(cache) 人民食堂パンタ屋へようこそ　＜小難しい言葉を知ってる自慢板＞

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ほほーｗ

投稿者：招き猫投稿日：2010年 4月10日(土)21時35分40秒

＞マルクスと毛沢東とレーニンじゃないの？左翼はその３人だけなんだ。終了

社会がよくなればの中には

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2010年 4月10日(土)21時34分32秒

パターナリズムそのものだけれども、抽選による婚姻なんて制度も出てくるんじゃないか？で失恋で不幸っていうのも実にしょぽい話。（しかも、それは男性視点で、案外、失恋なんて大したこと　ない。一つの出来事にすぎない。いい思い出になってしま　えばそれは不幸ではない。）あそこでミヤダイがいってたのはそんな不幸ではない。悪と同じ種類の不幸だよ。読めないやつだな。

嘘ばっか

投稿者：招き猫投稿日：2010年 4月10日(土)21時33分2秒

ロールズは左翼なのかｗ勝手にやときなさい、低脳くん

ああいるよ。

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2010年 4月10日(土)21時31分35秒

マルクスと毛沢東とレーニンじゃないの？　ゲバラは違うかもね。

えっとロールズってそういう

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2010年 4月10日(土)21時30分27秒

ユートピアの可能性を語った人なんだけども。　どうして、猫君は自分の尻を自分の足で思い切り蹴飛ばすの？　ドMなの？それとも自分の尻も他人の尻も見分けがつかないの？そもそも、その批評家然として思想地図とやらをここで説明してどうなるわけ？だから、しこしこ書いて持ち込んだり、コンテストに出したりすればいいじゃんか。自信がない？じゃあ、そんなこと語らないこった。

分かりきった低レベルｗ

投稿者：招き猫投稿日：2010年 4月10日(土)21時26分35秒

どんな社会になっても、失恋したら悲痛のどん底であえぐ者もいるだろう。＞社会が良くなれば人が皆幸せになるという話をした人間が今まで一人としていたであろうか。社会が良くならなくても幸せだなあと思う人間もいるだろう。要は、そのような（満足とか幸せ）ことを達成する蓋然性を高める要件の一つ、大きな一つであるというだけである。相変わらず、頭は良くないなあｗ

ミヤダイ先生のこの切り口は秀逸。

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2010年 4月10日(土)21時10分59秒

＞僕が学生に説明するときは、次のように言います。「社会が良くなれば人が皆幸せになる」とするのが左。「社会がどんなに良くなっても（どんなに環境が満たされても）どうしても幸せになれない者が数多くいる」とするのが右。北一輝も石原莞爾も再配分主義者でありながら右なのは、こうした理由です。＞　であれば、やっぱり私は右なんだろうと思う。　個人より社会が先に決まっているが、社会は個人の寄せ集めでも、個人は社会を埋め込まれたロボットでもない。

池田先生はちょっと辛らつ。

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2010年 4月10日(土)21時07分41秒

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/7d6620cafa0e74a49094c45112f90082

