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うーん。
猫語でしか考えられない存在には理解できないのだろうな。何しろ全ての関係は三語でないと困る
んだから。
カレーライスはうまい。カレーライスはからい。カレーライスがある。カレーライスを作る。
(これはこれで確かに間違いは少なそうだ。)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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真理(しんり)とは、歪曲や隠蔽や錯誤をすべて排したときに明らかになる事のありようをいう。本当のこと、また本当であること。由来するラテン語のvereは、ありのままのものの意。ギリシア語:αλήθεια (aletheia)、ラテン語:veritas、英語:truth、ドイツ語:Wahrheit、サンスクリット:satya
真実と概ね同義であるが、真理というときは、事象を統制したり秩序化する原理としての側面が注目され、あるいは普遍妥当性ないし永遠性が強調される。
現実や事実と異なり、真理は妨害・障害としての錯誤・虚偽を対義語としており、露わにすること、明らかさ、隠れなさをニュアンスとして持つ。この観点からいえば、他のものと取り違えられもせず、認識の過程で歪曲されもしていない、ということが意味的な核心にある。
この「隠れなさ」という意味はアレーテイアとの関係でハイデッガーによって強調された。またデカルトの明晰判明という直観主義的な基準もこの点に関連する(方法的懐疑)。
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ついでに
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真理の対応説:実在と対応していることが真理であるとする。アリストテレス、ラッセル、前期ウィトゲンシュタイン、論理実証主義
真理の整合説:他の認識や真理と整合的な認識が真理であるとする。公理的で演繹的な真理観。スピノザ、ホーリズム
真理の合意説:合意された認識を真理であるとする。パース、ハーバーマス
真理の実用説(有用説):生にとって有効・実用的な認識を真理であるとする。ニーチェ、ジェイムズ
真理の剰余説:命題Pは命題「命題Pは真である」と同義であるから、真理の概念は無用な余剰であるとする。
ああ 私は剰余説なんだな。たぶん。
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