入手したいというお気持ち、よくわかりますよ～。

超雷雨

投稿者：pdr 投稿日：2008年 9月 7日(日)20時16分19秒

ちろっと停電してみたり。屋根があるって幸せ（謎）。 >大きいプラ舟に睡蓮をいれたら水換え不要うん、聞きますよね。植物パワー（睡蓮って貪欲ですしねぇ）。ただ、土とか植物はちょっと問題もありますので＝菌類、虫、チキンな私としては水換えを愛好させていただいております（イカリムシとか沸いたらマヂ倒れます）。植物って（光合成でsinglet-出しますんで）水槽内殺菌にとても効果的ということは頭では理解していますが、怖いものは怖いんじゃ！！（とことんチキン）。その分埋め合わせ的にろ過を笊にしてなるべく水槽内にもプランクトンやバクテリアがいくように試みたり、苔生やしたりしてみたりと考えているんですが、モンモリ（粘土）入れたり冷凍ご飯すら怖いらしく（基本潔癖かも）いろいろ葛藤はあります。何故かろ材はseraのsiporaxもりもりですし、oxydator入れてるのもエアストーン＆チューブ嫌いのみならず私の精神衛生上の理由もあると思います（白状）。＞95センチ水槽の金魚がみんな親よりでかくなって極めて健康な理由のびのびってどんな生き物でも本当に本当に大事だと思います。無理に煽って大きくしたり、幼少期に鱗はぐ金魚（血の濃さもあるでしょうが）って一般的に長生きしないですし。「魚なり」と一言で片付けてしまいますが、所詮私は人間ですのでえらいむずかっし思います。あ、あとどんなに弱いといわれている種類でも自家産って強いと聞きます。極端な水変わり含めた環境変化や投薬ストレスが少ないからかと想像します。その分外から来る菌に対してはナイーブなのかもしれませんけど、元が丈夫なら回復も早いかと。＞器具だの水草だのナンだの全て共有うちもしてますねぇ（え？）。いちおイソジンで洗ってみたりはしますけど。前よくプラスチックのパーツ金魚鍋（金魚は煮ない）で熱湯につけてだめにしました（笑）。昨日とても好きな金魚やさんに立ち寄ったのですが、ものすごーく素敵ななんきんみつけちゃいまして煩悩してます。私お魚買うの結構だめなんですよね、家に来て死なれたら本当に切ないですし。しかも天然記念物な姉さんなんで絶対私の家より活躍できるところがあるはずですから。はぁ～～～。昨日夢にみちゃいましたぞ。

水換え掃除、金魚の下女だわ

投稿者：shochi 投稿日：2008年 9月 7日(日)19時07分44秒

pdrさん、私もH2O2と読んで目が点になった口です（笑砂利が早く汚れるのはいたちごっこな所がありますよね。私が植物をおもいっきり減らした理由もその一つなのです。これが屋外飼育ならまた話は別ですが。私の金魚仲間で大きいプラ舟に睡蓮をいれたら水換え不要になったという方がいます。うらやましい話です。ほんの３ヶ月、いや１ヶ月でもそうなるのは容易に想像できますよ～、なもんで漂白するために過酸化水素を水槽に（嘘）（＾▽＾）＞餌とり合戦でのハンデストレスの線 95センチ水槽の金魚がみんな親よりでかくなって極めて健康な理由はコレもあると思います。のびのび育ったのでしょう。120センチ水槽では結局どの個体も竹梅のサイズより小さいですしね。＞大胆ですねぇてか、水槽掃除の際の器具だの水草だのナンだの全て共有してるもんで、結局片方の水槽に発生した病原性の病気はもう片方にも移るのは確実。だからフィルタートレードしようがしまいが関係ないとおもっての判断です。実際去年の晩夏の尾腐れ病は見事に両方で発生しましたしね。納豆屋の孫といっても外孫なんで、私はもっぱら食べ役です。納豆は大好物、これなしでの生活は私は考えられないですわ（＾＾