じゃあミヤダイ先生にもご足労してもらった方がよかろう。

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2010年 4月10日(土)21時03分18秒

http://www.miyadai.com/index.php?itemid=875

たまには、きっちりとｗ

投稿者：招き猫投稿日：2010年 4月10日(土)20時34分30秒

ロールズ正義論とコミュニタリアニズム、リバタリアニズム　７０年代、福祉国家の正統性の危機の訪れは、同時にリベラリズムの危機を意味していた。それまでの福祉国家政策は先進資本主義諸国の経済的成熟とともに方向転換を余儀なくされ、保守側からはリベラリズムは平等を志向するあまり経済の効率や活力に悪影響を及ぼす、という批判も登場した。こうした様々な批判の結果、６０年代を頂点としたリベラリズムの影響力は次第に衰えていくことになる。　しかし、７１年に刊行された、現代リベラリズムの最重要書籍、ロールズの『正義論』はリベラリズムに希望の光をもたらした。『正義論』が以後の政治理論に与えた影響は絶大だった。例えばドゥオーキンはそれを肯定する立場から理論を精錬させたし、一方でコミュニタリアリズムやリバタリアニズムは正義論への批判として登場し、多文化主義やポストモダニズム思想もその影響の延長線上にあるといえる。ロールズ以後の政治理論は、なんらかの形で彼への応答というスタイルを持つものが多い。　ロールズ正義論をめぐる議論の中でもとりわけ白熱した論争となったのが、「リベラル―コミュニタリアン論争」である。しかしこの論争は、まったく意見の相対立した者による両者譲らずの議論なのではなく、両陣営とも多くの前提を共有している事がポイントとなる。例えば個人が社会に先立って主体として存在する事を根拠に国家の個人に対する干渉に否定的なリベラルに対して、コミュニタリアンらは、逆に個人は共同体の中で始めて感情を持つことができ人間としての人格を形成し得るとする。しかし、リベラルが共同体の必要性を完全に否定しているわけではなく、一方のコミュニタリアン側も共通善を目指しながらも個々人の権利を決して否定しているわけではない。現在ではこれらの論争はある程度収斂し、両者の差異は「リベラルコミュニタリアン」及び「コミュニタリアンリベラル」といった程度になりつつあるというが、その真偽のほども考察する。　又、正義論を中心とした議論は、「自由」「道徳」「共同体」など現代政治を理解する上で重要なテーマを数多く扱っており、その研究の意義は小さくない。現代の規範理論は「左・右」の2項対立などで理解できるほど単純ではなく、多様な視点から観察可能な複雑なテーマである。本稿では「リベラル―コミュニタリアン論争」を中心に、ロールズ周辺に位置する規範理論家を取り上げその思想地図を読み解く事を主な目的としている。　彼らは争うテーマは多岐に渡るが、それらの対立軸をある程度明確化させ、かつどういった点で彼らが共通の前提を共有していたのか、そしてそれはどう収斂していったのかを系譜的に捕らえる事ができれば、現代政治理論を読み解く上でひとつのステップになることは間違いない。

猫君の薀蓄より

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2010年 4月10日(土)19時55分52秒

塩川さんの書評なりメモを読んだ方がためになる。 http://www.shiokawa.j.u-tokyo.ac.jp/ongoing/books/index.htm プロはやっぱりプロだろう。（金をもらう分だけ自由ではないが、その分だけど真ん中を歩いているのは　間違いない。）

まことに失礼しました。

投稿者：nelu( かわふくＧ) 投稿日：2010年 4月10日(土)19時48分27秒

したの駄文ですが、まことさんのことを「まこと」と呼び捨てしていました、そういう意図はなかったので、訂正します。誠にすいませんでした。

ああ、またこの指摘だけはしておく。

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2010年 4月10日(土)19時29分47秒

TAMO２しか自嘲ぎみにきちんと平均収入の倍はあるブルジョアである。と書いてあるのに、＞民間でたもたもちゃんの半分くらいはざらにいる。というか、大半はそうである。＞　この書き込みができるのはどういうことか、そもそも誰に向けて書いているのか。　もしも、TAMO２氏に向かってなら　「お前、読めや。」だろう。（猫君のことを見限っているにしても。）　まっぺんさんたちになら、　「イメージ操作のような書き込みは止めるべきだ。」だろう。　TAMO２氏が自身の収入のことを棚に上げて、公務員擁護してるような印象を与えかね　ない。（TAMO２氏はそもそも仕事に対して公務員の収入が高すぎるというような論調　の根拠を批判しているのであって、単純に税金から給与をもらいやがってのような　批判そのものは相手にしていない。それが妥当かどうかという批判にだけ自身の考え　をぶつけている。）　TAMO２氏を知らない人には、そもそも何のことかわからない。　そういった意味で猫君の書く文章は意味がゆがんでいる。どうしてなのかは、わかりかねる。

