|
負わされた、ということは確かでしょうね。
それを傲慢と言うなら、日本政府の(無農政の)傲慢さ、ともいえるでしょう。
国内の消費者には傲慢といわれる覚えはないでしょうけどね。
ちなみに、無農政のあおりを食わされてきた、という長い苦い思いが我が家の祖父母
父母の世代には染み付いていますからね。
ただ政治的な自覚がなかったために、おらが村さの先生様、と行っては自民党の先生様
を応援してきたという、構図はまんま当てはまってますけどねえ。
そういう絶望的な状況に嫌気をさして、都会のエリートコースなるものにあこがれて
脱出を図ったものの、悪い友達にそそのかされて、(^^;左翼のかたわれになって、はた、
とそのエリートコースなるものが、これまた、まんま、資本の家畜人生だとわかってし
まった。w
そこで、方向転換して現在のような地方在住の自営業者となった、というのが私の人生
なんですけどね。ww
だけど、私が生まれ育った、ふるさとは既に消滅してしまった。(吸収合併)
母校の小学校も中学校もいまは無い。
お年寄りばかりの疲弊した農村の姿がそこにはある。 なつかしの我が家もその中の
ひとつだ。 農業を担っているのはそういう高齢者になった人々だ。
(我が家は林業)
私の同級生たちも何人かはふるさとに残って農業をしているけど。
その次の世代はもういないかもしれない。
|
|