三宅裕司“ニンマリ”濃厚キスある!?大阪で舞台PR
熱海五郎一座として初の大阪公演を前に意欲を見せる三宅裕司と水野真紀 |
俳優の三宅裕司(59)が29日、自身が座長を務める「熱海五郎一座」の舞台「男と女と浮わついた遺伝子」(サンケイホールブリーゼ、7月8日〜同11日)を大阪市内でPRした。細菌テロを企てる宗教団体の女性信者と、その教団が狙う特別な遺伝子情報を持つ男性が繰り広げるラブコメディー。三宅は「アドリブのようだが、きちっとリハーサルをしないとできない笑い」と一座初の大阪公演に自信を見せた。また、ゲスト出演する女優の水野真紀(40)について、落語家の春風亭昇太(50)とのラブシーンが満載?と冗談めかし「キスシーンとかね」とニンマリ。水野は「濃厚なね」と切り返したが苦笑していた。
[ 2010年5月30日付 ]
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