ハイエクなんてまで、とても気が回らないけど、なんとなく

投稿者：nelu( かわふくＧ) 投稿日：2010年 4月10日(土)19時26分5秒

ウィキウィキと　荒岱介さんの「廣松渉理解」だけで理解していること・・ええと、「序にかえて」のところを引用させてもらいます。　「一九八〇年代末におきた東欧でのあいつぐ社会主義国家の崩壊、一九九一年十二月のソ連邦の崩壊を横目でにらみつ『マルクスーラジカリズムの復興』を御茶の水書房より上梓した。」この本は廣松渉さんが「全拙稿を丸々一冊分検閲してくれ、ほとんどすべて内容を書き直し、なおかつ出版社との仲介の労もとってくれ」「廣松がその翌年には他界してしまうなど思ってもいなかった私は、その厚意に甘え、不世出の大哲学者が己の原稿を逐一推敲してくれるという快感に酔い、なおかつ己とは余りに違う廣松の見識と筆力に舌をまき、なんだか舞い上がっていた」続いて引用します。＞＞　自分こそ最も廣松に愛されたいと思っていた彼の哲学的弟子達は、この有り様にあきれ驚き、「なんであんなカス野郎の原稿になどかかわるのですか］と、ルサンチマンの固まりになって廣松を冴しげに見ていた。皆廣松を畏敬してぃたから、誰も表立っては文句を言えなかったのだ。　しかしその頃私は、廣松にマルクスとは異質のものを読みとりつつ、東ヨーロッパやソ連邦の崩壊を、いわゆる社会主義経済論争の面からもとらえ返そうとしていた。一言でいえば、ミーゼスやハイエクの言ってることのほうが正しかったのではとも思っていたのだ。それでこの廣松の肩入れと思い入れに対しては、大いに戸惑いも感じていた。《マルクス主義で徹底的に行けということだな》とは了解したが、全部読み替えよという廣松哲学の彼方には、実銭的に言ってどんな可能性があるのか？　どういうシステムがつくれると廣松は言っているのか？　皆目わからなかったのである。＞＞　「ハイエク」ってどこに出てきたのだったかなあと捜す為に、最初、第六章の「廣松はプラトン主義に自覚的だったのか？」というところを先に読み返しましたが、・・・ええっ、両親がトロツキストで、自分自身もトロツキストとして出発したけど「シカゴ大学に入ってデューイのプラグマティズムと出会」って、・・・「マルクス主義やトロツキズムと決別して」「「新訳聖書」より「共産党宣言」を若者に」とアピールすればいいのだとという「改良主義的左翼」に転向？した、リチャード・ローティという人を紹介しながら、結論として、荒さんも、自分もこの道進むんだ。　廣松さんに対して、「近代の超克」だろう、だったらマルクス主義の枠に捕らわれすぎる必要ないじゃないか・・というようなことを結論的に言っているわけですけど・・・　なんで、廣松渉さんも（まあ、黒田寛一さんも、柄谷行人さんはカントとマルクスかあ）マルクスに拘るかというと、思想的な問題もあるけど、輪廻転生の問題があるからです。　廣松渉さんの場合は、モーゼス・ヘス――　マルクス関係です。「廣松渉理解」の「あとがき」に１９６９年三月の同志社大学の全学連大会の模様がかかれていますが、講師に呼ばれた廣松さんは、「来ているのは大衆だから、なるたけ解りやすい話をして下さいよ」と荒さんが言ったことに対して廣松さんは「やさしく話しますよ」と言い残して「これこそ真のマルクスだといって引用される思想の、ほとんどことごとくがヘス（モーゼス・ヘス）の思想です」「ヘスは観念的なコトギに対してフィヒテがの自我がそうであった如きタートハンドルング（事行＝自我の働き）を対置し、人間を自己活動・労働の主体としてとらえます」などと喋りだしたよしである。（「よしである」は熊野純彦さんの「純」である　by　nelu）　まっぺんさんが「レーニン主義になんで拘るのかは、中核派に聞いてくれ」みたいなこと言っていたような気がするので・・・　少なくとも元中核派に籍をおいていただけで、中核派を大便するものではもちろんありませんが、・・革マル派の「スターリン主義の超克　４　党派党争論」に収められている。