明けない夜は

投稿者：pdr 投稿日：2008年 9月 6日(土)06時04分7秒

ないのです。ちびっこ給仕に夢中のpdrです（結構煽ってるけど大丈夫かな？）。なんか今日は忙しくなるらしく早くもどよーんとしてます。＞期待のらぶれたぁきゃ。さすがドイツでございますねぇ、素敵。しかしH2O2ですか。芸もへったくれも（略。続編思いっきり期待いたします。美白志向金魚を愛する私としては漂白もまたヨロシです（何気にモンモリロナイトとかぶっこんでます）。＞私個人はそれが思い当たらないのですはい、だってShochiさんのところとってもキレイですもの。水も環境問題に敏感なドイツですし、風景写真拝見していてもとってもよさそうです。（水道水にフッ素とかずーっと言ってた日本のがよっぽど信頼できませんね）ので可能性としてはお魚自体の腸内（元から120の子たちはある程度耐性できてるかと）か砂利かな？？うちも前砂利をうっすーく入れていたのですが、ちょっと生餌とかあげて思うところありまして出して洗ってみたのです（面倒草）。そしたらまぁびっくり。ほんの3ヶ月でかなり（黒）汚れておりました。私もお使いのような道具での砂利掃除は毎週していたんですけど冷凍ごはんもわりとあげますので現在はベアタンクにしてます。ろ材と同じ考え方で定期的に出して交換すると良いかもしれませんね。餌とり合戦でのハンデストレスの線はありかと。同じ歳で大きさの違う子を会わせた当初、小さい子が（凶暴化するまで？）どよーんとしたことがありますんで。＞納豆給餌納豆そのものも食べてもらうのですが、菌の芽胞(ねんね中)も積極的に投入しちゃいます。咲ひかりもこれ使ってますよね。菌としてはポピュラーなものなのですが、比較的近いお友達に炭疽菌やらボツリヌス菌もいますんで安易にお勧めはしません、って Shochiさんのが詳しいそうです＞納豆菌（pdrは藁納豆も大徳寺納豆もラブでございます）しかしShochiさん＞フィルターを完全トレードって大胆ですねぇ。私うんち食べてもらうって書きましたが、その手があったか。＞G先生世のためお魚（無論筆頭は金魚）のためしっかり頼みますぞぉ。二礼二拍手一礼＆三つ指ついてお願いします。蕨ちゃんもがんばってー。でわでわ。

それが・・・

投稿者：shochi 投稿日：2008年 9月 6日(土)04時54分59秒

pdrさん、きちゃったんですわ、期待のらぶれたぁ。使用説明書で謳う活性酸素は何か。ズバリ、過酸化水素です。水槽に過酸化水素を送り込む意味を詳しく説明してくださいました。う～～～～ん、これは意外な展開だ。じゃ芹はマジに漂白されちゃったのか？！製造元と私の質問応答はまだ続きます。請御期待。＞悪さする菌が一定の勢力を保って常在してるんだと思います。コレなんですよねぇ。私個人はそれが思い当たらないのです。というのも、我が家の水槽は砂利が敷いてない面積があり、敷いてある部分も底のガラスが見える程度なんですわ。毎週水槽掃除する際に銀閣寺の月庭みたいにきれいに平坦にするのに、何故か金魚がこれを数箇所堆く積んでしまいますが（笑）基本的には毎週完全に吸い取り機で掃除しております。もしかしてフィルターか？！なんですが、去年のいつだったか、私試しに９５センチ水槽と１２０センチ水槽のフィルターを完全トレードしたのです。それでも９５センチ水槽の金魚、何もないんですわ（ひでぇ実験個人的に推察するのは、１２０センチ水槽の何かが（原因単数・複数は謎）、ストレスの原因になっているのではということ。それと、去年の夏まではこの水槽、過去の日記をご覧になってもお分かりの通り部屋の比較的中央に置いており、四面中の三面がむき出しだったのです。褪色する金魚が現れたのと、病気発生率が高いということで、現在の壁側の位置に変えたという経緯がありますが、最初の三年間そういう環境に居た金魚は、ストレス耐性が低くなったんじゃないか？？とも思わないでもないです、それプラス親と一緒に育った為、餌の取り合いなどでハンディがあったのと。＞納豆菌を投げ込む納豆を給餌するんですよね？一度やったことがあります。結構ウケマシタ。ただ、部屋が妙に納豆臭く・・・いや、納豆屋の孫娘なんでそれはいいんですが、こっちのおなかがへるのが困る（笑）＞G先生よさそうそうなんですよ～、治療診察の腕が偉いあがっておられました（失礼ながら、去年の秋と同一人物とは思えない位。これもドイ語でかけません）。余程この一年研鑽されたようで脱帽です。

補足

投稿者：pdr 投稿日：2008年 9月 5日(金)21時10分27秒

何度もすみません。取り急ぎ地味に日光浴とか意外といいかもしれません。投与なさっているビタミンCの効力はなくなってしまいますし、お日様の殺菌力はおもに singlet-なので活性酸素に抵抗がおありの場合だめですが、水持ちしますし、ビタミン合成等による免疫力の強化も期待できますので。余計なことでしたらすみません。っていうか働け、金魚の神様。

