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年金の事で質問ですが、今正社員で働いていて毎月 『厚生年金基金』が4180円 ...

s3h08ygn1pjgst9jitfbさん

年金の事で質問ですが、今正社員で働いていて毎月
『厚生年金基金』が4180円
払ってますが基金はこれだけ払って定年までだと37年間払う事になりますが払ってくとい くら年金がかわるのですか?
途中で退社した時はどうなるのでしょう?

補足
メリット、デメリットはあるのでしょうか?

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kosyukaido10さん

>>今正社員で働いていて毎月『厚生年金基金』が4180円払ってます

給与明細には、厚生年金と基金が別々に記載されていますね。
基金だけへの保険料支払いが、4180円です。
そのほかに、厚生年金保険料も給与明細に書かれていると思います。
基金の仕組みは、下記が分かりやすいでしょう。
http://www.fukuken-kikin.or.jp/mechanism/pdf/mechanism01-09.pdf#sea...

>>払ってくといくら年金がかわるのですか?

基金により大幅に異なります。給与額によっても変わります。

ある基金では、「平均標準給与月額43万円」で22歳から
60歳まで加入した場合、厚生年金だけに対して、
基金に加入していれば、年額203,900円多くなるモデル
を示しています。

>>途中で退社した時はどうなるのでしょう?

いわゆる「中途脱退者」になります。
年金の管理は企業年金連合会に移換され、将来は
企業年金連合会から年金が支給されます。
脱退一時金を貰える場合があります。

>>メリット、デメリットはあるのでしょうか?


メリットは、加算年金もありますから、年金額が多くなることです。
そのほか、保養施設(直営)、契約タイプが使えます。
保証期間内に死亡した場合は、残りの期間に応じた換算
一時金(遺族一時金)を受け取ることができます。
厚生年金にはない制度です。
なお遺族年金は、国から支給されます。
デメリットは、会社の負担が多くなることです。

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  • 編集日時:2010/5/30 12:12:57
  • 回答日時:2010/5/30 12:00:09

yong_e_panさん

厚生年金基金=厚生年金+基金独自の年金

保険料が4180円と言うのはありえません

http://www.sia.go.jp/seido/iryo/ryogaku2109/ryogaku01.pdf

akko7974さん

給与から差し引かれている「厚生年金保険料」+「厚生年金掛金」は、

基金に加入していない場合に差し引かれる「厚生年金保険料」と同じです。

厚生年金保険料の一部を基金に振り替えているようなイメージですが、厚生年金保険料もちゃんと全額納めた扱いになります。

本人にとっては、将来受給する年金が厚生年金からだけではなく基金からも受給出来るというメリットだけです

デメリットは会社が加算年金分の掛金を全額負担するという形で負っています。

kddocnさん

厚生年金基金は、3階建てといわれる部分です。
これは計算できるような、サイトはないようです。
厚生年金基金は退社すると、基金の脱退となります。基金からの年金の加入は終わりです
会社が基金を脱退することもあります。そのときは、基金に加入しただけ基金からの年金が、老後にもらえることに
なりますが、一部には年金で、もらわないで、退社のとき、脱退時に一時金を支払い、老後は、年金として支給しない
ことが、選べる基金もあります。
私は、会社が基金を脱退したので、年金として老後にもらうことにしました。
一時金は14万円くらいもらって終わりで、年金でうけとると、年4万円くらいだったとおもいます。

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