なんどか、この文章のことはとりあげていますけど、ペンネームは初音幸彦だけど、根本仁という人だと思いますね。ええっ、ニャンコのフクちゃんの掲示板に常駐してくれているパラノイヤさんに教えてもらったんだけど、野島三郎さんはもう亡くなられているのですね。根本仁というひとは今現役でちやんとやっているのですかねえ。わたしは全然しりませんけど、革マル派のこの「本多延嘉・その虚像と実像」のｐ２７８に「かの「レーニン主義の継承か、レーニン主義の解体か」と題する・・」したあと本多さんは「ついに力つき、その後一切理論論文らしきものを書くことも、書こうとすることもできなくなってしまったのである。」・・とあります。あっ、そうそう、吉本隆明さんの角川選書として再版されたものでは、Ⅰ　Ⅱ　の二分冊にんなっていると思いますけど、「言語にとって美とはなにか」・・・・十年以上も前に買ってあったような気がする。どの程度理解しているかわからないけど、傍線が引いてあるから、Ⅰはなんとなく読んだようです。Ⅱの最初は第Ⅴ章　「構成論」で、第Ⅰ部が・・「詩」になっています。　どうして、そんなことがいえるのかということはいまのところ全然説明できませんが、廣松渉さんの書物を通して、文字通り蝸牛の歩みですが、「本質直観」が出てきたけど、哲学者の名前が出てこないなある。猿だ、フッサール。廣松さんにかかれば、フッ猿の「本質直観」なるものも物象化錯視とかになるわけども、・・・私は、言いたいのね。　言語にとって美とは「レーニンの継承か　レーニン主義の解体か」である・・・と。　Ⅱの最初は第Ⅴ章「構成論」第Ⅰ部「詩」は記紀　「古事記」「日本書紀」の詩の「発生論」のようなことを最初の方で解き明かしているのですけど、「レーニンの継承か　レーニン主義の解体か」というのは、単に政治論文として読み解くものではなく、命がけの自己表出＝詩　としてだけでなく、例えば暗号としても、読み解かれるべきもの・・そういった意味での？　言語にとって美だと・・・全く出鱈目の文章であって全く説得力がないかもしれないけど、言うだけ言っておきますねえ。　招き猫さんに、・・・ああっ、前、生長の家の「幸福を招く講演会」の「あいさつ」を私がやることになったときに、黒板に「招き猫」それから「招かれた女」・・・たしかボーボワールのデブー作だとおもうけど、向こうの本棚にあって、昨日から、「髪を洗ったのね」「ええ」・・ｐ５４ぐらいまでなんとなく読んでいました。・・それから、アガサ・クリスティの・・「これは、オバマ大統領の御両親の話でもあるんですね」という説明をしながら取り上げたわけですが「招かざる客」・・・ではなくてねえ、無教養な私としては、初めて招き猫さんに教えてもらって、その後、廣松さんの「弁証法における体系的構成法　弁証法の論理」でも「ああっ、でてきたなあ」したわけですが、どっちがどっちって確定するの面倒だからやめるけど、「象は鼻が長い」「象の鼻は長い」・・・の文章構造の違いが似ている気がするんですけど、柄谷さんは　午前中、数日前向こうの本棚から、「探究Ⅱ」・・・・黒田寛一さんの雑誌も最初「探究」とかだったとおもうけど、それは意識しているのかなあ・・・初めから読もうとすると、単独性と特殊性の違いとか言いはじめている・・カント臭い論理だなあ・・カントも全く読んだ事無いくせにですが、・・これは読めないないなあ・・早速「あとがき」を読む。「むろん　第一部や第二部が難解で取っつきにくいと思われる人は、第三部から読んでもらっていい。」・・ということで、読み始めた「世界宗教」云々・・・前、まことが紹介してくれて、私も一応読んだ岩波新書とかはもっとやさしく解説してあるほんでしたな。さっき読んだときああっ招き猫さんの「非対称性」とかいう言葉は柄谷さんの援用なのかなあとか思いましたねえ。案外面白くて「世界宗教をめぐって」か、第二章「ユダヤ的なもの」まで読んだ。