120cm

投稿者：pdr 投稿日：2008年 9月 5日(金)20時51分44秒

のほうには悪さする菌が一定の勢力を保って常在してるんだと思います。以前問題になったエロもジュードモナスも通性嫌気でありふれた菌ですよね。ただ、好気環境ではなかなか活躍しにくいのでこっそりかつしぶとく酸素の少ないところに定着してるんでしょう。普通に考えると ①腸内はじめとする体内 ②ろ過機ですね。誰か自分は病気にならない子が受け継いでまいている可能性もあると思います。いちおう対策としてうちでしているのは＊調子のいい子の糞をいまいちの子の所にぽいっと投げ込む　　→食べてもらう。抗むかつく菌力が強い細菌に移住してもらうため＊枯草菌もしくは納豆菌を投げ込む（いちお好気ですが、嫌気呼吸もできます）　　→むかつく菌をoverwhelmしてもらうため＊oxydator濃度調整　　→Shochiさんのところでは殺菌灯常時点灯ということになると思います。金魚を飼うのは水を飼うこと、バクテリアはじめとした生物群をコントロールすることとよくいわれますが、私のようなド素人にperfect controlは無理でございます。のでなるべく要素を複雑にしないようにしています。エロについては水の硬度（高）やろ過（強）との相関指摘を見たことがあります（経験談としてですので根拠としては弱いです）がどうなのかな？？＞蕨ちゃん日記拝見しました。原因はともあれ（お引越しも環境変化もストレスには違いないので） G先生よさそうに思うのですが。耐性チェック含めて早期に結論が出るのなら毒素でショック起こすとか薬でアレルギー反応がでるとかでない限り大丈夫と思います。何はともあれ体力勝負ですからがんばれ！蕨ちゃん。 >オキシの製造会社からまだ返答来んぞ（笑やっぱり来ませんか。じゃやっぱりOかな？ Oは不安定ですけどelectronがfreeの状態ではないので厳密には活性酸素じゃないですが、一般用語としてactivatedと書く分には特に問題というわけじゃないと思いますよー（微妙？論文じゃないからいいかと）。catalystがセラミックな時点で多少鉄やら銅やら自然に含まれていますので多少hydroxyl radicalが出てる可能性は否定できません。 singlet-の件、聞いたのですが、思う回答は得られませんでした。（いわく「無理だと思う」）とはいえ彼は土壌の人なんで絶対ではないかもしれません。ちぇっ。日本はまた暑くなりましたが、金魚方は勝手に抱卵の気配です。体調くずさないでよー。

どもども

投稿者：shochi 投稿日：2008年 9月 5日(金)15時34分24秒

pdrさん、暖かいお言葉をありがとうございます。＞化膿の場所＞無選択に排除言われてみるとそうですね。糞の状態は良好（これだけは給餌しないと判断不可）です。経口剤と液体とでは効き目が全然違うとはいえ、今後どちらを使うかはちょっと考えないといけないなと思いました。オキシ導入が引き金になった可能性は病院でも指摘されたんですが、蕨は我が家の金魚の中では丈夫な方だったので自分でも意外だったんですよ。考えてみると蕨は孵化以来ずっと同じ場所で生活（水槽は二度大きくしているけど置き場所は同じ）していたのが、６月中旬に慣れた仲間と別れて95センチ水槽から120センチ水槽に移ってますでしょ。新環境に慣れるまでがストレスだったんでしょうが、それも少しは影響していたのかなという気がします。ずっと前から不思議でたまらないのですが、飼育環境諸々総合すると、どう考えても95センチ水槽のほうが遥かに不利なんですわ。ところが７月に蓬が眼の病気になったのと去年の尾腐れ病大発生したのを除くと、こちらの金魚は全く病気知らずなんです。消化不良の四文字も辞書にない（？）。ところが120センチ水槽はというとエロモナス・腸満・消化不良としょっちゅう何か起きている。七匹居たうち四匹死んでるんですよ（それで蕨がそちらにうつった）。何でこうなのか、謎でたまらんのですよ。その意味で蕨をこちらに移したのは得策じゃなかったのでしょう。でもねぇ、両方ほぼ同じ水量で片方は三匹、片方は五匹。やっぱ普通だったら一匹移しちゃいますよ・・・う～ん。 ※オキシの製造会社からまだ返答来んぞ（笑う

以上は、新着順91番目から100番目までの記事です。
これ以下の記事はありません。