廣松さんの論理に容易に取り込まれるものではないということがなんとなくわかった。　ああっ、ルーマニアの宗教学者、エリアーデが何度も出てくるなあ。　熊野純彦さんの「西洋哲学史　　古代から中世（岩波新書）」の　一等最初に水を始原と考えた、私は、この「水」というのは宇宙エーテルの事だとも思うのですが、タレスのことがあって＞＞星々の動きを見もるのに熱中して穴に落ちたタレスが、トラキア生まれの使用人に嗤われたというプラトンがつたえる逸話がある。「あなたは、熱心に天界のことを知ろうとなさるのに、ごじぶんの足もとのことにも気がつかれないのね（『テアイテトス』１７４ａ）」＜＜　・・トラキア＝ダキア・・・ううむ、陀枳尼天（ダキニテン）と語源的にりー君するように思えるけど、大体、これは現在のルーマニアですよね。　これは「マルクスその可能性の中心」（柄谷行人さんの著書名）と「可能性の中心としてのマルクス」と並べて私が述べたことに対して、連想して、招き猫さんが「「象は鼻が長い」「象の鼻は長い」」というのがありますねえって教えてくれたのですね。　そいで、私がいう「可能性の中心としてのマルクス」というのは、廣松渉さんの「ヘーゲルそしてマルクス」（黒田寛一さんの「ヘーゲルとマルクス」は廣松さんの「マルクス主義の成立過程」が出たことで、急遽それに対する言い訳としてのまえがき「それはともかく、マルクス思想の形成過程そのものを追体験的に再構成するという視点からするならば、もちろん本書には――　文献的にも、またアプローチのしかたにかんしても――たしかに種々の欠陥がある」云々しているように、全然「ヘーゲルとマルクス」なんかじゃなくて、ヘーゲルの「精神現象学」を裏返しにした、梯明秀さんの「物質の現象学」の中に、イオニア学派の大親玉、黒田寛一＝デモクリトス（昨日、まだ、読んだことなかったけど、本棚から、ちくまぶっくすの　埴谷雄高　「薄明のなかの思想　宇宙的人間論」をなんとなく面白く読みました。「死霊」はなんか一冊あるけど、昔数ページ読んだことがあるだけ、本がみつからないから記憶で書くけど・・・脳は生物コンピューターで、別に天才と凡人との機能的差異は対してないらしいですね・・・この話は端折る・・中公新書　熊野純彦編　日本哲学通史・・だ、その本で、埴谷雄高さんが、「デモクリトスからヘーゲルまで」云々がありました。埴谷雄高さんは革マル派というか黒田寛一さんと中が良かったんですよねえ）がその物質の現象学に「唯物論的主体性」というのを取り付けて・・・ああっ、そうそう、ヘーゲルの哲学は絶対観念論　という言い方するらしいけど、黒田寛一さんの哲学は弁証法的唯物論ではあるけど、マルクスのそれと・・・いや、マルクスやエンゲルスは史的唯物論という言葉は使っても、弁証法的唯物論という言葉は使ってとか、白井さく本ではいっていましたね、しかし、仮に、言ったとして、マルクス、エンゲルスのそれと区別するために、・・・「へま」の「序論　唯物論研究の現代的立脚点」で「もとより唯物弁証法に始元論を貫徹させるということは、なんら事新しいことではなくて、マルクスにおいては現実的に縦横に駆使されていることなのである。」・・と黒寛さんは言っているけど、こんなのは嘘だと思う。嘘だとは思うけど、廣松渉さんの「マルクスの思想圏」という書物のなかでは、マルクスの学位論文「デモクリトスとエピクロスの自然哲学の差異」はマルクス主義の思想形成に重大な意味をもちはしなかったというような書き方してあった気がするけど、マルクスがこの「デモクリトスとエピクロスの自然哲学の差異」書いたときに、これを根拠に黒田寛一さんが唯物論的主体性というのを立ち上げるといういことが霊界で決まっていたことだと私は思いました。ヘーゲルの哲学が絶対観念論という言い方するなら、ヘーゲル哲学をマルクスの言うように比喩としてとではなく文字通り逆立ちさせた唯物論的主体性なる原理を組み込んだ黒田哲学は絶対黒田　薄明かりなんかじゃない絶対黒だ！　絶対唯物論というものである。　文字道理支離滅裂ですが、これだけ書くのに六時間くらいかかって、招き猫さんの期待道理フラフラになったので、「可能性の中心としてのマルクス」について簡単に述べて、ギブアップしたいとおもいます。　ブルーノー・バウワー（吉本隆明）の指導のもとに、マルクスは学位論文「デモクリトスとエピクロスの自然哲学の差異」を書き上げて、そのあと、大体、フォイエルバッハ（黒田寛一）の圧倒的な思想圏にとりこまれて、ドイツイデオロギーは廣松さんによればエンゲルスの主導のもとに書かれたそうですが、「あとがき」で書いたように、マルクス・エンゲルスの思想というより、モーゼス・ヘス＝廣松渉さんの思想なのだそうです。　これが何でかわからないというより霊界の計画どうりなのだと思うけど、「ネズミのかじられるまま」にされたので、レーニンは、全く知らなかったので「唯物論と経験批判論」が書けた。だから？　中核派は哲学なんてもなわないわけだけど、レーニンの哲学は革マル派、黒田が一層、唯物論にのめり込んで主体化して、継承しているだとおもう。　「レーニンの継承か　レーニン主義の解体か」というけども、中核派も革マル派もレーニンをそれぞれ別の形で継承している。　ふっ猿、フッサールの本質直観・・・こんな使い方すると、フッサールの哲学を子供の遊び道具のようにしてしまうことになりますが、フッサールにかぎらず、全てが、そういうものに・・・まあ、わたしはパラノイヤという精神病だと思ってくれてもいいわけです。　ここは人民私欲道です。　ローザブクセンブルだって、なんとなく知っているだけです。一冊もよんだことはありませんるだけど、ロシア革命よりも、ドイツの経験を日本の革命に当てはめた方がおもうけどむ、レーニンの哲学が黒田哲学と繋がっているということと、革命はドイツとかハンガリーとかイタリアは全部失敗して、ロシアだけが成功したから、どうしてもレーニンに拘らないとならないということが有るような気がする。だから、何を持ってレーニン主義というのかなんて難しい問題はわかりませんけど、全然内容レーニン主義じやなくても、大衆は私と一緒でそんな難しいことはわからないから、これがレーニン主義だと言えば納得すると思います。　前に書いたことがあるけど、高橋巌先生の・・・アサヒカルチャーセンタヘーだったかな、東京で聞いたときに、そのとき、に京大の元中核派の女性と出会った。・・・三十年代のドイツにマルクス主義も神智学も全部良い物が揃っていたのに、ヒットラーがそれを逆手にとって全部ひっくり返したという話をされました。だから？ヒットラーはそもそもマルクス主義から政治を学んだだから、わたしたちもなによりもヒットラーから学ぶべきだけども、反面教師として学ぶべきだという言い方をしても人間の本姓に深く関わること故難しいものがある・・難しさには宇宙的理由があるって気がしました。この一週間くらいの間に、神津陽さんの「蒼氓の叛旗」を三分の一読んだ。　前に、書いたことだけど「純粋時間や、世界の初めと終わりについてのデューリング的考察、時間概念は、想定自体が矛盾である。」なんてことをわざわざ書くのかといったら、神津陽さんがデューリング氏だったから、こんなことわざわざ書くのだと私は思いました。　今日書きたいそれではなくて、・・・こういう話ももちろん或る知的レベルの人には既に常識なのだろうと思いますが、私は、「ふうん、そうかと」思ったので、引用しておきます。　Ⅱ部　「共同体論」へ　二章　組織論　２　媒介―組織　イ　共同体論―国家論・組織論の関連　４＞＞　第四に、ブルショワ組織とプロレタリアートの組織の差異についてである。「ヒットラーとレーニンは同じだ」という三浦つとむに、私たちは、主体性論や世界観や党的指導の範囲でしか応えきれなかった。階級形成論―所有論が党形成、組織形態と関連付づけられないかぎり、三浦への果たし状にはならない。＞＞

公務員批判が給与批判になるなら、

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2010年 4月10日(土)19時08分1秒

> 民主主義の論理は明瞭である。生産性が仕事を求め、仕事が地位と権力に結びつくようになってきたのだとすれば、民主主義は余暇を要求してきたのである。しかし近代において余暇が欠落している状態では、民主主義は二流である代議制度に甘んじなければならなかった。「賃金を稼ぐ者」という肩書が「市民」という肩書よりも尊敬される社会では、投票は任意であるが仕事は義務であるという道徳的規則を採用する人々を、誰が非難することができようか。 > 結局、公務員批判はこの視点から差別感の表明である。　与えられた仕事をするだけということでは一緒なのに…。　結果の平等を保障すべきという意見には反対をいいたい。　やはり、機会の平等こそが大切なのだ。　だからこそ、機会を奪われ勝ちな立場な人間にだけ平等を保障しなければならない。　公務員を批判する人間はなぜ、公務員にならなかったのかをきちんと表明しなければ　ならないと考える。なれたのにならなかったなどとは言わせない。それでは、批判の　根拠がなくなってしまう。公務員に何をどこまで要求したいのか。が肝心で、そこが批判や要求の根拠でなければならない。

今日のボス

投稿者：招き猫投稿日：2010年 4月10日(土)18時35分6秒

＞＞ 2010/4/10 「公務員叩きの馬鹿馬鹿しさ」　　よしなしごと＞＞要は比較級の問題でんな。ということで、法外な金を血税から貪る公務員に鉄槌を！民間でたもたもちゃんの半分くらいはざらにいる。というか、大半はそうである。

役立っている

投稿者：招き猫投稿日：2010年 4月10日(土)18時30分6秒

＞＞婚活目的なら投稿者：半蔵投稿日：2010年 4月 8日(木)05時13分52秒返信・引用その駄目市民運動に参加したほうが可能性高くないですか？＞＞職場の可能性が薄い場合、いろいろな場面を探さないといけませんね。市民運動でも宗教でも、要は合コンですからね。習い事やカルチャーセンターも。ＮＰＯとかに連絡取って、若い子が集まるボランティアとか集会とか聞き出したらどうですか。いい子がいると思いますよ。

>さあ、みんなで考えよう。

投稿者：半蔵投稿日：2010年 4月10日(土)14時20分32秒

↑拳骨バカがまた何か音頭とり始めたけど誰かやります？

こんな文章がありますよ。

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2010年 4月10日(土)13時24分47秒

＞　理性の狡知はなんと狡猾であるのだろうか。人類が何千年にもわたってそのために努力してきた、仕事のない世界の入口についに立つまさにその時に、人類は恐怖を抱きながら、向きを変え、〔仕事への〕隷従の状態へと逃げていく。〔仕事という〕拘束する鎖を戻してくれ！と人類は叫ぶ。技術の奇跡的な達成で、仕事の代わりに私たちに与えられた自由を、取り消してくれ！私たちは、自由という大きな責任に直面するよりも、また民主的な市民社会を再び採り入れるよりも、あるいは経済的生き残りのための私的労働を放棄して、人間的修養のために公共的な仕事の重要性を担うよりも、むしろ働こうとする。　民主主義の論理は明瞭である。生産性が仕事を求め、仕事が地位と権力に結びつくようになってきたのだとすれば、民主主義は余暇を要求してきたのである。しかし近代において余暇が欠落している状態では、民主主義は二流である代議制度に甘んじなければならなかった。「賃金を稼ぐ者」という肩書が「市民」という肩書よりも尊敬される社会では、投票は任意であるが仕事は義務であるという道徳的規則を採用する人々を、誰が非難することができようか。（205頁）＞　さあ、みんなで考えよう。

あ　簡単にいうと

投稿者：「あ」とよばれしもの投稿日：2010年 4月10日(土)13時19分49秒

運動にしか可能性がないっていうのが結論ね。猫君こりゃ大変だねえ。批評家はいらないとさ。（そりゃそうだ。だって批評家の立ち位置って結局、市場だとか　がなきゃありえないところでしょ。）まっぺんさんたちの方が方法的には正しいに決まってる。（でも、○○反対ってことがその目的じゃないってことは理解して　ほしい。むしろ、それは国家とか政府とかいろんな権力そのものを　強化してるのにすぎないんだよね。）

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